「公演DVD 先行ライナーノーツ(BBパート)」 赤帯笹森

東京・新宿区、渋谷区で教室活動するカポエイラ・テンポ(カポエラ)のみんなが書くブログ。 練習やイベント情報、ブラジル日記やメディア裏話も!
2009/07/06(月)
2008年10月31日、カポエィラ界で初と思われる単独チャリティー公演で新宿を震撼させたあいつらが帰ってきた!
今回の公演は映画「ブルースブラザーズ」をテーマに引っ提げて、ブラックスーツにサングラス、ソフト帽を身に纏っての帰還だ。


エア・楽器
観客の度肝を抜くエア・楽器で始まり、すぐにEverybody Needs Somebody To Loveに突入。
Everybody Needs Somebody To Love
故ジョン・ベルーシをA-KEYが甘い声で歌い上げるこのナンバーは劇中のライブでも最初に歌われたもの。
"誰もが必要な存在だ"というメッセージソングの意味合いも大きいだろう。
最後にはカポエィラの投げ技「バラォン」まで飛び出し、つかみは上々。

Think
続くThinkはダメ夫を妻が小突き回すというシチュエーション。
妻役sumieが血管ぶち切れそうな高さのキーでまくし立てる圧巻の展開。
女プチアフロダンサーズが華を添え、コーラス隊も参加する豪華ナンバーに仕上がった。

Fanky Nassau
そして畳み掛けるように緑の顔のゾンビが現れ、Fanky Nassauが始まる。
ブゥードゥーの魔女sumieに操られゾンビ達とGパン部隊は独特なコンビネーションを魅せていく。
途中に入る「避け選手権」はビジター達へのネタであり感謝に違いない。

John The Revelator
ブラックで怪しいムードを打ち消すかのようなJohn The Revelatorは淳が神の啓示を熱唱する。
淳とコーラス隊が作る明るいサウンドに、思わずホールが一体となって手拍子をする。
幾度と曲の調子・舞台上の展開がめまぐるしく変化し、淳を囲んだ大衆が崇めるラストで歌のパートは締めくくられた。

Theme From Rawhide
ここで趣がガラっと変わるTheme From Rawhide
往年の人気西部劇、ローハイドのテーマ曲をバックにムチ打ちプレイ!
ブラックスーツでキメた菊・空悟が通行人をしばく、シュールなスラップスティックが繰り広げられる。

Peter Gunn Theme
そして、二重の意味で夢のコンビであるたかゆき&カツオが踊るはPeter Gunn Theme
お互いを投げ飛ばしあったりと、息の合ったアクロバットで女性をとろかした。
Perry Mason Theme
その直後、Perry Mason Themeに続けて出演のたかゆきは女ったらしダンスを披露。
初登場のさち、元ドロンジョ様のまぃこ達の可憐さが舞台に艶を与える。

Shake A Tail Feather
BBパートの大ラスはやはり全員参加のShake A Tail Featherだ。
リードするのは竜太ならぬ、リュウ・チャールズ。
ツイスト、モンキーなど多彩な動きにカポエィラの技が入り、歓声の中大団円を迎える。


Boyakky
当時の心境をインタビューで笹森はこう語った。「今回は新しい経験が多く、とにかく楽しかったんだ。
Fanky Nassauの一部を除く振り付け全般と、John The Revelatorのキャブ役(神の啓示に目覚めた署長)を担当した。
前者は、多くの出演者を使わせてもらって構成を作り上げた。色物が得意なのか、楽しみながら作らせてもらえたよ。
後者は当初出演予定はなかったんだけど、この歌が最高に好きだということで抜擢されたんだ。それは嬉しかったね。
さらに本番では想定外の出来事もあり、本来以上に歌うことができて"神のみ心は謎だ!"と思ったよ。」

今、公演の冒頭で歌われたEverybody Needs Somebody To Loveの一部"I need you,you,you"に対しこう返したい。
"We need CAPOEIRA TEMPO!!"
TEMPO
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