2017/12/28(木)
※これは2016年11月の日記です。
きちんと過ごせる最後の一日。

昨日はバチザードの後12時間くらい飲んでいたので絶好調に二日酔い。
胃によいアグアジココを飲まなきゃ…えしこさんとビーチへ。
いい天気で海が美しい。
アグアジココがとても美味しい。

今日はヴェフメーリョがランチに招待してくれた。
タリさん一家とえしこさんと一緒にヴェフメーリョママのお家へ。
家族がたくさん。

6さんと子供達。もう仲良し。

元気くんとヴェフメーリョ。男同士の語らい。

お土産にココナッツのキャラメルQuebra queixoが買いたいと言ったらヴェフメーリョの妹スエリーが連れて行ってくれる。(残念ながら日本では人気ナシだった。おいしいのにー)
4さんも一緒に。

本物のインコ。カラフルー。

ちょっとしたことだけど、地元の人じゃないと来ないよなってお店とか路地とか見れると嬉しい。
スエリーと話せたのも嬉しい。
戻ってビールを飲みます。
はい、二日酔いはもう治りました。

メニューはチキンとフェジョンとサラダと。
マンゴーも甘い。さいこー

ヴェフメーリョママのご飯おいしい。
ヴェフメーリョが一番もりもり食べている。

元気くんも本当に美味しそうにご飯を食べる。
いいなあ。

ママの手作りプリン。これがまたうまいんだなー。

ママありがとう。すんごく美味しかったです。

ヴェフメーリョとスエリー、6さんと4さん。
兄弟同士。楽しい団欒。

ご飯も美味しいし、大人数で楽しいし。お家に招待してくれるブラジル式おもてなしはグッとくる。
またヴェフメーリョがお昼寝していく?って言ってくれたけど(優しい)えしこさんとわたしはお先に失礼して、午後はビルーの大学に本を買いに連れて行ってもらいます。
UFBAの本屋さん。

カポエイラの本を買えました。ついでにと、ビルーが以前いたラボを見せてくれることに。クモやヘビの毒の研究室です。
こちらラボにいたフィリッピーくん。
和太鼓をやっているらしいです。

瓶に入った小さな毒蜘蛛やタランチュラを見せてくれた後、わざわざ白衣を着てヘビを見せてくれた。
こんなに大きい子を取り出します。

「彼女は本当に」

「美しいんだ」

「この子も美しい」

なるほど。
彼のウットリ具合につられてわたしも…

けっこう嬉しそうだな。すべすべしていて気持ち良かったです。
フィリッピーくんの熱意と愛情のこもったお話がとても面白かった。和太鼓も聴いてみたい。
本を買うついでにこんな貴重かつ面白い体験ができてなんてラッキーだ!
叶うかどうかは別として、願望を口に出しておくといいみたい。オマケまでついてくることもあります。
夜は最後の練習。
残念ながら1年も前のことなので練習の内容はさっぱり覚えていませんが、練習後のお話タイムにビルーとウルソが「日本の生徒が来てくれて嬉しいし、みんなが心を開いてくれるから僕たちも手を広げて迎えられる」と言ってくれたことや、自分が「また戻ってきます」と言ったことは覚えています。来年もまたこなくっちゃと本気で思ったのです。
終わった後は女の子同士でサンバの練習と

なぜか胴上げをしてもらうタリさん。

えしこさんもー

わたしもー

ウルソが自撮り!

ちょっと泣いたけど笑顔で終わった練習だった。
バチザード後のfestaでみんなとグッと距離が近くなった。元気になったな。女の子パワーすごい。
私は翌日9時にアカデミーアを出て日本へ帰ります。平日なので自分でタクシーを呼んで空港まで行く予定。
荷造りをしつつ夜遅くまでビルーとメールをしていた。感謝の気持ちとか、来年の話とか。
そうしたら、ビルーが明日空港まで送るよと言ってくれた。わざわざお兄さんに車を借りて朝迎えにきてくれると。ビルーはどこまでもビルーです。本当に優しい。
そして朝。
起きたらアニーがコーヒーを用意してくれていた。
いつもは一階に飲みに行っていたのに2階にある!
嬉しい。

その後はあっさりビルーの車に乗って出発。本当にそれはもうサッパリとしたお別れで。
帰りたくないな。

話したい事はいっぱいあるのに、二人ともほとんど話さなかった。

絶対に泣かないぞ!と思ったけど全然ダメそうだったのでハグをして早めに立ち去ることに。
初めてのブラジルで、バイーアでたくさんのものを受け取りました。楽しかった。楽しすぎた。なんなんだ!!
ということで帰ってすぐにブラジル行きの準備を開始。貯金したり、仕事先には「またブラジル行きますから!」と告知したり。一年かけて周りを固めていったのです。
そして今年も行きましたブラジル。さらに楽しかったので…早目にブラジル日記書きます!!
きちんと過ごせる最後の一日。

昨日はバチザードの後12時間くらい飲んでいたので絶好調に二日酔い。
胃によいアグアジココを飲まなきゃ…えしこさんとビーチへ。
いい天気で海が美しい。
アグアジココがとても美味しい。

今日はヴェフメーリョがランチに招待してくれた。
タリさん一家とえしこさんと一緒にヴェフメーリョママのお家へ。
家族がたくさん。

6さんと子供達。もう仲良し。

元気くんとヴェフメーリョ。男同士の語らい。

お土産にココナッツのキャラメルQuebra queixoが買いたいと言ったらヴェフメーリョの妹スエリーが連れて行ってくれる。(残念ながら日本では人気ナシだった。おいしいのにー)
4さんも一緒に。

本物のインコ。カラフルー。

ちょっとしたことだけど、地元の人じゃないと来ないよなってお店とか路地とか見れると嬉しい。
スエリーと話せたのも嬉しい。
戻ってビールを飲みます。
はい、二日酔いはもう治りました。

メニューはチキンとフェジョンとサラダと。
マンゴーも甘い。さいこー

ヴェフメーリョママのご飯おいしい。
ヴェフメーリョが一番もりもり食べている。

元気くんも本当に美味しそうにご飯を食べる。
いいなあ。

ママの手作りプリン。これがまたうまいんだなー。

ママありがとう。すんごく美味しかったです。

ヴェフメーリョとスエリー、6さんと4さん。
兄弟同士。楽しい団欒。

ご飯も美味しいし、大人数で楽しいし。お家に招待してくれるブラジル式おもてなしはグッとくる。
またヴェフメーリョがお昼寝していく?って言ってくれたけど(優しい)えしこさんとわたしはお先に失礼して、午後はビルーの大学に本を買いに連れて行ってもらいます。
UFBAの本屋さん。

カポエイラの本を買えました。ついでにと、ビルーが以前いたラボを見せてくれることに。クモやヘビの毒の研究室です。
こちらラボにいたフィリッピーくん。
和太鼓をやっているらしいです。

瓶に入った小さな毒蜘蛛やタランチュラを見せてくれた後、わざわざ白衣を着てヘビを見せてくれた。
こんなに大きい子を取り出します。

「彼女は本当に」

「美しいんだ」

「この子も美しい」

なるほど。
彼のウットリ具合につられてわたしも…

けっこう嬉しそうだな。すべすべしていて気持ち良かったです。
フィリッピーくんの熱意と愛情のこもったお話がとても面白かった。和太鼓も聴いてみたい。
本を買うついでにこんな貴重かつ面白い体験ができてなんてラッキーだ!
叶うかどうかは別として、願望を口に出しておくといいみたい。オマケまでついてくることもあります。
夜は最後の練習。
残念ながら1年も前のことなので練習の内容はさっぱり覚えていませんが、練習後のお話タイムにビルーとウルソが「日本の生徒が来てくれて嬉しいし、みんなが心を開いてくれるから僕たちも手を広げて迎えられる」と言ってくれたことや、自分が「また戻ってきます」と言ったことは覚えています。来年もまたこなくっちゃと本気で思ったのです。
終わった後は女の子同士でサンバの練習と

なぜか胴上げをしてもらうタリさん。

えしこさんもー

わたしもー

ウルソが自撮り!

ちょっと泣いたけど笑顔で終わった練習だった。
バチザード後のfestaでみんなとグッと距離が近くなった。元気になったな。女の子パワーすごい。
私は翌日9時にアカデミーアを出て日本へ帰ります。平日なので自分でタクシーを呼んで空港まで行く予定。
荷造りをしつつ夜遅くまでビルーとメールをしていた。感謝の気持ちとか、来年の話とか。
そうしたら、ビルーが明日空港まで送るよと言ってくれた。わざわざお兄さんに車を借りて朝迎えにきてくれると。ビルーはどこまでもビルーです。本当に優しい。
そして朝。
起きたらアニーがコーヒーを用意してくれていた。
いつもは一階に飲みに行っていたのに2階にある!
嬉しい。

その後はあっさりビルーの車に乗って出発。本当にそれはもうサッパリとしたお別れで。
帰りたくないな。

話したい事はいっぱいあるのに、二人ともほとんど話さなかった。

絶対に泣かないぞ!と思ったけど全然ダメそうだったのでハグをして早めに立ち去ることに。
初めてのブラジルで、バイーアでたくさんのものを受け取りました。楽しかった。楽しすぎた。なんなんだ!!
ということで帰ってすぐにブラジル行きの準備を開始。貯金したり、仕事先には「またブラジル行きますから!」と告知したり。一年かけて周りを固めていったのです。
そして今年も行きましたブラジル。さらに楽しかったので…早目にブラジル日記書きます!!
2017/12/26(火)
※紛らわしくて申し訳ありませんが、今年ではなく去年2016年のブラジルバチザードの日記です。
今日はバチザード。
快晴。私は二日酔い。

バチザード前に部屋で動画をパソコンに落とす作業をする。途中で電源が落ちたみたいで部屋の電気が消えて扇風機が止まる。
アカデミーアに行ったら理由がわかった。延長コード使わなくてもビデオ用の電源を取れるようにコンセントを移動していたから。サペッカ兄の仕事。
届かないなら電源を動かすという感覚に感動する。

そうそう、この辺にカメラを置きます。
サペッカ兄、ナゾの青年と思っていてゴメンなさい。ありがたいです。
トニーに昨夜のシャワー出なかった事件の話をする。「だって止めてたもん。ここだよ」といって水の元栓スイッチを指差して教えてくれた。
そうか、そこをひねればよかったのか。棒とか使わないと届かない高めの位置にありますけど、もう水が止まってもメゲません。
バチザードはだいたい9:30くらいから…
集まったメンバーでroda de grupoが始まる。トニーはバチザード後のfestaの準備で忙しそう。

ちょっとずつ人が増えてきて徐々に盛り上がる。
トニーとサペッカ

タリさんと赤帯ブルーノ

ジョッタと息子のペドロ

タリさんと6さん

他の団体のメストレや先生たちも次々と。
メストレボゾーのエルボー!
じゃなくてcotovelada。

Sequência 披露。
イーザとエスペジート。

ビルーと青帯ブルーノ。
早くてカッコいい。

トニーの解説でビルーがトーキを弾きます。
ビルー、緊張してるみたい。

いよいよマクレレー。えしこさーん!
私がいた少しの合間だけでも大変そうだったマクレレー練習。ついに本番が来ました。



えしこさんの笑顔がそれはもう素敵で、べんぞうさんが嘘のよう。いや、べんぞうさんがあったからこの笑顔。ぴっかぴかでした。
えしこさんとは関係ないけど筋肉。子供のエスペジートまで腹筋がすごい。筋肉は美しいですね。

昇段式が始まります。
ビルーは今どんな気持ちなんだろう。
いろんな顔をする。

まずは子供から。
トニーとジエゴ。おめでとう〜!


子供が終わって大人。まずは黄緑帯。
ヴェフメーリョの同僚の先生が来ていた。小学校のバチザードにヴェフメーリョにスーパーマンTシャツを着せてあげた先生です。
ポルトガル語がわからなかったけど、ヴェフメーリョが怪我をしたあとすごく助けてもらった、という内容だと思う。言葉がわからなくてもトーンや表情で彼女への感謝の気持ちが伝わってくる。
次にこのお母さん。

Carlosという子のママでアカデミーアでも一緒に練習した。
たぶんだけど、とっても大変な人生だったけどカポエイラのおかげで救われたって言っていたと思う。
救われてよかったね、カポエイラに出会えてよかったよねと思ったら泣いていた。私もこういうふうに救われたんだなーと。カポエイラは人生をいい方向に変えてくれるものでもある。
この後昇段ジョーゴを見て涙腺が崩壊してしまった。歩くのもたいへんそうだったのに、ヴェフメーリョがジンガをしている。
とてもゆっくりのジンガ。怪我をする前のヴェフメーリョのジンガを思うと怪我の重さが分かる。カポエイラできないかもってくらいの怪我をしたヴェフメーリョがまたカポエイラをしている。
このあと私は涙が止まらなくなってしまった。
ちょこっとしかいなかったのに、すでに知っている人の昇段がとても嬉しいし、知らない人でも感動するし。今この場で起こっている素敵な時間を共有させてもらっているのがありがたくてうれしくて。もう何を見ても泣けてくる。
会う人みんなに大丈夫かと聞かれた。「嬉しくて泣いている」と言っても「嬉しいのになんで泣くんだ」と意味がわからないみたい。
みんなが抱きしめてくれる。よしよしって。それが嬉しくてまた泣いてしまう。ずっとうれし泣き。
その後は歌が、ジョーゴが、AXÉがすごいと思ったことは覚えていますが…
気がついたらバチザードが終わってfestaになっていた。

バテリア。サンバ前。

いえーい!

トニーも大サービス。

楽しくて嬉しくて。と思っていたら今度はえしこさんの涙腺が崩壊。あまりにも泣くのでみんながハグしてくれる。
サペッカがぎゅー

メストレルーカスもぎゅー

ジョンもぎゅー

ビルーもぎゅー

ラリッサもぎゅー

こちらは昇段おめでとうのぎゅー

最後はちゃんと笑顔になりました。

ブラジルではいろんなことがむき出しで、鮮明で、分かるというよりは感じることが多かった。ポルトガル語がわからなくてもみんなと一緒にいると何かが流れ込んでくる。
言葉にできないけれど、またブラジルに来て体験したくなるような何か。
バチザードはそういう流れ込みが激しすぎて…あまり覚えていないけれど、ちゃんと残ったものはビルーの青帯昇段とヴェフメーリョのこと。友達がたくさんできて、一緒に笑って泣いたこと。こんなに楽しいことがあっていいのか。
この体験はここじゃないと絶対にできない。とてもとても幸せ。
そして夜。昼間も沢山飲んだけど、トニーとビルーとウルソとSPEED CAFE(今はもうない)に飲みに行った。普段は優しくて温厚なウルソが実は熱い男であると分かった。ビルーもお酒を飲まないのにいっしょに付き合ってくれた。
最後まで贅沢な日でした。
ちゃんと参加できて本当に良かった。
ブラジル旅行社の菅野さん、ありがとうございます!!
今日はバチザード。
快晴。私は二日酔い。

バチザード前に部屋で動画をパソコンに落とす作業をする。途中で電源が落ちたみたいで部屋の電気が消えて扇風機が止まる。
アカデミーアに行ったら理由がわかった。延長コード使わなくてもビデオ用の電源を取れるようにコンセントを移動していたから。サペッカ兄の仕事。
届かないなら電源を動かすという感覚に感動する。

そうそう、この辺にカメラを置きます。
サペッカ兄、ナゾの青年と思っていてゴメンなさい。ありがたいです。
トニーに昨夜のシャワー出なかった事件の話をする。「だって止めてたもん。ここだよ」といって水の元栓スイッチを指差して教えてくれた。
そうか、そこをひねればよかったのか。棒とか使わないと届かない高めの位置にありますけど、もう水が止まってもメゲません。
バチザードはだいたい9:30くらいから…
集まったメンバーでroda de grupoが始まる。トニーはバチザード後のfestaの準備で忙しそう。

ちょっとずつ人が増えてきて徐々に盛り上がる。
トニーとサペッカ

タリさんと赤帯ブルーノ

ジョッタと息子のペドロ

タリさんと6さん

他の団体のメストレや先生たちも次々と。
メストレボゾーのエルボー!
じゃなくてcotovelada。

Sequência 披露。
イーザとエスペジート。

ビルーと青帯ブルーノ。
早くてカッコいい。

トニーの解説でビルーがトーキを弾きます。
ビルー、緊張してるみたい。

いよいよマクレレー。えしこさーん!
私がいた少しの合間だけでも大変そうだったマクレレー練習。ついに本番が来ました。



えしこさんの笑顔がそれはもう素敵で、べんぞうさんが嘘のよう。いや、べんぞうさんがあったからこの笑顔。ぴっかぴかでした。
えしこさんとは関係ないけど筋肉。子供のエスペジートまで腹筋がすごい。筋肉は美しいですね。

昇段式が始まります。
ビルーは今どんな気持ちなんだろう。
いろんな顔をする。

まずは子供から。
トニーとジエゴ。おめでとう〜!


子供が終わって大人。まずは黄緑帯。
ヴェフメーリョの同僚の先生が来ていた。小学校のバチザードにヴェフメーリョにスーパーマンTシャツを着せてあげた先生です。
ポルトガル語がわからなかったけど、ヴェフメーリョが怪我をしたあとすごく助けてもらった、という内容だと思う。言葉がわからなくてもトーンや表情で彼女への感謝の気持ちが伝わってくる。
次にこのお母さん。

Carlosという子のママでアカデミーアでも一緒に練習した。
たぶんだけど、とっても大変な人生だったけどカポエイラのおかげで救われたって言っていたと思う。
救われてよかったね、カポエイラに出会えてよかったよねと思ったら泣いていた。私もこういうふうに救われたんだなーと。カポエイラは人生をいい方向に変えてくれるものでもある。
この後昇段ジョーゴを見て涙腺が崩壊してしまった。歩くのもたいへんそうだったのに、ヴェフメーリョがジンガをしている。
とてもゆっくりのジンガ。怪我をする前のヴェフメーリョのジンガを思うと怪我の重さが分かる。カポエイラできないかもってくらいの怪我をしたヴェフメーリョがまたカポエイラをしている。
このあと私は涙が止まらなくなってしまった。
ちょこっとしかいなかったのに、すでに知っている人の昇段がとても嬉しいし、知らない人でも感動するし。今この場で起こっている素敵な時間を共有させてもらっているのがありがたくてうれしくて。もう何を見ても泣けてくる。
会う人みんなに大丈夫かと聞かれた。「嬉しくて泣いている」と言っても「嬉しいのになんで泣くんだ」と意味がわからないみたい。
みんなが抱きしめてくれる。よしよしって。それが嬉しくてまた泣いてしまう。ずっとうれし泣き。
その後は歌が、ジョーゴが、AXÉがすごいと思ったことは覚えていますが…
気がついたらバチザードが終わってfestaになっていた。

バテリア。サンバ前。

いえーい!

トニーも大サービス。

楽しくて嬉しくて。と思っていたら今度はえしこさんの涙腺が崩壊。あまりにも泣くのでみんながハグしてくれる。
サペッカがぎゅー

メストレルーカスもぎゅー

ジョンもぎゅー

ビルーもぎゅー

ラリッサもぎゅー

こちらは昇段おめでとうのぎゅー

最後はちゃんと笑顔になりました。

ブラジルではいろんなことがむき出しで、鮮明で、分かるというよりは感じることが多かった。ポルトガル語がわからなくてもみんなと一緒にいると何かが流れ込んでくる。
言葉にできないけれど、またブラジルに来て体験したくなるような何か。
バチザードはそういう流れ込みが激しすぎて…あまり覚えていないけれど、ちゃんと残ったものはビルーの青帯昇段とヴェフメーリョのこと。友達がたくさんできて、一緒に笑って泣いたこと。こんなに楽しいことがあっていいのか。
この体験はここじゃないと絶対にできない。とてもとても幸せ。
そして夜。昼間も沢山飲んだけど、トニーとビルーとウルソとSPEED CAFE(今はもうない)に飲みに行った。普段は優しくて温厚なウルソが実は熱い男であると分かった。ビルーもお酒を飲まないのにいっしょに付き合ってくれた。
最後まで贅沢な日でした。
ちゃんと参加できて本当に良かった。
ブラジル旅行社の菅野さん、ありがとうございます!!
2017/11/22(水)
明日はいよいよバチザード。

染められた帯たち。
今日の午前中はレウがカポエイラを教えている小学校のバチザード。タリさんご一家と一緒にヴェフメーリョの車で向かいます。

ヴェフメーリョのかけた音楽にノリノリで喜んでいた6さん。キマってるじゃない。
レウがカポエイラを教えている小学校もキレイ。設備も整っています。

レウがそれはもう真剣な面持ちで。準備。
初めてレウにあった時や(といっても2年前だけど)竜太先生の日記に出てくるレウと比べたら、なんかもう別人。しっかり働いている。表情が違う。
レウの仕事はヴェフメーリョの紹介らしい。カポエイラが人生をいい方向に導いてくれているのだなあと思う。
私もカポエイラに出会って人生がガラリと変わったけど、いまのレウを見ているとしみじみと…カポエイラのすんごいエネルギーとかステキな巻き込む力をかんじる。
うーむ。バチザードはなかなか始まらない。
ブラジルで学んだ「ナゾの待ち時間」中です。

隣で練習をする彼らを惹き付けるのは

4さんと6さん…兄が弟に乗っています。

いつでも緊張を解くムードメーカー、メシカーノ。
彼が来るとヴェフメーリョの表情が和らぐ。

メシカーノと4さん。
始まった。
まずはレウと生徒が並んで技の披露。

レウ先生。

ソロもあります。

レウもソロで。


ご家族のみなさま。
そして昇段ジョーゴです。

トニー。

リリウ。

メシカーノと4さん。

アペリードと帯をもらいます。

おめでとう。

無事に終わりました!

マテウスとビルーとリリウと

4さん。みんなを笑顔にする〜。

ビルーもマテウスもお疲れ様でした。
ヴェフメーリョの時もだったけど、グループのみんなでバチザードをお手伝いに行く。当たり前に集まる感じが本当にいいなー。レウ先生、カッコよかったです。
バチザード終わった時間はまだお昼。ランチはまたルーパパのお店へ行きます。
だって今日は土曜日!
ルーパパにからかわれ続けましたが、

ついにフェイジョアーダが食べられる!

待ってましたよ、フェイジョアーダさん。

本当に。待ちわびた。

ルーがビール飲みながら付き合ってくれます。モツ系のお肉がたくさんで美味しかった!
また食べたいなあ。でも次の土曜日はもうここにはいない。さみしいな…。
バチザードイベント2日目。
だいたい15時くらいから…

アカデミーアでMestre Queixadaによるカシシ作りのワークショップ。

始まる前にじゃれあう2人。マテウスの脚が変。ここも仲いいのよね。

一瞬ウーゴきた。
初めてのカシシ作り。

あんまり太い皮?は使わない方がいいらしい。

黙々と作ります。

なかなか難しくって。普段使っているカシシみたいにキレイな鐘形にならない。

青帯ブルーノも苦戦の模様。

ブルーノの娘ちゃん。ちょーかわいい。
カシシが巨大に見えます。
私が作ったのはくびれのあるとてもいびつな形のカシシ…残念。写真ありません。でもモノ作りは楽しい。
端っこの処理の仕方とかが面白くて、何個も作ってみたくなった。慣れたら手にフィットするカシシとか作れそう。
夜の部。
だいたい18時から…Mestre BambaとMestre Orelhaのワークショップです。

Mestre Bambaとトニー。

Mestre Orelhaとトニー。

恒例の、

手押し相撲。

アウーとかホレーとか。
Sequênciaの動きなどをした記憶があります…1年後に日記を書くのはマズいですね。

そしてホーダ。

飛ぶマテウス。

終わった後はみんなでおしゃべり。

こちらはケーダの練習。熱心に倒し合う。
えしこさんはこの後マクレレー練習が。
私はこの夜には疲れすぎていて見学しなかった。朝も早かったし(朝早いと知らずに前の日に早く寝なかった)、ワークショップ二連続でお昼寝できなかったし、もう忘れちゃったけど死ぬほど疲れていたことは覚えている。
とにかくシャワーだけでも…とシャワー室に行くと椅子やらサーフボードやら色んなモノが積み上げられている。がーん。入れないじゃない。
二階のシャワーは壊れているし、一階はアニーが留守だから鍵がかかっているし。
どうしても浴びたいので、シャワー室の荷物を全部出して入ることにする。
荷物を移動させて服を脱いで蛇口をひねったら水が出ない。がーん。がーん。
がーん。切なすぎる。
仕方ない。とりあえず服を着て、荷物を元に戻して二階に降りた。疲れた。
どーしてもサッパリしたいので、大きな鍋に水をためて二階のシャワー室で水浴びをした。疲れた…。
マクレレー練習が終わったえしこさんとビルーが二階に降りてきた。ビルーがグリマで指を切ってしまったので手当てをするため。
ビルーは明日のバチザードで青帯に昇段するから、みんなの前でビリンバウ弾くのに大丈夫だろうか。
えしこさんはえしこさんで、この日ちょっとしんどいことがあったはず。
みんな何かと切ない状況…。
うー、えしこさん、飲みに行きましょう!ということでふたりでスピージでビール。私はヤケ酒です。
これが一人だったら、どうしていただろうか。えしこさん、楽しいときも辛いときも一緒にいてくれてありがとうございます。何も変わらなくても、気持ちを話せるって幸せだ。今日もえしこさんに救われました。
毎日書いていたFacebookもこの日ばっかりはかけず。飲みすぎたなあ。
明日はバチザードです。

染められた帯たち。
今日の午前中はレウがカポエイラを教えている小学校のバチザード。タリさんご一家と一緒にヴェフメーリョの車で向かいます。

ヴェフメーリョのかけた音楽にノリノリで喜んでいた6さん。キマってるじゃない。
レウがカポエイラを教えている小学校もキレイ。設備も整っています。

レウがそれはもう真剣な面持ちで。準備。
初めてレウにあった時や(といっても2年前だけど)竜太先生の日記に出てくるレウと比べたら、なんかもう別人。しっかり働いている。表情が違う。
レウの仕事はヴェフメーリョの紹介らしい。カポエイラが人生をいい方向に導いてくれているのだなあと思う。
私もカポエイラに出会って人生がガラリと変わったけど、いまのレウを見ているとしみじみと…カポエイラのすんごいエネルギーとかステキな巻き込む力をかんじる。
うーむ。バチザードはなかなか始まらない。
ブラジルで学んだ「ナゾの待ち時間」中です。

隣で練習をする彼らを惹き付けるのは

4さんと6さん…兄が弟に乗っています。

いつでも緊張を解くムードメーカー、メシカーノ。
彼が来るとヴェフメーリョの表情が和らぐ。

メシカーノと4さん。
始まった。
まずはレウと生徒が並んで技の披露。

レウ先生。

ソロもあります。

レウもソロで。


ご家族のみなさま。
そして昇段ジョーゴです。

トニー。

リリウ。

メシカーノと4さん。

アペリードと帯をもらいます。

おめでとう。

無事に終わりました!

マテウスとビルーとリリウと

4さん。みんなを笑顔にする〜。

ビルーもマテウスもお疲れ様でした。
ヴェフメーリョの時もだったけど、グループのみんなでバチザードをお手伝いに行く。当たり前に集まる感じが本当にいいなー。レウ先生、カッコよかったです。
バチザード終わった時間はまだお昼。ランチはまたルーパパのお店へ行きます。
だって今日は土曜日!
ルーパパにからかわれ続けましたが、

ついにフェイジョアーダが食べられる!

待ってましたよ、フェイジョアーダさん。

本当に。待ちわびた。

ルーがビール飲みながら付き合ってくれます。モツ系のお肉がたくさんで美味しかった!
また食べたいなあ。でも次の土曜日はもうここにはいない。さみしいな…。
バチザードイベント2日目。
だいたい15時くらいから…

アカデミーアでMestre Queixadaによるカシシ作りのワークショップ。

始まる前にじゃれあう2人。マテウスの脚が変。ここも仲いいのよね。

一瞬ウーゴきた。
初めてのカシシ作り。

あんまり太い皮?は使わない方がいいらしい。

黙々と作ります。

なかなか難しくって。普段使っているカシシみたいにキレイな鐘形にならない。

青帯ブルーノも苦戦の模様。

ブルーノの娘ちゃん。ちょーかわいい。
カシシが巨大に見えます。
私が作ったのはくびれのあるとてもいびつな形のカシシ…残念。写真ありません。でもモノ作りは楽しい。
端っこの処理の仕方とかが面白くて、何個も作ってみたくなった。慣れたら手にフィットするカシシとか作れそう。
夜の部。
だいたい18時から…Mestre BambaとMestre Orelhaのワークショップです。

Mestre Bambaとトニー。

Mestre Orelhaとトニー。

恒例の、

手押し相撲。

アウーとかホレーとか。
Sequênciaの動きなどをした記憶があります…1年後に日記を書くのはマズいですね。

そしてホーダ。

飛ぶマテウス。

終わった後はみんなでおしゃべり。

こちらはケーダの練習。熱心に倒し合う。
えしこさんはこの後マクレレー練習が。
私はこの夜には疲れすぎていて見学しなかった。朝も早かったし(朝早いと知らずに前の日に早く寝なかった)、ワークショップ二連続でお昼寝できなかったし、もう忘れちゃったけど死ぬほど疲れていたことは覚えている。
とにかくシャワーだけでも…とシャワー室に行くと椅子やらサーフボードやら色んなモノが積み上げられている。がーん。入れないじゃない。
二階のシャワーは壊れているし、一階はアニーが留守だから鍵がかかっているし。
どうしても浴びたいので、シャワー室の荷物を全部出して入ることにする。
荷物を移動させて服を脱いで蛇口をひねったら水が出ない。がーん。がーん。
がーん。切なすぎる。
仕方ない。とりあえず服を着て、荷物を元に戻して二階に降りた。疲れた。
どーしてもサッパリしたいので、大きな鍋に水をためて二階のシャワー室で水浴びをした。疲れた…。
マクレレー練習が終わったえしこさんとビルーが二階に降りてきた。ビルーがグリマで指を切ってしまったので手当てをするため。
ビルーは明日のバチザードで青帯に昇段するから、みんなの前でビリンバウ弾くのに大丈夫だろうか。
えしこさんはえしこさんで、この日ちょっとしんどいことがあったはず。
みんな何かと切ない状況…。
うー、えしこさん、飲みに行きましょう!ということでふたりでスピージでビール。私はヤケ酒です。
これが一人だったら、どうしていただろうか。えしこさん、楽しいときも辛いときも一緒にいてくれてありがとうございます。何も変わらなくても、気持ちを話せるって幸せだ。今日もえしこさんに救われました。
毎日書いていたFacebookもこの日ばっかりはかけず。飲みすぎたなあ。
明日はバチザードです。
2017/11/20(月)
2016年11月29日(火)
今日が、わたしとPintaの帰国日です。
Pintaは午前の便だったので、一足先に帰ります。
ビルーがお兄さんの車をかりて空港まで送ってってくれるとのこと。

また日本でね~。
ブラジルで一緒にいて、日本に別々で帰って、再会したら不思議な感じなんだろうな~。

たまたまアニーがいないタイミングで。Pintaを見送れなくって。
近所にいたのになんで呼んでくれなかったの~って、残念がっていた。
わたしはサルヴァドールのルイス・マリャガス空港18:50発 に乗って帰ります。
空港には16時すぎに到着していればOK。アカデミーアから空港までは、車やバスで1時間くらい。
アカデミーアを出る15時くらいまで微妙に時間がある日中。
イーザが午後から学校に行くまえにお別れにきてくれたり。


アニーとゆっくり話したり。
最後のランチは黄色い店で。タリさんファミリー、メストレトニー、ジエゴ、ジョアォンと。

帰り道

そうしたら、ビルーからwhatssappでメッセージが。
今日はまたUFBAでカポエィラのイベントがあるとのこと。
メストレコブラマンサがいらっしゃるってことなので、いきたーい。
全部は出られなそうだけど、近いからすぐ帰ってこれるし。
メストレに、UFBAのイベント行ってきて大丈夫?って聞いたら。
もうすでにビルーから連絡がきていたようで行ってこい、行ってこいっ、てことでUFBAに。

ヴェフメーリョ先生と、息子のマテウスも観にきていました。(たまたま横切っているとこの写真があった)

わー!帰国前に会えてうれしい!!!

音楽からはじまります。左はメストラジャンジャ、真ん中がメストレコブラマンサ。
ビリンバウも歌も素敵すぎてぞわぞわする。

どうやったらこんなに力のはいってないようにみえる弾き方で音がでるんだろう。

バテリーアの右側にいるコントラメストレセインテーハは
UFBAの博士課程に在籍されているそうで、学内のカポエィライベントのオーガナイズをしていた方。
わたしのこと、ブラジル留学中の学生かなんかと思っていたようで。
日本に戻って半年くらいたってから、またUFBAでワークショップやるから参加しないか、とメッセンジャーが来たりして。
なんだかおもしろいつながりもできました。また会える機会があったらいいなあ。
話は戻り。
メストレコブラマンサの講義の途中で、アカデミーアに戻らないといけない時間になる。
もう道わかるし歩いて5分程度なので、一人で帰れるよ。ご近所なんで。この講義って貴重でしょ。
と言っても、「一人で帰るなんてとんでもない!!またすぐ大学に戻れるから大丈夫」
とのことでビルーと一緒にアカデミーアに送ってもらうことに。
かえりがてら、ビルーはメストレコブラマンサのジョーゴを動画でみていて、
今日もしかしたらはじめてメストレコブラマンサとジョーゴできるのかも!とウキウキしていた。

でもちょっと状況がかわって、私の空港行きはUberでビルーと一緒に行ってもらうことになるとのこと。
大変申し訳ない。
Uberは、アプリで呼べるタクシーみたいな。
スマホのGPSでどこを運転してるか他の人が確認できたり、ドライバーや車両情報がでたり、安全性も高く
タクシーより安価なのでブラジルでは非常に便利です。日本にもありますね。
Uberなら一人で空港いけそうなんだけど。5分も一人で歩くなと言われるくらいなので。
そこはもう甘えることに。
いつかビルーが、メストレコブラマンサとジョーゴできる日がきますように…
おとーちゃんとはアカデミーアでお別れ。また日本で。

アカデミーアもしばらくみおさめ



Casa14。なごりおしい。

ルイス・マリャガス空港

アメリカ経由で。
夏になっていく時期のブラジルから。12月あたまの寒い時期の日本へ。
もどってきた、もどってきた。
ブラジルで預かっていたカミーザとかを届けたいのもあるし。
竜太先生に帰国のご挨拶をしたくて、早めにアカデミーアに。
帰国飲み会してもらったり。ありがたい。
************************************
ということで、2016年のブラジル滞在日記が終わった!!!
よかった~。
その後は2017年の7月、
メストレトニー、コントラメストレフラカォン、コントラメストレヴェフメーリョ29
エスタジアーリオメシカーノ、フォルマードレウの5人が来日し。



日本でのバチザードが開催されました。




ブラジルフェスティバルにはレウ、ヴェフメーリョ先生も参加。

ブラジル滞在中、ヴェフメーリョ先生のジョーゴは一度もみることはできませんでしたが。
日本に到着して、ケガしていたことを感じさせないくらいパワフルなカポエィラをしているヴェフメーリョ先生をみて、
練習中にちょっと泣いてました。練習中は泣いたらあかん。
良かったです。戻ってきてくれたことに感謝です。

(日本でフットサルの試合にも参加しました!動けすぎててちょっとこわかったね…笑)
ブラジルにいって思うのは、
ブラジルでめちゃくちゃ忙しく働いている先生たちが一か月近く、仕事を誰かにかわってもらって日本に来るのは相当無理しているということ。
メストレがいないCasa14は女手だけになって、大黒柱がいない状態は困ることや心細いことも多いだろうなって思ったり。

なによりファミリーを大事にするブラジルの人が、長期間家族と離れて地球の裏側に来るって大変なことです。
ブラジルの先生に言わせれば、日本にいる日本のファミリーに会えるんだからって言ってくれるんだろうけど。
そんなに簡単なことじゃなく。
先生たちの負担もあるし、ブラジルに残っている人たちの負担も相当あるんだな、ということが見えます。
また、ブラジルの先生をむかえる準備のために、竜太先生をはじめ日本の先生たちも、生徒が見えないところでもものすごく動いてくれています。
そうでないと全然実現できない。メッセージとか大変だろうな…
日本のバチザード期間の貴重な一か月、大事に過ごせたらいいですね~。
さいごのさいごになってしまいましたが。
2016年1か月ブラジルのアカデミーアに滞在し、練習し、バチザードに参加することができました。
日本とブラジル本部の関係性をここまでつみあげてってくださった先生・先輩たちの歴史を感じます。
先生たちがカポエィラはじめてくれたおかげで、わたしの人生思いがけないことになってきました。
滞在中も、日本にいる竜太先生・笹森先生にあれこれと連絡し、すぐに対応してくださって本当に心強かったです。
良い時間を過ごせるよう、心をくだいていただきました。
おかげさまで、貴重な大事な時間を過ごし、帰ってくることができました。本当にありがとうございました。

2017年、今年のブラジル本部のバチザードに日本から6名の生徒が参加します。
きっとリアルタイムのブラジル日記もはじまっていきます!!→今年のブログがはじまった!
去年、一緒に練習したブラジルのみんながどうなってるかな~。ブログ楽しみです。
ブラジルに向かっている、みんな、楽しんできてください。Boa viagem!!!
今日が、わたしとPintaの帰国日です。
Pintaは午前の便だったので、一足先に帰ります。
ビルーがお兄さんの車をかりて空港まで送ってってくれるとのこと。

また日本でね~。
ブラジルで一緒にいて、日本に別々で帰って、再会したら不思議な感じなんだろうな~。

たまたまアニーがいないタイミングで。Pintaを見送れなくって。
近所にいたのになんで呼んでくれなかったの~って、残念がっていた。
わたしはサルヴァドールのルイス・マリャガス空港18:50発 に乗って帰ります。
空港には16時すぎに到着していればOK。アカデミーアから空港までは、車やバスで1時間くらい。
アカデミーアを出る15時くらいまで微妙に時間がある日中。
イーザが午後から学校に行くまえにお別れにきてくれたり。


アニーとゆっくり話したり。
最後のランチは黄色い店で。タリさんファミリー、メストレトニー、ジエゴ、ジョアォンと。

帰り道

そうしたら、ビルーからwhatssappでメッセージが。
今日はまたUFBAでカポエィラのイベントがあるとのこと。
メストレコブラマンサがいらっしゃるってことなので、いきたーい。
全部は出られなそうだけど、近いからすぐ帰ってこれるし。
メストレに、UFBAのイベント行ってきて大丈夫?って聞いたら。
もうすでにビルーから連絡がきていたようで行ってこい、行ってこいっ、てことでUFBAに。

ヴェフメーリョ先生と、息子のマテウスも観にきていました。(たまたま横切っているとこの写真があった)

わー!帰国前に会えてうれしい!!!

音楽からはじまります。左はメストラジャンジャ、真ん中がメストレコブラマンサ。
ビリンバウも歌も素敵すぎてぞわぞわする。

どうやったらこんなに力のはいってないようにみえる弾き方で音がでるんだろう。

バテリーアの右側にいるコントラメストレセインテーハは
UFBAの博士課程に在籍されているそうで、学内のカポエィライベントのオーガナイズをしていた方。
わたしのこと、ブラジル留学中の学生かなんかと思っていたようで。
日本に戻って半年くらいたってから、またUFBAでワークショップやるから参加しないか、とメッセンジャーが来たりして。
なんだかおもしろいつながりもできました。また会える機会があったらいいなあ。
話は戻り。
メストレコブラマンサの講義の途中で、アカデミーアに戻らないといけない時間になる。
もう道わかるし歩いて5分程度なので、一人で帰れるよ。ご近所なんで。この講義って貴重でしょ。
と言っても、「一人で帰るなんてとんでもない!!またすぐ大学に戻れるから大丈夫」
とのことでビルーと一緒にアカデミーアに送ってもらうことに。
かえりがてら、ビルーはメストレコブラマンサのジョーゴを動画でみていて、
今日もしかしたらはじめてメストレコブラマンサとジョーゴできるのかも!とウキウキしていた。

でもちょっと状況がかわって、私の空港行きはUberでビルーと一緒に行ってもらうことになるとのこと。
大変申し訳ない。
Uberは、アプリで呼べるタクシーみたいな。
スマホのGPSでどこを運転してるか他の人が確認できたり、ドライバーや車両情報がでたり、安全性も高く
タクシーより安価なのでブラジルでは非常に便利です。日本にもありますね。
Uberなら一人で空港いけそうなんだけど。5分も一人で歩くなと言われるくらいなので。
そこはもう甘えることに。
いつかビルーが、メストレコブラマンサとジョーゴできる日がきますように…
おとーちゃんとはアカデミーアでお別れ。また日本で。

アカデミーアもしばらくみおさめ



Casa14。なごりおしい。

ルイス・マリャガス空港

アメリカ経由で。
夏になっていく時期のブラジルから。12月あたまの寒い時期の日本へ。
もどってきた、もどってきた。
ブラジルで預かっていたカミーザとかを届けたいのもあるし。
竜太先生に帰国のご挨拶をしたくて、早めにアカデミーアに。
帰国飲み会してもらったり。ありがたい。
************************************
ということで、2016年のブラジル滞在日記が終わった!!!
よかった~。
その後は2017年の7月、
メストレトニー、コントラメストレフラカォン、コントラメストレヴェフメーリョ29
エスタジアーリオメシカーノ、フォルマードレウの5人が来日し。



日本でのバチザードが開催されました。




ブラジルフェスティバルにはレウ、ヴェフメーリョ先生も参加。

ブラジル滞在中、ヴェフメーリョ先生のジョーゴは一度もみることはできませんでしたが。
日本に到着して、ケガしていたことを感じさせないくらいパワフルなカポエィラをしているヴェフメーリョ先生をみて、
練習中にちょっと泣いてました。練習中は泣いたらあかん。
良かったです。戻ってきてくれたことに感謝です。

(日本でフットサルの試合にも参加しました!動けすぎててちょっとこわかったね…笑)
ブラジルにいって思うのは、
ブラジルでめちゃくちゃ忙しく働いている先生たちが一か月近く、仕事を誰かにかわってもらって日本に来るのは相当無理しているということ。
メストレがいないCasa14は女手だけになって、大黒柱がいない状態は困ることや心細いことも多いだろうなって思ったり。

なによりファミリーを大事にするブラジルの人が、長期間家族と離れて地球の裏側に来るって大変なことです。
ブラジルの先生に言わせれば、日本にいる日本のファミリーに会えるんだからって言ってくれるんだろうけど。
そんなに簡単なことじゃなく。
先生たちの負担もあるし、ブラジルに残っている人たちの負担も相当あるんだな、ということが見えます。
また、ブラジルの先生をむかえる準備のために、竜太先生をはじめ日本の先生たちも、生徒が見えないところでもものすごく動いてくれています。
そうでないと全然実現できない。メッセージとか大変だろうな…
日本のバチザード期間の貴重な一か月、大事に過ごせたらいいですね~。
さいごのさいごになってしまいましたが。
2016年1か月ブラジルのアカデミーアに滞在し、練習し、バチザードに参加することができました。
日本とブラジル本部の関係性をここまでつみあげてってくださった先生・先輩たちの歴史を感じます。
先生たちがカポエィラはじめてくれたおかげで、わたしの人生思いがけないことになってきました。
滞在中も、日本にいる竜太先生・笹森先生にあれこれと連絡し、すぐに対応してくださって本当に心強かったです。
良い時間を過ごせるよう、心をくだいていただきました。
おかげさまで、貴重な大事な時間を過ごし、帰ってくることができました。本当にありがとうございました。

2017年、今年のブラジル本部のバチザードに日本から6名の生徒が参加します。
きっとリアルタイムのブラジル日記もはじまっていきます!!→今年のブログがはじまった!
去年、一緒に練習したブラジルのみんながどうなってるかな~。ブログ楽しみです。
ブラジルに向かっている、みんな、楽しんできてください。Boa viagem!!!
2017/11/18(土)
2016年11月28日(月)
バチザード翌日。朝起きてアカデミーアにいったらトニーに声かけられる。

昨日泣きすぎていたので。
この日はChoranaと呼ばれていた。
たまにPequenininhaと呼ばれたりもします。
大丈夫やで、おとーちゃん。寂しいいだけやで。
トニーには珍しく、アブラッソ。

お昼はヴェフメーリョ先生のママのランチをいただきに。タリさんファミリーと一緒です。


ヴェフメーリョ先生のママはレストランをやっていたので、お料理のプロです。

間違いなく美味しい。

このブラジル滞在の中で、ヴェフメーリョ先生には何度おもてなししてもらったことでしょう。
日本と仕事の連絡とらなきゃいけないときに、アカデミーアのwifiが使えず。ヴェフメーリョ先生宅で作業させてもらったり…。
本当によくしてもらった。ありがとうございます。
今日で会えるが最後かな~。
帰ってからは、Pintaがビルーにカポエィラの本を買いたいって言ったらUFBAの本屋さんにありそうだ、ってなり。

UFBAの本屋さんに向かいます~。良い天気。

わたしもカポエィラの本と、仕事関連の本を見つけたので買ってみる。

ビルーと、帯なしラリッサはUFBAで生物学の研究をしています。ついでに大学の研究室を案内してもらう。
爬虫類の研究室に。
ブラジルにはいろんな毒蛇がいるから、蛇の毒の研究は大事なのだっていう話だった。
研究室にはたっくさんの蛇がおりにいれられています。
いろんな蛇をさわらせてくれる院生。

さわってみればいい、って何匹もだしてくれるのですが。

あ、わたくしはけっこうです・・・
ちなみにラリッサの研究対象は蝶々ボルボレッタらしいですよ、ボルボさん。
ラリッサとも合流してアカデミーアに戻る。
昨日のシュハスコの片づけをするぞ、とメストレに言われていた。
それこそシャワーも出なくなりがちなのにどうやってやるんだろ~??と思っていたら。
飲み物を冷やしていた大きいクーラーボックスの中に氷が解けて水が残っていた。
それをザバー

すばらしい再利用。
モップでみがきつつ、アカデミーア脇にある階段に水を流し落とします。
アカデミーアは3階なので、3階から1階の階段も一緒にモップでそうじ。

掃除終わってちょっと休んだら、練習です。今日が最後の練習です。
メストレが今日が最後の練習だから、お別れのホーダやるぞっていっていた。
タリさんにも連絡してみた。
来ていたメンバーたちでホーダ、というかホジーニャです。
これが最後のジョーゴになるのか・・・と思うと感慨深いです。
最後の練習後。ひとりづつお別れの挨拶をします。
一か月あっという間だったけど、本当に楽しくこれてよかったことを伝えます。
最後に写真とったりしてたら。

と突然の、胴上げ!!笑

リリウとサペッカの二人でできるの、すごくない?

タリさんも!

胴上げ一人一回どころか、なんども笑
のこって、一緒に踊ったり。

リリウがサンバ教えてくれたりして過ごす。


一緒にいたい気持ちはつきない、といえばいいのか。みんな残ってくれていた。

そんな最後の練習の日の夜。
バチザード翌日。朝起きてアカデミーアにいったらトニーに声かけられる。

昨日泣きすぎていたので。
この日はChoranaと呼ばれていた。
たまにPequenininhaと呼ばれたりもします。
大丈夫やで、おとーちゃん。寂しいいだけやで。
トニーには珍しく、アブラッソ。

お昼はヴェフメーリョ先生のママのランチをいただきに。タリさんファミリーと一緒です。


ヴェフメーリョ先生のママはレストランをやっていたので、お料理のプロです。

間違いなく美味しい。

このブラジル滞在の中で、ヴェフメーリョ先生には何度おもてなししてもらったことでしょう。
日本と仕事の連絡とらなきゃいけないときに、アカデミーアのwifiが使えず。ヴェフメーリョ先生宅で作業させてもらったり…。
本当によくしてもらった。ありがとうございます。
今日で会えるが最後かな~。
帰ってからは、Pintaがビルーにカポエィラの本を買いたいって言ったらUFBAの本屋さんにありそうだ、ってなり。

UFBAの本屋さんに向かいます~。良い天気。

わたしもカポエィラの本と、仕事関連の本を見つけたので買ってみる。

ビルーと、帯なしラリッサはUFBAで生物学の研究をしています。ついでに大学の研究室を案内してもらう。
爬虫類の研究室に。
ブラジルにはいろんな毒蛇がいるから、蛇の毒の研究は大事なのだっていう話だった。
研究室にはたっくさんの蛇がおりにいれられています。
いろんな蛇をさわらせてくれる院生。

さわってみればいい、って何匹もだしてくれるのですが。

あ、わたくしはけっこうです・・・
ちなみにラリッサの研究対象は蝶々ボルボレッタらしいですよ、ボルボさん。
ラリッサとも合流してアカデミーアに戻る。
昨日のシュハスコの片づけをするぞ、とメストレに言われていた。
それこそシャワーも出なくなりがちなのにどうやってやるんだろ~??と思っていたら。
飲み物を冷やしていた大きいクーラーボックスの中に氷が解けて水が残っていた。
それをザバー

すばらしい再利用。
モップでみがきつつ、アカデミーア脇にある階段に水を流し落とします。
アカデミーアは3階なので、3階から1階の階段も一緒にモップでそうじ。

掃除終わってちょっと休んだら、練習です。今日が最後の練習です。
メストレが今日が最後の練習だから、お別れのホーダやるぞっていっていた。
タリさんにも連絡してみた。
来ていたメンバーたちでホーダ、というかホジーニャです。
これが最後のジョーゴになるのか・・・と思うと感慨深いです。
最後の練習後。ひとりづつお別れの挨拶をします。
一か月あっという間だったけど、本当に楽しくこれてよかったことを伝えます。
最後に写真とったりしてたら。

と突然の、胴上げ!!笑

リリウとサペッカの二人でできるの、すごくない?

タリさんも!

胴上げ一人一回どころか、なんども笑
のこって、一緒に踊ったり。

リリウがサンバ教えてくれたりして過ごす。


一緒にいたい気持ちはつきない、といえばいいのか。みんな残ってくれていた。

そんな最後の練習の日の夜。
卡波耶拉は意味の無い音だけのあて字だと思うけど、「耶」はキリストのイメージがあalegre「母と娘と幸せのトロッカ・ジ・コルダス」 2016/07/03 緑帯 春日もしもりえさんがいなければ、メンバーにはなっていなかったと思う(笑)
一緒のお稽古の時、いつも嬉しい。
これからもよろしくお願いします!春日「母と娘と幸せのトロッカ・ジ・コルダス」 2016/07/03 緑帯 春日銀だこ食べながら読んでたのに、途中からどんどん泣けてきて困った…(>_<)
同じ親子メンバーとして、いつも頑張っている姿を尊敬してるし、励まされています。
ウチは相当なマイペー森山ブラジル本部から先生来日、初のビジター生徒さんクラス.喜んでいただけて良かったです!
是非先生たちとそのまま仲良くなってくださいね。竜太ブラジル本部から先生来日、初のビジター生徒さんクラスありがとうございました!経験者クラスに参加させて頂きました。
ブラジルの先生おふた方の、限られた時間内で最大限で教えようとする熱意が感じられてついていくのに必死でした。とても充実して貴ヤマシタ エミ「サンタ・バルバラ祭り~そしてやっと全員集合!」12/4(金曜日)緑帯のやすこ.13年前には日本にアサイーはほぼ無かったんでペットボトルに入れて持って帰ってきたことがあるよ!
アサイーの油とそれ以外が分かれて毒々しい見た目になってたけど・・・笹森「サンタ・バルバラ祭り~そしてやっと全員集合!」12/4(金曜日)緑帯のやすこでも、ブラジルはなかなか行けないから、それを持って帰ってきてください(大もりで)。ちあき「サンタ・バルバラ祭り~そしてやっと全員集合!」12/4(金曜日)緑帯のやすこそのとおり!!どっちもアサイーだよ!
混ざっているフルーツが違うのさ~
こっちのアサイーはどろっとしてて美味しいのでブラジルに来よう!ささもり「サンタ・バルバラ祭り~そしてやっと全員集合!」12/4(金曜日)緑帯のやすこ.ささもり先生、両手に持っているのは、どっちもアサイー?ちあき、どっちも食べたいよ。ちあき