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第1部、ヴェフメーリョの小学校のバチザードに参加 2017/11/18(土) 青帯のボルボ

東京・新宿区、渋谷区で教室活動するカポエイラ・テンポ(カポエラ)のみんなが書くブログ。 練習やイベント情報、ブラジル日記やメディア裏話も!
2018/08/23(木)
Bom Dia‼️

久しぶり過ぎる去年のブラジル日記の更新です〜〜
随分前にアップされたピンタの日記も参照しながらお楽しみください!
ピンタの日記

***
昨日はなんだかんだ23時前に寝たからか、朝5時には目が覚める。
日記書かなきゃとソファーに寝転がって日記書きつつ寝つつ。

6:18にヴェフメーリョが車で迎えに来てくれたけど、私もピンタも用意ができてなくて待たせてしまう。
ごめんごめんーと車に乗ったところでビルーも来た。

さて出発。
表の道を少し走ったところで、ピンタがハッと思い出した顔。

ビデオ!忘れた!と。
私なんかビデオ持ってくとも思ってなくて、ほんとにすみません。
こりゃ大変だとアカデミーアへトンボ帰り。

ヴェフメーリョも焦ってる。
なぜならば、ヴェフメーリョの学校はアカデミーアから遠いのです。

もちろん車はめっちゃ飛ばす。

今日は息子のマテウスも来るのか聞くと、学校のテストだから来れないって。
今週は金曜までずっと勉強だってさ。

途中ヴェフメーリョの同僚を乗せていくと。
こうやって、ブラジルではよくみんなでカーシェア?というかタクシーの相乗りみたいに途中で知り合いを乗せてったりする。

でも実は同僚1人のはずが2人待っていて、こりゃ大変と詰めて座る。
ヴェフメーリョが私とピンタの紹介をしてくれて、ボルボレッタはポルトガル語話せるからと振られて何か話せと。
何の先生なんですかとかそんなこと話した気がする。

そして途中で2人を降ろして、また1人男の人が乗ってきた。
特に名前名乗られずなんとなく挨拶だけ。
この人とはこのまま一緒にバチザード行くとのこと。

そんな中どうにか早く車を走らせたいヴェフメーリョは、前の車が遅かったりフラフラしてるので文句炸裂。

するとその男の人が、特に急いでないやつは1番左側を走るもんだから、真ん中か右がいいぜと。
確かに見てるとそんな感じ。

結構走って、高級住宅街のような立派な家が並ぶ通りに入って少しすると着いたぞと車を止める。

駐車場に入る前にヴェフメーリョが何か買いに車から出てる時に、途中で乗ってきた男の人に改めて挨拶したら、突然、リュウタを知ってるかと。

もちろん知ってると言うと、俺はリュウタを知っていて、リュウタが前にブラジル来た時には俺にgrande abraço してくれたぜと。

名前を聞くと、ヘプチューンって言われたけど何回も聞き直してしまった。
アペリードだって言ってたけど、聞いたことない名前だったからそうなんだなぁぐらいにしか思わなかった。
(が、しかし。真実を知るのはもう少し先、、)

学校に入って、通されたのはteatroと書かれた部屋。
ちゃんとしたステージがあって、去年の体育館のイメージがあったから、ここでやるんだ!?とびっくり。

着くなりヴェフメーリョは大忙し。
みんながヴェフメーリョに色々聞きに来て、音響・照明の最終チェックとか舞台の準備の指示も全部。
演出家であり舞台監督みたいな。

大忙し


私たちは私たちでビデオ設置場所を選定。
できるだけお客さんの邪魔にならず、舞台全体を均等に撮影できる場所、、

上から撮った方がいいかなと音響照明室に上がってみたけと天井が邪魔で全部入らないから下におりてまた右に左に移動してみたり。
結構吟味してました。

そんな中で所在なさげなヘプチューンさん。
途中ヴェフメーリョがアンドレーって呼んでるのを聞く。
え、竜太先生の日記に出てくるあのアンドレーさんでしたか!
なんだなんだー早く言ってー笑
ピンタとも共有。
あなたのことは竜太先生の日記で知っていますと伝えました◎

アンドレー


あとは開場時間が近づいて舞台の上のものを片付けたりしていたのでそのお手伝いもしたり。
その時、ヴェフメーリョから舞台で使うだろう小物を渡され、カマリンに置いてきてと。
そんな単語知らなかったけど、なんとなく控え室的なところだろうなと舞台脇の部屋に入ってみると、やはり舞台で使う小道具や大道具がたくさん。
近くの先生に聞くと、ここでOKとのこと。

ということで、camarinは「楽屋」でした!
単語カードに出てきても、まさか使うとは思えないものって中々覚えられないけど、こうやって知る単語は残るものですよねぇ。

あらかじめもらっていたバチザードのチケット、カポエイラ関係者は一ヶ所にまとまるよう調整されており、私たちの一角はこんな感じ。

一角


トニーがイカロ・イーザ・ウルソを連れて来てて、他のグループからも沢山先生たち来てた。
C.M.ブルーノ、Prof.カレッカなど。
後からメストゥレオレーリャも来るかな?と。
ウーゴやアルパォン、あとレウも来てたけど、レウは大学の試験で途中で帰っちゃうんだってさ。
バチザードまでいられないのにちゃんと来てるのエライ!

いつ始まるのかなと思っていたら急に場内が暗くなって、トニーがみんなに静かにするよう注意する。
おお引率っぽいと思ってると、トニーの携帯の着信がピロリンと鳴る笑
その後も結構鳴ってたョ。

小学校の授業の一環なので、バチザードだけやるというわけではなく、まずはカポエイラの歴史の紹介。
アフリカから船で連れてくるところから再現。

めっちゃストロボたいて航海のシーン。
船から降りてきて、ここはどこかしらと演技しているところに、帽子被ってロープを持った子供たちが現れて奴隷たちを捕まえる。

奴隷として売られていくシーン。
みんな別々に売られていくところもちゃんと描かれてる。
中にはスキップして帰っていく子供がいたり。
そんな中でも親御さんたちのカメラのフラッシュが半端ない笑

次は、Mineração と題して奴隷たちが採鉱しているシーン。
カゴで掬ってるような仕草。

Agricultura は農作業のシーン。
サトウキビやコーヒー農園で働いてましたとナレーションがあって奴隷たちが荷物を運んでいく。

Servidão na casa grande のシーンでは、女の子達が農園主の邸宅で働いている様子。
掃除したりお鍋持って料理したり、子守したりしてるところに女主人の役の子が来て指図したり。

市場のシーンになってアカラジェーとか他にもココ椰子とか色んな物を売ってる様子。

奴隷への酷い罰もありましたというナレーションと共に、地面に立てた棒に奴隷がくくりつけられてムチで打たれるシーンも。
打たれるたびにワンテンポ遅れて足をピョコンとあげてたのがかわいかったな。

Senzala のシーンでは奴隷たちが奴隷小屋で集まって寝てるところにCarolina SoaresのQuem já foi na senzala um diaが流れる!
この歌好きだな〜〜
そしてみんなで歌う。

ここでメシカーノも到着。
舞台では続いてマクレレー、マリスカーダ、プシャーダジヘージ。
そしてサンバ!
子供たちも楽しそうに踊ってたけど、やっぱりサンバはヴェフメーリョが一番ノリノリで楽しんでた!笑

サンバ!


そしてカポエイラ
アンゴーラからみんなで前に向かってジンガしたり後ろに下がったりココリーニャしたり。

そのあとカポエイラについての説明。
語源の話やキロンボの話も。
そこで você não sabe o valor que a capoeira tem が流れる。
またみんなで歌う。

そこからカポエイラのホーダになって、オンリーザストロングっぽく?奴隷を痛めつける悪者をカポエイラで倒す。
後ろでかかってるのはもちろん、Zum zum zum capoeira mata um!

なんか思うのは、こうやってみんなで見てると、みんな奴隷側の目線で見てて、自分たちのこととして共感してる感じ。
私も含めて。
みんなで歌うたいながら、そんなつながりを感じたのを思い出しました。

こうやって私がショーの進行をノートにメモしていたら、イカロがそれを見て何してるの?と。
いやメモしてるんだよと言うと、ちょっと貸してと言って落書きしたり。

あとこの時に、ウーゴがわざわざやってきてバナネイラにすごい似てる人がいるよと教えてくれるも、多分全然似てなくてよく分からなかった笑

カポエイラの歴史が終わると、スライドが下りてきて黒人差別と闘ってきた偉人達の紹介。
Ícones da luta pela igualdade
ネルソンマンデラとかキング牧師とか。もちろんそこにズンビも入ってました。

ここでレウは大学へ。戻って試験ですー

スライドには、Diga não ao preconceito と映し出され、今やカポエイラはユネスコの無形文化遺産に登録されましたよという話と、最後にここの学校の写真。

わーっと拍手でスライドが終わると、スライドの後ろからヴェフメーリョがビリンバウ弾きながら子供たちを連れて登場!

そしてバチザードの準備。
みんなでステージに上がってヴェフメーリョが一人一人紹介してくれる。
帯順に紹介されて、東京から来たテンポの青帯のボルボレッタだよって。
テンポの青帯として紹介されるのはまだあまり慣れてなくて、毎回なんとなくこそばゆい感じ。

バチザード始まるって時にウルソが後ろに隠れてたから、なんで隠れるのさって聞いたら、バツが悪そうに、帯忘れたからってさ。
そのままジョーゴも出なかったけど、その分ホーダの人の流れを作ったり子供たちのケアをしたりちゃんとできることをしてたんだよね。

2018082308122048c.jpg


そして私は私でしっかりやらなきゃと思ってたところ、昇段する子のジョーゴに呼ばれて何度かジョーゴ。
うまく相手のやりたいこと、いいところを引き出せたかなぁ?

ジョーゴ1

ジョーゴ2

201808230814192fb.jpg


隣のホーダでは、イーザやイカロもジョーゴ入って子供と子供とでいい感じ。
子供たちの中でも、他の子と比べてよく動けてる子が何人かいて、ヴェフメーリョがあとで言ってたけど、普通の授業だけじゃなく選択授業でもカポエイラを取ってる子たちがいて、その子たちはやっぱり少し上手いんだって。

ホーダ


そしてそんな中で、実はピンタの日記にあったようなビデオトラブルが起こってたわけで、私は全く気付かないまま、最後ピンタがメシカーノに連れられてステージに上がってきたときには単純にピンタが出れて良かったーって思ってたわけで、、いやほんとすみません!!

そんなわけで無事に?バチザードが終わり、子供たちに新しい帯と証明書が送られます。
その時にみんなのアペリード(あだ名)が呼ばれていって、よく知ってる名前もチラホラ。

ボルボレッタもいたし、ピチチンガ、フラカォンもいました!
同じアペリードっていうだけで親近感わきますね♪
そして最後にステージで集合写真を撮って終了。

集合写真


外に出たらまだまだ明るい夏の空!
帰りはまた何台かの車に分かれて帰ります。

夏の空!


私はとってもお腹が空いていて、あんまりお腹空いたって私が言うので、ウルソが自分で持ってたクッキーをあげるよと。
私はまさかもらうわけにはいかぬと何度か断ったものの、ウルソが純真無垢な瞳で食べなよって言ってくるから思わずもらってしまったのでした^^;

クッキー


無事にカロリー摂取して落ち着いたのもつかの間、トニーが私に渡した携帯充電器?サングラス?の忘れ物。
トニーは既に別の車に乗り込んでたから慌てて呼び戻す。
無事渡せて私たちの乗る車も準備できていざオンジーナへ。

20180823013605d8c.jpg

トニー?


ブラジルではおなじみギューギューカーホ。(チューチュートレインと掛けました!)

私の膝の上にはイカロ。隣にイーザとビルー、ビルーの足元にピンタです笑
運転はアルパォンで助手席にウルソ。

ぎゅー


気持ちの良い夏の日の昼下がり、大好きな仲間たちと帰る車の中はとても幸せな空間でした。

ぎゅーぎゅー

ねむねむ


既に1日の大半は過ぎたんじゃないかと思うのですが、この日はこれで終らないんです!
ここまでがこの日の第1部、ここから第2部そして第3部と続いていきます〜
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