『桜祭り』でパフォーマンス 4/7(日) 黄緑帯のテツオ

東京・新宿区、渋谷区で教室活動するカポエイラ・テンポ(カポエラ)のみんなが書くブログ。 練習やイベント情報、ブラジル日記やメディア裏話も!
2013/04/23(火)
4/7(日)は、所沢の町内会主催『桜祭り』にて パフォーマンス出演してきました。

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実はワタクシ 今回がパフォーマンス初出演になります。
去年の6月にメンバー入りしすぐにバチザード。―で、めでたく最初の黄緑帯をいただいてから 早8ヶ月。
その間も いろいろなイベントはあったのですが…ね、ことごとく機会を逸してきました。
イカンなぁ~、このままでは。『世界の車窓から』ばりに 世界を股にかけて海外遠征する先輩カポエィリスタを有する同じカポエィラ・テンポに所属しながら パフォーマンス未経験―ってのは。
いきなり海外―でもいいのかもしれないけど、まー まずは身近なところで『1丁目1番地』的なトコロから徐々に世界を広げていこう。
―というのが 今回の『桜祭り』への参加志望動機になります。


前置きが長くなりましたが…『桜祭り』に戻ります。


その『桜祭り』の前日から全国的に『爆弾低気圧』の通過に伴い、天気は大荒れで、いや 実際どうなっちゃうのかなー?と心配でした。
明けて当日の朝。雨はあがって天気は良さそうだなーなんて外に出てみたら、、、まぁー風が強いのなんのって!!
11時に所沢駅に集合だったのですが、電車止まるかもしれないから 少し早めに出発しました。
―で、30分前に到着。所沢駅は なんだか広くて天井も高く、小ぎれいになっていた…14,5年前に一度きた記憶があり、確か以前はもっと小さかったような気が。。
みんなまだだよねー…と思ったら、同じ黄緑帯の上田さんが先にいました、さすがだなー。普段から練習にたくさん出ている上田さんは いろんな情報を持っている。
「アヴァリアサォン(昇段試験) もう始ったみたいよ。」
―今一番の時事ネタだ。
「あー こないだホーダ終わった後に 竜太先生言ってたよねー。上田さん もうやったの?」
「いや、まだだよ。」
―などと話しているところへ 遠藤さんが、笹森先生が、そのさんが…とぞくぞくと集まり 11時前には、全員無事集合。米川さん一家は現地にて合流―とのことで、駅集合組は徒歩で会場の『所沢市立南小学校』へと出発。

今回の『桜祭り』でのパフォーマンスは、そのさんとそのさんの父上様親子のご尽力により実現した企画だそうです。そのさんの父上様は 町内会長を務められているんですって。スゴーい!!!

強風吹きすさぶ中、『所沢市立南小学校』目指して 一路 路地から路地を抜け、15分くらいで目的地に到着。けっこう大きくて立派な校舎だ。
パフォーマンス会場の運動場に出ると、、、、風、風、風~!!!
遮るモノが何もないからか 横風がスんごいスんごい!!時折 突き抜ける突風は、嵐の様相。運動場、広いー!!

カポエィラ・テンポの控室として 体育館を使用していいことに。。
とりあえず カウサ・カミーザに着替えて、出番を待つ…が、まだ1時間近くある。少し体を動かし 徐々にアップを始める。
運動場では、『航空戦士 トコロザワン』ショーがやっているらしい。

そういえば、パフォーマンス-ってどうやって始めてどうやって終わるんだろう?今回の参加者は 竜太先生・笹森先生を含めて 13人。たぶん ホーダの形になって、内バテリア(楽器隊)が3人だから…10人でジョーゴを入れ替わりながら やる感じかな~?

竜太先生から 「全員集合!」の号令が。パフォーマンスの流れについて説明された。
ホーダを行う要領で始まり、参加者全員が順番決めてソロで出た後 普通にジョーゴを行い 途中で『5番 ルーティン』が入って 後半速いリズムで激しくジョーゴして締める-と。

ソロの順番を決める。自分は 10番目、米川さんの次だ。
『5番 ルーティン』は そのさん・遠藤さん・グッティ・らもさん の4人。ルーティンに移行する前に パンデイロ代わらなきゃなー。
ソロかぁ。…どうしよう…大体 ソロとかやったことないし。なんかできる技組み合わせて流れ考えないと。あ~ なんか緊張してきた。。
「ソロソロ 出番ですよー」-って、ヤベェ!!

靴を履いて 外に出る。
「その靴で(パフォーマンス)やるの?」朝 駅で竜太先生に訊かれたセリフが、頭をよぎる。
外で靴履いて カポエィラするのも 今日はじめての俺、なんか 不安要素ばかりだよ。。

外は相変わらずの強風-っていうか台風なみ。『桜祭り』だけど、桜の花びらはもう微塵もない。
ジャンプしてみた。風に煽られると それだけで着地点が1mズレる。
片足を軸に回転してみる。校庭の細かい砂利のせいか 滑る…キュッと止まれない。

以上の悪条件を考慮し かつ この条件のなかで動きを確認して、ソロの流れを考えた。

① ホーダの形を形成したとき 中心となるビリンバウから見て左側に立ち(風下:このとき風は 右⇒左)、このポジションからホーダの中心に出る。
② アウーで出る。このとき風に煽られると 大きくバランスを崩す恐れがあるので、足先を少し風上側に向け 気持ち斜めりながら アウーすべし。
③ 中心に出たら 観客席に正対し、アウーバチードゥ。右手を地面について 左足を振り上げる。右手にしっかり上から加重すれば、風に煽られても バランスは崩さない(…はず)。
④ 1ステップ ジンガを挟んで 風上側へ移動。このとき 左足は後ろで前足(右足)位置よりも右奥に置く。
⑤ 左足で踏み込んで アルマーダ コン メイア ルーア ジ フレンチ(×3連発)。反時計回り方向に回転することで 蹴り足は 風上⇒風下(右⇒左)へ。風に乗っかっちゃたら イイ感じ~(…なはず)。
⑥ ⑤の3連発後の着地点は 恐らく最初の蹴り始めの位置より風下(左)側に大きくズレているはずなので、右足を風上(右)側に踏み出して エスキーヴァからの 左足を体の前面を通して右側に持っていき振り上げて エッスィ ドブラード。振り上げた足は 風上⇒風下(右⇒左)へ。
⑦ そのまま アウーで捌ける。

前の出し物が終わった様子だ。スピーカーが風で倒れて壊れて音がでない-なんてハプニングがあったみたいだけど。。

「続きまして カポエィラ・テンポさんです。」-きた~!!
竜太先生のあいさつが終わったら、いよいよパフォーマンスのスタート。
ホーダの形体をとり、カツオさんが クァドゥラを歌い始める。
ん?なんかシューラ 長いぞ。カツオさん ノリノリだけど、スタンバってる竜太先生 笑いを堪えてる感じが。。…なかなかジョーゴが始まらない。
「Volta do mundo♪(世界はまわる)」
始まったー、と思ったら みんなソロをどんどん目の前で繰り広げていく。…やっぱり 足元は滑るんだなー。
ややっ、次 俺じゃん。
ヤベェ、頼みます カポエィラの神様!!、南無三~(←めちゃくちゃですいません)

『マイ ルーティン ソロver. in Tokorozawa Sakuramatsuri 2013』

② 問題ない。
③ アウーバチードゥ。観客席から「すごーい、カッコいいー」という声が。『ハ!?』
④ 後ろでなんかやってるのかな?-ジンガしながら 後ろをチラ見。みなさん歌っていらっしゃる。
⑤ アルマーダ コン メイア ルーア ジ フレンチ(1発目)。さっきのアウーバチードゥのことか?
  アルマーダ コン メイア ルーア ジ フレンチ(2発目)。いやいやそんな訳ないじゃない。
  アルマーダ コン メイア ルーア ジ フレンチ(3発目)。大体 いつも注意ばかりされてんだ、俺は。
⑥ エスキーヴァ⇒エッスィ ドブラード。-いや、待て待て。それは カポエィラ・テンポ内での話である訳だから 初めてカポエィラ見る人の視点で見るともしかしたらスゴいのかもしれない。1年前に(ちょうど カポエィラを習い始めた頃)自分が向こう側で見ていたとしたら、同じように思うかも…。
⑦ アウーで捌ける。ダ~しまったー、超機械的に演じてしまったかも。。

結局 風も靴も関係なかった。歓声に心を乱され 精彩を欠いた演技に。。
ホーダに戻り手拍子しながら歌っていたら、ソロを終えた竜太先生が近づいてきて「手拍子!!」と。
-ハッ、いかん。まだ パフォーマンス最中だった。ジョーゴに出る(←でも、このへんはほとんど記憶に残ってない)。
『5番 ルーティン』始める頃かな…らもさんとパンディロを交代する。
ビリンバウも笹森先生から竜太先生へ。

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あれ?パンディロ、なんだか叩け…ない!!!-おかしい、なぜだ?右肩が…あ、棘下筋(きょくかきん:肩甲骨下部に位置する筋肉)鍛えるのに チューブトレーニングしすぎたせいか 局所的に激烈な筋肉痛がぁぁぁ~。大ピンチ!!
ビリンバウのリズムが速くなる-必死に叩くが、追いつけない…遅れる~~。
「パンディロォォォ!!」と叫ぶ竜太先生の声が「バカヤロォォォ!!」に聞こえる。
必死に叩きながら、目で スイマセーンと謝罪する。
肩をたたかれ 振り返るとらもさんが。パンディロ交代。…ボロボロだ。

パフォーマンスは最終局面へ。
「1(um)…capoeira…2(dois)…capoeira…3(tres)…」
手拍子とコーラスをがんばって返す。竜太先生に促されて そのさんが締める。終わった~。

「ありがとうございました。」観客席にあいさつして、お返しに拍手をいただく。引き揚げだ。

途中で脱いだTシャツは…おかしい?ないぞー。そーいえば 風が強いことを思い出す(てか、たぶんパフォーマンスの最中もずっと風は吹き荒れていたはず…ウーム、、我ながら あきれる)。
飛んで行っちゃたのかなーと思ったら、笹森先生がまとめて持ってくれていた。

体育館に戻ると すぐにビデオ映像による反省会が始まる。パフォーマンスの映像は米川さんのご主人に撮っていただきました、どうもありがとうございます。
竜太先生が 一人一人の演技にコメントしていく。
「テツオさんの最初のアウーは、後ろにいる人に足があたるアウーだから 危ない。」
-いつも言われてることなのに、また言われてしまった。。成長しないなぁ~。
「ホーダの中から外の輪に戻るときに なんか諦めちゃってる感じが出ちゃってる。」
-諦めというか、一人反省モードに入っちゃいました。スイマセン。。
『5番 ルーティン』だ…そうかー、こんな感じだったのかぁ~。パンディロ叩くのに必死こいてて 全然見てなかったなぁ…失礼しちゃってんなぁ~、俺。


-という訳で 以上なっがながと書いてしまいましたが、人生初のパフォーマンス体験談でしたー。
下手うって 失敗して 反省して ダメ出し食らって、いいことないですねー。
いやいや そうじゃないんです。逆にすごく楽しかったんですよねー、不思議なことに。
不思議でもないか。
上で書いた内容もボリュームあるみたいだけど 実際はスッカスカで 行間には書ききれていないもっとたくさんのいろんなことがありました。
自分で思い出しながら 注意すべきことや勉強になったこと、次回以降 心がけたいことばかりクローズアップして書いたために なんか『反省文』というか『始末書』みたいになってしまいましたが、ね。
-たぶん この先『カポエィラ』を通して 様々な経験を積むことになると思います。
その中で 失敗して⇒反省 の一連のルーティンは ずーーーーーーーーっと ついて回る気がします。
でも そんな感じで頑張っていきたいと思います、ハイ。
…ので、先生・先輩方、黄緑帯のみなさん、これから黄緑帯もらうみなさん 今後とも変わらぬ ご指導、ご鞭撻、ご愛顧のほど よろしくお願いいたしまーす。
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