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2012年3人娘ブラジル珍道中

東京・新宿区で教室活動するカポエイラ・テンポ(カポエラ)のみんなが書くブログ。 練習やイベント情報、ブラジル日記やメディア裏話も!
2014/01/21(火)
11月28日(水)

ヒースローには、私達のホーム感があった。
行きに過ごしたターミナルに着いて、上を通っている通路から見下ろした。
ターミナル1!
懐かしい気持ち。

成田便が出るターミナルに移動する。
今度は、バッゲジを一度引き取り、イギリスに入国することになった。
入国手続きバゲッジ受取り

イギリス人と束の間の接触。
地下鉄の入口らしきものがあった。
いつかこっちに乗ってロンドンの町中に行ってみたい~。

成田便のターミナルに着いたけど、カウンターはまだ開いていない。
ロンドンは冬。空の色も白い灰色。
空港内は空調がきいてはいるけど、扉の開閉で入ってくる外の風が寒かったー。
ブラジルとは違うね。

チェックインして搭乗口前に着いたら、成田行きなので当然日本人が多い。
体型がまったく違う。コンパクトな体つき。
不思議なもので、シートの座り方も日本人ぽさがあるようだ。
ヒースローで既に、日本に戻ってからの生活に思いを馳せるはめになった。
まだ浸っていたかった…。

ごはーんあいすごはーんごはん+ぱーん、炭水化物×2。選択失敗したと思った。

成田に無事到着。
私はRealが残っていたので、空港で日本円への両替を試みる。
両替ができる銀行には距離がありそうだったので、
じゃあ~、と手を振って微妙な別れ。
向こうでは、人との物理的距離の近さを受け入れてたけど、
アブラッソをするのは、この時点ですでに微妙に感じてしまう。
ブラジルで過ごして、私も感化されて帰ってきたかと思いきや、
どんどん日本化。すでに成田で戻ってました。

日本円に戻す両替は1Real=37円だって。
日本円からの時は、1Real=47.77円だった。
銀行の人に、また行くならとっておいたら?と言われる。
また…ね。いつ行けるかなあ。
まー、街の両替所に持っていってもこんなもんだ。Realのまま持っとこう。
変動しすぎませんように。

そういえば、VISAデビットカード使わなかった。
VisaやPlusマークがあるATMで現地通貨をその場で引き出せたり、
ATMがなくても口座に残高があれば現金払いと同様にVISAデビットで支払える。
というもの。
ブラジルは犯罪が多いため、カードの使い勝手が良いとの情報があったので、
海外で使えるカードのためにわざわざ口座も作って用意したんだけど…。
行きに空港で4万円分両替したのと、
ヴェフメーリョの頼まれ荷物の立替え分をRealでもらったので足りちゃったのだ。
滞在期間8日。使い勝手、検証できず。
VISAデビット

夕食は、さっそくお寿司を買って帰りました。おいしかった。
ブラジル、海はすぐそこなのに、肉よりもお魚が高いんだって。
お寿司でおつかれさま。

今回のブラジル渡航、確実に私の中の新たな経験として蓄積されました。
サルバドールでの体験を肌感覚で覚えていられるのはそう長くは続かなくても、
行った前と後では、全く違うなあと思う。

珍道中と名付けられ、しょっぱなから予言のような事態にはまってしまったけど、
3人それぞれが持っているものを出し合って、補い合えたように思います。
補いきれなくて、穴にはまってしまうこともあったけど…。
それはもう仕方がない。

サルヴァドールではヴェフメーリョやフラカォンが街中を案内してくれ、
3人で行く場合を想像したら、安心感は比べ物にならないくらいでした。
アカデミアでの生活も、トニーやアニーや、家族全員で気にかけてくれて、
結果、何事もなく、振り返って日記を書けています。
沢山の心配を抱えて行ったブラジルで、よい思い出をいっぱい作らせてもらえました。
とても素敵なところでした。どうもありがとう!

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これでブラジル日記終了です!
長い記事におつきあいいただきまして、ほんとうにありがとうございました~。
Tchau! Bjs!

タグ : カポエィラ カポエイラ カポエラ ブラジル

2014/01/20(月)
11月27日(火)

帰る日になって、なんだか盛りだくさん。

朝の5時に目が覚めて、前の日に残した写真の整理をせねば!
フラカォンのメモリーカードにバチザードの写真やら映像やらをコピーせねば!
と気持ち焦り気味。
パソコン開いて、カメラからパソコンに写真を移動。
そんなことをしていたら、イエマンジャーと海の前にもうひとつお誘いが入りました。

アニーとサォン・ラーザロの教会へ。
casaは小山の麓にあって、教会は同じ小山の頂上にある。
カーザの前の道を海とは逆の方向に向かって歩き、階段を上る。
この道を進むこんな草があったり

テンポのアカデミアの看板をつけてくれたのはここの家の人なのよ~、とか草花のこととか、
道々、説明しながら散歩に連れて行ってくれた。

サォン・ラーザロ教会教会の入り口に散乱するものはポップコーン
教会の前にはポップコーンが。
汚れていると思いきや、身を清めるのにポップコーンを使うらしい。
不思議だなあ。

サォン・ラーザロはアニーと縁のある教会。
大勢で白いバイアーナの衣裳を着て教会へと行進するお祭りがあって、
アニーはその衣裳を作っている。
教会内部

教会の近くには、アニーが慈善活動の拠点とする事務所があった。
あったけど、まだ作り途中みたい。
さやかさんのブログで読んだ時も作り途中との記載だった。
依然として進まないものだなあ。

教会からの帰り道で、学校に行くところのテンポの子供達に会う。
パパガイオの赤ちゃん連れてた。
ぐるっとまわる帰り道パパガイオ

これがこのブラジル渡航の中で、この子達に会うほんとの最後だろう。
学校いってらっしゃーい。

今朝はホットサンドをアニーが作って出してくれた。おいしい。
食パンじゃなくて、丸いパンで作るホットサンドがポピュラーのよう。
朝ご飯

その後、バスにのってCasa de Yemanjaへ。海の女神のおうち。
こちらも、にぎやかなお祭りがあるそうだ。
左にある建物の手前にある小さな建物。白いパラソルの右にあるのがそれ。

モザイクで壁が装飾されていた。
Casa de Yemanja

ブラジルでは、あちらこちらの地面がモザイクで模様をつけられている。
大胆な曲線がブラジル人のおおらかな部分とマッチしてる。
モザイク

こんなのもあった。適当さ加減がおもしろい。こういうのいいなあ。
この抜け感これでいいのかというくらいの鳥3羽幼稚園と思う

Casa de Yemanjaの帰り、アニーは急に膝の痛みがでてきて、歩くのがほんとに辛そう。
桃ちゃんはお医者さんだけあって、こんな時の声のかけ方とかとても上手だ。

戻ってきて、SPEED横でagua de coco。
お世話になった気持ちを込めて、3人からごちそうさせてもらった。
もう今日帰るんだよなあって、しみじみするような、しないような。
飲む飲むココ

だって、まだここからトニーと海!
バチザードが終わって、トニーも気が楽になったみたい。
アカデミアの奥から、大きなゴムボートを取り出してきた。
パドルもついてるタイプで4人乗れるくらい。
海でチャプチャプじゃなくて、しっかり遊ぶんだ~。
今日帰るんだけどなあ。なんかそんな気がしない。
岸まで運んで、浜でゴムボートに足踏みで空気を入れる。風が強い。
試しに一人で乗って海に出たトニーは、風にあおられてどうにもこうにも。
ゴムボート遊びは中止になって、シュノーケリングに変更。
トニーと桃ちゃんがまず2人で連れ立って、あれよあれよという間に
写真に撮ったら点になる距離まで行ってしまった。
その後トニーと私が変わって、桃ちゃんに海を案内してもらった。
お魚もそこそこ見れた。

戻ってお昼はポルキロ。
トニーとジエゴがシンクロ。ごちそうさま~。

casaを出る頃になって電話がかかってきたのか、トニーがかけまくっているのか。
ここに来れない人達と電話で「ありがとう」と「さよなら」のご挨拶。
面と向き合っても伝えるの精一杯なのに、電話だなんて。
できるとこまで頑張ったら、途中からトニーの誘導が。
メストレマルコには「あなたが教えてくれた歌を練習して歌います!」と。
横でトニーが一語づつ言うのをそのまま言った。
トニーママとも電話。
引き続き、私の横でトニーが会話を聞いているのだが、
トニーの顔色がちょっと変わったと思ったら頭を抱えこむ。
私のポルトガル語、おかしなことになっているんだ…。電話って厳しい。
メシカーノとも電話で話したけど、できなさ加減を分かっているぶん気が楽だ。

さあ、空港へ!
帰りはどんな航路なんだ、と言うので、
「Salvador → Rio Vermelho → London」と言って笑われる。
アカラジェー食べに行くわけじゃなかったー。
日本に帰るのだ!
「Salvador → Rio de Janeiro → London → Narita」。

隣のネット屋さんのジョッタが、車を出してくれた。
カポエィラは他所でしていて、テンポに移って数ヶ月。
こないだのバチザードで帯をもらったジョッタ。
ジョッタの運転、トニーが助手席。ビアと私達が後部座席。
後部座席はぎゅうぎゅう。あまりにぎゅうぎゅうで笑える。

ぎゅうぎゅうと言えば、最後にcasaを出るときのアニーのアブラッソ。
とっても強力で、いーっぱいの思いを託された感じでした。

車は広い通りに出た。
すぐの所で、右折したい車のおかしな動きに、すかさずトニーは窓を開けて怒鳴る!
わぉ。
行きにも見たSUKIYAKIの前を通り、アカラジェーのお店の横を通り、
写真で見たMestre Bimbaの横顔の金メダルがはめこまれた石碑の横を通り、
Mestre Orelhaのグループのある町を通り、
日本で会ったことのある
GUETOのMestre ジャンとMestra ブリーザが教えているというテントの脇を通った。
いい天気。

いい頃合に空港到着。
トニーからジョッタに50ヘアイス渡して、と言われたのを1人50と勘違い。
150へアイス渡そうとして、ジョッタに「多いよ!」と断られた。
まずい…。これだから日本人は、ってなっちゃうのかしら…。
ガイドブックによると、タクシーだと約76へアイス。

今回の旅は飛行機が難関だった。
まさかの帰りも。
その1、チェックインカウンターで席がないと言われる。
きー、なんでー!伝えた予約番号が違うとか?
受付のお姉さんが澄まして「ない」の一点張りなものだから不愉快。
エンジェル出てきてー。
結局、席あった。
なんなんだ…。恐怖に落とすのはやめて…。
そして、難関その2は4時間後にやってくるのだった…。

ゲートの前で記念写真。
は~~~~。
8日間どうもありがとうございました!
ここでお別れ
トニーは戻ってすぐに子どもレッスン。
ビアもこれから仕事だろう。

ゴタゴタもあって、みんなと別れて沈んだ空気。
この空気変えたいな~、と思ってたら
章恵ちゃんのほっぺたにキスマーク発見。
見たら桃ちゃんにも!ビアのちゅーだ!
ちゅ~~~
いつの間にか。
ビアから最後の最後に、もひとつお土産もらってた。

出発まで間があるので、二人は日記書き。
ふたりは日記、えらい。この差が後で出る。
そして夕方の6時、サルバドールを離れたのでした。

ヒオジジャネイロで乗り換え。
チェックイン済み、荷物ピックアップなし。
ただ、国内便から国際便の移動が必要。
飛行機から降りて空港に入ったらすぐ、右側にあるガラスの扉の向こうに
インターナショナルの文字が見えるのに扉は閉まってる。あれ~?
後ろから降りてきた人が英語で話しかけてくれて、
あっちだよって助け舟を出してくれた。
穏やかで朗らか。直感がこの人いい人だ、というのでつかまえちゃおう。
“わかる人に案内してもらう”それがロンドンで得た教訓だ。
これがまたいい人だったもので!

裏目に出た。これが難関その2だった。
勝手についていったんだけど。
楽しくお話しながら通路をひた歩き、
行き着いたのはBritish AirawaysだったかUnitedだったか。
なぜここで欧米系の飛行機?
行き先は同じロンドン。
同じ便のTAMに乗ってたことで、当然TAMだと思い込んでた。
やってしまった…。

ちょっともやっとして、相手の便の時間を聞こうと思ったのに、
Rioはサマータイムで1時間早いね、って話から別の話に逸れて戻って来れなかった。
そこから分かったかもしれないのにー。
私のバカー。

桃ちゃんも途中でもやっとしたけど、
楽しそうに話してるからって放っといてくれてたんだって。
ありがとう。楽しかったよ…。

行きの飛行機でてんやわんやだった記憶は消えていません。ひえー。
今回のチェックインはサルバドールで済んでるけど、
歩いてきた長い通路を戻る破目になった。

インターナショナルのゲートをくぐり、搭乗まで休憩。
日記書いたりボーっとしてると、
テレビのクルーらしき人も一緒に、とても民族的な姿の人がやってきて、
目の前のシートに腰をかけた。
一度通り過ぎたのに、ここのシートに戻ってきたのは、
私達日本人もここでは異質な存在だから、居やすいのかもしれないなあ。
ラオニ

帰ってから、偶然にもつきさんが話題にしていたYou Tubeの映像を見たら、その人が出てた。
ここに登場するカヤポのリーダー、ラオニでした。
【ベロモンチ - ピアルス(ベロモンチダムと闘う先住民族)/You Tube 】


飛行機に搭乗。
あとは慣れ親しんだヒースロー。そして成田だ!
うまごはん

食べて寝て。
あとちょっと来た航路を戻る

そして食べる。
控えめごはん

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2014/01/19(日)
11月26日(月)

お昼はエレナのおうちに招待してくれるという。
そこでブラジル料理を教えてくれるらしい。
章恵ちゃんは、お料理教えてもらえるのを楽しみに来ていたようなので、
ストで台所がなかったものだから、これは嬉しいね~。私も楽しみ。
しかし午後からエレナは用事があって、朝ごはんから昼ごはんまでの間隔の短さ。
これ、ありですかね…。とも思いつつ、
時間がない中でも、章恵ちゃんの料理を教えてほしい、
という希望を組み込んでくれたんだなあ。ありがたい。

バスに乗るマンションには塀が

バスに乗ってお家に着くと、アニーはシャワー。
私達にも「シャワー浴びる?」と聞いてくれたけど、
この関係性でシャワーをかりる発想がなくて若干動揺。
エレナはアニーにワンピースのプレゼントを用意していて、
シャワー後、そちらに着替えて楽しそうだった。

エレナのおうちには2匹の犬がいて、
大きい方の子は、もう一方が撫でられるのに耐えられない様子。
交代に撫でているのだが、頭をすべり込ませてくる。
しょうがないので、両手で撫でた。
マックスとプリンセーザだったかな

エレナのおうちも綺麗。
アカデミア、トニーママ同様、余計な物がない。すっきり。
料理も美味しかった!
ごはーん!これがこうなって「ムケカ」

ムケカはもちろん、フラカォンの好物だという鶏のトマト煮が美味。
日本に戻ってから作ったけど、同じ方向の味にならなかった。あれれ~。
これがこうなって「鶏のトマト煮」これがこうなって「マッシュポテト、はなんていうんだっけ」ごはん!!

帰りはバスに乗ってオンジーナを通り越し、そのままショッピングバーハへ。
ビアが付き合ってくれた。
ショッピング バーハクリスマス飾りしてた

2週間もらった有休。職場へのお土産は欠くことができないツールです。
もう月曜日。明日、火曜日に帰国。
他で買う機会はないので、ここで一気に購入。
ブラジルのお店をこうやってブラブラする機会は他でなかったので、単純に楽しい。
ビアの歩くスピードがゆっくりで、いい感じ。
ショッピングセンターの雰囲気をキョロキョロ見るのにちょうど良かった。
旅(買い物)は目的地(買う)だけじゃなくて、そこに行くまでにも楽しみがある、みたいな。
しかし夕方からは最後の練習。ためらったり無駄にできる時間はないのだ。
目ぼしいお店の横を通ると、すかさず「ここ見たい!」と主張。
ビアはショッピングバーハによく来てるそうで、
探している物を言ったら、じゃあ、あそこね、とお店に連れて行ってくれる。
ほんと助かった。広いの。この建物。
全体像を把握していないのもあって、なおさら巨大に感じる。

章恵ちゃんはCDとお菓子しか買わなかったんじゃないか。
私はCDにお菓子、来年のダイアリー、アクセサリー、服など購入。
買った

帰りは、両手に荷物な状態に。
ビアも一緒だけど、これでバスに乗るのあんまり好ましくなかったなあ。
なんて考えてたら、ビアは友人に頼んで車を出してもらっていた。
何度か電話をしていたのは、このためだったんだ~。
素敵な友達がいるね~ビア。ありがとう~。
こういう点で女性のために行動してくれるって素敵。
日本は安全なので、好きに行動できるのが素敵。
服もアクセサリーも好きなもの身に着けられる。
日本の格差はこれ以上にならないようにしたい。
尋常じゃない差は、人に犯罪を是とする感情をもたらすことが…。
なんて、日が落ちてゆく帰り道で考えていた…。

casaに帰りついて荷物のパッキング。
ベッドに荷物を全て広げてるところにトニーがやってきて、
「チガーバーム!」と叫ぶ目が鋭い。視線の先にはタイガーバームが。
知ってるんだ、タイガーバーム。
蓋取ったら「いい匂いだ~。」っていうのでpresente!
満足そう。トニー、腰痛持ちだからなあ。
よかったよかった。食いつきにびっくりした。

残ったスポーツドリンクの粉はフラカォンにあげたら、
丁寧に受け取ってくれたけど、その後さっとヴェフメーリョにあげてた。
好きじゃないのか~。
他にも何かさっとヴェフメーリョに渡してた。なんだっけ。

吊るすタイプの虫除けは効き目が60日間あるので、ビアに貰ってもらう。
ダンボールで塞いでいるけど、部屋の窓ガラス割れてるから活躍するのでは。
この虫除け、効果あると思う。
初日の一晩で、章恵ちゃんはかなり刺されてしまっていたけど、
余分にあったのを使ってもらったら、その後おさまったみたい。
ビアに渡すにあたって、商品を手振りで説明。
蚊がブーンと寄ってきて、ブーンと戻っていく。
分かってくれてるかなあ?
そして「Sai mosquito!」と章恵ちゃん。
おお!商品名としてもいい感じ!
ビアも合点がいったみたい。
役立ってるといいな~。そして、もう捨ててるといいな~。
効果の期限言わずに帰ってきちゃった。

とうとう最後の練習。
練習最終日

帯を失くして、帯なし状態だった黄緑帯のカッカラーは、
昇段式で緑帯をもらったのにしてない。と思ったら、
帯を腰にしまっていてカミーザで隠れていただけだった。
マクレレでもないのに不思議で、理由を聞いたところ、
「帯の先を垂らしていると、引っ張って倒される。」と教えてくれたその横で、
じゃれあってた子供が倒されて「ね。」って。なるほどね。

最終日になって新たなメンバーと出会う。しかも黄帯。待っていたよ。
黄帯女子が最終日に登場
この子達とも、もっと練習したかったなあ。
大きくなると勉強とか仕事とか、都合つきにくくなるのはブラジルも日本も同じなのかな。

練習してホジーニャ。
クアドラ失敗。♪メニーノケンフォイセウメストリ~。
音程がおかしくて、途中で止められました。
アマレーラなんだからしっかりしろ、と言われてしまった。
その場で直してもらえたのですが、う~~~ん。難しい。
慣なれない音程、ちょっと音痴に感じるようなのが、
合っている音だったり。むー。
テンポCDで知っている歌も違う音程で歌われていた。
この人はこう歌うだけなのか?とか、
そのあたりの微妙な匙加減が理解できない。

練習後に、今日が最後の練習ということで一言づつ挨拶する機会が設けられた。
桃ちゃんはまさに一言、章恵ちゃんまで一言で済ますので、
何か言わずにいられない気持ちになってしまい、
できないポルトガル語を駆使して3行ほどの挨拶をしたら伝わらず。
英語で言い直そうとしたが、もうぐちゃぐちゃで伝わらず。
こんなこと言ってるんじゃない~?とカミラが説明してくれた。
そうそうそれそれ!と頷いたけど、
カミラの言ったこと全部は理解できてません…。あぁ…。

なおさんから預かっていた赤のカミーザ。
催促するたびにCalma Calma、何かにつけCalmaで、
私のアペリードはCalmaなんじゃないかと思うほどだったが、
このタイミングで書いてもらえた。
テンポメンバー最年長、久我さんの還暦のお祝いのために、
胸にサロマォンをプリントしてもらい、先生達にメッセージを書いてもらうのだ。
トニーからForteへみんなでメッセージ

トニーの計らいで、トニーやフラカォンだけでなく、
そこにいたメンバー達にもメッセージを書いてもらうことになった。
が、この挨拶したタイミングで出てきたカミーザ。
トニーの説明空しく、子ども達は「戻ってきてね!」とか書き込んでしまう。
やりなおし!
失敗を見越して、なおさんはカミーザを2枚用意していた。
全てお見通しだ。その通りになった。

失敗作だけど、私達にとっては素敵なカミーザができた。
私達3人に、とくれた、メストレマルコCDとデニーのメッセージは
最終的に誰が持って帰るかをジャンケンで決めていたので、
では、これもジャンケンを…、と思ったら、
章恵ちゃんが、「次はArraiaが貰いなよ。」と言ってくれた。
え?!そんな、ほんとに?
桃ちゃんも「いいよ!」と。2人とも太っ腹!
みんなのメッセージ付きカミーザは私がもらえることに。
すみません、なおさん、いただきます!
またブラジルに行ける時は、これ持って行って着たら面白いなあ。

最後に写真とりまくり。撮って撮って、同じ人とまた撮る。
こんなに記念写真撮ったことってないよ~。
写真!!!

夜はSPEED。

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2014/01/19(日)
11月25日(日)

今日は、バチザードと昇段式。
式は朝9時から始まる。
しかしブラジルの朝は早いので、その前に海に行った。
桃ちゃんの海にかける思いは強い。
フィンとシュノーケリングセットを持参してるくらいだ。
海、そんなに面白いとは知らなかったよ。
気合い持ってる人が近くにいると、なんだか自分も行きたくなってくる。

その後SPEEDで朝ごはん。
車通りの多い道路は閉鎖されていて、マラソン大会になっていた。
こんなこともするんだ。この道、沿岸を走る主要道路だもんね。
ブラジルらしく、大会中でも横切るのは自由だった。
マラソン

ふたりがアサイー。おいしそー。
それぞれ違うアサイーを選んだらこんなにも量が違う。味も違う。
こんなにも量が違う
私も食べたいけど、まだまだ食べてないメニューがあるからなあ。

今日はバチザードとトロッカジコルダス。
プログラムは以下の通り。
1.roda do grupo apresentacao dos mestres e professores convidados
2.sequencia da regional
3.entrega da premiacao da sequncia regional jogo de iuna, mestres, e formados
4.Batizado e troca de corda
5.Confraternizacao com samba de roda
プログラム

今日のためのカミーザは色分けされていて、
メンバーの大人は黄色のカミーザ、子供は白。招待者は水色。私達は白。
トニーって私たちの年齢知らないけど、まさか子供だと思ってないよね…。なんてね。
フラカォンは自分の好みで水色着てた。

途中でやってきたデニーは、お釈迦様のカミーザを着たままホーダに入ってきた。
カウサはいて、コルダも巻いているのに~。
カミーザが
フラカォンが、何そのカミーザって言って、アカデミアの奥でカミーザ渡して着替えさせていた。

肝心のイベントは、始まるまではザワザワしてたけど、
コンパクトにギュッとつまって、楽しい時間でした。

最初は、テンポのグループのホーダ。
途中からメストレやプロフェッソール達のホ-ダになりました。
そのため、ほとんどメストレ達がしていたバテリアを、
緑帯や子供の青帯に「はいやって」ってまかせて、それが印象に残りました。
メストレ達がジョーゴするバテリアをするって、すごいなあって。
私は下手にやってホーダを乱す懸念があって、ビリンバウは代われませんでした。
ビリンバウ、自信を持ってできるようになろう。

メストレニーニャが到着。
紹介すると、ヴェフメーリョは♪Aí que saudade me da~を歌って始めた。
その後ちょっとすきまが空いたので、
あっ!と思って私も♪Já foi seu Bimba~を歌えて嬉しかった。
木曜ホーダで反省したかい有り。

ホーダに出てくる人はあの人もこの人もうまくて、
うまい人がこんなに次々と登場してくる状況に、
ブラジルに来ているんだという実感を持たせてもらいました。
こんな人達がいっぱいで切磋琢磨してるんですね。
勢いが強い

バチザードも昇段式も、相手をしてくれるのがそうそうたるメストレ達。
すごい~~~。
みんな楽しそう。いい顔してる。
頑張ってるいい感じいい!今回の一番上の帯の昇段。黄帯になった。

サンバジホーダも楽しかった。
マテウスがなかなか頑張ってます。
かわいくて、私もマテウスの時に飛び込みました。わーい。

子供達がバチザードと昇段式を終えて、先にふるまいの席についていた頃、
大人たちはホーダアベルタを楽しむ。もちろん私も…。
元気ふるまいの料理サロマォンケーキ
直前の料理のセッティングしているのも知らず…。お手伝いせず…。
1階に住んでるビアとアニーが、2階の居間と外を何度も往復したらしい。
申し訳ない…。
ホーダを楽しませてくれたんだなぁ。

バチザードは朝9時から夜まで続くと思いこんでいた。
お昼にシュハスコして、またカポエィラに戻るなんて、統制とれるのか疑問だなあ、
と思ってたら、お昼にシュハスコ、で終わりでした。
カーザのシンボルツリーのまわりに台を作ってシュハスコ焼いて、
重ねてしまえる白いプラスチックのテーブルを3台並べて。
お魚お肉

シュハスコは、とっても細かく切ってサーブするの。
みんなで食べる知恵かなあ。
リングイッサ細かい

青空飲みでは、メストレニーニャとも写真を撮ってお話させてもらいました。
竜太もさやかもとってもいい、と褒めていました。二人との良い思い出があるのでしょう。
メストレニーニャは、とても優しくて、柔らかな物腰、話し方、眼差しでした。
桃ちゃんは竜太先生のブログのこととか、いろいろな思いが交錯して思わず涙が出ていました。
あきえちゃんも泣いていましたね。
そしたら、「みんな、サウダージを感じているんだね」って。
メストレニーニャと

他にも沢山のメストレやカポエィリスタと写真を撮ってもらった。
「私達と一緒に写真を撮ってくれませんか?」と何度言っただろうか。
メストレ ザ・フラッシュ とACMBの方々力強い人

デニーとの写真も撮れました!
「日本語でTchau!って何て言うの?」って聞かれて、「またね!」「またね!」って言って。
そして、デニー

そして、男の子が粋な計らいをしてくれてジーンとしたの。かわいい~。
その子がくれた紙にはデニーからのメッセージが。
メッセージ

そこには、AKI,MOMOKO,NORICOの文字。
あ!名前までちゃんと伝えてメッセージもらってくれたんだ!
粋な子だなあ。素敵なプレゼント思いつくねえ。
デニーからのメッセージはもちろん嬉しかったけど、
なによりこの子がしてくれた行動に感動しちゃった。

そして、メストレボゾーにはあの曲を教えてもらえました~。やった~。
でも、実はメモしてくれた歌詞は1番だけで、日本に帰ってからそれに気づいてガーン。
翌年の7月に来日したヴェフメーリョが頼まれてくれて、
ブラジル戻ってからメストレボゾーに聞いてくました。
やっと2番も歌える~。これから練習で歌っていきますね~。
coroは、「Só Mestre Bimba que era mestre」です。
よろしくお願いしまっす。

シュハスコが終わってからも、5時くらいまでカーザの前で青空飲み。
ビールが足りなくなると、3軒隣のおうちに買い出し。
テンポメンバーの黒フチ眼鏡の男の子の家だった。
ビール瓶1本6Reaisだかで売っている。
玄関先に1本分の値段を書いた紙が貼ってあった。

飲み席の横では、パンデイロを叩き出してパゴージのリズムが始まった。
空き缶叩いたり、一人、二人加わってくる。
こうやってるから音楽との距離がどんどん近くなっていくんだな~。
一人、二人と加わってくる

そんなcasaの通りの向こう側を
缶がつめこまれたビニール袋を持って、荷物でいっぱいの女性が歩いていた。
それで生活してるんだな、と見てわかる。
トニーは彼女に缶をやるんだ!と、ゴミの後片付けをさせていた子どもに指示。
空き缶を彼女に渡しまくるが、ところどころ裂けていたビニール袋から缶がこぼれ落ちる。
そうこうするうちにすべてこぼれ落ち、そしてビニールも渡した。
そんなこともありました。

夜はbiaとhall。パクリ。
パクリ夜ご飯

タグ : カポエィラ カポエイラ カポエラ ブラジル

2014/01/18(土)
11月24日(土)

6時前に目が覚めた。朝の海へ。今日は3人で。
天然のプールがあると聞いていて、そこに行こうと話す。
浜の正面に岩があり、その周辺が海面よりも盛り上がっているその中に
天然のプールはあった。

じゃぶじゃぶ歩いて行くと、周りにポツポツのついた
潰したピンポン玉みたいのがころころと転がっている。
これたぶんウニだよ!Pinauna!と嬉しくなったが、骨…。
天然のプールは広くて、ホーダのふたまわり以上はあった。
先客に、丸いおばさんとトニーばりにスマートなおじさんと、
カニと巻貝と、わりと沢山お魚がいた。
桃ちゃんは、途中でシュノーケリングをしに海に泳いでいく。
どんな景色だろう。うらやましかったけど、天然プールもなかなか。
海に入っていく桃ちゃんを見て、
おじさんが「岩がいっぱいだから気をつけて」と教えてくれたが、
既にだいぶ離れて伝えようもない。
桃ちゃんに後で聞いたら、海の中は海綿畑だったって。

天然のプールを横切って、岩場の端へ。
地理に関する行政の印と思われる看板らしきものが貼ってあった。
目の前には海だけ。
おじさんは岩場の下に降りていって、
手のひらからはみだすほどの巻貝を持ってきて見せてくれた。
食べるの?って聞いたら、ちゃんとまた元に戻すんだって。
迷いなく拾ってきたから、わざわざ見せるために拾ってきてくれたのかなあ。
貝はのんきに触覚を出してきてくれた。触覚、黄色と紫と紺と色々。
3人だけだったのでカメラは持たず、写真なし。残念。
連れなのかたまたま遭ったのか、関係性がわからないおばさんにも見せて、
ふたり天然プールに胸まで浸かってる。露天風呂みたい。

空

SPEEDで初アサイー。
アサイーは朝食べるものなんだ!ってことで、機会を逃して逃して5日目にして初。
ジュースみたいに液体なのかと思ってたら、
スムージーよりももっとドシッとしたものが出てきた。
付いていたシリアルと一緒に食べると、食感が変わってまたおいしい。
アサイーとサンド

SPEEDのアサイーメニューの成分はアサイーだけじゃなくて、
バナナ、ガラナシロップ、とか色んなものが混ざっているものだった。
混ざってるものの違いで“ACAI SPEED”“ACAI BAHIA”“ACAI BRASIL”とか名前がついている。
アサイーメニュー

食事から戻って、選手権のメダルに紐を通すお手伝い。
こんなメダルを用意してるなんて思わなかったよ。
日本で買って帰ったらしい液体瞬間接着剤で紐を接着する。
メダル黙々とシンナー臭

セクエンスィア練習をする。
土曜日、本日が「Campeonato de sequencias capoeira regional」
セクエンスィア選手権。
組は、トニーがハイハイハイハイと決めた。
私は章恵ちゃんと。桃ちゃんは偶然ここに来ていた日本人のフミと。
黄帯試験の道のりを思い出すよ…。
おかげさまで今、章恵ちゃんにこうだああだと言える自分になっている。
当日の練習だけでスマートにするために合間のジンガを減らす。
足運びが合うのが大事なのでその練習。
そして3、4、5の流れを重点的に。
練習終わり~
汗かいてシャツの色が変わって、練習終了ー。
これだけやったので、大丈夫でしょう。

お昼は前と違うポルキロ。
新たなお店奥まで一列に並ぶ料理こんな感じsuco

徐々に人が集まってきて、練習を始め出す。
気張ってるいい顔メダルだね~

早めに着いてたマテウスは自分の練習を終え、
他の組に順番を教えて先輩らしい姿を見せていた。
マテウス指導するの巻

子供はほぼセクエンスィア覚えていません…。
あるちびっ子組はタイムアップになるまでずっとジンガをしていた。
選手権審査員席には、
海への道のりで出会ったMestre アリスチージ、
野外授業をしてくれたMestre Bozo、
ちょいちょい遊びに来るドレッド+刺青+笑顔のMestre Marco、
髪型がパイナップルみたいで可愛いMestre ペンデンゴの4人。
出場するのは、Tempoのメンバーの他に、
Mestre OrelhaのグループKirubêの子どもメンバー達とMestre MacacoのグループACARBOの子。
Kirubê のカミーザ

審査の方法は、タイムと正誤かな。
申し込み用紙の中にチェック欄があった。
ぎゅっと観客席

練習では、先攻が右蹴りからのprimeiraと左蹴りからのprimeiraをして攻守交代の流れだった。
いざ選手権が始まると、オレーリャのグループの子は、通常の右蹴りだけでセクエンシアを進める。
あれ~?右左ともするんだよね?
しかし、テンポの子ども達は、そもそものセクエンシアの順番がなっていなくて、
右左がどうのという話になりもせず数組経過。
マテウス組が練習どおりに右、左でやったら、議論が起きて右蹴りだけになった。
メストレ達が意見を戦わせているのを見るのもブラジルならでは。
選手権終了後、メストレ達がやって見せてくれたのだが、それも意見がずれている模様。
メストレボゾーは、近くの蟹レストランに移動してのビールタイムも
カポエィラの歴史について熱く語っていました。
カランゲージョのお店で
細かい内容は全然わからない。井戸端会議みたいな感じで面白そう。
もったいないね。ポルトガル語、わかると面白さ倍増のはず。

大人の部が始まり、ほとんどの人が終えて、そろそろ順番だろうと思ってたら、
これで選手権終わり。集計に入ります。って展開に。
桃ちゃんの組も、私達もやってない…。
トニー慌てて出てくる。「エントリーシートなんで書いてないんだ!」って。
えー、今日は書いてないけど、昨日の練習後に書いて渡したよ、ね?
書いた紙どこにやったのトニー。
心の声を口にする前に、用紙が出てきた。結局また書く。

セクエンシア、私はつっぱしり感がばりばりで、だけど練習したかいがあった~。
日本人はよく覚えてるねって声が聞こえたり、周りも集中して見てくれてるのが伝わってきた。
終わると、指笛吹いて拍手があって、嬉しかったなあ。
選手権今日はおつかれさまメストレボゾーとメストレオレーリャによる実演

表彰式開始。
名前を呼ばれるとホーダ前に出ていく。うきうき嬉しそう。
私達がリボンを通したメダルをかけてもらっている。
マテウス達は右左両方やってたからタイムアップになっちゃうし、悔しがっていた。
3位だったかな、になってたけど不満足そう。
そりゃそうですね。右左でやるって聞いてやったのにさ~。
やりなおしさせてもらえるわけでもなかったし。
こども組嬉しい子供大きい組ビリンバウもらった

表彰式の合間、オレーリャはトニーと肩を組み記念写真を撮って、
トニーを指差し「あなた ちょー かわいい、ね!」と。
突然の日本語があまりに場と合ってなくてポカーン。
すると、トニーは章恵ちゃんに向かって「あなた ちょー かわいい、ね!」
と言い、これが正しい使い方だ!とオレーリャを振り返る。
ふたりとも、選手権見ながらいったい何の話を…。

さて、大人の部表彰式。
トニーがチラッとこっちを見た。と思う。えへへ。
アラン、カッカラー組が3位。
桃ちゃん、フミ組が2位。
となると1位はね~。えへへへへ。
名前を呼ばれました。わーい!
大人の部で1位!とったよー。タイムは2分23秒。
参加者に上帯いないし、わーい!という気持ちもあるものの、
面目を保ったという感じです。ほっとしたよ。嬉しーい!
やったー!ってホーダの前に出て行って、
名前を呼んでくれたマルコにありがと~って言って並んだら、
トニーが、ここはアブラッソだろ。おいおい。って感じでジェスチャーしてて照れちゃった。
1位~。

余談ですが、選手権は、子供の部の中でも小さい部、大きい部と別れていて、
大きい部の子たちは、賞品としてビリンバウをもらっていた。
大人ももしや?!くれる?と思って、
いやー、どうやって持って帰ろう、空港では~、とか妄想したけど大人にはなかった。
このビリンバウは、前日、当日に作ってました。
アソ作ってます

セクエンスィア選手権が終わって、ボゾーが歌を教えてくれるという。
審査員席に座っていたマルコに、あれ書いてあげて、とボゾーが言った。
そして書き出してくれたのは♪ ai que saudade me da ~だった。
あ。
メストレマルコが書いてくれたそれは…。
その歌、知ってる…。
いいね!と何度も言ったのは私…。
プッシュしすぎたか…。
歌詞が微妙に違ったから気になってはいた。
その辺りの検証ができて面白いかも…。
2番があったりとか、ね、もちろん嬉しい!
そして嬉しさと一緒に葛藤もこみ上げてくる!
書き終えてくれたマルコに皆でお礼を言って、
練習して歌いきるぞ、と思うと同時に静かな決意。
もう1曲トライしよう、と。
ボゾーが歌っていた中で、聴いたことがなくて気になる曲があった。
coroの入りを1拍あけるところも面白い。
誰か知っていないかとメンバーの子に聞いたけど、ソロ部分は分からなかったあの歌。
狙いはその歌だ。狙い時はフェスタだ。
明日は、バチザードであり昇段式であり、歌の日だー。

タグ : カポエィラ カポエイラ カポエラ ブラジル

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