2017/07/28(金)
この時期になると必ず込み上げてくる感謝の念。カポエィラ・テンポ日本支部、新宿本部代表の竜太先生、今年もアツい夏を本当にありがとうございました。
6月後半くらいから、日本でのカポエィラ・テンポ昇段式のため、ブラジル本部から先生方が来日、1ヶ月ほど、日本のメンバーと生活を共にし、メンバーのレッスンも強化練習となっていく。そのような様子をよくメンバーは、夏が来たと例えたりします。ブラジルの先生たちが帰ってしまうと、世間では夏本番にも関わらず、今年の夏も終わってしまったというメンバーもいたり。それだけアツい期間でもあるのです。
----------
夏の始まりは6月18日日曜、ブラジルのカポエィラ・テンポ本部からまず2名の先生たちが来日。
日曜のホーダ後半のこと。


私服だったが、彼らも飛び入りで参加。そこでビリンバウの音がなり、ホーダが行われているのであれば、どんなに疲れていても、30時間かけて日本に来たばかりだろうが関係なく、ホーダに参加してくれる。
自然と彼らのカポエィラの血がそうさせているように感じた。
それは先日のブラジルフェスティバルでのヴェフメーリョ先生とレウの様子をみてもそうだった。




ステージ出演を終えて、カポエィラ・テンポのパフォーマンスの時間までパワーをためると言って、休みまくっていたカツオと違い、そういうものはまったく関係なく、いろんな団体さんのホーダの中に入っていく。連日のパフォーマンスにも関わらず。疲労は確かにあるはずなのに、、、。 圧倒された(何年か前、トニー先生も疲労、体の痛みなど関係なく、全開でレッスンを担当したり、ホーダに出ていたのが印象的だった。)。

ブラジルフェスティバルでは、カポエィラ・テンポ パフォーマンスの時間に精根尽き果てさせること。そう決めて臨んでいたが、いつしか彼らのような血が少しでも流れるような人間になりたいと思った。
話は戻って、フラカォン先生、ヴェフメーリョ先生が来日したその日に、青帯の昇段試験が行われた。
この日4名が青帯試験にのぞんだ。

ケガでやむなく断念し、2年越しで試験に合格したボルボレッタさんの心境を考えると込み上げるものがあった。
道場ができ、その隣にある筋トレ施設で試験のため、コツコツと体づくりをすることで筋トレに目覚めてくれたももこさん、グッティさん、ありがとう。
筋トレをした方がよい理由は、単にボディデザインのためだけではありません。(カツオはボディデザインも仕事のうちなので、超気を遣いますが)。
たとえば、先生に体のどこを使えと、指摘されたとき、練習中そこを使おうとしながら練習するはずです。
自分たち指導者もその生徒の弱点に気づいているので、それを改善させるメニューを考えます。
しかし、実際の動きのなかでそこの筋肉を使おうと意識して練習しても、そこに使えるだけの筋肉、柔軟性が備わっていない限り、いつまでたっても使えるようになりません。
話は少し逸れますが、カポエィラ・テンポでは基本の動きと応用の動きをはっきりと分け、体系化しレッスンを行っています。
基本の蹴りをしっかりとできていない状態で、いきなり応用の蹴りをやるのは、危ないのはもちろん、そもそも、軸足や腰回りのコントロールやバランスの取り方など、基本的なものは基本の蹴りでしっかりと鍛えるべきで、それができていない状態では、まともには打てませんし、それこそ、コントロールできず相手を傷つけてしまうかもしれない。
技や避けに対しても同じことが言えます。
それに気づいている上帯はみんな補強として、自重トレーニングなり、スタビライゼーショントレーニングなり、それこそカポエィラの動きを使ったトレーニングなり、筋トレをしています。文字通り、弱いところを補うための筋肉トレーニングは必要なのです。
バーベルを使ったトレーニングを勧める理由にもそういうところがあったりします。
話は戻って、この日、大人に混じって小学生のじょうが子どもの青帯試験に合格した。

今でも彼が体験に来た当時のことを覚えている。ランニングシャツにハーフパンツ、妙に礼儀正しく、敬語と難しい言葉をつかいまくる少年だった。
練習を重ねるごとに、変化する様子をみるのが楽しみだった。
金曜の子ども初級クラスには、ほぼ毎回来て、成長とともに、体験の子どもや低学年の子どもをみるなど、手伝いをしてくれるようになった。
最近では、子ども初級終わりから、メンバー子ども練習までの空き時間で、青帯に必要なカポエィラの倒し技、ケーダの練習をしたりした。
2年前、自分が赤帯に昇段したときにこんなメッセージをくれた。

数ヶ月前にはアカデミーアのホワイトボードにこんな書き込み。

彼の持つ僕に対する思いが変わらぬよう、頑張りたいとも思うし、いつかアクロバットや技の面で僕をさくっと越えていくのをみるときが楽しみだったりする。
まあなかなか負けてやらないけどな(笑)
彼だけではなく、メンバー子どもの様子は日々かなり心打たれる。
ブラジルフェスティバルでは、上帯である自分のミスでりお、かんたのバク転を失敗させてしまった。
しかし、彼らはそこでやめない。
場面を変えて、自分から成功させにいった。


その姿をみて、自分の疲れて減っていた体力ゲージが大幅に回復するのを感じた。大げさな話ではなく。本来なら元気づけるべきは自分だが、逆に彼らに元気をもらっていた。
今回、青帯には学さんも挑戦。海外での大きな仕事のため、みんなと一緒の日には試験をうけられず、昇段式にも参加することができなかった。
試験はブラジルフェスティバルの前日に行われ、昇段式はブラジルフェスティバル当日という特別な場で行われた。カポエィラの体験に来た頃から強いハートの持ち主だった彼は、胸を張って、試験を受けていた。




話は、今回の昇段式について。
今回は、自分が担当する新橋支部発足から初のメンバーが2名誕生し、初めての帯を巻くことを許された。
カポエィラは武道でもあるので、そのあたりのことを脱することなく、カポエィラを楽しんでいってもらいたい。
そのための環境づくりを新橋支部でもつくっていきたい。

昇段式始まりの、カポエィラ・テンポメンバーだけのホーダが始まった瞬間、その雰囲気に震えた。

竜太先生の魂のマクレレー。
数日前マクレレーのペア決めで竜太先生とやることが決まる。
リハのときの打ち合うグリマの重みが半端なかった。
リハーサルの後、たまたまメンバーの平川さんに「やりました。竜太先生とペアですよ。」とボソッと話した。
竜太先生と組むことはそうそうなく、一緒にブラジルに行ったことも、そのブラジルのアソシアサォンジカポエィラメストゥレビンバのホーダの最後を、竜太先生と自分の日本人二人の蹴り合いで締めたことも、2年前の昇段式でのジョーゴジイウナでのバラォンも、そこには必ず何かあり、学ぶべきものがあった。
ケガのことをあまり書くのは良くないが、、、
本番当日、マクレレーは裏のカーテン奥から、準備し、出ていく。

会場へ一通りアナウンスし終えて準備のためカーテン内に入ってきた竜太先生は「(指導者同士のジョーゴ中に)やベーな折れたかも」と言っていた。(後日の診察で本当に折れていたのだが。)
打ち合うときに、先生が「おまえが動けよ」と一言、その一言で全部を察知し、全開で動くが、正直、力足らず。先生、先輩に頼っていた自分を痛感した。


先生は折れた状態でマクレレーをやり遂げていた。脚を引きずりながらも、表情一つ変えずに。
その様子を一番近くでみることができたのは、ペアを組み、グリマを打ち合い、リハのときよりも少し軽くなったグリマの重みを感じ、と同時にリハの時以上に重たいグリマの重みを受け止めていた自分である。
あそこで一番学べていたのは自分だと思っている。
一年前、リオデジャネイロオリンピックのシーズン時、TBS系列のあさチャンに、竜太先生に声をかけていただき、二度ほど、出演させていただいた。カツオはリオ五輪・石井オールスターズメンバーだった。

この時期、ちょっとしたハプニングで自分は手首を骨折していた。
大事なブラジルフェスティバル前だった。
テーピングガチガチでも、多少無理しても、パフォーマンスに出させてもらったが、みんなに気を遣わせていたり、100%を出せず申し訳なかった。
ただ、幸せだった。あの場所にいれて。
来年はコンディション整えて、死ぬ(100%体力を使い果たす)と決めた。
そんなこんなで、今回ブラジルフェスティバルは自分にとって特別だった。
動く喜びを噛み締めながら、カポエィラスペースでのパフォーマンス、ステージでのパフォーマンスに出ていた。






ホーダの中で思いっきり、動けていたのは、荷物係をはじめ、ホーダでの子どもたちの様子や観ている方たちへの配慮など、目を見張って、事故を起こさせないようにしてくれていたメンバーみんなのおかげでもあります。本当にありがとうございました。
翌日は座れないくらい膝にきてしまっていた。筋肉痛は全身だった。
痛みに猛烈に耐えながらも幸せを感じている自分がいた。
いつこの感覚を味わえなくなるかはわからないから。
でも、それでも、いつまでも味わえるように、日々コンディションを整えて、精進していきたい。
結果的には指一本動かせないくらい、精根尽き果てさせることはできなかった。そのための大技が僕にはないので、来年までに技を磨きたい。
いろいろ感じ、考えられる。カポエィラをやっていてよかったと思うことがこの夏もたくさんあった。
ありがとうございました。
最後に、はじめてヴェフメーリョ先生に meu irmão(兄弟) と呼ばれたのが、本当にうれしかった。

6月後半くらいから、日本でのカポエィラ・テンポ昇段式のため、ブラジル本部から先生方が来日、1ヶ月ほど、日本のメンバーと生活を共にし、メンバーのレッスンも強化練習となっていく。そのような様子をよくメンバーは、夏が来たと例えたりします。ブラジルの先生たちが帰ってしまうと、世間では夏本番にも関わらず、今年の夏も終わってしまったというメンバーもいたり。それだけアツい期間でもあるのです。
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夏の始まりは6月18日日曜、ブラジルのカポエィラ・テンポ本部からまず2名の先生たちが来日。
日曜のホーダ後半のこと。


私服だったが、彼らも飛び入りで参加。そこでビリンバウの音がなり、ホーダが行われているのであれば、どんなに疲れていても、30時間かけて日本に来たばかりだろうが関係なく、ホーダに参加してくれる。
自然と彼らのカポエィラの血がそうさせているように感じた。
それは先日のブラジルフェスティバルでのヴェフメーリョ先生とレウの様子をみてもそうだった。




ステージ出演を終えて、カポエィラ・テンポのパフォーマンスの時間までパワーをためると言って、休みまくっていたカツオと違い、そういうものはまったく関係なく、いろんな団体さんのホーダの中に入っていく。連日のパフォーマンスにも関わらず。疲労は確かにあるはずなのに、、、。 圧倒された(何年か前、トニー先生も疲労、体の痛みなど関係なく、全開でレッスンを担当したり、ホーダに出ていたのが印象的だった。)。

ブラジルフェスティバルでは、カポエィラ・テンポ パフォーマンスの時間に精根尽き果てさせること。そう決めて臨んでいたが、いつしか彼らのような血が少しでも流れるような人間になりたいと思った。
話は戻って、フラカォン先生、ヴェフメーリョ先生が来日したその日に、青帯の昇段試験が行われた。
この日4名が青帯試験にのぞんだ。

ケガでやむなく断念し、2年越しで試験に合格したボルボレッタさんの心境を考えると込み上げるものがあった。
道場ができ、その隣にある筋トレ施設で試験のため、コツコツと体づくりをすることで筋トレに目覚めてくれたももこさん、グッティさん、ありがとう。
筋トレをした方がよい理由は、単にボディデザインのためだけではありません。(カツオはボディデザインも仕事のうちなので、超気を遣いますが)。
たとえば、先生に体のどこを使えと、指摘されたとき、練習中そこを使おうとしながら練習するはずです。
自分たち指導者もその生徒の弱点に気づいているので、それを改善させるメニューを考えます。
しかし、実際の動きのなかでそこの筋肉を使おうと意識して練習しても、そこに使えるだけの筋肉、柔軟性が備わっていない限り、いつまでたっても使えるようになりません。
話は少し逸れますが、カポエィラ・テンポでは基本の動きと応用の動きをはっきりと分け、体系化しレッスンを行っています。
基本の蹴りをしっかりとできていない状態で、いきなり応用の蹴りをやるのは、危ないのはもちろん、そもそも、軸足や腰回りのコントロールやバランスの取り方など、基本的なものは基本の蹴りでしっかりと鍛えるべきで、それができていない状態では、まともには打てませんし、それこそ、コントロールできず相手を傷つけてしまうかもしれない。
技や避けに対しても同じことが言えます。
それに気づいている上帯はみんな補強として、自重トレーニングなり、スタビライゼーショントレーニングなり、それこそカポエィラの動きを使ったトレーニングなり、筋トレをしています。文字通り、弱いところを補うための筋肉トレーニングは必要なのです。
バーベルを使ったトレーニングを勧める理由にもそういうところがあったりします。
話は戻って、この日、大人に混じって小学生のじょうが子どもの青帯試験に合格した。

今でも彼が体験に来た当時のことを覚えている。ランニングシャツにハーフパンツ、妙に礼儀正しく、敬語と難しい言葉をつかいまくる少年だった。
練習を重ねるごとに、変化する様子をみるのが楽しみだった。
金曜の子ども初級クラスには、ほぼ毎回来て、成長とともに、体験の子どもや低学年の子どもをみるなど、手伝いをしてくれるようになった。
最近では、子ども初級終わりから、メンバー子ども練習までの空き時間で、青帯に必要なカポエィラの倒し技、ケーダの練習をしたりした。
2年前、自分が赤帯に昇段したときにこんなメッセージをくれた。

数ヶ月前にはアカデミーアのホワイトボードにこんな書き込み。

彼の持つ僕に対する思いが変わらぬよう、頑張りたいとも思うし、いつかアクロバットや技の面で僕をさくっと越えていくのをみるときが楽しみだったりする。
まあなかなか負けてやらないけどな(笑)
彼だけではなく、メンバー子どもの様子は日々かなり心打たれる。
ブラジルフェスティバルでは、上帯である自分のミスでりお、かんたのバク転を失敗させてしまった。
しかし、彼らはそこでやめない。
場面を変えて、自分から成功させにいった。


その姿をみて、自分の疲れて減っていた体力ゲージが大幅に回復するのを感じた。大げさな話ではなく。本来なら元気づけるべきは自分だが、逆に彼らに元気をもらっていた。
今回、青帯には学さんも挑戦。海外での大きな仕事のため、みんなと一緒の日には試験をうけられず、昇段式にも参加することができなかった。
試験はブラジルフェスティバルの前日に行われ、昇段式はブラジルフェスティバル当日という特別な場で行われた。カポエィラの体験に来た頃から強いハートの持ち主だった彼は、胸を張って、試験を受けていた。




話は、今回の昇段式について。
今回は、自分が担当する新橋支部発足から初のメンバーが2名誕生し、初めての帯を巻くことを許された。
カポエィラは武道でもあるので、そのあたりのことを脱することなく、カポエィラを楽しんでいってもらいたい。
そのための環境づくりを新橋支部でもつくっていきたい。

昇段式始まりの、カポエィラ・テンポメンバーだけのホーダが始まった瞬間、その雰囲気に震えた。

竜太先生の魂のマクレレー。
数日前マクレレーのペア決めで竜太先生とやることが決まる。
リハのときの打ち合うグリマの重みが半端なかった。
リハーサルの後、たまたまメンバーの平川さんに「やりました。竜太先生とペアですよ。」とボソッと話した。
竜太先生と組むことはそうそうなく、一緒にブラジルに行ったことも、そのブラジルのアソシアサォンジカポエィラメストゥレビンバのホーダの最後を、竜太先生と自分の日本人二人の蹴り合いで締めたことも、2年前の昇段式でのジョーゴジイウナでのバラォンも、そこには必ず何かあり、学ぶべきものがあった。
ケガのことをあまり書くのは良くないが、、、
本番当日、マクレレーは裏のカーテン奥から、準備し、出ていく。

会場へ一通りアナウンスし終えて準備のためカーテン内に入ってきた竜太先生は「(指導者同士のジョーゴ中に)やベーな折れたかも」と言っていた。(後日の診察で本当に折れていたのだが。)
打ち合うときに、先生が「おまえが動けよ」と一言、その一言で全部を察知し、全開で動くが、正直、力足らず。先生、先輩に頼っていた自分を痛感した。


先生は折れた状態でマクレレーをやり遂げていた。脚を引きずりながらも、表情一つ変えずに。
その様子を一番近くでみることができたのは、ペアを組み、グリマを打ち合い、リハのときよりも少し軽くなったグリマの重みを感じ、と同時にリハの時以上に重たいグリマの重みを受け止めていた自分である。
あそこで一番学べていたのは自分だと思っている。
一年前、リオデジャネイロオリンピックのシーズン時、TBS系列のあさチャンに、竜太先生に声をかけていただき、二度ほど、出演させていただいた。カツオはリオ五輪・石井オールスターズメンバーだった。

この時期、ちょっとしたハプニングで自分は手首を骨折していた。
大事なブラジルフェスティバル前だった。
テーピングガチガチでも、多少無理しても、パフォーマンスに出させてもらったが、みんなに気を遣わせていたり、100%を出せず申し訳なかった。
ただ、幸せだった。あの場所にいれて。
来年はコンディション整えて、死ぬ(100%体力を使い果たす)と決めた。
そんなこんなで、今回ブラジルフェスティバルは自分にとって特別だった。
動く喜びを噛み締めながら、カポエィラスペースでのパフォーマンス、ステージでのパフォーマンスに出ていた。






ホーダの中で思いっきり、動けていたのは、荷物係をはじめ、ホーダでの子どもたちの様子や観ている方たちへの配慮など、目を見張って、事故を起こさせないようにしてくれていたメンバーみんなのおかげでもあります。本当にありがとうございました。
翌日は座れないくらい膝にきてしまっていた。筋肉痛は全身だった。
痛みに猛烈に耐えながらも幸せを感じている自分がいた。
いつこの感覚を味わえなくなるかはわからないから。
でも、それでも、いつまでも味わえるように、日々コンディションを整えて、精進していきたい。
結果的には指一本動かせないくらい、精根尽き果てさせることはできなかった。そのための大技が僕にはないので、来年までに技を磨きたい。
いろいろ感じ、考えられる。カポエィラをやっていてよかったと思うことがこの夏もたくさんあった。
ありがとうございました。
最後に、はじめてヴェフメーリョ先生に meu irmão(兄弟) と呼ばれたのが、本当にうれしかった。

2015/11/17(火)
大坂のカポエイラ団体Lagoa do Abaetéさんのバチザードに行って参りました。
上帯の方が多く、しっかりと仕切った感じで進行されていました。代表の徳さんのマイクパフォーマンスもキレッキレに冴え渡っていました。

屋外のため、マイク使用、カポエィラ・テンポでも池袋のブラジルイベント「フェスタドブラジル」とコラボレーションで昇段式を行ったときに敷いたようなマットをくっつけて会場を作っていました。

水分補給は500mlペットボトルの水を配っている感じでした。ごちそうさまでした。
スポンサーの数が多く、紹介のときにスポンサーの名前が延々と読まれ続けているのに驚きました。

会場に到着して、徳さん、翔太さん、宋さんに個人的にご挨拶。徳さん、翔太さんにお会いするのは何年振りでしょうか。
自分をみつけてくれたとき、とてもウエルカムに振る舞ってくれました。来てよかったと思いました。

(翔太さんと)
(宋さんと)
2010年のカポエィラキャンプでお世話になったガーハのケンジさんもいました。会えてよかったです。
徳さん、翔太さんやガーハのケンジさんとは、このキャンプの時に出会い、本当によくしてくれました。黄帯の頃でした。
当時の日記もありました。ちょくちょく名前の間違えとかあるけど。
その後何度かバチザードに伺いたいと思っていたのですが、この度タイミングがうまく重なり念願叶って参加することができました。
この度は代行、お休みをいただき本当にありがとうございました。
関東から来ているかたはほとんどおらず、
ほとんどの方が自分にとってはじめましてでしたが、最初に徳さんが腹筋をいじってくれたので腹筋が名刺代わりになりました(?)
昇段者は子ども大人全部で30~40名ほどでした。
今回昇段した方の全段階で相手をさせていただきました。
この度、帯をいただいたみなさま、昇段された皆さま、本当におめでとうございます。
昇段式後、
ホーダアベルタ中、
テンポのお台場のパフォーマンスをみて、カポエィラをはじめたという方がおり、
テンポのファンなので、ジョーゴをしてほしいと声をかけられました。
自分のファンではなくともめちゃくちゃうれしいですね。
また、今回の会場に
竜太先生のファンだという子が話しかけてくれました。
2年くらい前、つきさん経由で、カポエィラbookにサインをもらった子らしいです。
そういえば、つきさんがそのようなことを言いながらもらっていたのを思い出しました。
あとはサンタさんのクリスマスプレゼントとして子どもにビリンバウを送るため、昨年の12月21日くらいに申し込みをしたという保護者の方にも話しかけられました。(お子さんこの日記みませんように!)
クリスマスに間に合うよう迅速に対応してくれて本当に感動したと感謝されてました。
こういうエピソードを聞いて、書いていて、本当カポエィラって素敵だな、って思いました。
あとは腹筋について聞かれたり、いじられたり、さわられたりしてました。
腹筋に感謝
ますます鍛えるぜ腹筋君!ーTARZANフッキン王子ー

上帯の方が多く、しっかりと仕切った感じで進行されていました。代表の徳さんのマイクパフォーマンスもキレッキレに冴え渡っていました。

屋外のため、マイク使用、カポエィラ・テンポでも池袋のブラジルイベント「フェスタドブラジル」とコラボレーションで昇段式を行ったときに敷いたようなマットをくっつけて会場を作っていました。

水分補給は500mlペットボトルの水を配っている感じでした。ごちそうさまでした。
スポンサーの数が多く、紹介のときにスポンサーの名前が延々と読まれ続けているのに驚きました。

会場に到着して、徳さん、翔太さん、宋さんに個人的にご挨拶。徳さん、翔太さんにお会いするのは何年振りでしょうか。
自分をみつけてくれたとき、とてもウエルカムに振る舞ってくれました。来てよかったと思いました。

(翔太さんと)

2010年のカポエィラキャンプでお世話になったガーハのケンジさんもいました。会えてよかったです。
徳さん、翔太さんやガーハのケンジさんとは、このキャンプの時に出会い、本当によくしてくれました。黄帯の頃でした。
当時の日記もありました。ちょくちょく名前の間違えとかあるけど。
その後何度かバチザードに伺いたいと思っていたのですが、この度タイミングがうまく重なり念願叶って参加することができました。
この度は代行、お休みをいただき本当にありがとうございました。
関東から来ているかたはほとんどおらず、
ほとんどの方が自分にとってはじめましてでしたが、最初に徳さんが腹筋をいじってくれたので腹筋が名刺代わりになりました(?)
昇段者は子ども大人全部で30~40名ほどでした。
今回昇段した方の全段階で相手をさせていただきました。
この度、帯をいただいたみなさま、昇段された皆さま、本当におめでとうございます。
昇段式後、
ホーダアベルタ中、
テンポのお台場のパフォーマンスをみて、カポエィラをはじめたという方がおり、
テンポのファンなので、ジョーゴをしてほしいと声をかけられました。
自分のファンではなくともめちゃくちゃうれしいですね。
また、今回の会場に
竜太先生のファンだという子が話しかけてくれました。
2年くらい前、つきさん経由で、カポエィラbookにサインをもらった子らしいです。
そういえば、つきさんがそのようなことを言いながらもらっていたのを思い出しました。
あとはサンタさんのクリスマスプレゼントとして子どもにビリンバウを送るため、昨年の12月21日くらいに申し込みをしたという保護者の方にも話しかけられました。(お子さんこの日記みませんように!)
クリスマスに間に合うよう迅速に対応してくれて本当に感動したと感謝されてました。
こういうエピソードを聞いて、書いていて、本当カポエィラって素敵だな、って思いました。
あとは腹筋について聞かれたり、いじられたり、さわられたりしてました。
腹筋に感謝
ますます鍛えるぜ腹筋君!ーTARZANフッキン王子ー

2015/07/26(日)
こんにちは。TARZANフッキン王子です。今週号の雑誌TARZANに今年6月のカポエィラ・テンポ昇段式の様子が載りました。
本当にありがたいことに、カツオの昇段のことを主に書いてくれています。

詳細は書店へ。
昇段式の自分の日記を以下に書いています。
クシャクシャに泣いたり、バチバチにやられている顔ばかりを載せていますので、なかなか変な顔しています笑
じぶんのことの前に、まずは昇段された皆さまおめでとうございます。
年々、子どもも含め、カポエィラを始めた頃を知っている方、体験を担当させてもらった方が昇段するのをみることも増え、これまたちがった感動を覚えるようになりました。
みなさん一人一人の思いもそれぞれですし、バチザード&トロッカジコルダスをどんな思いで迎え、そして、終えてみてどうだったのか、毎年、後日一斉に書かれる日記を読むのも楽しみだったりします。
また、今回昇段した、しなかったに関係なく、式の成功に全力で関わり、 段取り、準備片付け、それぞれの係を全うしたメンバーのみなさま、本当にお疲れ様でした。 当日お手伝いいただいたビジター生徒さんも本当にありがとうございました。

今回のバチザード&トロッカジコルダス、昇段式は自分自身にとってはフォルマトゥーラ(修了式)になりました。
アルーノフォルマード、卒業生の帯をいただきました。
昔からフォルマトゥーラは生徒にとって最高の晴れ舞台だったと聞いています。
まさにその通りで、当日は今まで味わったことのないほどの感情が込み上げていました。
大袈裟かもしれませんが、
この日のために、僕はカポエィラを始めたんだなぁと思えるくらい。
ここに立てることへの感謝とか師匠への感謝などいろいろ思えてきて。
そしたら泣いていました。
始まる前から。

というか実は前日からちょくちょくです。
昇段式前日は青帯とともに眠りました。
4年前青帯をいただい日からホーダ、イベント、ケガ、 たくさんのことを青帯と過ごしてきました。

師匠である竜太先生にはたくさんの叱咤をいただき、俺は出来のわるい弟子だなぁと何度も振りかえったり、ここまで育ててくれて本当にありがたい、明日は感謝を込めてジョーゴをしようとか、いろいろ考えてたら、泣けてきました。特別な時間を過ごしてきました。
ボロボロとまでいきませんが、少しくたびれた青帯には文字通りたくさんの血と汗が染み込んでいます。
ちなみに最後に血を拭ったのは今年の2015年6月18日。
ブラジルの先生方が来日し、ハイテンションの中、早々に怪我をします。 自分の不注意で赤帯レウにメイアルーア ジ コンパッソをもらい、額がパンっという弾ける音とともに流血。6針額を縫いましたが、その深層、筋肉も溶ける糸で縫うという深傷を負いました。

ブラジルの先生方が来日しアヴァリアサォン(試験)から昇段式まで何とも言えない日々を過ごしていました。
プレッシャーにとことん弱いのを再認識しつつ、額のため休養しなければならない焦りと、きっかけのわからない腰痛が重なります。
赤帯のアヴァリアサォン(試験)は不甲斐ないもので、悔いが残りました。



最高師範のトニー先生は
俺はお前のことを知っていて、もう試験をする必要はなかった、ただみているメンバーの前で、堂々として、オレがパパカピンだという姿をみせたかったんだ。
というようなことを試験後、トニー先生行きつけのサイゼリアで言われました。

試験後、どちらの結果になっても必ずすることを決めていたことがあります。
竜太先生に感謝の意を伝え、握手をすることです。
そして合格しているときには、昇段式当日ジョーゴ ジ イウナという投げ技を使うジョーゴで、バラォン (投げ技)の相手を一緒に行ってほしいとお願いすることも決めていました。
結果はそのどちらも行うことができました。
ジョーゴ ジ イウナは、バラォン(投げ技)をジョーゴの合い間にまぜていきます。
カポエィラ ヘジォナウのカポエィリスタの場合、イウナの時はほぼ必ずバラォンを入れます。
カポエィラ ヘジォナウのカポエィリスタ同士なら、知らない人とでもやらないといけません。
青帯最初で最後の昇段式ジョーゴジイウナでのバラォンの相手は竜太先生しかいないと勝手に決めていました(本来、ジョーゴジイウナは赤帯以上が行います。赤帯になるためにみられる試験科目の一つでもあります。)。
カポエイラは武道でもあるので、筋やけじめがあります。
自分の中でのけじめのようなものだったのかもしれません。バラォンの相手は先生以外考えられませんでした。
カポエィラを始める前は武道を全くやったことがありませんでした。
カポエィラを通じ、パフォーマンスや筋肉的な側面だけではなく、武道の側面を学ぶことができています。
額を気にしながらも一通りを行うことができました。






正太郎先生へ帯を渡す係を行いながら、昇段するみんなの応援

やがて赤帯への昇段の出番が来ました。
ホーダの中へ入って行く途中、不思議な感覚に襲われました。
冒頭で書いた
この日のためにカポエィラを始めたんだと感じたというやつです。涙が止まりませんでした。
昇段のジョーゴは自分1人対先生たちといった感じで先生が次々と入れ代わって入ってきます。
ジョーゴに入ってくる先生方は、お世話になった方や、馴染み深い方、カポエィラで知り合い、ジョーゴを重ねて自分のことを知ってくれた方たちです。
全力でカポエィラでお祝いしに入ってきてくれます。
これもカポエィラの魅力です。
昇段のジョーゴ始まりは最高師範のトニー先生

顔面に肘をもらい、鼻いったかなと思いました。
林さん
厳しい先輩でもあります。ホーダや練習で一緒になるたびに、ジョーゴさせてもらい、胸を借り、おもいっきりぶつかりにいかせてもらっています。

ヴェフメーリョ先生
宙返りをあおられ、その着地の際、すでに足に来ているのがわかりました。。。
野獣のようなジンガで圧倒され倒されます。



レウ
落ち着いたジョーゴをしてくる。
メイアルーアジコンパッソを警戒しているのは自分だけ。ダメですね。


月さん
自分が黄緑帯の頃から気にかけてくれました。この人の人望の厚さは半端ないなと思っていました。入ってきてくれて嬉しかったです。

ファビオ
4年前青帯昇段の際、ベンサォンを諸に喰らった記憶があります。どこかのタイミングで4年越しに返すと思ってたらまた喰らいました。またいつか返せるタイミングを伺いたいです。これもまたカポエィラの魅力です。


トシさん
劇団ジンガでも大変お世話になっています。トシさんが入ってきてくれたときお祝いしてくれているのだと強く感じました。


高田さん
毎月のホーダでほぼ毎回ジョーゴします。一度のチゾーラ以来、ずっと倒されています。よくもらう倒し技を、ここで!と思い、出しましたが、ビクともしませんでした。いつもありがとうございます。

マイルさん
ディズニーのステージショーで4年間とてもお世話になった先輩です。
入ってきてくれて本当に嬉しかったです。お手合わせありがとうございました。

フラカォン先生
自分にアペリード(カポエィラでの名前、ニックネーム)をつけてくれた先生です。カポエィラの歌にも出てくる名前で、昇段のジョーゴ中は応援歌のようにみんなが歌ってくれていました。本当にありがたかったです。


正太郎先生
僕がカポエィラを始めたとき、竜太先生と正太郎先生のお二人からカポエィラを習いました。メンバーになった時、知らないメンバーへの挨拶が足りないと叱られたことは今でも覚えています。場面場面で武道としてのカポエィラを教えてくれた方でもあります。
赤帯試験の時、スケジュールを調整してでも、来てくれました。実は試験数日前、試験当日は行けないけど、頑張ってとアツいメッセージをいただいてたのです。無理やり調整してでも駆けつけてくれ、とても感動しました。本当にお世話になりました。
昇段式のジョーゴでは始まりから終わりまで一つ一つメッセージが込められているようでした。最初の握手からまた泣きそうでした。





笹森さん
レウのメイアルーアジコンパッソでもう学んだだろうとばかりに全開のタイミングでメイアルーアジコンパッソ、しかもケガをした右、をもらう。本人に後々聞いたところ、滅多に出さないメイアルーアジコンパッソのやり方とのことです。手を抜いたら失礼だから全力でいかせてもらったとのことです。泣けた。



雄太さん
よく話すようになったのは最近ですが、ノリとか人柄がとてもすてきで、すごく勉強になります。トシさんが入ってきてくれたときと同じようなお祝いしてくれているというメッセージを強く感じました。


そして最後に竜太先生とのジョーゴ。
この人のおかげで僕はカポエィラができています。




ヴェフメーリョ先生やレウとのジョーゴを終えたあたりからどんなジョーゴをしたのかほとんど覚えていません。 ぶっ倒れるかと思いました。ただ メンバーみんなのコーラスがしっかりと僕の体に響き続けていました。本当にありがとうございました。


ジョーゴ終了後はみなさんに胴上げされました。
生まれてはじめて。もう体を固めることもできないほどふにゃふにゃでしたので、一度で終わってしまいましたが、最高でした。


昇段後のスピーチは日本語で。


もう感謝のことばしか出てこなかった。


今までの思い。





その日は赤帯を握って眠りました。
相当深い眠りだったのか、朝起きると体の痛みと共に少しずつ実感していきました。
昨日は昇段式だった。。。
昇段の後はたくさんのおめでとうと同じくらいこれからだねという声をいただきました。
そう終わりではなく、はじまりです。
きっと、この日のためにカポエィラをやっているんだと感じるシーンはこの先も出てくると思います。
カポエィラはそれだけ魅力的だから。
さあ、まだまだいろいろと弱っちいですからね。
よく練習しているではなく、それがきちんと出せて、認められるようになりたいです。
最高の日をありがとうございました。


後日ですが、
子どもメンバーから赤帯お祝いの色紙をいただきました。
サプライズ、とても驚きました。
受け取る際、「泣かないけどね」
とは言ったものの、泣きそうなくらい嬉しかったのはここだけの話。
ありがとう。

2015年昇段式Tシャツも大好評発売中です!
初めてこのTシャツのデザインをみたとき大、大興奮でした。
欲しい方は声をかけてくださいね。カラーもあります。

本当にありがたいことに、カツオの昇段のことを主に書いてくれています。

詳細は書店へ。
昇段式の自分の日記を以下に書いています。
クシャクシャに泣いたり、バチバチにやられている顔ばかりを載せていますので、なかなか変な顔しています笑
じぶんのことの前に、まずは昇段された皆さまおめでとうございます。
年々、子どもも含め、カポエィラを始めた頃を知っている方、体験を担当させてもらった方が昇段するのをみることも増え、これまたちがった感動を覚えるようになりました。
みなさん一人一人の思いもそれぞれですし、バチザード&トロッカジコルダスをどんな思いで迎え、そして、終えてみてどうだったのか、毎年、後日一斉に書かれる日記を読むのも楽しみだったりします。
また、今回昇段した、しなかったに関係なく、式の成功に全力で関わり、 段取り、準備片付け、それぞれの係を全うしたメンバーのみなさま、本当にお疲れ様でした。 当日お手伝いいただいたビジター生徒さんも本当にありがとうございました。

今回のバチザード&トロッカジコルダス、昇段式は自分自身にとってはフォルマトゥーラ(修了式)になりました。
アルーノフォルマード、卒業生の帯をいただきました。
昔からフォルマトゥーラは生徒にとって最高の晴れ舞台だったと聞いています。
まさにその通りで、当日は今まで味わったことのないほどの感情が込み上げていました。
大袈裟かもしれませんが、
この日のために、僕はカポエィラを始めたんだなぁと思えるくらい。
ここに立てることへの感謝とか師匠への感謝などいろいろ思えてきて。
そしたら泣いていました。
始まる前から。

というか実は前日からちょくちょくです。
昇段式前日は青帯とともに眠りました。
4年前青帯をいただい日からホーダ、イベント、ケガ、 たくさんのことを青帯と過ごしてきました。

師匠である竜太先生にはたくさんの叱咤をいただき、俺は出来のわるい弟子だなぁと何度も振りかえったり、ここまで育ててくれて本当にありがたい、明日は感謝を込めてジョーゴをしようとか、いろいろ考えてたら、泣けてきました。特別な時間を過ごしてきました。
ボロボロとまでいきませんが、少しくたびれた青帯には文字通りたくさんの血と汗が染み込んでいます。
ちなみに最後に血を拭ったのは今年の2015年6月18日。
ブラジルの先生方が来日し、ハイテンションの中、早々に怪我をします。 自分の不注意で赤帯レウにメイアルーア ジ コンパッソをもらい、額がパンっという弾ける音とともに流血。6針額を縫いましたが、その深層、筋肉も溶ける糸で縫うという深傷を負いました。

ブラジルの先生方が来日しアヴァリアサォン(試験)から昇段式まで何とも言えない日々を過ごしていました。
プレッシャーにとことん弱いのを再認識しつつ、額のため休養しなければならない焦りと、きっかけのわからない腰痛が重なります。
赤帯のアヴァリアサォン(試験)は不甲斐ないもので、悔いが残りました。



最高師範のトニー先生は
俺はお前のことを知っていて、もう試験をする必要はなかった、ただみているメンバーの前で、堂々として、オレがパパカピンだという姿をみせたかったんだ。
というようなことを試験後、トニー先生行きつけのサイゼリアで言われました。

試験後、どちらの結果になっても必ずすることを決めていたことがあります。
竜太先生に感謝の意を伝え、握手をすることです。
そして合格しているときには、昇段式当日ジョーゴ ジ イウナという投げ技を使うジョーゴで、バラォン (投げ技)の相手を一緒に行ってほしいとお願いすることも決めていました。
結果はそのどちらも行うことができました。
ジョーゴ ジ イウナは、バラォン(投げ技)をジョーゴの合い間にまぜていきます。
カポエィラ ヘジォナウのカポエィリスタの場合、イウナの時はほぼ必ずバラォンを入れます。
カポエィラ ヘジォナウのカポエィリスタ同士なら、知らない人とでもやらないといけません。
青帯最初で最後の昇段式ジョーゴジイウナでのバラォンの相手は竜太先生しかいないと勝手に決めていました(本来、ジョーゴジイウナは赤帯以上が行います。赤帯になるためにみられる試験科目の一つでもあります。)。
カポエイラは武道でもあるので、筋やけじめがあります。
自分の中でのけじめのようなものだったのかもしれません。バラォンの相手は先生以外考えられませんでした。
カポエィラを始める前は武道を全くやったことがありませんでした。
カポエィラを通じ、パフォーマンスや筋肉的な側面だけではなく、武道の側面を学ぶことができています。
額を気にしながらも一通りを行うことができました。






正太郎先生へ帯を渡す係を行いながら、昇段するみんなの応援

やがて赤帯への昇段の出番が来ました。
ホーダの中へ入って行く途中、不思議な感覚に襲われました。
冒頭で書いた
この日のためにカポエィラを始めたんだと感じたというやつです。涙が止まりませんでした。
昇段のジョーゴは自分1人対先生たちといった感じで先生が次々と入れ代わって入ってきます。
ジョーゴに入ってくる先生方は、お世話になった方や、馴染み深い方、カポエィラで知り合い、ジョーゴを重ねて自分のことを知ってくれた方たちです。
全力でカポエィラでお祝いしに入ってきてくれます。
これもカポエィラの魅力です。
昇段のジョーゴ始まりは最高師範のトニー先生

顔面に肘をもらい、鼻いったかなと思いました。
林さん
厳しい先輩でもあります。ホーダや練習で一緒になるたびに、ジョーゴさせてもらい、胸を借り、おもいっきりぶつかりにいかせてもらっています。

ヴェフメーリョ先生
宙返りをあおられ、その着地の際、すでに足に来ているのがわかりました。。。
野獣のようなジンガで圧倒され倒されます。



レウ
落ち着いたジョーゴをしてくる。
メイアルーアジコンパッソを警戒しているのは自分だけ。ダメですね。


月さん
自分が黄緑帯の頃から気にかけてくれました。この人の人望の厚さは半端ないなと思っていました。入ってきてくれて嬉しかったです。

ファビオ
4年前青帯昇段の際、ベンサォンを諸に喰らった記憶があります。どこかのタイミングで4年越しに返すと思ってたらまた喰らいました。またいつか返せるタイミングを伺いたいです。これもまたカポエィラの魅力です。


トシさん
劇団ジンガでも大変お世話になっています。トシさんが入ってきてくれたときお祝いしてくれているのだと強く感じました。


高田さん
毎月のホーダでほぼ毎回ジョーゴします。一度のチゾーラ以来、ずっと倒されています。よくもらう倒し技を、ここで!と思い、出しましたが、ビクともしませんでした。いつもありがとうございます。

マイルさん
ディズニーのステージショーで4年間とてもお世話になった先輩です。
入ってきてくれて本当に嬉しかったです。お手合わせありがとうございました。

フラカォン先生
自分にアペリード(カポエィラでの名前、ニックネーム)をつけてくれた先生です。カポエィラの歌にも出てくる名前で、昇段のジョーゴ中は応援歌のようにみんなが歌ってくれていました。本当にありがたかったです。


正太郎先生
僕がカポエィラを始めたとき、竜太先生と正太郎先生のお二人からカポエィラを習いました。メンバーになった時、知らないメンバーへの挨拶が足りないと叱られたことは今でも覚えています。場面場面で武道としてのカポエィラを教えてくれた方でもあります。
赤帯試験の時、スケジュールを調整してでも、来てくれました。実は試験数日前、試験当日は行けないけど、頑張ってとアツいメッセージをいただいてたのです。無理やり調整してでも駆けつけてくれ、とても感動しました。本当にお世話になりました。
昇段式のジョーゴでは始まりから終わりまで一つ一つメッセージが込められているようでした。最初の握手からまた泣きそうでした。





笹森さん
レウのメイアルーアジコンパッソでもう学んだだろうとばかりに全開のタイミングでメイアルーアジコンパッソ、しかもケガをした右、をもらう。本人に後々聞いたところ、滅多に出さないメイアルーアジコンパッソのやり方とのことです。手を抜いたら失礼だから全力でいかせてもらったとのことです。泣けた。



雄太さん
よく話すようになったのは最近ですが、ノリとか人柄がとてもすてきで、すごく勉強になります。トシさんが入ってきてくれたときと同じようなお祝いしてくれているというメッセージを強く感じました。


そして最後に竜太先生とのジョーゴ。
この人のおかげで僕はカポエィラができています。




ヴェフメーリョ先生やレウとのジョーゴを終えたあたりからどんなジョーゴをしたのかほとんど覚えていません。 ぶっ倒れるかと思いました。ただ メンバーみんなのコーラスがしっかりと僕の体に響き続けていました。本当にありがとうございました。


ジョーゴ終了後はみなさんに胴上げされました。
生まれてはじめて。もう体を固めることもできないほどふにゃふにゃでしたので、一度で終わってしまいましたが、最高でした。


昇段後のスピーチは日本語で。


もう感謝のことばしか出てこなかった。


今までの思い。





その日は赤帯を握って眠りました。
相当深い眠りだったのか、朝起きると体の痛みと共に少しずつ実感していきました。
昨日は昇段式だった。。。
昇段の後はたくさんのおめでとうと同じくらいこれからだねという声をいただきました。
そう終わりではなく、はじまりです。
きっと、この日のためにカポエィラをやっているんだと感じるシーンはこの先も出てくると思います。
カポエィラはそれだけ魅力的だから。
さあ、まだまだいろいろと弱っちいですからね。
よく練習しているではなく、それがきちんと出せて、認められるようになりたいです。
最高の日をありがとうございました。


後日ですが、
子どもメンバーから赤帯お祝いの色紙をいただきました。
サプライズ、とても驚きました。
受け取る際、「泣かないけどね」
とは言ったものの、泣きそうなくらい嬉しかったのはここだけの話。
ありがとう。

2015年昇段式Tシャツも大好評発売中です!
初めてこのTシャツのデザインをみたとき大、大興奮でした。
欲しい方は声をかけてくださいね。カラーもあります。

2015/07/08(水)
先に自身のバチザード&トロッカジコルダスの日記をアップしろという感じですが、すみません。
今日もこれまた、昔の自分の言葉を借りるならとてもありがとうな日だなぁと、とても感動した日だったので日記に記したいと思いました。
現在、ブラジルから先生方が来日していますが、
メストレ トニー先生
コントラ メストレ フラカォン先生
コントラ メストレ ヴェフメーリョ先生
そしてフォルマード(卒業生の帯を持つ) レウ 二十歳です。
本日はレウの来日最後の練習、指導日でした。


彼がカポエィラをしている姿は、8年前、彼が12歳の頃に来日した際に出ていたイベントの映像でしかみたことがありませんでしたが、(約4年前自分がブラジルに行ったときにも会いましたが、一緒にカポエィラはしなかった。)12歳とは思えない派手な蹴りや動きを繰り出していました。
二十歳になってもそれは健在で、むしろ進化し、こちらで出た代々木公園などのパフォーマンスでは観るものを圧倒していました。

蹴りも昇華すると技になる。
来日前、竜太先生からは彼のことをものすごく、体が硬い、けど強い。と聞いていました。
体が硬くても、カポエィラの体の使い方で脚は上がります。
彼はその典型で、高々と脚を放り上げまくっていました。
そして、彼はバリバリのカポエィラ へジォナウをするよ、とも聞いていました。
バチバチのジョーゴで誰か今年ケガをするんじゃないかな、と竜太先生は言っていましたが、当時それを聞いたとき、テンション上がって身震いをしたのを覚えています。
まさかの予想的中で、実際、来日当日の練習で、(こちらの不注意でしたが、)彼の蹴りをもらい、額の筋肉の途中までを割るというケガを負いました。割れた筋肉を溶ける糸で抜ったあと、表面の皮膚を6針縫いました。
彼のメイアルーアジコンパッソはかっこいい。
そして強い。
身を持って体感しました。
ケガを通してもそうですが、
いろいろとても勉強になりました。
年齢に関係なく、彼はいろいろな面で良い見本でした。
ナーバスになっている自分に
“動いて攻撃、ただジョーゴするだけだ”そんな心強いアドバイスもしてくれました。
本日の深夜メンバー練習はトニー先生のレッスン。テンション上がったままそのままホーダに突入、このホーダがこれまた、とても楽しかった。何度もカポエィラをやっててよかったと感じました。この感情は日常ではなかなか味わえない。
もちろんレウともジョーゴしました。
というか、レウはメンバーほとんどと、ジョーゴしていました。動作一つ一つ相手に話しているようでした。
今日も倒されましたが、一つタイミングで入れることもできました。
練習終わりは写真タイムと思いきや、カンドンブレの踊りが始まったり、終わって写真タイムと思いきや、サンバが始まったり、終わって写真タイムと思いきや、フロレイオが始まったり、終わって写真タイムと思いきや、マクレレー、、、は始まらず、写真タイムとなりました。
この時間もとても面白かったです。
フロレイオでレウとやったアルマーダの蹴り合いと来日初日に受けたメイアルーアジコンパッソはこの先、ずっと忘れないと思います。
アルマーダの蹴り合いは自分にとって(勝手にですが 、、)特別で、出演していたディズニーランドのステージショー4年間でやりまくっていたというのもありますが、約4年前のブラジル滞在最後に参加したACMBでのホーダの最後に竜太先生にお願いして一緒にアルマーダの蹴り合いをしてもらったこと(このときこのホーダの締めになった)など、、いろいろ場面場面で思い出されるシーンがあるのです。そのときの雰囲気と一緒に。
明日はレウが帰国してしまうのでマンションまでですが、荷物運びも兼ねて見送りにいきます。
彼の人間性とか、カポエィラに対する取り組み方、ジンガ、、。
竜太先生は現在のテンポのメンバーにレウをみて何かを感じさせるために、彼を日本に呼んだのだと思います。
少なくとも僕のなかで彼を今年みれたことはとても大きい。
本当にありがたい。
このような機会を用意してくれた代表の竜太先生に本当に感謝です。
バチザード&トロッカジコルダスやアヴァリアサォンの時から感謝ばかりしていて胡散臭いかもしれませんが、それだけの時を過ごせています。
これをこれから自分がどういうかたちで恩返しをしていけるかです。
レウありがとう。良い旅を。
今日もこれまた、昔の自分の言葉を借りるならとてもありがとうな日だなぁと、とても感動した日だったので日記に記したいと思いました。
現在、ブラジルから先生方が来日していますが、
メストレ トニー先生
コントラ メストレ フラカォン先生
コントラ メストレ ヴェフメーリョ先生
そしてフォルマード(卒業生の帯を持つ) レウ 二十歳です。
本日はレウの来日最後の練習、指導日でした。


彼がカポエィラをしている姿は、8年前、彼が12歳の頃に来日した際に出ていたイベントの映像でしかみたことがありませんでしたが、(約4年前自分がブラジルに行ったときにも会いましたが、一緒にカポエィラはしなかった。)12歳とは思えない派手な蹴りや動きを繰り出していました。
二十歳になってもそれは健在で、むしろ進化し、こちらで出た代々木公園などのパフォーマンスでは観るものを圧倒していました。

蹴りも昇華すると技になる。
来日前、竜太先生からは彼のことをものすごく、体が硬い、けど強い。と聞いていました。
体が硬くても、カポエィラの体の使い方で脚は上がります。
彼はその典型で、高々と脚を放り上げまくっていました。
そして、彼はバリバリのカポエィラ へジォナウをするよ、とも聞いていました。
バチバチのジョーゴで誰か今年ケガをするんじゃないかな、と竜太先生は言っていましたが、当時それを聞いたとき、テンション上がって身震いをしたのを覚えています。
まさかの予想的中で、実際、来日当日の練習で、(こちらの不注意でしたが、)彼の蹴りをもらい、額の筋肉の途中までを割るというケガを負いました。割れた筋肉を溶ける糸で抜ったあと、表面の皮膚を6針縫いました。
彼のメイアルーアジコンパッソはかっこいい。
そして強い。
身を持って体感しました。
ケガを通してもそうですが、
いろいろとても勉強になりました。
年齢に関係なく、彼はいろいろな面で良い見本でした。
ナーバスになっている自分に
“動いて攻撃、ただジョーゴするだけだ”そんな心強いアドバイスもしてくれました。
本日の深夜メンバー練習はトニー先生のレッスン。テンション上がったままそのままホーダに突入、このホーダがこれまた、とても楽しかった。何度もカポエィラをやっててよかったと感じました。この感情は日常ではなかなか味わえない。
もちろんレウともジョーゴしました。
というか、レウはメンバーほとんどと、ジョーゴしていました。動作一つ一つ相手に話しているようでした。
今日も倒されましたが、一つタイミングで入れることもできました。
練習終わりは写真タイムと思いきや、カンドンブレの踊りが始まったり、終わって写真タイムと思いきや、サンバが始まったり、終わって写真タイムと思いきや、フロレイオが始まったり、終わって写真タイムと思いきや、マクレレー、、、は始まらず、写真タイムとなりました。
この時間もとても面白かったです。
フロレイオでレウとやったアルマーダの蹴り合いと来日初日に受けたメイアルーアジコンパッソはこの先、ずっと忘れないと思います。
アルマーダの蹴り合いは自分にとって(勝手にですが 、、)特別で、出演していたディズニーランドのステージショー4年間でやりまくっていたというのもありますが、約4年前のブラジル滞在最後に参加したACMBでのホーダの最後に竜太先生にお願いして一緒にアルマーダの蹴り合いをしてもらったこと(このときこのホーダの締めになった)など、、いろいろ場面場面で思い出されるシーンがあるのです。そのときの雰囲気と一緒に。
明日はレウが帰国してしまうのでマンションまでですが、荷物運びも兼ねて見送りにいきます。
彼の人間性とか、カポエィラに対する取り組み方、ジンガ、、。
竜太先生は現在のテンポのメンバーにレウをみて何かを感じさせるために、彼を日本に呼んだのだと思います。
少なくとも僕のなかで彼を今年みれたことはとても大きい。
本当にありがたい。
このような機会を用意してくれた代表の竜太先生に本当に感謝です。
バチザード&トロッカジコルダスやアヴァリアサォンの時から感謝ばかりしていて胡散臭いかもしれませんが、それだけの時を過ごせています。
これをこれから自分がどういうかたちで恩返しをしていけるかです。
レウありがとう。良い旅を。
2015/04/24(金)
みんな、一年ぶりね、ごぶみーーー
こんばんみーーー
お疲レーシック角膜ビラビラ~~~
どうもお久しぶりね。新宿高級クラブ「テンポ」
渋谷支店長の雅子よ。ごぶみー。
今年も一年に一度だけ、みんなが本当の姿に
戻る日がやってきたのよ。みんなのりのりで
用意に余念がないわ。
だけど、最近、私たちいろんなところで引っ張りダコ。
最近テレビでも人気でしょ。おかま。
だから忙しくて全員は紹介できないの。ごめんね。
カツコから。

カツコ「隠してたことが嘘みたいで、だってもう自由よ。何でも出来るのよ。」

使用前

使用後。リアルjk。プロのメイクは偉大だわ。
いつもお世話になっております。
ママの竜子よ。ぶっ飛んでるわ。

私よ。チーママよ。

蛇美よ。地味ね。キッズもハッスルね。

まつこよ。ナチュラル系ね。

胸ばっかり強調して品が無いったらありゃしない。もちこ。

創子。今年一番張り切ってたわ。

もちろん、カポエィラもサンバもきっちりやるのよ。
でもサンバは、女ばっかりだから男はハーレム状態だったわ。

ハーレムを楽しむ、

破廉恥たいち。

カニ子、、、ダメよだめだめ

では、また来年。
こんばんみーーー
お疲レーシック角膜ビラビラ~~~
どうもお久しぶりね。新宿高級クラブ「テンポ」
渋谷支店長の雅子よ。ごぶみー。
今年も一年に一度だけ、みんなが本当の姿に
戻る日がやってきたのよ。みんなのりのりで
用意に余念がないわ。
だけど、最近、私たちいろんなところで引っ張りダコ。
最近テレビでも人気でしょ。おかま。
だから忙しくて全員は紹介できないの。ごめんね。
カツコから。

カツコ「隠してたことが嘘みたいで、だってもう自由よ。何でも出来るのよ。」

使用前

使用後。リアルjk。プロのメイクは偉大だわ。
いつもお世話になっております。
ママの竜子よ。ぶっ飛んでるわ。

私よ。チーママよ。

蛇美よ。地味ね。キッズもハッスルね。

まつこよ。ナチュラル系ね。

胸ばっかり強調して品が無いったらありゃしない。もちこ。

創子。今年一番張り切ってたわ。

もちろん、カポエィラもサンバもきっちりやるのよ。
でもサンバは、女ばっかりだから男はハーレム状態だったわ。

ハーレムを楽しむ、

破廉恥たいち。

カニ子、、、ダメよだめだめ

では、また来年。
読ませていただきました。ありがとうございました。katura「奇しくも11年前の今日」 カポエイラ結婚式 3月30日(土) 青帯 荻原さみーさん
ありがとうございます!荻原「奇しくも11年前の今日」 カポエイラ結婚式 3月30日(土) 青帯 荻原.わーステキ♡
おめでとうございます!!!!!!!さみー「赤帯アヴァリアサォン(昇段試験)」2018/07/05(木) 青帯 えんどーさみちゃん ありがとう!
細かいことは気にせずに、気軽に顔見せに来てね!久しぶりクラスもまた是非♪えんどー「赤帯アヴァリアサォン(昇段試験)」2018/07/05(木) 青帯 えんどー.わー!遠藤さん!!おめでとうございます\(^o^)/
私は何もかもを忘れてしまって練習行くの怖くなってるので、また久しぶりの人むけレッスンの開催楽しみにしてますっっ(*さみーカポエイラ・テンポに入って5年が経ちました 黄帯アヤコ.人見知りだなんて聞いたことねーぞ…!可児「花蓮巴西戦舞! Flower Sun and Rain (Capoeira in Hualien ,TAIWAN」 台湾 花蓮編 青帯TARTARUGA」.中国語の先生にカポエラのことを聞こうと思って準備して行ったら全く知らないそうな。
卡波耶拉は意味の無い音だけのあて字だと思うけど、「耶」はキリストのイメージがあalegre「母と娘と幸せのトロッカ・ジ・コルダス」 2016/07/03 緑帯 春日もしもりえさんがいなければ、メンバーにはなっていなかったと思う(笑)
一緒のお稽古の時、いつも嬉しい。
これからもよろしくお願いします!春日「母と娘と幸せのトロッカ・ジ・コルダス」 2016/07/03 緑帯 春日銀だこ食べながら読んでたのに、途中からどんどん泣けてきて困った…(>_<)
同じ親子メンバーとして、いつも頑張っている姿を尊敬してるし、励まされています。
ウチは相当なマイペー森山