2019/10/11(金)
⭐︎11月4日(月・祝)
林先生&ピンタかなこのブラジル料理教室を西新宿で開催します!!
今回のメニューはかくれんぼグラタン&簡単チキンロースト
↓↓↓詳細は最後に↓↓↓
12/12(水)
今日はヴェフメーリョママにお料理を教わります。
昔レストランをやっていたヴェフメーリョママ。
その時メニューにあったお料理を竜太先生のために作るというので便乗させてもらうことに。
仕事前にお迎えに来てくれたヴェフメーリョ。

サングラスのステキなこちらのマダムが
ヴェフメーリョママ。

ヴェフメーリョの妹のスエリー。
めちゃくちゃ手際が良くて素敵。

メニューはfígado(レバーソテー)と assado(肉のロースト。この日は牛と鶏)。
fígadoが竜太先生の好物だそうです。
最初にassadoの準備をします。
ブラジルだから
もちろんまな板なんか使わないし

たまに包丁も使わない。ぶちぶちっ。

大胆さと繊細さ(大胆さ9割)の混ざった
ヴェフメーリョママのお料理は見ていてとても面白い。
もう美味しそう。

グツグツします。わー美味しそう。

煮込んでいる間にfígadoの準備。
ブラジルでは生の牛レバーが普通に塊で売っています。
羨ましい。
レバーと包丁と砥石。

レバーを切っては途中で何度も包丁を研ぎながらさばく。
包丁の切れ味がとても大事らしい。

焼く準備。
油を入れて、マッチが引火するぐらい温度を上げるそう。
この時は火がつかなかったけど、煙が出るくらいに熱々にします。

焼きます。
ばちばちばちっ。油が跳ねまくり..とても危ない。.

いい匂い。
早く食べたい。

牛と鶏肉はさらにオーブンで加熱。
早く食べたい。


待ちきれない。
早く食べたい。

この間にメイン以外の準備。
ご飯の準備。

ここのお家はご飯茹でる方式。茹でてお湯切りする。
それぞれのお家でご飯の炊き方も違うので面白い。
離乳食作り。

フルーツ&野菜盛り。

Feijãoなんかもサクッと作っちゃう。



ヴェフメーリョママは大体ワイルドだけど
スイカのタネはぜんぶ取り除くという超細やかな一面も。

竜太先生びっくりしてた。
お仕事が終わって帰ってくるヴェフメーリョを待ちます。
サッカーしたり

その後マテウスは竜太先生と筋トレしたり。

私は自家栽培ピメンタ見せてもらったり

亀の観察をしたり。

ヴェフメーリョが帰ってきたーーーーー
ばーん!!絶対おいしいでしょ。


うまーーーい!!
豆もおいしい。
フルーツまで超おいしい。
ママのチキンをいただくのは2回目なのですが
レバーは初めて。
レバーってこんな味わいがあるのね。
レバーってご飯に合うのね。
ヴェフメーリョママ、スエリーちゃん、ありがとうございました。
楽しかったし美味しかったです。
ポルトガル語のお料理用語、勉強します。
簡単に牛レバーが手に入る環境のブラジル滞在中に私もレバーを買ってチャレンジ。
1回目はあんまり…やっぱりあの工程が大事なんですね。
2回目はけっこういい感じに!やっぱりあの工程が大事でした。
ということでヴェフメーリョママに教わったお料理と、現地で食べて美味しかったエスコンジジーニョを参考にブラジル料理教室を開催します!
escondidinhoエスコンジジーニョ↓

たっぶりのアイピンマッシュポテトの下に
サイコロステーキが隠れております。
見かけも味もゴージャスで美味しかった〜。
メニューには牛以外にカニ・エビ・塩漬け豚肉・ベーコンなんかもありました。
esconderは「隠す・隠れる」という意味で、escondidinho はアイピン(キャッサバ芋)やじゃが芋、チーズの下にお肉やエビやカニが隠れたお料理です。
↓詳細はこちら↓
今回のメニューはescondidinhoいろいろ とfrango assado。「いろいろかくれんぼグラタンと簡単チキンロースト」です。
frango assadoは日本の家庭でも作りやすいように、ブラジル人の先生に教わったオレガノ風味の簡単レシピでつくります。
そして実演&味見のみですが、鶏レバーを使ったfígadoの実演調理と試食を行います。「あの工程」をお教えします。ご飯がもりもり、ビールにぴったりの美味さ。レバーがお好きな方は必見!!
そして林先生が大好きなウーゴのレストランで出てくるシンプルサラダも作ります。結局これが最高に美味いのです。
これがあるとないとでは肉料理の味が全然違うんです〜。ビタミン豊富でご家庭で作り置きをしてもいいくらい。ぬか漬け、韓国のキムチのような存在。おいしく作る大事なコツをお教えします。
ブラジルの家庭の味をみんなで楽しめたらと思います。
ぜひご家族やお友達を誘ってご参加ください。
日時 11月4日(月・祝)午前11時~15時予定
場所 西新宿(場所はお申込み、お問い合わせの際にお伝えします)
料理 escondidinho (かくれんぼグラタン)/frango assado(チキンのロースト)/試食fígado(鶏レバーソテー)
料金 大人3000円 子供1500円
持物 1人あたり米0.5合・エプロン・食器ふきんと台拭き・ゴミ袋・余った時の持ち帰り容器
参加希望、ご質問等はカナコ xxchocopetal@gmail.com までメール、メッセージ等でご連絡ください。
林先生&ピンタかなこのブラジル料理教室を西新宿で開催します!!
今回のメニューはかくれんぼグラタン&簡単チキンロースト

↓↓↓詳細は最後に↓↓↓
12/12(水)
今日はヴェフメーリョママにお料理を教わります。
昔レストランをやっていたヴェフメーリョママ。
その時メニューにあったお料理を竜太先生のために作るというので便乗させてもらうことに。
仕事前にお迎えに来てくれたヴェフメーリョ。

サングラスのステキなこちらのマダムが
ヴェフメーリョママ。

ヴェフメーリョの妹のスエリー。
めちゃくちゃ手際が良くて素敵。

メニューはfígado(レバーソテー)と assado(肉のロースト。この日は牛と鶏)。
fígadoが竜太先生の好物だそうです。
最初にassadoの準備をします。
ブラジルだから
もちろんまな板なんか使わないし

たまに包丁も使わない。ぶちぶちっ。

大胆さと繊細さ(大胆さ9割)の混ざった
ヴェフメーリョママのお料理は見ていてとても面白い。
もう美味しそう。

グツグツします。わー美味しそう。

煮込んでいる間にfígadoの準備。
ブラジルでは生の牛レバーが普通に塊で売っています。
羨ましい。
レバーと包丁と砥石。

レバーを切っては途中で何度も包丁を研ぎながらさばく。
包丁の切れ味がとても大事らしい。

焼く準備。
油を入れて、マッチが引火するぐらい温度を上げるそう。
この時は火がつかなかったけど、煙が出るくらいに熱々にします。

焼きます。
ばちばちばちっ。油が跳ねまくり..とても危ない。.

いい匂い。
早く食べたい。

牛と鶏肉はさらにオーブンで加熱。
早く食べたい。


待ちきれない。
早く食べたい。

この間にメイン以外の準備。
ご飯の準備。

ここのお家はご飯茹でる方式。茹でてお湯切りする。
それぞれのお家でご飯の炊き方も違うので面白い。
離乳食作り。

フルーツ&野菜盛り。

Feijãoなんかもサクッと作っちゃう。



ヴェフメーリョママは大体ワイルドだけど
スイカのタネはぜんぶ取り除くという超細やかな一面も。

竜太先生びっくりしてた。
お仕事が終わって帰ってくるヴェフメーリョを待ちます。
サッカーしたり

その後マテウスは竜太先生と筋トレしたり。

私は自家栽培ピメンタ見せてもらったり

亀の観察をしたり。

ヴェフメーリョが帰ってきたーーーーー
ばーん!!絶対おいしいでしょ。


うまーーーい!!
豆もおいしい。
フルーツまで超おいしい。
ママのチキンをいただくのは2回目なのですが
レバーは初めて。
レバーってこんな味わいがあるのね。
レバーってご飯に合うのね。
ヴェフメーリョママ、スエリーちゃん、ありがとうございました。
楽しかったし美味しかったです。
ポルトガル語のお料理用語、勉強します。
簡単に牛レバーが手に入る環境のブラジル滞在中に私もレバーを買ってチャレンジ。
1回目はあんまり…やっぱりあの工程が大事なんですね。
2回目はけっこういい感じに!やっぱりあの工程が大事でした。
ということでヴェフメーリョママに教わったお料理と、現地で食べて美味しかったエスコンジジーニョを参考にブラジル料理教室を開催します!
escondidinhoエスコンジジーニョ↓

たっぶりのアイピンマッシュポテトの下に
サイコロステーキが隠れております。
見かけも味もゴージャスで美味しかった〜。
メニューには牛以外にカニ・エビ・塩漬け豚肉・ベーコンなんかもありました。
esconderは「隠す・隠れる」という意味で、escondidinho はアイピン(キャッサバ芋)やじゃが芋、チーズの下にお肉やエビやカニが隠れたお料理です。


今回のメニューはescondidinhoいろいろ とfrango assado。「いろいろかくれんぼグラタンと簡単チキンロースト」です。
frango assadoは日本の家庭でも作りやすいように、ブラジル人の先生に教わったオレガノ風味の簡単レシピでつくります。
そして実演&味見のみですが、鶏レバーを使ったfígadoの実演調理と試食を行います。「あの工程」をお教えします。ご飯がもりもり、ビールにぴったりの美味さ。レバーがお好きな方は必見!!
そして林先生が大好きなウーゴのレストランで出てくるシンプルサラダも作ります。結局これが最高に美味いのです。
これがあるとないとでは肉料理の味が全然違うんです〜。ビタミン豊富でご家庭で作り置きをしてもいいくらい。ぬか漬け、韓国のキムチのような存在。おいしく作る大事なコツをお教えします。
ブラジルの家庭の味をみんなで楽しめたらと思います。
ぜひご家族やお友達を誘ってご参加ください。
日時 11月4日(月・祝)午前11時~15時予定
場所 西新宿(場所はお申込み、お問い合わせの際にお伝えします)
料理 escondidinho (かくれんぼグラタン)/frango assado(チキンのロースト)/試食fígado(鶏レバーソテー)
料金 大人3000円 子供1500円
持物 1人あたり米0.5合・エプロン・食器ふきんと台拭き・ゴミ袋・余った時の持ち帰り容器
参加希望、ご質問等はカナコ xxchocopetal@gmail.com までメール、メッセージ等でご連絡ください。
2019/02/18(月)
↓満席につき締め切りました↓
☆3月21日(木・祝)11:00-15:00
「エビのパステウを作って食べようの会」を西新宿で開催します!
↓↓↓詳細は最後に↓↓↓
11月23日(金)
おいしそう。

こちら、テンポのContra mestre ウーゴのレストラン・カマフェウ・ジ・オショッシのPastel de camarão (大きめエビがゴロゴロのパステウ)
めっちゃ美味しい。
ウーゴと市場にお買い物に行った帰りにレストラン寄ったら、ビールとこのエビのパステウが出てきた。



エビのパステウ初めて食べた。
さいこー。
ウーゴに作り方を知りたいと伝えたらレストランのキッチンでお料理を教えてもらえることに。
すごい!厨房に入れてもらえる!
11月27日(火)
営業前にエビのパステウの仕込みをするというので教わりにいく。
私は一人メルカロモデーロへ。
竜太先生とボルボレッタはペロウリーニョ散策。
ウーゴがビリンバウ弾きながら迎えてくれた。

いつでも陽気でステキ。
ヴェフメーリョの息子マテウスがバイト中。

こちらが本日の先生、クリスチアーノさん。

厨房でここの美味しさの秘密をチラ見。


クリスチアーノさんに作り方を教わる。

ふむふむ

たっぶりとあれを投入

手早くね

出来上がった具を包む

色がつくまで揚げたら出来上がり

ウーゴと一緒に試食

サイコー。今ビール飲みたい。
いい材料をたっぷり使い
食感を大事に調理するのが美味しさの秘密っぽい。
クリスチアーノさん、ありがとうございます。
また今年も何か教えてください。
ペロウリーニョ散策をしていたボルボレッタと

竜太先生も

カマフェウ・ジ・オショッシに来て
ここでランチを食べる。
ウーゴも一緒。

マテウスがサーブしてくれる。

今日はピカーニャ。

ブラジルで食べたお肉の中でダントツ。
幸せ。
景色は抜群にいいし、ご飯はおいしいし、ウーゴと一緒で超楽しいし。
秘密のレシピまで教えてもらっちゃって。
なんてステキなレストラン。
ここばっかり来てたなあ。
滞在中に食べた
カマフェウ・ジ・オショッシのメニュー。
casquinha de siri
カニのほぐし身サラダ。

ビールに合う。
caldo de polvo
タコのスープ…出汁?煮込み?

とても濃厚。
salmão com salsa de abacaxi e maracujá
サーモンのグリル フルーツソース添え

マラクジャとアバカシのソースが合う!!

サーモンと甘いソースのコラボが素敵。
peixe branco ao molho de camarão
白味魚の海老ソース添え

ソースにエビがたっぶり。サイコー。

pudim
プリン。

torta bulgara
濃厚チョコレートケーキ。

食べに行きたくなってきた。
でもブラジルはちょっと遠いので…
3月21日(木・祝)
カマフェウ・ジ・オショッシで教わった
「エビのパステウを作って食べよう」の会を開催します
牛肉やチーズのパステウも作る予定です。
前回の試食で好評だったチキンの煮込みも作ります!

チキンの煮込みは前回行ったブラジルで一番心に残った料理です。ヴェフメーリョのお友達の家でお母様が食べていたものをちょっと味見させてもらったら、それがとてもいい味だったのでレシピを教えてもらいました。とても簡単で美味しい煮込みです。
人気レストランの味とブラジルの家庭の味をみんなで楽しめたらと思います。
ぜひご家族やお友達を誘ってご参加ください。
お待ちしております〜
日時 3月21日(木・祝)午前11時~15時予定
場所 西新宿(場所はお申込み、お問い合わせの際にお伝えします)
料理 pastel de camarão (エビのパステウ)/frango ensopado (チキンのブラジル風煮込み)
料金 大人3000円 子供1500円
持物 1人あたり米0.5合・エプロン・食器ふきんと台拭き・ゴミ袋・余った時の持ち帰り容器
参加希望、ご質問等はカナコ xxchocopetal@gmail.com までメール、メッセージ等でご連絡ください。
☆3月21日(木・祝)11:00-15:00
「エビのパステウを作って食べようの会」を西新宿で開催します!
↓↓↓詳細は最後に↓↓↓
11月23日(金)
おいしそう。

こちら、テンポのContra mestre ウーゴのレストラン・カマフェウ・ジ・オショッシのPastel de camarão (大きめエビがゴロゴロのパステウ)
めっちゃ美味しい。
ウーゴと市場にお買い物に行った帰りにレストラン寄ったら、ビールとこのエビのパステウが出てきた。



エビのパステウ初めて食べた。
さいこー。
ウーゴに作り方を知りたいと伝えたらレストランのキッチンでお料理を教えてもらえることに。
すごい!厨房に入れてもらえる!
11月27日(火)
営業前にエビのパステウの仕込みをするというので教わりにいく。
私は一人メルカロモデーロへ。
竜太先生とボルボレッタはペロウリーニョ散策。
ウーゴがビリンバウ弾きながら迎えてくれた。

いつでも陽気でステキ。
ヴェフメーリョの息子マテウスがバイト中。

こちらが本日の先生、クリスチアーノさん。

厨房でここの美味しさの秘密をチラ見。


クリスチアーノさんに作り方を教わる。

ふむふむ

たっぶりとあれを投入

手早くね

出来上がった具を包む

色がつくまで揚げたら出来上がり

ウーゴと一緒に試食

サイコー。今ビール飲みたい。
いい材料をたっぷり使い
食感を大事に調理するのが美味しさの秘密っぽい。
クリスチアーノさん、ありがとうございます。
また今年も何か教えてください。
ペロウリーニョ散策をしていたボルボレッタと

竜太先生も

カマフェウ・ジ・オショッシに来て
ここでランチを食べる。
ウーゴも一緒。

マテウスがサーブしてくれる。

今日はピカーニャ。

ブラジルで食べたお肉の中でダントツ。
幸せ。
景色は抜群にいいし、ご飯はおいしいし、ウーゴと一緒で超楽しいし。
秘密のレシピまで教えてもらっちゃって。
なんてステキなレストラン。
ここばっかり来てたなあ。
滞在中に食べた
カマフェウ・ジ・オショッシのメニュー。
casquinha de siri
カニのほぐし身サラダ。

ビールに合う。
caldo de polvo
タコのスープ…出汁?煮込み?

とても濃厚。
salmão com salsa de abacaxi e maracujá
サーモンのグリル フルーツソース添え

マラクジャとアバカシのソースが合う!!

サーモンと甘いソースのコラボが素敵。
peixe branco ao molho de camarão
白味魚の海老ソース添え

ソースにエビがたっぶり。サイコー。

pudim
プリン。

torta bulgara
濃厚チョコレートケーキ。

食べに行きたくなってきた。
でもブラジルはちょっと遠いので…
3月21日(木・祝)
カマフェウ・ジ・オショッシで教わった
「エビのパステウを作って食べよう」の会を開催します

牛肉やチーズのパステウも作る予定です。
前回の試食で好評だったチキンの煮込みも作ります!

チキンの煮込みは前回行ったブラジルで一番心に残った料理です。ヴェフメーリョのお友達の家でお母様が食べていたものをちょっと味見させてもらったら、それがとてもいい味だったのでレシピを教えてもらいました。とても簡単で美味しい煮込みです。
人気レストランの味とブラジルの家庭の味をみんなで楽しめたらと思います。
ぜひご家族やお友達を誘ってご参加ください。
お待ちしております〜
日時 3月21日(木・祝)午前11時~15時予定
場所 西新宿(場所はお申込み、お問い合わせの際にお伝えします)
料理 pastel de camarão (エビのパステウ)/frango ensopado (チキンのブラジル風煮込み)
料金 大人3000円 子供1500円
持物 1人あたり米0.5合・エプロン・食器ふきんと台拭き・ゴミ袋・余った時の持ち帰り容器
参加希望、ご質問等はカナコ xxchocopetal@gmail.com までメール、メッセージ等でご連絡ください。
2019/01/11(金)
☆2月9日(土)11:00-15:00
「ブラジル、バイーア州のムケカを作って食べようの会」を西新宿で開催します!
↓↓↓詳細は最後に↓↓↓

こんにちは。カナコpintaです。

2018年11月18日から約1ヶ月、ブラジルに滞在してきました。
3度目となる渡伯。
今回はカポエイラだけでなく
ブラジル・バイーア料理を教わることも目的の1つ。
竜太先生やブラジルの先生、
先生達のご家族のおかげで現地の料理を学ぶチャンスに恵まれました。
今回のpinta日記はブラジル・バイーアで学んだ、それぞれの家庭やレストランのごはんをレポートします。
レポート1はトニー先生(以下トニー)にMoqueca作りを教えてもらったお話。
12/1(土)
polvo(タコ)のMoquecaが
とても美味しいらしいので
トニーに食べたいと言いまくっていたら
作ってくれることに。
お料理当日の朝、タコの仕入れとトニーが前日仕入れてきたでっかい魚(caranha)を切ってもらいにRio Vermelhoへ行く。
おはようございます。

海の女神Yemanjáのお家。

中はYemanjáの像がたくさん。

この裏に魚屋さんが5・6軒並んでいて魚介類を売ったりさばいたりしてくれる。
caranhaをナタで切って…
というより叩き割ってもらう。
すごく骨が固いらしく
ナタを鉄の棒で叩いてカットしていた。
自宅でさばけるお魚じゃないなー
ちなみにこんなやつ。
身のしっかりしたタラみたいな感じ。

お目当のタコ、今日は水温が低く獲れなかったらしい。
トニーが違う漁師仲間に電話で
「タコないか〜」って確認。

やっぱりタコはなかった。
代わりに海老を買うことに。
おじさんが殻と頭を取ってくれる。
タンクトップかわいい。

ちょっと海沿いを散歩しようぜ、とトニー。
トニーのボートを見せてくれた。

テンポ丸

ただのUber待ちなのに素敵。

近所のMercadinhoで野菜とココナッツミルクを買う。

トニー曰く、
日本の上野で売っている
タイ産のココナッツミルクが
濃くて質がよいとのこと。
もちろんここにタイ産のはないです。
始める前にキッチンとシンクのお掃を。
キッチン台がまな板になったり
シンクがボールや鍋のかわりになるので
きちんと清潔にする。
お料理スタート。
トニーから手順を聞いて「私の知っているmoquecaとかなり違う〜」と驚いていたら
「なにいってんだ、俺のはMoqueca de Baiana ORIGINAL だぜ!」と。
バイーアの元漁師トニーがいうから違いないはず。
こう切っていくんだぞ

ニンニクを潰して皮を取りのぞく。
潰した方が早いんだぞ

ニンニクを潰す道具はビリンバウのパウ。
コウロついたままのをトニーがどこかから持ってきた。

バイーアの紫ニンニクは小ぶりだけど
味が強くておいしいらしい。
ライムをブシャー

マリネ中。

待ち時間はガーリックライスを炊いたり、
お料理中の動画を我らがブラジル料理教室・部長の林先生に送りつけたり

みんなが覗きにきたり、火力問題で揉めたり…
それはまあ賑やかなキッチンで。
ウーゴ。この人面白い。

このグラノーラ上手いんだぜって。
あとで分けてくれたよ。
トニーがイワシのフリットも作ってくれる。

アニーに手開きをレクチャーしてもらう。

親子っぽい。
トニーお父さんが
「アニーのやり方をよく見るんだぞ」と。
でもダメ娘pintaがやるとイワシの身がボロボロになってしまうので早々に諦める。
あとで骨取ってない!ってウーゴに怒られた。
トニーが揚げ物をしている間にお片づけ。
魚臭くなったキッチンや手は絞ったライムで擦って臭いをとるですと。
お掃除のブラジル豆知識も教わる。
Moqueca de Baiana Originalの出来上がり。
この大鍋が2つ!

pirãoはいつのまにかアニーが作ってくれていた。
さすが。
ダマにならないコツを聞く。
大所帯。

実はアニーとエレーナとご飯を一緒に食べたことなかったので嬉しい。



なくなるの早い!

買い出しから調理までトニーありがとう〜。
手際が悪すぎてすいません。
トニーとアニーの前では無力過ぎました…
来年はもう少しすばやくなりたい!
来年こそはタコのmoqueca食べたい!
ここからはブラジルで食べたいろんなmoqueca 。
来年を待ちきれず、ウーゴのレストランCamafeu de Oxóssi で食べてしまったmoqueca de polvo(タコのムケカ)

たしかにタコうまーーーい!!
ぐつぐつぐつ

スープにとろみがあって味が濃い。
そしてこちらは黄色いお店Sertão e Marのmoqueca de camarão (エビのムケカ)


スープはさらさらであっさりめなんだけど、こちらも魚介のダシが効いていていい味。
Ilha de maré の海辺のレストランで食べたmoqueca de mariscada (シーフードのムケカ)

あんまりデンデーオイル色ではないけど
濃厚なお味でございます。

ソフトシェルクラブが美味しかった!

カニ、エビ、お魚、貝…いろんな味がしてリッチな感じ。
他にも
siri(カニのほぐし身)
sururu(小さな貝)
bacalhau (干し鱈)
arraia(エイ)のムケカなんかがあって
それぞれおいしい。
日本でもいろんな食材で試してみたい……
ということで、早速日本で作ることにしました!
2月9日(土)11:00-15:00
「ブラジル、バイーア州のムケカを作って食べようの会」を開催します。
現地以外では食べられないであろうバイーア流のムケカを作ります。(日本で食べるムケカとは全然違う味です)
ブラジルでMestre Tonyに教わったレシピをもとに研究と試作を重ね、前回よりもさらにおいしいムケカに仕上がりました!
貝のダシがきいたスープでつくるピラォン(だしでマンジョッカ芋の粉をこねたペースト)も絶品です。付け合わせのサラダまで絶品です。
前回はエビとタラがメインだったので、今回はあさりやホタテなどの貝を使ったmoqueca de mariscada (シーフードのムケカ)を作ります。
(貝類が食べられない方がいる場合、お魚のムケカ班も作ります)
ご家庭で気軽に作れるよう日本で手に入れやすい食材を使います。美味しさはバイーアのに負けません!
試食用のブラジルおやつもただいま考案中。
林先生が淹れてくれるおいしいコーヒーを飲むブレイクタイムもお楽しみに〜
*甲殻類、貝アレルギーのある方は事前にお知らせください。お魚班に振り分けます。
*材料に使うデンデーオイルが強いので、お子様と参加される方や胃腸があまり強くない方も事前にお知らせください。
デンデーオイル少なめ班に振り分けます。
日時 2月9日(土)午前11時~15時
場所 西新宿(場所はお申込み、お問い合わせの際にお伝えします)
料理 Moqueca de Baiana ムケカ ジ バイーアーナ (バイーア風魚介の煮込み)/ブラジルのお菓子(試食)
料金 大人:参加費2500円+材料費と場所代を人数で割った金額(¥1000〜¥1500前後)。
子供:1000円
持物 1人あたり米0.5合。エプロン、布巾、ゴミ袋等
参加希望、ご質問等はカナコ xxchocopetal@gmail.com までメール、または何かしらでご連絡くださいませ。
★席に限りがありますので、定員になり次第募集終了となります。
前回の様子はこんな。
親子参加も大歓迎。

コーヒータイム。

Sininhoもブラジル料理教室の様子をレポートしてくれています!
↓ムケカを作った日のSininho日記↓
『ゴールデンウィーク✨歌舞伎町イベントとお料理教室』
興味のある方、お時間のある方はぜひ。
参加費は変わりませんが楽しく食べにくるだけの参加もアリです。
皆さまのご参加をお待ちしております^ ^
参加希望の方はカナコ xxchocopetal@gmail.com まで。
「ブラジル、バイーア州のムケカを作って食べようの会」を西新宿で開催します!
↓↓↓詳細は最後に↓↓↓

こんにちは。カナコpintaです。

2018年11月18日から約1ヶ月、ブラジルに滞在してきました。
3度目となる渡伯。
今回はカポエイラだけでなく
ブラジル・バイーア料理を教わることも目的の1つ。
竜太先生やブラジルの先生、
先生達のご家族のおかげで現地の料理を学ぶチャンスに恵まれました。
今回のpinta日記はブラジル・バイーアで学んだ、それぞれの家庭やレストランのごはんをレポートします。
レポート1はトニー先生(以下トニー)にMoqueca作りを教えてもらったお話。
12/1(土)
polvo(タコ)のMoquecaが
とても美味しいらしいので
トニーに食べたいと言いまくっていたら
作ってくれることに。
お料理当日の朝、タコの仕入れとトニーが前日仕入れてきたでっかい魚(caranha)を切ってもらいにRio Vermelhoへ行く。
おはようございます。

海の女神Yemanjáのお家。

中はYemanjáの像がたくさん。

この裏に魚屋さんが5・6軒並んでいて魚介類を売ったりさばいたりしてくれる。
caranhaをナタで切って…
というより叩き割ってもらう。
すごく骨が固いらしく
ナタを鉄の棒で叩いてカットしていた。
自宅でさばけるお魚じゃないなー
ちなみにこんなやつ。
身のしっかりしたタラみたいな感じ。

お目当のタコ、今日は水温が低く獲れなかったらしい。
トニーが違う漁師仲間に電話で
「タコないか〜」って確認。

やっぱりタコはなかった。
代わりに海老を買うことに。
おじさんが殻と頭を取ってくれる。
タンクトップかわいい。

ちょっと海沿いを散歩しようぜ、とトニー。
トニーのボートを見せてくれた。

テンポ丸

ただのUber待ちなのに素敵。

近所のMercadinhoで野菜とココナッツミルクを買う。

トニー曰く、
日本の上野で売っている
タイ産のココナッツミルクが
濃くて質がよいとのこと。
もちろんここにタイ産のはないです。
始める前にキッチンとシンクのお掃を。
キッチン台がまな板になったり
シンクがボールや鍋のかわりになるので
きちんと清潔にする。
お料理スタート。
トニーから手順を聞いて「私の知っているmoquecaとかなり違う〜」と驚いていたら
「なにいってんだ、俺のはMoqueca de Baiana ORIGINAL だぜ!」と。
バイーアの元漁師トニーがいうから違いないはず。
こう切っていくんだぞ

ニンニクを潰して皮を取りのぞく。
潰した方が早いんだぞ

ニンニクを潰す道具はビリンバウのパウ。
コウロついたままのをトニーがどこかから持ってきた。

バイーアの紫ニンニクは小ぶりだけど
味が強くておいしいらしい。
ライムをブシャー

マリネ中。

待ち時間はガーリックライスを炊いたり、
お料理中の動画を我らがブラジル料理教室・部長の林先生に送りつけたり

みんなが覗きにきたり、火力問題で揉めたり…
それはまあ賑やかなキッチンで。
ウーゴ。この人面白い。

このグラノーラ上手いんだぜって。
あとで分けてくれたよ。
トニーがイワシのフリットも作ってくれる。

アニーに手開きをレクチャーしてもらう。

親子っぽい。
トニーお父さんが
「アニーのやり方をよく見るんだぞ」と。
でもダメ娘pintaがやるとイワシの身がボロボロになってしまうので早々に諦める。
あとで骨取ってない!ってウーゴに怒られた。
トニーが揚げ物をしている間にお片づけ。
魚臭くなったキッチンや手は絞ったライムで擦って臭いをとるですと。
お掃除のブラジル豆知識も教わる。
Moqueca de Baiana Originalの出来上がり。
この大鍋が2つ!

pirãoはいつのまにかアニーが作ってくれていた。
さすが。
ダマにならないコツを聞く。
大所帯。

実はアニーとエレーナとご飯を一緒に食べたことなかったので嬉しい。



なくなるの早い!

買い出しから調理までトニーありがとう〜。
手際が悪すぎてすいません。
トニーとアニーの前では無力過ぎました…
来年はもう少しすばやくなりたい!
来年こそはタコのmoqueca食べたい!
ここからはブラジルで食べたいろんなmoqueca 。
来年を待ちきれず、ウーゴのレストランCamafeu de Oxóssi で食べてしまったmoqueca de polvo(タコのムケカ)

たしかにタコうまーーーい!!
ぐつぐつぐつ

スープにとろみがあって味が濃い。
そしてこちらは黄色いお店Sertão e Marのmoqueca de camarão (エビのムケカ)


スープはさらさらであっさりめなんだけど、こちらも魚介のダシが効いていていい味。
Ilha de maré の海辺のレストランで食べたmoqueca de mariscada (シーフードのムケカ)

あんまりデンデーオイル色ではないけど
濃厚なお味でございます。

ソフトシェルクラブが美味しかった!

カニ、エビ、お魚、貝…いろんな味がしてリッチな感じ。
他にも
siri(カニのほぐし身)
sururu(小さな貝)
bacalhau (干し鱈)
arraia(エイ)のムケカなんかがあって
それぞれおいしい。
日本でもいろんな食材で試してみたい……
ということで、早速日本で作ることにしました!
2月9日(土)11:00-15:00
「ブラジル、バイーア州のムケカを作って食べようの会」を開催します。
現地以外では食べられないであろうバイーア流のムケカを作ります。(日本で食べるムケカとは全然違う味です)
ブラジルでMestre Tonyに教わったレシピをもとに研究と試作を重ね、前回よりもさらにおいしいムケカに仕上がりました!
貝のダシがきいたスープでつくるピラォン(だしでマンジョッカ芋の粉をこねたペースト)も絶品です。付け合わせのサラダまで絶品です。
前回はエビとタラがメインだったので、今回はあさりやホタテなどの貝を使ったmoqueca de mariscada (シーフードのムケカ)を作ります。
(貝類が食べられない方がいる場合、お魚のムケカ班も作ります)
ご家庭で気軽に作れるよう日本で手に入れやすい食材を使います。美味しさはバイーアのに負けません!
試食用のブラジルおやつもただいま考案中。
林先生が淹れてくれるおいしいコーヒーを飲むブレイクタイムもお楽しみに〜
*甲殻類、貝アレルギーのある方は事前にお知らせください。お魚班に振り分けます。
*材料に使うデンデーオイルが強いので、お子様と参加される方や胃腸があまり強くない方も事前にお知らせください。
デンデーオイル少なめ班に振り分けます。
日時 2月9日(土)午前11時~15時
場所 西新宿(場所はお申込み、お問い合わせの際にお伝えします)
料理 Moqueca de Baiana ムケカ ジ バイーアーナ (バイーア風魚介の煮込み)/ブラジルのお菓子(試食)
料金 大人:参加費2500円+材料費と場所代を人数で割った金額(¥1000〜¥1500前後)。
子供:1000円
持物 1人あたり米0.5合。エプロン、布巾、ゴミ袋等
参加希望、ご質問等はカナコ xxchocopetal@gmail.com までメール、または何かしらでご連絡くださいませ。
★席に限りがありますので、定員になり次第募集終了となります。
前回の様子はこんな。

親子参加も大歓迎。

コーヒータイム。

Sininhoもブラジル料理教室の様子をレポートしてくれています!
↓ムケカを作った日のSininho日記↓
『ゴールデンウィーク✨歌舞伎町イベントとお料理教室』
興味のある方、お時間のある方はぜひ。
参加費は変わりませんが楽しく食べにくるだけの参加もアリです。
皆さまのご参加をお待ちしております^ ^
参加希望の方はカナコ xxchocopetal@gmail.com まで。
2018/12/15(土)
どうも!
またしても間を飛ばしての投稿になりますが、ご容赦くださいm(_ _)m
題名のとおり、ブラジルで病院に行ってきました!
事の発端は、私のブラジル滞在の最後の木曜ホーダ、の次の日の朝練でした。
今思えば、木曜ホーダが終わって無意識に気が抜けて、それまでの疲れが出てたんだなぁと思うのですが、自分では気付かずに次の朝練も同じように出てたんですよね。
私は、とにかく今回一緒にいる他の2人に比べて滞在期間が短いので、その間にできるだけブラジルのみんなと練習したかったというのもあって、予定的に行ける時は夜練朝練問わず出ていて、結構体の疲れがあったのだと思います。
そして自分的に今回のブラジルでのカポエイラのピークは最後の木曜ホーダだなって思ってたのもあって、その次の日というのは、本来ならかなり気をつけていなければいけなかったのだなと反省しています。。
7時から始まる朝練ですが、その日は最初私しかいなかったのもあって、ビルーとイーザが来て7時半ごろから開始。
遅れて今回のバチザードで初めて帯を取ったソフィアも参加。

アップ中からもう体が重いなぁと感じていて、体に力がある時は動いてる間に体が軽くなっていくのですが、この時はその兆候もなし。

前の日の夜から左膝の調子も良くなかったので、せっかく今回のブラジル旅で初めてバラォン(飛ばし技)の練習したのに何回かで断念。
この時から半分マットを敷いての練習をしていて、後半はケーダ(倒し技)の練習。
その時!
不運なことに、私の右足の親指がマットに引っかかってしまい、思い切り内に曲げてしまったのでした😭
かなり曲げちゃったなと思ったんですが、バラォンの練習も途中で棄権したし、膝よりこっちはまだ大丈夫かなと思って続けてしまったんですよね。
そして練習が終わり、冷たい水を入れたペットボトルで冷やしてたら、トニーがソフィアとみんなでポルトダバーハの海行くぞと。
確かにソフィアは今日で最後だし、ポルトダバーハの海に今年も行けないままだしなとか、ソフィアの車で行くって言ったのもあって、じゃぁ行こうと。

結局、トニーとジョァオンは来ず、車降りてからも結構歩いた🚶♂️

ポルトダバーハの波は静かで砂浜の海。
イーザとソフィアと海の中でバナネイラしたりケーダかけたり。
ソフィアは日曜誕生日だけど次の日にめっちゃ大変なテストがあるからどうしようとか。
恋バナとか。

そしてもうこの頃からズキズキ痛くなってる。
最後雨が結構降って寒いし帰ろうと砂浜歩く時にはもうイーザの手を借りながらの移動に。
体重かけるとめっちゃ痛い。
ソフィアの車はお母さんが使ってたのでUBER呼んでイーザと帰る。
よく海上がってカンガ羽織っただけの客を乗せてくれるもんだなと思ったり。
この日は14時からメストゥレマカーコが来てマクレレーのワークショップを私たちのためにだけしてくれるという日。
(これはまた別の日記で!)

痛くて最初の方で動きは脱落し、メストゥレのアタバキの手元の動画を撮りながら動きを見たり、歌やアタバキを教わったり。
でもほんと残念なことに、足はどんどん痛くなってて最後座って話聞いてる時もずっとジンジンしてた。
終わって夜は20時からペロウリーニョにあるミゲルサンターナという劇場で観光客用のショーを観る。
もう夜には足を地面につけられないほどに痛い。
そしてめっちゃ腫れてる。
靴で行った方がいいけど靴が履けない、、
踵を潰して履く。
UBERでできるだけ劇場に近いところに行ってもらうも、プラッサダセーから先には車は降りられないよって。
でもそのあとタクシーが普通に通ってた。
そんでもって何故かそのあとに警察の車も続く。
(帰りの道でも同じ光景を見かけたので、何かそういう不文律があるのかなとか)
ペロウリーニョの石畳のデコボコがヤバい。
てかもう家から出るときから既に竜太先生とピンタの肩を借りての移動(TT)

なんとか着いて待合スペースで休憩。
そしたら竜太先生が、明日アニーが病院連れてってくれるってフラカォンが言ってるよって。
マジですか!!
日本帰った次の日から仕事なので、病院どうしようと思ってた。
そして先生たちの連絡網がすごい。
ブラジルの先生たち、誰がどうなったとかどこ行ってどうだったとかみんなで共有してて、何か必要なものがないかとか必ず聞いてくれたりフォローしてくれる。
本当にありがたいです😭😭😭
ショーが終わって、またUBERを呼べる場所まで移動しなきゃとなり、来た場所に上がらずにそのままペロウリーニョ広場を下に下ることに。
何日か前の私。(同じ場所)

なんて能天気なんだ!!!
今は夜。
酔っ払い、踊る人、道で寝てる人、昼間とまた雰囲気違いますね。
でもそんな中、2人の肩に支えられながら歩く私。。
相当な違和感だったかと思います😑
そしてやっと来たUBERの車がよく分からない方向から入ってきて、私を支えながら3人で右往左往。
結局、その運転手のあんちゃんは結構良い人な感じだったので竜太先生がチップを追加しておく。
もう家入ったらとにかく休みたくて、かなりお腹空いてたけどバナナと水だけ口にして即、横になる。
竜太先生がマイクロカレント貸してくれる。
てかピンタは言わずもがな、竜太先生がめちゃ優しい!
アイシングする氷作ってくれたり私が行く先々で先回りしてフォローしてくれたり(TT)
いや全然日本でも優しいんだけど、日本だとこんなに一緒にはいないし照れ隠しで少し乱暴な感じで優しかったりするからー
そして次の日の朝。
家の中にあった白い棒を2本使って支えながら出る。
アニーが、これはサォン ラーザロのお祭りで使う杖よと。
そんな話をしてると野良犬がめっちゃ寄ってきて、まさに私の怪我した足と竜太先生の痛めた膝をクンクンしてて、おー悪いところが分かるのかと。
(サォン ラーザロの聖人は犬を連れていて、犬が舐めたら傷が治ったという話も)
呼んだUBERに乗り込んだ後、ちょうどウーゴが来て、どうしたんだ?と付いてきてくれた!

歩くの辛かったらほんとに助かった。

病院の中に入るとすぐ車椅子に乗せてくれる。
助かったー

持ち物は、パスポート。
そして誰か1人、こちらで責任取る人の署名が必要とのこと。
ウーゴが署名してくれる。
しばし待ってると、ィュミ ムレッキ(名前知ってる人は分かるかな)と呼ばれて私は全然分からず。
ボルボレッタのことだよと言われ初めて気付く😳
いや、誰よ。
まず最初にどんな怪我で来たのかヒアリング。
1人しか入れないということで、ウーゴがいてくれる。
昨日カポエイラの練習で〜と説明。
何かパソコンに打ち込んで、血圧測りますと。
ちょっと低め。
でもいつもちょっと低めだよと伝える。
血圧測ったら、じゃぁ出て待っててと。
えーこれだけ?って言ったら、ここで症状聞いて彼女が医者に伝えて必要な処置をするんだよと。
そこからしばらく待つ。
ウーゴは、ネットでよくある笑わずにはいられないまとめ動画とかを見て笑ってる。
これ面白いぜと見せてくれたり。
またしても誰だか分からない名前を呼ばれ、今度は私が最初に気付いて移動。
チェーンで遮られたところから中に入ってまた少し待って、同じような診察室に入る。
体格のいいお医者さん。
同じように症状の説明。さっき話したけど〜って思いながら。
そしたら、カポエイラやってるんだ?って食いついてくる。
私の怪我のことは、ああそれは捻挫だねと当たり前のことを言っただけで、そのあとはずっと自分の話。
俺はカポエイラやったことないけどムエタイやってるんだぜ。
ムエタイは木を蹴るから足は強いぜ。
カンフーもやってるぜ。
ヌンチャク使ってすごいぜ。
的なことで8割は彼の話でした。
私はというと、早くどうにかしてくれと思いつつ愛想笑い。
やっと終わり、次はレントゲン室に行って撮ったら帰ってきてねと。
私の前に同じように片足でケンケンしてるでかい男の人がいた。
その人に、他の何人かの人が車椅子使うように声かけてたけど、これでいいんだって使ってなかった。
足強いなぁ👣

ブラジルに来てまでレントゲン撮ることになるとは、、
日本と同じように板の上で2方向からパチリ。
さっきの部屋に戻る。
待ってる間にレントゲン写真の写真を撮ったり。

ウーゴが先生たちのグループメッセンジャーに送って状況説明したり。
ついでにホラー写真アプリみたいなので呪怨みたいな写真撮られた😳
私が自分のレントゲン写真とネット検索した正常な足のレントゲン写真を見比べてうんうんしてると、俺の見立てでは骨も靭帯も問題ないと思うぜと。
やっと部屋に通されて診断。
お医者さんも同じこと言ってた。
ただの捻挫だけど腫れがすごいからちゃんと冷やして上に上げて、今日はもう歩いちゃダメだよと。
私は、昨日トニーが私に圧迫しない方がいいと言っていたのが疑問だったのでお医者さんにも聞いたら、このお医者さんも同じく圧迫は必要ないって言ってて、その時に聞いてたウーゴも同じ意見だった。
とにかく氷で冷やすのが一番と。
ブラジルではそうなんですかね。
痛めどめの薬は出しておくねと。
12時間空けて飲む抗生剤?と、それと一緒に飲むけどもし途中で痛んだら6時間空いてれば追加で飲んでいい痛めどめを処方してくれた。
そのあと、待合室に出ずにまた中を進んだのでてっきり薬がこの中でもらえるものかと思ったら、なんだか点滴とかをやってる小さな個室に通された。
薬もらうの?って聞いたら、ウーゴが怖がらせる感じで、これから注射を打つんだよーって。
いつもの冗談かと思ってたら、はい打ちますよって看護師さん。
え、マジか。
しかもお尻に打つからズボン下げてって。
後ろには女性しかいないし、前には付き添いの人しかいないでしょ?って。
お尻に注射するの初めてだよ!!
そして両方のお尻にするってーー😱😱😱
ぎゃーすぎゃーす言ってる間に、車椅子から立たされ、ウーゴに掴まりながら右のお尻にプスッと。
まだ右はよかった。力抜けてるし。
左は右足を支えるのに力が抜けないまま、思いっきり力入ってるところにブスッと刺されて、マジで痛かった!!
おおお、、、orz
と完全に憔悴しきったまま待合室に出された私。
命からがら竜太先生に報告。
お、お尻…お尻に!注射っ…両方のお尻に!!
もはやうまく言葉を話せない。。
どうやら注射は今回処方してもらった薬と同じ感じのやつで、早く効かせるために注射で打ったらしい。
15分くらいは病院で様子を見て、大丈夫なようならそのまま帰ってくださいとのこと。
ちなみに薬は日本と同じく町の薬屋さんで買ってねと。
ウーゴ曰く、もし薬処方されても自分的にOKだったら別に薬は買わなくていいんだと。
しばらくそのまま病院いたけど、ウーゴが車を取ってきてくれてちょっと早いけど病院をあとにする。
車の中では、アニーがめまいとか大丈夫?って聞いてくれる。
何かあればすぐ教えてね、異変あればすぐまた病院に連れてくからと。
帰りにパダリーアに行く途中にある薬屋さんに寄る。
ウーゴが処方箋を持って行って買ってきてくれた!
こんなやつ。

帰ったらウーゴがまたお姫様だっこしてくれて部屋の中まで運んでくれた。
怪我したあと片付けてなくてめちゃ散らかってたから、家の中入った時点でここでいいよここでいいよと叫んでたんだけど、そのままベットまで😅
ウーゴがまた氷でちゃんと冷やすんだぞって。
あとで車椅子持ってくるからなって。
あるんだ!?ってびっくりしたけど病院で車椅子使ってすごい楽だったから嬉しい!
何から何まで本当にありがとうっていうことをもうちょっと良い言葉で伝えたいんだけど、全然思いつかなくてとにかくありがとうありがとうと言っていた。
その後ウーゴが持ってきてくれたのは車椅子ではなく松葉杖のようなやつ!
この日は夜にヴェフメーリョの家で夕飯食べることになってたし色々動くのに車椅子よりこっちの方がいいだろうって。
ほんとにそうだね。
ウーゴは膝の手術した後はこれを使ってたらしい。
杖と一緒に直角三角形のクッションも持ってきてくれて、ベッドの上でもたれかかるのにいいだろうって。
ほんとにもう泣ける😢
そして夜はヴェフメーリョの家に行くと、 ヴェフメーリョが2階を案内してくれる時に杖だと危ないということで担いでくれた!
担ぎ方がワイルド!笑

でもほんとに当たり前のようにみんなが助けてくれる。
確かリオ五輪の時にテレビで現地の人が言ってたのが、ブラジルはバリアフリーの設備が万全なわけではないけど、その分困ってる人がいたら周りの人が協力して解決するのよと。
みんな当たり前のようにそうしてる。
みんなお互い助けるし助けてもらうし。
次の日行ったマレー島でもほんとにその通りだったけど、それはまた別の日記で。
そして、歩行の不自由なお客様となった私が、各空港でどのようにされるのか含め帰りの日記もお楽しみに〜!
またしても間を飛ばしての投稿になりますが、ご容赦くださいm(_ _)m
題名のとおり、ブラジルで病院に行ってきました!
事の発端は、私のブラジル滞在の最後の木曜ホーダ、の次の日の朝練でした。
今思えば、木曜ホーダが終わって無意識に気が抜けて、それまでの疲れが出てたんだなぁと思うのですが、自分では気付かずに次の朝練も同じように出てたんですよね。
私は、とにかく今回一緒にいる他の2人に比べて滞在期間が短いので、その間にできるだけブラジルのみんなと練習したかったというのもあって、予定的に行ける時は夜練朝練問わず出ていて、結構体の疲れがあったのだと思います。
そして自分的に今回のブラジルでのカポエイラのピークは最後の木曜ホーダだなって思ってたのもあって、その次の日というのは、本来ならかなり気をつけていなければいけなかったのだなと反省しています。。
7時から始まる朝練ですが、その日は最初私しかいなかったのもあって、ビルーとイーザが来て7時半ごろから開始。
遅れて今回のバチザードで初めて帯を取ったソフィアも参加。

アップ中からもう体が重いなぁと感じていて、体に力がある時は動いてる間に体が軽くなっていくのですが、この時はその兆候もなし。

前の日の夜から左膝の調子も良くなかったので、せっかく今回のブラジル旅で初めてバラォン(飛ばし技)の練習したのに何回かで断念。
この時から半分マットを敷いての練習をしていて、後半はケーダ(倒し技)の練習。
その時!
不運なことに、私の右足の親指がマットに引っかかってしまい、思い切り内に曲げてしまったのでした😭
かなり曲げちゃったなと思ったんですが、バラォンの練習も途中で棄権したし、膝よりこっちはまだ大丈夫かなと思って続けてしまったんですよね。
そして練習が終わり、冷たい水を入れたペットボトルで冷やしてたら、トニーがソフィアとみんなでポルトダバーハの海行くぞと。
確かにソフィアは今日で最後だし、ポルトダバーハの海に今年も行けないままだしなとか、ソフィアの車で行くって言ったのもあって、じゃぁ行こうと。

結局、トニーとジョァオンは来ず、車降りてからも結構歩いた🚶♂️

ポルトダバーハの波は静かで砂浜の海。
イーザとソフィアと海の中でバナネイラしたりケーダかけたり。
ソフィアは日曜誕生日だけど次の日にめっちゃ大変なテストがあるからどうしようとか。
恋バナとか。

そしてもうこの頃からズキズキ痛くなってる。
最後雨が結構降って寒いし帰ろうと砂浜歩く時にはもうイーザの手を借りながらの移動に。
体重かけるとめっちゃ痛い。
ソフィアの車はお母さんが使ってたのでUBER呼んでイーザと帰る。
よく海上がってカンガ羽織っただけの客を乗せてくれるもんだなと思ったり。
この日は14時からメストゥレマカーコが来てマクレレーのワークショップを私たちのためにだけしてくれるという日。
(これはまた別の日記で!)

痛くて最初の方で動きは脱落し、メストゥレのアタバキの手元の動画を撮りながら動きを見たり、歌やアタバキを教わったり。
でもほんと残念なことに、足はどんどん痛くなってて最後座って話聞いてる時もずっとジンジンしてた。
終わって夜は20時からペロウリーニョにあるミゲルサンターナという劇場で観光客用のショーを観る。
もう夜には足を地面につけられないほどに痛い。
そしてめっちゃ腫れてる。
靴で行った方がいいけど靴が履けない、、
踵を潰して履く。
UBERでできるだけ劇場に近いところに行ってもらうも、プラッサダセーから先には車は降りられないよって。
でもそのあとタクシーが普通に通ってた。
そんでもって何故かそのあとに警察の車も続く。
(帰りの道でも同じ光景を見かけたので、何かそういう不文律があるのかなとか)
ペロウリーニョの石畳のデコボコがヤバい。
てかもう家から出るときから既に竜太先生とピンタの肩を借りての移動(TT)

なんとか着いて待合スペースで休憩。
そしたら竜太先生が、明日アニーが病院連れてってくれるってフラカォンが言ってるよって。
マジですか!!
日本帰った次の日から仕事なので、病院どうしようと思ってた。
そして先生たちの連絡網がすごい。
ブラジルの先生たち、誰がどうなったとかどこ行ってどうだったとかみんなで共有してて、何か必要なものがないかとか必ず聞いてくれたりフォローしてくれる。
本当にありがたいです😭😭😭
ショーが終わって、またUBERを呼べる場所まで移動しなきゃとなり、来た場所に上がらずにそのままペロウリーニョ広場を下に下ることに。
何日か前の私。(同じ場所)

なんて能天気なんだ!!!
今は夜。
酔っ払い、踊る人、道で寝てる人、昼間とまた雰囲気違いますね。
でもそんな中、2人の肩に支えられながら歩く私。。
相当な違和感だったかと思います😑
そしてやっと来たUBERの車がよく分からない方向から入ってきて、私を支えながら3人で右往左往。
結局、その運転手のあんちゃんは結構良い人な感じだったので竜太先生がチップを追加しておく。
もう家入ったらとにかく休みたくて、かなりお腹空いてたけどバナナと水だけ口にして即、横になる。
竜太先生がマイクロカレント貸してくれる。
てかピンタは言わずもがな、竜太先生がめちゃ優しい!
アイシングする氷作ってくれたり私が行く先々で先回りしてフォローしてくれたり(TT)
いや全然日本でも優しいんだけど、日本だとこんなに一緒にはいないし照れ隠しで少し乱暴な感じで優しかったりするからー
そして次の日の朝。
家の中にあった白い棒を2本使って支えながら出る。
アニーが、これはサォン ラーザロのお祭りで使う杖よと。
そんな話をしてると野良犬がめっちゃ寄ってきて、まさに私の怪我した足と竜太先生の痛めた膝をクンクンしてて、おー悪いところが分かるのかと。
(サォン ラーザロの聖人は犬を連れていて、犬が舐めたら傷が治ったという話も)
呼んだUBERに乗り込んだ後、ちょうどウーゴが来て、どうしたんだ?と付いてきてくれた!

歩くの辛かったらほんとに助かった。

病院の中に入るとすぐ車椅子に乗せてくれる。
助かったー

持ち物は、パスポート。
そして誰か1人、こちらで責任取る人の署名が必要とのこと。
ウーゴが署名してくれる。
しばし待ってると、ィュミ ムレッキ(名前知ってる人は分かるかな)と呼ばれて私は全然分からず。
ボルボレッタのことだよと言われ初めて気付く😳
いや、誰よ。
まず最初にどんな怪我で来たのかヒアリング。
1人しか入れないということで、ウーゴがいてくれる。
昨日カポエイラの練習で〜と説明。
何かパソコンに打ち込んで、血圧測りますと。
ちょっと低め。
でもいつもちょっと低めだよと伝える。
血圧測ったら、じゃぁ出て待っててと。
えーこれだけ?って言ったら、ここで症状聞いて彼女が医者に伝えて必要な処置をするんだよと。
そこからしばらく待つ。
ウーゴは、ネットでよくある笑わずにはいられないまとめ動画とかを見て笑ってる。
これ面白いぜと見せてくれたり。
またしても誰だか分からない名前を呼ばれ、今度は私が最初に気付いて移動。
チェーンで遮られたところから中に入ってまた少し待って、同じような診察室に入る。
体格のいいお医者さん。
同じように症状の説明。さっき話したけど〜って思いながら。
そしたら、カポエイラやってるんだ?って食いついてくる。
私の怪我のことは、ああそれは捻挫だねと当たり前のことを言っただけで、そのあとはずっと自分の話。
俺はカポエイラやったことないけどムエタイやってるんだぜ。
ムエタイは木を蹴るから足は強いぜ。
カンフーもやってるぜ。
ヌンチャク使ってすごいぜ。
的なことで8割は彼の話でした。
私はというと、早くどうにかしてくれと思いつつ愛想笑い。
やっと終わり、次はレントゲン室に行って撮ったら帰ってきてねと。
私の前に同じように片足でケンケンしてるでかい男の人がいた。
その人に、他の何人かの人が車椅子使うように声かけてたけど、これでいいんだって使ってなかった。
足強いなぁ👣

ブラジルに来てまでレントゲン撮ることになるとは、、
日本と同じように板の上で2方向からパチリ。
さっきの部屋に戻る。
待ってる間にレントゲン写真の写真を撮ったり。

ウーゴが先生たちのグループメッセンジャーに送って状況説明したり。
ついでにホラー写真アプリみたいなので呪怨みたいな写真撮られた😳
私が自分のレントゲン写真とネット検索した正常な足のレントゲン写真を見比べてうんうんしてると、俺の見立てでは骨も靭帯も問題ないと思うぜと。
やっと部屋に通されて診断。
お医者さんも同じこと言ってた。
ただの捻挫だけど腫れがすごいからちゃんと冷やして上に上げて、今日はもう歩いちゃダメだよと。
私は、昨日トニーが私に圧迫しない方がいいと言っていたのが疑問だったのでお医者さんにも聞いたら、このお医者さんも同じく圧迫は必要ないって言ってて、その時に聞いてたウーゴも同じ意見だった。
とにかく氷で冷やすのが一番と。
ブラジルではそうなんですかね。
痛めどめの薬は出しておくねと。
12時間空けて飲む抗生剤?と、それと一緒に飲むけどもし途中で痛んだら6時間空いてれば追加で飲んでいい痛めどめを処方してくれた。
そのあと、待合室に出ずにまた中を進んだのでてっきり薬がこの中でもらえるものかと思ったら、なんだか点滴とかをやってる小さな個室に通された。
薬もらうの?って聞いたら、ウーゴが怖がらせる感じで、これから注射を打つんだよーって。
いつもの冗談かと思ってたら、はい打ちますよって看護師さん。
え、マジか。
しかもお尻に打つからズボン下げてって。
後ろには女性しかいないし、前には付き添いの人しかいないでしょ?って。
お尻に注射するの初めてだよ!!
そして両方のお尻にするってーー😱😱😱
ぎゃーすぎゃーす言ってる間に、車椅子から立たされ、ウーゴに掴まりながら右のお尻にプスッと。
まだ右はよかった。力抜けてるし。
左は右足を支えるのに力が抜けないまま、思いっきり力入ってるところにブスッと刺されて、マジで痛かった!!
おおお、、、orz
と完全に憔悴しきったまま待合室に出された私。
命からがら竜太先生に報告。
お、お尻…お尻に!注射っ…両方のお尻に!!
もはやうまく言葉を話せない。。
どうやら注射は今回処方してもらった薬と同じ感じのやつで、早く効かせるために注射で打ったらしい。
15分くらいは病院で様子を見て、大丈夫なようならそのまま帰ってくださいとのこと。
ちなみに薬は日本と同じく町の薬屋さんで買ってねと。
ウーゴ曰く、もし薬処方されても自分的にOKだったら別に薬は買わなくていいんだと。
しばらくそのまま病院いたけど、ウーゴが車を取ってきてくれてちょっと早いけど病院をあとにする。
車の中では、アニーがめまいとか大丈夫?って聞いてくれる。
何かあればすぐ教えてね、異変あればすぐまた病院に連れてくからと。
帰りにパダリーアに行く途中にある薬屋さんに寄る。
ウーゴが処方箋を持って行って買ってきてくれた!
こんなやつ。

帰ったらウーゴがまたお姫様だっこしてくれて部屋の中まで運んでくれた。
怪我したあと片付けてなくてめちゃ散らかってたから、家の中入った時点でここでいいよここでいいよと叫んでたんだけど、そのままベットまで😅
ウーゴがまた氷でちゃんと冷やすんだぞって。
あとで車椅子持ってくるからなって。
あるんだ!?ってびっくりしたけど病院で車椅子使ってすごい楽だったから嬉しい!
何から何まで本当にありがとうっていうことをもうちょっと良い言葉で伝えたいんだけど、全然思いつかなくてとにかくありがとうありがとうと言っていた。
その後ウーゴが持ってきてくれたのは車椅子ではなく松葉杖のようなやつ!
この日は夜にヴェフメーリョの家で夕飯食べることになってたし色々動くのに車椅子よりこっちの方がいいだろうって。
ほんとにそうだね。
ウーゴは膝の手術した後はこれを使ってたらしい。
杖と一緒に直角三角形のクッションも持ってきてくれて、ベッドの上でもたれかかるのにいいだろうって。
ほんとにもう泣ける😢
そして夜はヴェフメーリョの家に行くと、 ヴェフメーリョが2階を案内してくれる時に杖だと危ないということで担いでくれた!
担ぎ方がワイルド!笑

でもほんとに当たり前のようにみんなが助けてくれる。
確かリオ五輪の時にテレビで現地の人が言ってたのが、ブラジルはバリアフリーの設備が万全なわけではないけど、その分困ってる人がいたら周りの人が協力して解決するのよと。
みんな当たり前のようにそうしてる。
みんなお互い助けるし助けてもらうし。
次の日行ったマレー島でもほんとにその通りだったけど、それはまた別の日記で。
そして、歩行の不自由なお客様となった私が、各空港でどのようにされるのか含め帰りの日記もお楽しみに〜!
2018/11/26(月)
どうもー!
ちょっと日にちが飛ぶんですが、今日ブラジルで行われたバチザード(昇段式)の話を先に書かせてください〜
今朝は朝からビール買いに行く。
→バチザード後のフェスタのために、大人は1人1ダースのビールを買ってくることになってます!

ピンタの朝ごはん。
今朝のコーヒーがほんとに美味しくて幸せ。。
今日はこれからバチザード(昇段式)で、みんなとカポエイラして幸せになる日なのに、既に今既に幸せなんて素晴らしい!
きっと絶対幸せな1日になるって確信に近い予感がした。
上に上がると、もう何人か子供が集まってる。
トニーもいたけどアルパォンと買い物出かけちゃった。

プロフェソールニーノがいて、これからシャワー浴びるから子供たち見ててって。
ちゃんとみんな自然に子供のことケアしてるんだよね。
そして子供はすぐ遊ぶから、こういう日にはみんな壁に一列に座らされる。

ジューリォが来て階段の掃除してた。
ミミも来た!→昨日のワークショップとホーダでめちゃノリノリで歌って盛り上げてくれて、ジョーゴも体のキレがヤバい。カラバーのグループにいて最近?テンポに入った人。
メストゥレケイシャーダとかメストゥレスパゲッチとかが来て、挨拶しようと振り向いた瞬間にセッティングしてあったビリンバウに触っちゃって、10回腕立て💪💦
普通の腕立てやってたら、メストゥレケイシャーダ(ヨンドゥ似)が、拳握ってやるんだと実演してくれた😨
当然のごとく時間通りには始まらず、段々みんなが集まってきて、突然トニーからリジェイリーニョを呼んでこいと言われ早速バチザードが始まりました!

最初はホーダドグルーポの子供編。
そのあと大人編。
その時子供たちが観客席の椅子の前に座ることになっていて、去年に引き続きそこを守りながら写真撮りながら。
でもホーダドグルーポだし、私も出たいと思っていたら、最初にジョーゴ出たマリアが行ってきなと言ってくれて携帯預けて当然のように次の組に入ろうとすると、めっちゃ人が混んでて割り込もうとしたらこれ並んでるからと言われてしまった😭
その時の次の相手がアンドレーで、その瞬間サッと入ればよかったって後悔してます、、がその時はちょっと引き下がってすぐ入ろうと思って引き下がったんですけど、甘かった、、ブラジルの人たちの我先に度を忘れてました。。
メストゥレもめっちゃ入るし中々出れず。
そこで、去年メストゥレルーカスのホーダで会ったコエリャーダにそっくり(だった)ルシアーノを見つけて、私とあなたでジョーゴしよう!と誘ったら、こんなにメストゥレがいちゃ無理だよと😢
そしてほんとになんとか順番が来て初ジョーゴ。(そして最期のジョーゴになるわけだけど)
ブラジルでのジョーゴでアルマーダ蹴るのが怖くて全然蹴ってなかったから、昨日から意識して蹴ろうとしてたんだけど、この時すっかり忘れてしまってた😫
そしてチゾウラジコスタ(倒し技)に入られたと思って回ろうと頭で思った瞬間に、むしろほぼハステイラで転ばされてしまいました!
でも全然またもう一回!って思ってたのに、メシカーノが割り込んでくれてジョーゴ終わり。
もっとやりたかったーーー
そのあとピンタと交代してジョーゴ出れるようにって送り出したけど、ピンタは出れず?
私はまだ次また行けるんじゃないかと思ってたし出たかったけど、なんか色々考えちゃって無理には行けずそのままホーダ前を守ってて、そんな中、
天井が一部透けてる作りになったアカデミーアに日が差して、目の前でみんなキラキラしてて、みんなで盛り上がって歌を歌って、みんなカポエイラすることに喜びを感じていて、こういうのが全てがごちゃまぜになって押し寄せてきて、涙が止まらなかった。
ピメンチーニャが、なんで泣いてるの?って何度も聞いてきたけど、よく説明が出来ないからとりあえず感動してるって言っておいた。

初めて帯取る子たちのバチザード、みんなの昇段、子供たちは特にバチザード前の練習でみんなを見てたし、ほんとにみんな帯取るの嬉しそうで、私もとても嬉しかった。


去年に続いて今年もブラジルに来れて、去年いなかった子たちもいるし、去年いた子が今年いないこともあるけど、それでも去年一緒に練習した子の今年の様子を見れてほんとによかったなと思う。


特に今年来る約束をしたイカロとサペッカ。


どちらも去年来た時に、来年帯取るから見にきてねって言ってたんだよね。
イカロは着いていきなりトニーにあいつは練習来てないよとか言われてびっくりしたけど、無事子供の赤帯が取れてよかった!

サペッカはずっと帯取る気満々だったけど、昇段ジョーゴ前はかなり緊張してる感じだったね。
でも逃げずに何度もやられたりしながらジョーゴしてた。

約束通り2人の昇段が見れてよかった。

そして、バチザード後のフェスタではみんなと話して騒いでまた違う楽しさ🍻✨


ウルソはフェスタ中ずっとビールを配ったりお肉の取り分けしてて、ウルソは食べたの?って聞いたら僕はいいんだって😭
去年ルーの紹介で連れてってもらったカンドンブレー の集会に一緒に来てたウルソの彼女も来ていて、私のこと覚えてくれてた✨

バチザードっていいですね。
みんながその場所に集まってくる感じがとてもいいし、みんなで集まって全力でお祝いする陽のエネルギーがすごい💪💪💪
まだブラジルにいられる時間はあと少しあるので、冬の日本に帰ってもこの熱気を持ち込めるよう、できるだけこの熱さを身体の中に溜め込んで帰りたいと思います〜〜☀️🔥✈️
ちょっと日にちが飛ぶんですが、今日ブラジルで行われたバチザード(昇段式)の話を先に書かせてください〜
今朝は朝からビール買いに行く。
→バチザード後のフェスタのために、大人は1人1ダースのビールを買ってくることになってます!

ピンタの朝ごはん。
今朝のコーヒーがほんとに美味しくて幸せ。。
今日はこれからバチザード(昇段式)で、みんなとカポエイラして幸せになる日なのに、既に今既に幸せなんて素晴らしい!
きっと絶対幸せな1日になるって確信に近い予感がした。
上に上がると、もう何人か子供が集まってる。
トニーもいたけどアルパォンと買い物出かけちゃった。

プロフェソールニーノがいて、これからシャワー浴びるから子供たち見ててって。
ちゃんとみんな自然に子供のことケアしてるんだよね。
そして子供はすぐ遊ぶから、こういう日にはみんな壁に一列に座らされる。

ジューリォが来て階段の掃除してた。
ミミも来た!→昨日のワークショップとホーダでめちゃノリノリで歌って盛り上げてくれて、ジョーゴも体のキレがヤバい。カラバーのグループにいて最近?テンポに入った人。
メストゥレケイシャーダとかメストゥレスパゲッチとかが来て、挨拶しようと振り向いた瞬間にセッティングしてあったビリンバウに触っちゃって、10回腕立て💪💦
普通の腕立てやってたら、メストゥレケイシャーダ(ヨンドゥ似)が、拳握ってやるんだと実演してくれた😨
当然のごとく時間通りには始まらず、段々みんなが集まってきて、突然トニーからリジェイリーニョを呼んでこいと言われ早速バチザードが始まりました!

最初はホーダドグルーポの子供編。
そのあと大人編。
その時子供たちが観客席の椅子の前に座ることになっていて、去年に引き続きそこを守りながら写真撮りながら。
でもホーダドグルーポだし、私も出たいと思っていたら、最初にジョーゴ出たマリアが行ってきなと言ってくれて携帯預けて当然のように次の組に入ろうとすると、めっちゃ人が混んでて割り込もうとしたらこれ並んでるからと言われてしまった😭
その時の次の相手がアンドレーで、その瞬間サッと入ればよかったって後悔してます、、がその時はちょっと引き下がってすぐ入ろうと思って引き下がったんですけど、甘かった、、ブラジルの人たちの我先に度を忘れてました。。
メストゥレもめっちゃ入るし中々出れず。
そこで、去年メストゥレルーカスのホーダで会ったコエリャーダにそっくり(だった)ルシアーノを見つけて、私とあなたでジョーゴしよう!と誘ったら、こんなにメストゥレがいちゃ無理だよと😢
そしてほんとになんとか順番が来て初ジョーゴ。(そして最期のジョーゴになるわけだけど)
ブラジルでのジョーゴでアルマーダ蹴るのが怖くて全然蹴ってなかったから、昨日から意識して蹴ろうとしてたんだけど、この時すっかり忘れてしまってた😫
そしてチゾウラジコスタ(倒し技)に入られたと思って回ろうと頭で思った瞬間に、むしろほぼハステイラで転ばされてしまいました!
でも全然またもう一回!って思ってたのに、メシカーノが割り込んでくれてジョーゴ終わり。
もっとやりたかったーーー
そのあとピンタと交代してジョーゴ出れるようにって送り出したけど、ピンタは出れず?
私はまだ次また行けるんじゃないかと思ってたし出たかったけど、なんか色々考えちゃって無理には行けずそのままホーダ前を守ってて、そんな中、
天井が一部透けてる作りになったアカデミーアに日が差して、目の前でみんなキラキラしてて、みんなで盛り上がって歌を歌って、みんなカポエイラすることに喜びを感じていて、こういうのが全てがごちゃまぜになって押し寄せてきて、涙が止まらなかった。
ピメンチーニャが、なんで泣いてるの?って何度も聞いてきたけど、よく説明が出来ないからとりあえず感動してるって言っておいた。

初めて帯取る子たちのバチザード、みんなの昇段、子供たちは特にバチザード前の練習でみんなを見てたし、ほんとにみんな帯取るの嬉しそうで、私もとても嬉しかった。


去年に続いて今年もブラジルに来れて、去年いなかった子たちもいるし、去年いた子が今年いないこともあるけど、それでも去年一緒に練習した子の今年の様子を見れてほんとによかったなと思う。


特に今年来る約束をしたイカロとサペッカ。


どちらも去年来た時に、来年帯取るから見にきてねって言ってたんだよね。
イカロは着いていきなりトニーにあいつは練習来てないよとか言われてびっくりしたけど、無事子供の赤帯が取れてよかった!

サペッカはずっと帯取る気満々だったけど、昇段ジョーゴ前はかなり緊張してる感じだったね。
でも逃げずに何度もやられたりしながらジョーゴしてた。

約束通り2人の昇段が見れてよかった。

そして、バチザード後のフェスタではみんなと話して騒いでまた違う楽しさ🍻✨


ウルソはフェスタ中ずっとビールを配ったりお肉の取り分けしてて、ウルソは食べたの?って聞いたら僕はいいんだって😭
去年ルーの紹介で連れてってもらったカンドンブレー の集会に一緒に来てたウルソの彼女も来ていて、私のこと覚えてくれてた✨

バチザードっていいですね。
みんながその場所に集まってくる感じがとてもいいし、みんなで集まって全力でお祝いする陽のエネルギーがすごい💪💪💪
まだブラジルにいられる時間はあと少しあるので、冬の日本に帰ってもこの熱気を持ち込めるよう、できるだけこの熱さを身体の中に溜め込んで帰りたいと思います〜〜☀️🔥✈️
読ませていただきました。ありがとうございました。katura「奇しくも11年前の今日」 カポエイラ結婚式 3月30日(土) 青帯 荻原さみーさん
ありがとうございます!荻原「奇しくも11年前の今日」 カポエイラ結婚式 3月30日(土) 青帯 荻原.わーステキ♡
おめでとうございます!!!!!!!さみー「赤帯アヴァリアサォン(昇段試験)」2018/07/05(木) 青帯 えんどーさみちゃん ありがとう!
細かいことは気にせずに、気軽に顔見せに来てね!久しぶりクラスもまた是非♪えんどー「赤帯アヴァリアサォン(昇段試験)」2018/07/05(木) 青帯 えんどー.わー!遠藤さん!!おめでとうございます\(^o^)/
私は何もかもを忘れてしまって練習行くの怖くなってるので、また久しぶりの人むけレッスンの開催楽しみにしてますっっ(*さみーカポエイラ・テンポに入って5年が経ちました 黄帯アヤコ.人見知りだなんて聞いたことねーぞ…!可児「花蓮巴西戦舞! Flower Sun and Rain (Capoeira in Hualien ,TAIWAN」 台湾 花蓮編 青帯TARTARUGA」.中国語の先生にカポエラのことを聞こうと思って準備して行ったら全く知らないそうな。
卡波耶拉は意味の無い音だけのあて字だと思うけど、「耶」はキリストのイメージがあalegre「母と娘と幸せのトロッカ・ジ・コルダス」 2016/07/03 緑帯 春日もしもりえさんがいなければ、メンバーにはなっていなかったと思う(笑)
一緒のお稽古の時、いつも嬉しい。
これからもよろしくお願いします!春日「母と娘と幸せのトロッカ・ジ・コルダス」 2016/07/03 緑帯 春日銀だこ食べながら読んでたのに、途中からどんどん泣けてきて困った…(>_<)
同じ親子メンバーとして、いつも頑張っている姿を尊敬してるし、励まされています。
ウチは相当なマイペー森山