「カポエィラでの名前、アペリードについて」6/5(土) 黄緑帯の中西 GangaZumba

東京・新宿区、渋谷区で教室活動するカポエイラ・テンポ(カポエラ)のみんなが書くブログ。 練習やイベント情報、ブラジル日記やメディア裏話も!
2010/06/08(火)
今でも練習場所に着くと、何故か緊張してしまう黄緑帯の中西です。
どうも。


6/5(土)は、タリ先生のポルトガル語とカポエイラの練習があって、
一粒で二度おいしい日でした。ただ、頭は使うは、体は使うはで
このダブルヘッダーはなかなか疲れます。でもとても充実!


ポルトガル語の方は、十分に復習できていなかったこともあって、
「授業中、あてられたらどうしよう。。。」
という、高校生以来のなかなか懐かしい気持ちも味わえました。

カポエイラ練習前、タリ先生の習ったばかりのポルトガル語の質問に、
シドロモドロになる始末。勉強せねば。。。


カポエイラの練習では、
主に相手の攻撃をかわして、すぐ反撃につなげる練習をしました。

相手の蹴りを、突っ込むホレーでかわして、メイアルーアジコンパッソ
相手のマルテーロゥを、エスキーヴァでかわして、アルマーダ など

あと、蹴りの連携として、マルテーロゥ→メイアルーアジコンパッソの連携を練習しました。

自分としては、マルテーロゥに非常に苦手意識を持っている
(軸がふらつく、上半身が反り過ぎる、蹴り足がすぐに戻せない、等)ので、
マルテーロゥを絡めた練習は、とてもありがたいです。


さて、ブラジルの本部から先生がみえられるまで1ヶ月を切りました。
技術的、知識的に不足を感じているので、自分としてはワクワク感と焦燥感が
入り混じった複雑な気持ちです。

ワクワク感といえば、バチザードで洗礼を受ける人が帯と一緒にもらう、
カポエイラの世界での名前、アペリードですね。今年帯を取る人でこれを
楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。

去年の自分の場合、メンバーになってから、バチザードまで、
あまり練習に出れなかったということもあり、アペリードは
バチザード当日にいただくことになりましたが、
練習に参加して自分をアピールすることで、自分のカポエイラのスタイルや、
性格に応じたアペリードをもらうこともできます。

自分のアペリードは『GangaZumba』といいます。
17世紀、ブラジルに実在した偉人の名前です。あぁ、恐れ多い。。。

映画もあるヨ

彼は脱走奴隷をまとめあげ、パウマーレスというキロンボ(脱走奴隷の自治共同体)の
初代リーダーとして、黒人奴隷の自由の為に、ポルトガルの政府と戦いました。
同時代の黒人運動のリーダーとしては、Zumbi(ズンビ)が有名ですが、
彼は、GangaZumbaからパウマーレスのリーダーを引き継いだ(奪った?)
GangaZumbaの甥(孫、養子という説あり)にあたる人物です。

カポエイラは、脱走奴隷がキロンボで自分たちの身を守るための
格闘技として定着したという説もあり、
『カポエイラ』、『GangaZumba』、そして『自分』の
奇妙な三角形にロマンを感じつつも、
やっぱりどう考えても恐れ多いなぁと思ってしまう
現代の少し気の小さいGangaZumbaなのでした。おしまい。
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この記事へのコメント
おでこが似てる気がした:)
2010/06/08(火) 20:05 | URL | マツダ #-[ 編集]
お、おでこ...
言われてみれば...!?
2010/06/10(木) 07:47 | URL | 中西 #-[ 編集]
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