2014年11月。ももこバチザード時期にまたブラジルへ

東京・新宿区、渋谷区で教室活動するカポエイラ・テンポ(カポエラ)のみんなが書くブログ。 練習やイベント情報、ブラジル日記やメディア裏話も!
2014/11/30(日)
今日はブラジル最終日。
昨日の夜、朝起きられない先生に代わって洗濯物のミッションを託された。

朝のうちに洗濯しておけば帰る頃に乾くだろうということで。

何故か私は朝の6時か7時くらいには目が覚めちゃうのです。

洗濯物を干していたらトニーがあとで海に行くぞと言ってくれる。
「お前、来たときと同じ色じゃないか」と。
そりゃあ日焼けどめ塗ってますしね。


例によって先生たちの支度が遅いので置いて行く。
トニーとジエゴとフェリピっていう黄緑帯の子供(推定5歳)と。

トニーと子供たち

フェリピは素直な性格の子で、可愛らしい声で色々話しかけてくれる。
こっちの子はみんなこんなかんじ。

海ではトニーが子供たちを鍛えて(?)いた。
波が来たタイミングで「ほら!波をつかめー!」と言って波の勢いにのせて泳がせたり、「きたぞ!潜れー!」と言って潜らせたり。

トニーとジエゴ

トニーとジエゴその2

ジエゴなんか海水で目を真っ赤にして水もいっぱい飲んでいたけど楽しそうだった。
一番楽しそうなのはもちろんトニーなんだけど。

竜太先生&かんた組が合流したタイミングでフェリピが学校に行く時間になってしまったのでトニーがジエゴも一緒に連れて帰ってしまい、3人で天然プールで遊んだ。
深い方の天然プールにはわりと大きめのお魚もいて楽しかった。

水中かんちゃん

ピナウナとピナウナ

シュノーケリングかんちゃん

お昼は鉄板焼のお店(結局最後までお店の名前が覚えられなかった)へ。

鉄板焼きのお店にて

肉とアイピン

今日もトニーが私をジエゴのお母さんだとすりこもうとするので息子と呼んでからかってみた。
「お母さんじゃない〜」
と言って腕を組んでだまされないぞって顔をするのが可愛くて頭にチューしまくったらトニーにまたからかわれていた。


フライトは22時15分。
ヴェフメーリョが7時半に車で来てくれる予定。
遅めのお昼を食べて荷物をまとめてしまったら何もすることがなくなったので先生にビデオをかりてメストゥレマルコの音楽レッスンの復習。

竜太先生は部屋がまったく片付いてなくて、心配でちょくちょく見に行ったけどいつ見に行っても部屋の様子が変わらない。
本人の同線は片付けをしているように見えるんだけど。
「何か手伝いますか?」と聞いたら
「大丈夫。俺もどうしたらいいかわかんないから。」だって。
本気ですか。
過去の日記にも荷造りで苦戦している記述があったけどこういうことなのねー。
助けようがないので放置。


ジエゴとかんちゃんの面倒を見つつ待っていたら時間よりだいぶ早くヴェフメーリョ到着。
やっぱり時間をちゃんと守るなぁ。
マテウスも来るって言ってたけど学校のテストがダメだったので勉強させられているらしい。
残念。
最後にハグチューしたかった。

ジョッタも一緒に空港まで送ってくれるのでジョッタの車に荷物をいれてもらって竜太先生を待つ。
荷造りはなんとかなったみたい。

あ、ジョッタにはブラジル国旗がデザインされたピアスをもらった。
わ〜い、可愛い♪

ジョッタのプレゼント

ジエゴとアニーに最後の挨拶をする。
アニーはバチザード準備と子育ての疲れのせいかだるそう。
思いのほかアッサリとお別れして出発。
なんだか日本に帰るという実感が持てないまま。


空港では手荷物検査の手前までヴェフメーリョが付き添ってくれた。
「今回のバチザードはとても幸せだった。お前(竜太先生)がいて、昇段をして…とてもよかった。」と言っていた。
私が感じたのと同じようにヴェフメーリョも感じていたんだなぁ。
なんだかしみじみ嬉しくなる。
今年来てよかったな。

私はヴェフメーリョが大好きだ。
今回来てさらに好きになった。
あなたに会えなくなるの寂しいと言ったら俺もだよと言ってくれた。
ヴェフメーリョ〜!

ピナウナとヴェフメーリョ

帰りはボストンのローガン空港が広くて迷ったりかんちゃんが飛行機で具合悪くなったりしたけど、その他には特に大きな問題もなく帰国。

竜太&貫太 機内にて

↑寝ているかんちゃんと看病でグッタリの竜太先生。
着陸のおよそ1時間前。

二人とは成田空港でひとまずお別れ。
ブラジルで一緒に過ごせて楽しかったな。
先生とは夜練習で会うから「またあとで」と。
かんちゃんは具合が悪くなったので今日の練習はお休み。
「またね」と言ったらなんか恥ずかしそうにニヤニヤしている。
なんなのー?笑

家に着いたらお風呂に入ってから練習に行こう。
先生がプロフェソールになったからこれからは練習でリジェイリーニョTシャツが着れるよ。
今日早速着るんだ。
嬉しいね。

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2014/11/28(金)
今日は昼間は特に予定がなかったのでのんびり。
トニーが海に行こうと言っていたけどかんちゃんが寝ていたので待っていたらジエゴと二人で行ってしまった。
ゆっくり支度してからスピージへ。

かんちゃん@スピージ

かんちゃんはいつも同じものを食べる。
必然的に先生も同じに。
さすがにうんざりしてるみたい。
先生は「こんな生活も明日で終わりだぜ〜」と言う。
うん。でももうちょっと続いて欲しいような気もしないでもない…。

海に行ったら人がいっぱいいた。
トニーは案外すぐに見つかった。

海にて人いっぱい

天然のプールのそばで子供たちがピナウナを割って食べていた。

うにを食べる人々

保護者らしきおじさん(あとで聞いたらサッカーの先生だった)が親切に色々教えてくれてピナウナを手のひらに乗せてくれた。
ひ〜、すごい。
ピナウナって持てるんだ。

うに乗せてもらう

うに拡大

真ん中の口がうにうに動いている。
割ってここを吸えって渡してくれたけど美味しさがよくわからなかった。

うにいっぱい

トニーが来てちょこっと話してた。
この人もトニーの知り合いらしい。
カポエイラもするみたいで、私のアペリードがピナウナと知って「へ〜!君もピナウナなんだね!」と反応してくれた。

その後もこのおじさんが案内してくれてピナウナのいない深い天然プールに飛び込んで遊んだ。

天然プール&うに

今日は波打ち際でパチャパチャやるだけのつもりだったけど結局全身濡れることに。

きれいな海

かんちゃんは浅い天然プールの方で遊んでいた。
カメラをかしたら水中の小さなお魚を撮ってくれた。

小さいお魚

竜太先生はパンデイロを探しにペロウリーニョに行くという。
バーハでも行ってきたら?と言ってくれたけど、なんとなく休みたくて夕方までゴロゴロした。


夕方はアカデミーアで昨日のバチザードの動画鑑賞会。
大人はちゃんと見てるんだけど子供は途中から暴れ始めてカオス状態に。

動画を見る大人たち

子供たち大暴れ

何故かかんちゃんとマテウスが襲ってきて私も戦いごっこに参戦するハメになった。
かんちゃん本気で蹴るからちょっと嫌ー。
そこにジエゴも絡んできたりして意味不明です。
逃げ回ってろくに動画見れず。

あ、この時にチョコ配れました。
小さい子供が小さな両手をそろえてちょうだいするポーズが可愛い。
大人も喜んでくれた。
ダニーロの嬉しそうな顔が思いのほか可愛くてウケる。
見た目ゴツイのに意外とオチャメ。


最後にホーダ。
なんかテンションが上がっていたのでなんか頑張れた気がする。
人を転ばせるのにはまだちょっと抵抗があったりするけど。
出来るだけ色んな人とジョーゴしたいと思ったけど体力がキツいぜー。
歌もちょっとだけ歌えた。
私のあとにかんちゃんも。

先生もはっちゃけてた。
特にヴェフメーリョとは。
昇段式のときよりはっちゃけてたと思う。


ホーダが終わってからみんなで円になって座り、トニーやプロフェソールたちが各々話をしてくれる。

竜太先生は「見たことない新しい生徒がいっぱいいたけど長くいる生徒と変わらないように感じる。君らも俺もグルーポテンポの人間だし。」とか「また戻るよ。」とか「出来たら半分日本、半分ブラジルで過ごしたい。(そうとは言ってません…)」とか言っていてメンバーたちも嬉しそうだった。

マテウスは「かんたとは言葉が通じないからコミュニケーションが難しいかもと思っていたけどカポエイラでコミュニケーションがとれて友達になれた。」
と話していてみんなに大いにウケていた。

ヴェフメーリョは息子の方が親父よりウケてるぜみたいにからわれていたけど嬉しそうだった。

私も最後に挨拶しろと振られる。
「英語でいい?」と聞いたら「ポルトガル語だ!ほらしゃべれ!」
と言われてトニーに上目遣いをしたら真似された。

でも結局英語がわかる子が2人いて、そのうちの『メシカーノの息子』と呼ばれる(メシカーノに似ているらしい)カフロスが通訳を買って出てくれた。

内容はこんなかんじ。

It was a great pleasure to be with you. All of you played capoeira with me, gave me rasteira, gave me smile, and treated me like one of you. Thank you very much. I love you all.

ほんとにちょびっとしか話さなかったけど、今回の滞在で自分が感じたことを素直に伝えられた。

2年前はobrigadaとしか言えなかった。
ポルトガル語はあまり上達してないなあ(笑)

メンバーの何人かは両手でハートの形を作って応えてくれた。


夜は前にヴェフメーリョが連れて行ってくれた美味しいピザ屋さん。
マテウスが「○○は日本語で何ていうの?」と聞くのが可愛くて子供たちのやりとりについ付きあってしまう。
竜太先生は私が子供の世話ばかりしていることを気にしてくれて「あっちに座っていいよ」と言ってくれたけど。
好きでやっているから大丈夫だよ。

マテウスはかんちゃんのことを兄弟だと言ってくれていて、かんちゃんに伝えたけどかんちゃんは恥ずかしいみたいで特に嬉しいとかありがとうとか言わない。
今しか会えない友達だから今素直に気持ちを伝える大切さを知って欲しいと思う。
ジョエウのように二度と会えなくなってしまうことだってあるから。
少なくともマテウスはそれを味わって知っている。

貫太とマテウス

ヴェフメーリョがマテウスを連れて先に帰ってからフラカォンのとなりに移動してちょっとだけみんなの会話に加わった。
私が今日のホーダで一人で滑ってこけたのを「メストゥレビンバにハステイラされたんだよ。」と冗談を言われた。

帰りの精算で何故か40ヘアイス払わされて納得いかず。
ピザ2切れとビールちょっとだけなのに〜。
誰か払わないで帰ったね、こりゃ。
でもまぁ、きっとよくあることだ。
最後までやってくれるぜ、ブラジル

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2014/11/26(水)
午前2時くらいからアニーが料理する音が聞こえる。
さすがにこの時間に手伝うのはキツい。
ちょっと寝て5時くらいに様子を見に行ったらフェイジョアーダ作り終わったところよ、と。
そのあともフラカォンやレウのカウサを縫ったりしている。
アニーは大忙しだ。

バチザードは9時開始。
7時半に竜太先生を起こしに行く。
ドアをいっぱいノックしたらやっと出てきた。
目あいてないよ、先生。

かんちゃんもなかなか起きない。
朝弱いのは血筋かな?
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朝ごはん食べにスピージに行こうとしたらトニーに掃除を手伝えと言われつかまる。
先生とかんちゃんだけ行ってもらって私はアカデミーアへ。
帯の長さを切りそろえてと言われる。
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これも2年前やったね〜。
こんなことをやっていたらとっくに開始時間は過ぎていたけど一向に始まる様子はない。

上に着替えに行ったらフラカォンがいた。
夜タイミングよく会えるかわからないのでこの隙に用意していた誕生日プレゼントを渡してしまう。
「おめでとう!」と渡すと満面の笑み。
フラカォンの喜び方はすごく素直で好きだ。
あげたのはROYCEのポテトチップチョコ(成田空港で買った笑)。
「日本で有名なお菓子なの。」と言ったら
「特別なものだね!ありがとう!」と言っていた。


10時くらいになって微妙にビリンバウの音が聞こえ始めたので竜太先生とヤバイとか言いながらアカデミーアへ。
ちょうどサウダサォンをする前だった。

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メストゥレマルコとメストゥレバンバが前にいるのが見えた。
なんか雰囲気ある人たちがバテリーアを固めているけどきっとみんなメストゥレ。
私は知らない人もいっぱいいるけど、わかる人が見たらすごい光景なんだろうなぁ。

メストゥレボゾーは私の顔を見て手を振ってくれた。
その後も会うたびにニカッと笑って「ピナウナ!」と呼んでくれた。
これ、けっこう嬉しい。
ちなみにメストゥレボゾーの歌はすごく素敵だと思う。
メストゥレビンバに声がよく似てる。
さすが血縁者。

あと、長いドレッドの人がしびれる歌を歌うなぁ〜と思っていて、あとで竜太先生に確認したらトーニョ・マテーリアっていう人だった。
上手いはずだ〜!

最初はホーダ・ド・グルーポ。
メストゥレボゾーのクアドラでスタート。
ヤバイ。
カッコよすぎる。
私はここしか出られないだろうし、竜太先生とカメラを代わりながら2回出た。
最初はフラカォンに大丈夫か確認してマテウスに割り込む。
目が合って「お!」って顔をしてくれた。

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マテウスはすごくのびのび動ける。見ていて楽しい。
ジョーゴも紳士的。
そのあとメストゥレルーカスが割り込んでくる。

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ちょっと攻撃的なかんじだけど無難にジョーゴ出来た。
2回目はマテウスと同じ子供青帯のフアに。

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そのあと割り込んできた黄帯の女の子のメイア・ルーア・ジ・コンパッソが肘に当たる。
あうち。
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それからレウとブルーノによるセクェンシア・ジ・メストゥレビンバの披露。
さすがにこの段階の帯だから8番まで難なく終了。
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次にメストゥレたちの紹介と写真撮影をしてからバチザードとトロッカ・ジ・コルダス。
ここからは写真係に徹する。
緑帯の子供の何人かはすごくいい動きをするので感心してしまう。

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途中で何故か上帯と子供たちのジョーゴが行われたり。
トニーとメストゥレオレーリャがジョーゴするときにマリニェイロ・ソーが歌われてテンションがあがった。

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二人とメストゥレマリニェイロ、メストゥレザンビはずっと一緒にライフセーバーの仕事とカポエイラをしてきた仲間。
みんながちゃんとメストゥレたちの歴史を知っているからそんな歌が歌われるんだねー。

ブルーノとジョッタは青帯をとる。

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知っている人が昇段するって嬉しいな。
ジョッタは12年前にカポエイラを始めてブランクが5年あるとか。
意外に長いことやってたのね。
カメラを持っていて拍手が出来ないのでせめていい写真を撮ろうと頑張った。
二人とも頑張ってたよ。

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レウは大人赤帯をとる。
お父さんのメストゥレボゾーに新しい帯を巻いてもらっていた。

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メストゥレボゾーがビリンバウを演奏し、トニーとのジョーゴでスタート。

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次にメストゥレボゾーとジョーゴ。

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親子でジョーゴできるっていいよね。
ヴェフメーリョや竜太先生のときもそうだけど、親子ジョーゴってなんか微笑ましい。
他にも色んなメストゥレとジョーゴしてケーダの祝福を受けていた。

そのあとデニーとメシカーノがエスタジアーリオのレベル1の帯を。

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マジっすか。
知らなかった…。
二人とも一言挨拶をしてからジョーゴが始まる。
このちょっと前からかんちゃんがぐずり始めるがなんとかなだめつつ。


いよいよ竜太先生。
かんちゃんと一緒に紹介され、かんちゃんが先生に新しい帯を巻く。

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これは先生嬉しいだろうな〜。
ジョーゴ・ジ・イウナでスタート。

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順調そう。
私は飛んでいる写真がちゃんと撮れているかが心配でジョーゴにはちょっと集中できず。
先生は日焼けした肩を気にしていたけどジョーゴ中はどうだったかな?

そしてジョーゴ・ジ・ビンゲーラからジョーゴ・ジ・ヘジョナウ。
なんかみんな大暴れとかしない。
落ち着いたジョーゴが続いた。

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最後はかんちゃんと。
先生がエリコーピテロをするとかんちゃんが同じ技をして見せる。
みんなが「おぉ〜」と反応するのがわかった。

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そして特にアクシデントもなく終了。
意外とアッサリでしたねー。
背中痛めなくてよかったよ。

最後はフラカォンとヴェフメーリョの昇段。
先にヴェフメーリョが挨拶した。

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ここにいるみんなに感謝しています、みたいな内容。
なんか泣きそうな声に聞こえる。
感極まっているんだろうか。
つられて何故か私が泣く。
フラカォンはいつものかんじ。
性格明るいよね。

二人のジョーゴもジョーゴ・ジ・イウナから。

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後半は誕生日の歌が歌われてフラカォンのお誕生日ホーダになった。

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ヴェフメーリョとマテウスの親子ジョーゴもあった。

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終わったらアカデミーアで各々写真撮影。
竜太先生の行く先々で「ピナウナ!」と呼ばれて写真をいっぱい撮った。

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みんなすごくいい笑顔。
撮っているこっちも嬉しくなる。

徐々にアカデミーアから人が去り、表で打ち上げ。
アカデミーアの前の道にテーブルとイスが置かれ、ビールとアニーの作ったフェイジョアーダが振舞われる。

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こんなふうに無秩序に道路を占拠するの日本でやったら怒られそうだけどブラジルはオッケー。

というか、カポエイラをしていない近所の人やアカデミーアの工事に来ているおじさんも普通に無償でバチザードの準備を手伝ったりご飯を食べに来たりしているし、バチザードは地域のみんなで作るものっていう感覚がこれを可能にしているんだろうなと思う。
これはとても素敵なことだ。

私は一緒に練習した子たちに名前を聞いたり、おめでとうとハグしたり、知らないメストゥレに名前を聞いて挨拶したり。
アマンダは「2回転ばされたわ〜。大丈夫だけどね。」と言って笑っていた。

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子供たちは2階のリビングで遊んでいたけど、そのうちみんなで戦いごっこを始めた。
かんちゃんがけっこう暴力的でハラハラする。

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マテウスが下に行こうよとみんなを連れ出してアカデミーアでマットをしいて子供たちが大暴れ。

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そのうち竜太先生とヴェフメーリョもマットでくつろぎはじめる。

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小さな子供ばかりだったけどマテウスは一緒に遊んであげたりして面倒見がいい。
かんちゃんが大暴れするのにも上手に対処している。
すごいなー。
あと、かんちゃんとコミュニケーションとりたいみたいで「○○って日本語でなんていうの?」とちょくちょく聞いてくる。
出来た子だよ、キミは。

そういえばお菓子が配られなかったなーと思って(最初にトニーに預けていたので)トニーに確認したら忘れてた。
木曜日のホーダで配ると言っていた。
その頃私たちいないじゃん。

メストゥレニーニャにも挨拶できた。
何故か死んだ息子の話をしてくれた。
「私の息子ジョエウは死んでしまったけど私はこれからも生きて年をとって行くんだ。Salve!」みたいな。 
笑顔で。
今年は泣かずに頑張れたヨ。

人が少なくなってもうお開きだねーって頃にお腹が空いてくる。
アニーにフェイジョアーダある?って聞いたらもうないって。
「ピナウナ!食べなかったの?1000回も食べたか聞いたじゃない!」
「2-3回くらいだよ、アニー。」
「1000回聞いたわ!リュウタ、私は1000回聞いたのよ!」
そんなやりとりをしたあとにアニーがお皿を持ってくる。
「あなたのよ。」
フェイジョアーダ。
とっておいてくれたんだ。
「Casa14では誰も飢えさせないわ。」
お母ちゃ〜ん!

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そのあとカニのお店でフラカォンのお誕生会をやるってことだったので行く。
ジエゴとかんちゃんとマテウスを並んで座らせる。
くすぐり合ったり一緒にかんちゃんのゲームをしたり。
すっかり仲良くなったね。
ジエゴはゲームを見ながら口があきっぱなしになって可愛い。

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メシカーノやフラカォンが眠そうだねとか声かけてくれたり友達に紹介してくれたりした。
トニーはちょっと離れた席で酔っ払ってうるさくなってて竜太先生が「近づきたくねーな。」とつぶやく。

ここではケーキだけ食べて終わり。
美味しいケーキ屋さんのだとか。
このお店、バーハで見たような気がする。
甘ぁ〜いけど美味しかった。

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家に帰ってちょっとだけ今日の動画を見せてもらう。
先生は「帯が似合ってねーな。」とポツリ。
そのうち馴染んでくるよ、先生。
プロフェソールになった感想を聞いたけど「ん〜?」って反応だった。
とりあえず今日は好きなやつがいっぱいいてくれてよかったとか。
それはわかる。
みんながすごいエネルギーでお祝いしてくれた。
喜びに満ちたバチザードだった。

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2014/11/24(月)
今日は朝から花火の音がしていた。
大きな音でバンバンいうから発砲かとビビったけどトニーに聞いたら花火だという。

今日はアカデミーアの壁を全部塗るんだとトニーが張り切っている。
お天気でよかったね。
私たちはメストゥレオラーヴォのビリンバウ作りのワークショップへ行く予定。
25へアイスでビリンバウを作らせてもらってお持ち帰り出来るという。
おぉ〜、あがるぜ〜!!

朝アニーと上で色々やっていたら時間を忘れていた。
しばらくしたらアニーが竜太が呼んでるわという。
下に降りると先生が起きていて「ごめん、9時過ぎてた。」
なんでそんないい笑顔なんですか?
ワークショップは9時開始。
あら〜。

急いでかんちゃんにシリアルを食べさせて出かける。
会場がわかりにくくて散々迷った。
たどり着いたらすごい人数で、すでにかなりの段階までパウを削っている。

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なんかビリンバウ作りを解説するっていうより自分で作れる人が勝手に作ってるかんじ。
私腕力ないしただでさえ時間かかりそうなのに今から追いつくのはしんどそうだな〜。
先生を見るとすでに面倒くさそうな顔をしている。

先生が「どうする?」っていうので「帰りますか」
ってことでお天気もいいし、海水浴に変更になった。
明日はバチザードだし、ゆっくりしましょう。

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海の前にやっぱりお決まりのアサイーブラズィウ。
こんないい天気の日に水着を着て海辺のお店でのんびりしてるなんてちょっとリゾート気分だね。
ウキウキしちゃう。

海ではかんちゃんと先生を放置して深い方で泳いだ。
海楽しい〜♪
でも岩があって波が激しい方で泳いでいたから帰る時に岩に叩きつけられそうになって危なかった。
先生はニヤニヤしながら波にもまれる私の姿をカメラにおさめている。

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あとからライフガードのお兄ちゃんにそっちは危ないから違うところで泳いでと言われた。
あ、ちゃんと見てるのね。

連日の雨で海が濁っている。
お魚いない。
ピナウナとサーファーと海の写真をとった。

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あと竜太先生とかんちゃん。

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帰りにアグア・ジ・ココを買ったけどかんちゃんのお口に合わなかったみたい。
無理矢理飲ませたらすぐに口から出してタオルにこぼした。
オイ〜〜。

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竜太先生がゆずってくれたので先にシャワーを浴びて3階でシュハスコ。
トニーと肉を食べていたら竜太先生が「水着干すぞこのヤロー」っていう勢いで洗ったまま風呂場に放置していた私の水着も一緒に持ってきてくれたので一緒に干す。
いつもお世話様です。
もはやかんちゃんだけでなく私のお父さんです。

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何故かメストゥレマルコも来て一緒に食べている。
仲いいよね。

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ところで工事のおじちゃんの一人がいつの間にか私のアペリードを覚えてくれていて顔を見ると「ピナウナ!」と呼んでくれる。
きっとトニーが散々呼ぶからだ。
名前はヴェヴェウ。
トニーにビール買って来いと言われて外に出た時もスーパーまでついてきてフォローしてくれた。
いい人ー。

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シュハスコでお腹いっぱいになってからソファでゴロゴロしつつ日記を書きながら寝落ちしてみたり。
なんかここはおばあちゃん家みたいにくつろいでしまう。
そばではかんちゃんとジエゴが各々ゲームをして遊んでいる。
先生はパンデイロを買いに一人でペロウリーニョへ。

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ふと気づくとアニーが帯の端をフォークでほぐす作業をしていたので手伝った。

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2年前にもやったやつだ。
久しぶり〜。
フェイジョアーダも手伝いたかったけど、ヴェフメーリョが大きい鍋を持って来てから作るみたいなので待機。

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夜はアヴァリアサォン。

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日本のみんなみたいにちゃんとセクェンシア出来ない。
っていうか全然ダメ。
知識も楽器もダメ。
ジョーゴも途中でフラカォンに止められて帯の段階をわきまえたジョーゴをしろとか指導が入ったり。

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途中から段々眠くなってきた。
これを評価するのは大変だろうなぁ。
私だったら嫌だ。

ずいぶん遅くまでやっていた。
明日は早いからさっさと夜ご飯を済ませたい。
慌てて着替えようとするんだけどかんちゃんに着替えを邪魔される。
私の部屋で遊ぶのが気に入ったみたいだ。
「おっぱいだして着替えるよ!いいの!?」
「いいよ〜笑」
じっと見てる。
やっぱりなんか恥ずかしいから追い出す。

夜ご飯はサブウェイ。
テンポのメンバーの何人かがいて挨拶した。
けどみんな持ち込みで食べてるうえ、後片付けしないで帰って行った。
先生は「カポエイラの服着て悪いことしちゃダメだよなぁ…。」とつぶやく。

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帰ってアニーに聞いたらやっぱりフェイジョアーダの豆煮るの終わってた。
アヴァリアサォン見てたからだー。
あれ見ないでお料理手伝えばよかった。

明日はいよいよトロッカ・ジ・コルダスだ。
さすがに朝先生を起こすよう頼まれる。
まかせとけー!
明日は頑張ってね、先生!!

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2014/11/23(日)
昨日散々泣いたから目が腫れている。
ごまかすために今日はアイラインが太めです。

朝ジエゴに会ったらプレゼントの盾を持っていた。
気に入ってくれたみたい。
昨日不自然に切り取られていたキャプテンアメリカのケーキの顔の部分はジエゴの朝ごはんになっていた。
そこをとっておいてとジエゴが頼んでいたらしい。

今日はヴェフメーリョの学校へ見学に行く。
先生とかんちゃんは朝が無理なのでお留守番。
朝の8時の約束だったけど落ち合ったのは7時59分。
ヴェフメーリョは時間に正確だ。

あ、昨日の日記に書いていなかったこと。
私がいなくなったのでトニーが「ピナウナは大丈夫なのか?ケガしたのか?」と竜太先生に聞いていた。
ヴェフメーリョも朝会って「足はどうだ?」と聞いてくれた。
心配かけたのは竜太先生一人じゃなかったね。
みんないつも気にかけてくれてるんだ。

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ヴェフメーリョ「今日はゆっくり運転するぜ〜。」
よろしくおねがいします。
車多いもんね。
平日は通勤する車で混んでいるみたい。


学校に行く前にボッカ・ド・ヒオの自転車屋さんへ。

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ボッカ・ド・ヒオにはメストゥレボゾーが住んでいる。
同僚に頼まれて代わりに買うんだって。
長い間値段交渉していた。

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そのあとちょっと寄り道してラウロ・ジ・フレイタスのデニーの家へ。
お金持ちが住んでいる場所で、周りもすごく大きい家ばかり。
その地域に入るだけでも警備員が名前をチェックしたりセキュリティーがすごい。

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けど肝心のデニーはツアーで留守。
お家も改装中だった。
残念〜。
豪邸だったヨ。

それから学校へ。

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学校もお金持ち地域にあって周りの家はみんなきれいで立派。
大きな校舎が3つあって運動場や教室もかなり充実している。
さすがお金持ち地域の学校。
生徒はみんなきれいな服を着て育ちが良さそうなかんじ。
やはり黒人は少ない。
(職員、従業員にはそこそこいる。)

ヴェフメーリョは色んな同僚に紹介してくれた。
みんな歓迎してくれて、シェフィという先生は勉強中の英語で一生懸命しゃべろうとしてくれた。
職員室では11月8日に学校の運動場で行われたバチザードの写真を見せてくれた。
私たちが来るちょっと前だったんだね。

小さな子供たちはヴェフメーリョを見ると口々に
「ヴェフメーリョ!ヴェフメーリョ!」と呼ぶ。
学校でもあだ名で呼ばれるんだ…。
人気者みたい。
自分のとこの先生が子供たちに慕われてるって嬉しいね。

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ヴェフメーリョは1コマだけ授業をして終わったら即帰宅。
「お腹すいたー。」と言ったら
「家でいっぱい食べよう。俺もお腹すいた!」と。
車では一緒に同僚を送っていたけど私は爆睡してしまった。


竜太先生とかんちゃんを拾ってヴェフメーリョのお家へ。
お家でご飯をご馳走になるのです。
緑色のヴェフメーリョの家へ。

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建設中のヴェフメーリョの家は工事の人と一緒にヴェフメーリョも自分で建てているみたい。
ほとんど完成なんじゃないかな?
ベランダでシュハスコするんだと言っていた。
素敵すぎる。

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今住んでるお家は半地下みたいなところにある。

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階段に手すりがなくて危険。
酔っ払って帰れないな、これは。

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ホベルタに初めて会った。
大きくて優しそう。

ヴェフメーリョママと妹のスエリーもお初です。

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竜太先生の日記でしか知らなかった。
みんなすごく歓迎してくれた。

ご飯はサラダと肉のグリルとフェイジャォンと米。
美味しくていっぱい食べた。
竜太先生はみんなが終わっても一人でずっと食べていた。

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スエリーの子で2歳の女の子がめちゃくちゃ可愛かった。
マテウスとは「ブス!」「ブサイク!」と言い合っている。
可愛い声で「パーリー(やめて)」と言うのが私のツボにハマった。
あと変わった嗜好があって、足を持たれて逆さまにされるのが好きだという。
はげしいぜ、ブラジル

ママは手縫いでアップリケを施した布巾(?)のようなものをプレゼントしてくれた。
私たちのために用意してくれたのかな?
ありがとう〜!
嬉しいけど何に使ったらいいんだろう?
もったいなくて使えなそうだ。

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食事のあと、かんちゃんとマテウスの髪を切りに行った。
過去の日記で有名なあの伝説の美容院(?)へ。
最初はかんちゃん。
竜太先生は好きにしてと頼んでいた。
絶対ネタにしたがってるな。

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出来上がったかんちゃんの後頭部にはビリンバウが。
そのそばにはちゃんとバケータとペドラも。
やってくれた。
ずいぶんファンキーな頭になったけど本人はまんざらでもない様子だ。

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いつぞやのくうごにそっくりになった。
涼しくなってよかったね。

次に切ったマテウスは普通でした。
一緒になんかやったらいいのにー。


ヴェフメーリョが家まで送ってくれて一休み。
夜はメストゥレボゾーのホーダです。
それまで私はまたベッドでウトウト。


ホーダは7時からって話だったけど7時をすぎてもヴェフメーリョが迎えに来ない。
7時をずいぶんすぎてからマテウスと一緒に現れたけど何故かのろのろしている。
遅くなったなぁと思っていたけど着いたらホーダは終わってました。
あるよねー、ブラジル

一体何をしに来たのか…。
なんだかよくわからない空気の中みんなで世間話してみたり。

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そんな中、竜太先生とかんちゃんがセクェンシアを始める。

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そしたらメストゥレボゾーが「ちょっとジョーゴをしよう」とサォン・ベント・グランジ・ジ・ヘジョナウの音を流してくれてバテリーアなしのホジーニャをしてくれた。
メストゥレは一人一人とジョーゴしてくれた。

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かんちゃんは何故か嫌がってジョーゴせず。
もったいな〜い。

私はメストゥレボゾーには2年前に会っている。
「あなたは忘れているかもしれないけど…」
と切り出したらメストゥレは
「覚えてるよ。」
とニッコリ。
みんななんで2年前にちょっと会っただけの私を覚えていてくれるの?
嬉しいなぁ。

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帰りにホベルタも一緒にヴェフメーリョのお勧めのピザ屋さんへ。
前に食べたところより安くて美味しかった。

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かんちゃんがピザを食べるのに何故か苦戦というかおかしなことを色々していて私は腹がよじれた。
この元気がさっきあったらメストゥレとジョーゴ出来たのにね。

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帰りの車のなかではマテウスがかんちゃんをくすぐりまくったのでかんちゃんが暴れて大変だった。
何故か私もくすぐられたからくすぐり返したり。
なんだこれ。

かんちゃんは同い年やちょっと年上の遊び相手がいてすごく楽しそうだ。
いい思い出がいっぱいだね。

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