「楽しいバチザード!!!」12/6(日曜日)黄帯のももこ

東京・新宿区、渋谷区で教室活動するカポエイラ・テンポ(カポエラ)のみんなが書くブログ。 練習やイベント情報、ブラジル日記やメディア裏話も!
2015/12/12(土)
隣の犬が朝から激しい。
ワンワンなくし、門かなにかに体当たりしているのかドーンとかガーンとか音がする。
彼らはこんなんをしょっちゅうやっている。
言っちゃ悪いけど凄く頭が悪そうと思う。

朝ごはんはまなぶと笹森先生がスピージで買ってきてくれたのでアニーにコーヒーをもらって下のダイニングで食べる。
笹森先生は昇段に備え、アサイーでエネルギーチャージしている。

三脚とビデオカメラもばっちりセットして準備完了。
サウダサォンをしてバチザード開始です。

最初はホーダドグルーポ。
いいエネルギーを感じる。
アシェーっていうのはこういうことなのかなぁと思う。
あとメストゥレたちの動きが楽しくてつい見入ってしまう。
いい雰囲気を残したくて写真を撮りまくった。

s-DSC01184.jpg

s-DSC01186.jpg

s-DSC01190.jpg

s-DSC01191.jpg

s-DSC01193.jpg

s-DSC01179.jpg

カラバーが予定があったみたいで最初に昇段。
赤帯昇段なのでマテウスと一緒にバラォンを披露してからジョーゴ。
かなり警戒していたみたいだけどお約束通り帯でメストゥレオレーリャに転ばされて会場が沸く。

そのあとフラカォンとウーゴによるトーキの説明。
そして子供昇段。
黄緑、緑は特に滞りなくすすむ。
小さい子供の可愛い動きにみんなほんわかする。
黄帯のイカロがイケイケでメストゥレにもケーダをしかけるので見ているメンバーが「あいつ転ばされるぞ」なんて心配しながら応援している。
ヴォウタドムンドのときに背中を叩いて落ち着けとか呼吸しろとかアドバイスしていた。
イカロは凄く体が小さいんだけどとにかく凄く動いてアグレッシブ。
一生懸命だからみんなも可愛がっている。

子供最後の昇段がマテウス。
マテウスは子供で一番上の黄緑・赤帯をとる。
トニーとヴェフメーリョが前で挨拶。

DSC01287.jpg

子供の一番上の帯ってことで他の子供たちを指導しなければいけないとかカポエィラに貢献しなければいけないとかいう話をしていた。
で、昇段スタート。
マテウスは去年と比べて攻撃的で戦うジョーゴが出来るようになっていた。
きっとあっという間に凄いカポエィリスタになってしまうな。
と思っていたらとある他団体の先生のメイアルーアジコンパッソがマテウスの後頭部に落っこちてマテウスが倒れた。
痛そうな顔で仰向けに寝たマテウスを気遣う大人たち。
メストゥレオレーリャが様子を見ていた。

会場がざわついてきたところで、カポエィラでは起こりうることであると観客に説明するトニー。
しばらくしたら自分で歩いて出てきたのでちょっと安心した。
大人の黄帯の昇段のあとくらいに軽くジョーゴをしていたがかなり慎重にやっていた。

マテウスの件があったからか大人の昇段も無茶な転ばせ方する人はいなかった。
でも楽しい雰囲気には変わりなくて安心。
ジョッタの赤帯昇段のあとに笹森先生とリリウのエスタジアーリオニーヴェウ1の昇段。

s-DSC01311.jpg

笹森先生はいつの日かここで昇段するのが夢だったと話す。
夢がかなってよかったね。
リリウはここでいつもトニーといた。ここを離れることはない。カポエィラは私の人生だと話した。
でも先生はジョーゴがあっという間に終わってしまって消化不良だったみたい。
時間が押していたのかなぁ?

s-DSC01318.jpg

s-DSC01322.jpg

s-DSC01337.jpg

エスタジアーリオの昇段が終わったら記念撮影をしてみんながざわざわし始めて飲み会になるかと思いきやウーゴの昇段もありました。
ついにウーゴもコントラメストゥレに!
メストゥレオレーリャとのバラォンから。
でかい二人の投げ合いだったので重そうだし着地痛そう。
フラカォンがなぜか凄く心配するしぐさを見せる。
ウーゴの膝のことがあるからかな?

s-DSC01356.jpg

どの昇段もそうだけど歌のパワーが凄い。
強いエネルギーの演奏のもと繰り広げられる格闘。
その空間は生きる喜びに満ちていると思う。
ケンカみたいになってもみーんな笑顔!

昇段式のあとはホーダアベルタ。
終わったらみんな参加証明の賞状をもらって記念撮影。

12313617_1104242046274578_730028805021395814_n.jpg

s-DSC01365.jpg

s-DSC01374.jpg

s-DSC_0969.jpg

飲み会だ!シュハスコだ!ってことで日本のお菓子を配る。
子供たちが群がってきてあっという間になくなった。
肉はちょびっとずつ子供から配られていくのでなんか手持ち無沙汰でぶらぶらしていたらメストゥレケイシャーダが楽器を売っている角でなにやらみんな楽しそう。
売り物のビリンバウとパンデイロをひきながらみんなで演奏が始まった。
気がついたらなぜか日本人は全員参加している。

s-DSC01376.jpg

メストゥレケイシャーダは困っているかと思いきやノリノリで歌い始めた。
ずいぶん長い間演奏していたけどある程度時間が経過したところでトニーに制止される。
お前ら全然食べてないじゃないか!食べろ!とトニーに怒られて肉を焼いているとこに向かう。

タイーザも来ていたので私とやすこさんでプレゼントを渡した。
フラカォンには色々していてもタイーザに何もないのもなにかと思っていたので。
日本の職人さんが作った漆器の鏡で、悪いものを跳ね返すお守りだと言ったら喜んでくれて「いつも持ち歩くわ~」と言ってくれた。

s-DSC_0964.jpg

マテウスは飲み会が終わるころに両親同伴でひょっこり現れたのでみんなで歓迎した。
(病院に行って戻ってきていた)
私が写真を撮ろうとしたらみんなが口々に「Tá vivo!」と言ってなぜかヴィンガチーバのポーズ。

s-DSC_1000.jpg

シュハスコが終わったのが17時くらいでした。
今日はバチザードが終わったらチンバラーダのライブにいくと聞いていたのだけど気が付いたらフラカォンはいなくなってるし、いったいどうなっているのか。
よくわからないけどトニーがそとで飲むって言っているし近所のお店なので飲みに行く。
そのあとWhatsAppを確認したら今日は難しいという返事が。
うん。そんな気がしてたよ。
ブラジルのルーズさにだいぶ慣れてきたので、みんな予定がちょっと変わったくらいじゃ動じなくなっていた。
こうやってブラジルでは心も鍛えられるのでした。

レストランではみんなが歓迎してくれた。
来たか!そこにイス用意しろ!とトニーが言ってくれて日本人も座る。
隣にブルーノがいていっぱいお話した。
私は英語の方が語彙が多いので英語が話せるブルーノとは細かい話もできて助かる。
日本とブラジルの文化の違いについて話した。
凄く日本に興味があるみたい。
日本に行ってみたいと言うので来た時には案内するよと言った。
お向かいではメストゥレデフレッシュが太い両腕をあれやこれや動かして調子よくしゃべっていた。
その様子を見ているだけで面白い。
メストゥレの役割とは・・・ということを話しているとブルーノが教えてくれた。
ブルーノにとっても凄く難しい話だったみたい。
いつもメストゥレが近くにいて色んな話をしてくれる環境は羨ましい。

酔っぱらったトニーがくだまくまでみんなで飲んだ。
トニーの様子が面白くてブルーノとビルーがニヤニヤしている。
犬のジキはそばでご飯を食べていたおじさんに何かもらっていた。
こんなふうに楽しい愛おしいブラジルの時間はすぎていく。
関連記事
この記事へのコメント
URL:
Comment:
Pass:   
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック

 | Copyright © みんなのカポエィラ・テンポブログ(東京) All rights reserved. | 

 / Template by パソコン 初心者ガイド