黄帯メンバー

東京・新宿区、渋谷区で教室活動するカポエイラ・テンポ(カポエラ)のみんなが書くブログ。 練習やイベント情報、ブラジル日記やメディア裏話も!
2017/08/28(月)
黄帯のアヤコです。

2年ぶりくらいにブログを書きます。
書きたいと思ったんだけど、書きたい事がまとまらないので、まとまらないまま書きます。

8/29 私がカポエィラを始めて5年になります。

高校生の時にTVでカポエィラをみて、一目惚れしてから15年間気持ちを温め続けて始めたカポエィラ
初めて体験を受けた日から、プライベートでは転職、引越し、また転職、結婚と人生を左右する大きな動きのある5年でした。

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初めて手にしたユニフォーム。うれしくて写真撮った



振り返るとそんな日々の中心にはいつもカポエィラがありました。

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みんなで音楽練習したり

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みんなで木登ったり

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韓国も行ったねー



始めた時には自分にとってカポエィラがこんなにも大切なモノになるとは思っていませんでした。

カポエィラは格闘技だけど、人を攻撃するだけじゃない。
相手を尊重して、周りの人とみんなで大きなエネルギーを共有して作り上げて行くモノ。

周りの人に育てられたり、時には自分が周りの成長の助けになれたり。切磋琢磨して磨きあって。

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一緒に頑張ってきたみんなと黄帯の昇段




最初は出来ないことも一つ一つ積み重ねて、たまに壁にぶつかったりするけど、いつか出来るようになっていたり途中で諦めてしまう事もあったり。

単に動ければいいわけじゃなく、楽器がうまく弾ける、大きな声で歌える、ホーダを盛り上げる事ができる、広い視野で周りを見る事ができる、とかいろんな事が大切な要素になるからどんな人にも得意分野も苦手分野もあったりしてとっても人間らしくて。

たまに嫌な事とか辛い事もあったりするけど、でもその何倍も楽しい事も嬉しい事もあって。

カポエィラの魅力を言葉で表すのは本当に難しいんだけど、そんなカポエィラが私は大好きです。

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この写真Ligeirinho Tシャツのサプライズの時のですねー懐かしい



今年北海道に引越しをする事になり、テンポの練習には通えなくなってしまい、根っからの人見知りの為、北海道でのカポエィラは諦めようと思っていました。

そんな中、7月に行われたカポエィラテンポの15回目のバチザードに参加して、一緒に練習してきたみんなの昇段を見たり、久しぶりに練習に参加して、やっぱり私にはカポエィラが必要なんだなって感じる事ができました。
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バチザード本当に行ってよかった

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みんなキラキラしててかっこよかったです



現在は札幌のCDOさん・ビゾウロ・マンガンガさんの練習やホーダに参加させて頂いています。

自分たちの手で作り上げたアカデミーアでの、大好きなテンポの練習に参加出来なくて寂しいなと思うこともあるけど、CDO・ビゾウロの皆さんに暖かく迎えて頂いて、テンポを離れるまで知らなかった新たなカポエィラの魅力も発見できました。
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いつも楽しいレッスン・ホーダ ありがとうございます

いま私がテンポを離れてもカポエィラを楽しめるのはカポエィラ・テンポという団体でカポエィラを始めて、竜太先生先生や周りのメンバーに育ててもらったおかげだなと本当に感謝しています。
(そういえば先生に怒られて、もう練習行きたくないって思った事もあったなー。懐かしい。)

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竜太先生、私が青帯をとることがあった時には最高の笑顔でお願いします


カポエィラを始めた時、たった1つだけ自分で決めた事、それは絶対辞めない。という事でした。
でもそれを破る事は絶対出来ないな。

だって私カポエィラ大好きだから。


結局何書いてんだか自分でもよくわからなかったけど。
カポエィラを始めて5年が経ちましたがまだまだカポエィラに飽きることはなさそうです。

タグ : カポエラ カポエィラ カポエイラ

2017/08/07(月)
お久しぶりです!

黄帯のれいこsaloméです。
私のちょっとした小話に付き合ってくれると嬉しいです。(長い…かも…笑)

夏真っ盛りですが皆さんいかがお過ごしですか?
ブラジルの先生たちが帰ってしまって、テンポの夏は終わりあとは残暑という気分です。
(私だけか…?)
先生たちの熱い練習が終わっても、通常の練習があります。
また来年先生達に、成長した姿を見せるためにもここから1年頑張りますよ~
ってことで最近の練習状況をレポートしようかと…

現在アカデミーアでは日曜ホーダをしています。
練習ホーダでありということは参加も自由。
人数多いときもあれば少ないときもあります。
私が経験した最少人数は7人スタートの最後は9人(子供も入れてです)
楽器もやらないとなのでなかなかキツイ…
7月某日曜日、少し遅れてのホーダ参加。
行ってみると子供含め8人、私入れても9人…
楽器には骨折で動けない竜太先生が入ってるので、休むこともあまりできないな…頑張れ私の膝!!と奮い立たせホーダに参加。
(膝のことにはあとで触れます。ぜひ読んで下さい笑)
ん?何やらルールがあるよう…
帯ないメンバーがちらほら…
(うちのホーダは二重になり大・小分けて使うことがあります)
小さいホーダでジョーゴし、線から出たら帯没収というルール。
むー取られてたまるか!と挑むもあっさり没収(TT)
一度全員に帯が戻されフロレイオ開始。
みんなで没収されまいと頑張りますが、技へのチャレンジャーもいたりと…結局没収者多発…

赤帯のそのさん・カツオさんまでも。
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没収され泣く大人・没収免れ喜ぶ子供
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黄帯のリオが
「なんかバチザードみたい~!帯並んでる~
(挨拶するから)はい。帯びない人は後ろに並んで!!」
と小学生に言われる始末…
もしもしリオさん…あなたも先ほど取られてたでしょ笑

逆バチザードの帯達…泣くそのさん笑
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この日は子供達含め、笑いの絶えないホーダでした。
みんなキラキラと輝いてジョーゴしてました!
こんな感じでにぎやかに練習しております~

練習風景もレポートしたいな~と思っているのですが、なんせ自分があまり満足に練習に参加できていない状態…

なぜかって?
気になるでしょ?
聞きたいでしょ?(話の押し売り笑)


あっ!読むのやめないで!
聞いてください~



私今、膝の関節軟骨痛めており、医者から運動制限かかっているんです。
前から痛いな~とは思っていたのでテンポのももこ医師にMRIを撮ってもらい、遠藤さんの主治医に診てもらったところ…
「関節軟骨少し損傷して変形おきてるから、注射で様子みて動きたいなら筋トレだね。」と。
日常生活にも影響するから職業まで聞かれ…
看護師と分かると一瞬先生の眼がキラッと光った(ような気がした)
画像見ながら
「これ脂肪!看護師ならわかるよね。こっちも。ほらこれも脂肪だよ!まずはこれ取らないとダメだよ!痩せないと!運動なんかできないよ!分かってるでしょ!」
と画像を次々見ながら大きな声で繰り返す先生…
(大げさではなく3回は繰り返していました…)
先生…
その画像なら患者さんでほぼ毎日見てるので、脂肪くらい分かってますよ~
声大きいですよ~
繰り返しすぎですよ~(T-T)
と思いながらも分かりました…と受け入れ、リハビリし練習へ。
(画像は自粛します。)
興味津々な遠藤さんに画像を見せたところ…
「れいちゃん!これは(脂肪)つきすぎだよ!こんな画像みたことない!」
遠藤さんメンバー練習前ですよ~
ビジターさん練習してますよ~
声も大きく興奮しすぎですよ~( ̄▽ ̄;)
と思いながらも負けず、端っこで黙々と筋トレ頑張ります!!
練習終わりには状況報告していた竜太先生からも
「れいこ瘦せたか?」
2~3時間で痩せるならとっくに瘦せてます(`□´)
レウにまで脂肪はゴミだ!と腹をつかまれ…
ヴェフメーリョ先生はサロメはそのままでいい!!
とただ一人優しい言葉をかけてくれました…

他のメンバーもれいこは無理だろ…いつものことだろ…的な目で見ている今日この頃…
くっそぉ~今回は痩せてやる!!
負けられん!!
遠征先でたらふく食べてますが、そんな姿ばかり写真に撮られないようスリムなバディになってやる!と決意と固めた夏です。

ルームランナーで歩く頑張り屋な私♪走れないから…
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カツオさんの筋トレ指導!
れいこ必死


結果はまた今度…書けたら…


あれっ?
なんの話していたのか分からなくなりました。
こんな感じでテンポの夏は過ぎていきます~
(どんな感じなんだ??)

刺激がほしいな~と思っているそこのあなた!
カポエイラしてみませんか?
テンポで来年熱い夏過ごしてみませんか?
楽しいこと盛りだくさんですよ~

タグ : カポエラ カポエィラ カポエイラ 新宿

2017/07/14(金)
Salve!

黄帯のbarracudaです。
barracudaはカポエイラのあだ名で、バラクーダ(オニカマス)という強いお魚です。

先日のバチザードで黄帯に昇段しました。
立ち上がっては倒され、また立ち上がっては倒されましたが楽しかったです!


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ヴェフメーリョ先生に倒された直後。
後ろに写る竜太先生がこちらに向かって何か仰っているのですが、
きっと盛大にダメ出しアドバイスくださっていたのだと思う…


黄帯を取ると密かに決めたのは、昨年のバチザードで緑帯に昇段して間もない頃でした。
昨年、先輩方の黄帯へのアヴァリアサォン(昇段試験)から昇段までを見ていて、
私も挑戦してみたい!と思ったからです。

緑帯の一年間はとても楽しかったです。

週に3回~4回はアカデミーアで練習しました。
仕事が忙しくなって2週間に1度、という時もありました。
仕事が終わらなくて、でもどうしても練習したくて、夜9時過ぎに遅刻して行った事もあったけれど、
先生や先輩方が普通に迎えてくれて嬉しかったです。

できる事もだんだん増えてきました。
出られるイベントが増えたり、左のセクエンスィア(カポエイラの型)ができるようになったり。
ホーダでは、他団体のカポエイリスタともジョーゴさせていただけるようになりました。
バテリーア(楽器)に入って歌う機会も増えました。

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バテリーアはホーダ全体が見える所に座っていますが、
こんな決定的瞬間を真正面で見る事ができるのも、バテリーアの特権!?
竜太先生対貫太君。形勢が逆転したすごい瞬間の写真です。


カポエイラに関連した事もやったなぁ。


ポルトガル語レッスンでタリさんの発音に憧れ、バイアーナに思いを巡らせたり、
上田先生の体操レッスンで苦手だったバナネイラに光が見えたり、
遠藤さんのリズムトレーニングで速くなりやすいという自分の癖を見つけたり、
工藤さんのサンバレッスンを受けてサンバの楽しさに目覚めたり、
Pintaのヨガクラスで自分の身体はこんなに伸びるのか!という発見をしたり。

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サンバレッスンで思い思いのサンバを踊る参加者たち。
サンバの歴史や、あの踊りが何を表現しているのかも教わって、理解が深まったレッスンでした。
カポエイラ・テンポにはこういった不定期レッスンもあるんですよ!


水を得た魚のように、沢山の人に助けてもらいながら、新しい扉をバンバン開けまくった1年間でした。
社会人になってこんなに沢山新しいことに挑戦できるなんて、とてもありがたい事だと思います。


黄帯はアクロバシーアを頑張る帯です。
上帯の方をアシストし、下帯の方を助ける、といった重要な役割もあります。
私にはまだまだ重く、巻くだけでも緊張してしまう帯ですが、
帯に相応しい動きができるように、これからも練習していきます!

******
黄帯の昇段に関して、アドバイスや知識、アクロバシーアを教えてくださった先輩方、
ありがとうございました。

アヴァリアサォンを見守ってくださったメンバーの皆様、
貴重なお時間をありがとうございました。

最後に竜太先生、何度もアペリード改名の危機を迎えておる私ですが、
強いbarracuda のアペリードと、いただいた大切な帯を守っていけるように精進いたします。
今後ともご指導よろしくお願いいたします。

タグ : カポエラ カポエィラ カポエイラ 新宿 ブラジル

2017/07/01(土)
みなさん、こんにちは。
グッティです。

なんとこの度、2017年6月18日に青帯の昇段試験を受けました。
結果はギリギリですが、なんとか合格を頂きました。
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この日を迎えるなんてカポエィラを始めた頃の私には全く想像ができない程、大きな挑戦でした。
「公開処刑」、「市中引き回し」と名付けられた6年前のメンバー試験は、再試験となり、当時青帯のそのさんと黄緑帯のえんちゃんが次の日から自主練習につきあってくれたことを昨日のことのように覚えています。この年にとった黄緑帯は、私にとって思い出深いものとなりました。

カポエィラの動きだけでなく歌の楽しさも、楽器の難しさも感じながら、夢中になって練習に通い、黄緑帯で十分だったはずが、
いつの間にか仲間同士の助け合いで緑帯に挑戦していました。
この年の昇段試験で一番嬉しかったことは、緑帯を受ける全員が林先生からそれぞれ違う種類のクアドラを渡され、全員がなんとかビリンバウを弾きながら歌えるようになったことでした。

アクロバスィーアの試験が入った黄帯の昇段は、自分で受けると決めたのにも関わらず、毎日不安でメソメソ泣いていました。
周りから見てもそんな思いならば、来年ゆっくり受ければと言われてもおかしくない程、常に感情の波が激しい日々でした。
それでも先生方、先輩方、仲間の助けに支えられ、バチザード当日は、先生達に負けないジョーゴができるようにとみんながみんなの名前を呼びあって一生懸命に戦ったことが感動的でした。
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みんなで黄帯取ったヨ!

割り込みのジョーゴが続く中、正太郎先生から呼ばれ、パンデイロの前へ。握手からアウーで始まったジョーゴは、
グッとくるものがありました。

この年、竜太先生が腕を怪我してしまったけど、昇段式でジョーゴをしてもらえたのが嬉しかった。
そしてこれが思い出の写真。でも実は、「全然、(ジョーゴが)できてねーじゃねーかよー」の「よー」と言われている瞬間の写真。
いがちゃん、素敵な写真をありがとう。
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色摩さんの携帯で撮ったこの写真は、今でも忘れられない1枚です。
なぜならこの写真を撮った後、さりげなく林先生が「さて、この中で来年、誰か青帯をとるひとがでるかなぁ?」と言った言葉が今でも忘れられません。
周りに迷惑と心配をかけながら昇段した私には、全く該当していなかったので悔しかったのを覚えています。
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そんな思いを少しでも挽回したく、黄帯になってからも今まで通り練習に通うことができました。
練習は、とにかく大好きでした。
上を目指す先に厳しい練習があり、そのさらに先には楽しさが見えると信じていました。 
仲間と同じ練習をした分、同じように成長できると、自分の都合のいいように考えていました。
いつの間にか仲間の努力や成長過程には目を向けず、結果だけを見て勝手に劣等感を感じていました。
自分が上手くならなければ、何も始まらないと思い込んでいました。その結果、練習では目の前にいる相手、
目の前の先生だけにしか気にしない生活を送っていました。周りのことなんてなにも見れていなかったどころか、
見ていなかったのです。
今思うと、きっとカポエィラだけでなく、普段の生活でも同じことをしていたと思います。
「考え方を変えたい!」、「何かを始めたい!」、と漠然と考えていましたが、具体的なことは何も。。。

すると、黄帯になって4年目になろうとした去年の夏、同じ支部のヒラリンと色摩さんが青帯に挑戦し、合格しました。
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いつも練習で一緒だった二人が堂々と立ち向かっている姿にとても感動しました。そして著しい成長を目の当たりにしたのは、この年のメストゥレトニーの練習でのことでした。
渋谷支部のエース、おでんさんと一緒に二人がしっかりケーダ練習に反応できているのがとても羨ましかった。私もこの二人のように強い精神力を身につけ、前に進みたいと思い始めていました。
のんびりした自分の性格を考えると、早めに行動に移した方が良いと思い、林先生に相談しました。自分が心配している点を打ち明けると、先生も同じことを思っていました。きっと心配点は、たくさんだったと思いますが、迷わず(迷いを見せず)応援してもらえたことが支えでした。
テンポを支えている先生方、先輩方に、私の昇段動機はまだまだ甘いものだったと思いますが、それでも昇段試験までの1年、色んなことを感じながら、探しながら、挑戦することが私には必要でした。

大きく変わったことは、ケーダの入った上帯の練習に参加したことでした。
先生方、先輩方の体力、注意力、精神力の凄さを改めて感じていました。
緊張感の中、試行錯誤していましたが、先輩や先生がいつも丁寧に教えて下さいました。
練習の最後に必ずある激しいジョーゴでは、手も足も出ず、毎回すぐに動きが止まってしまうことも多かったけど、とても貴重な経験をさせて頂きました。回数が問題では全くないけれど、それでも1年間、月1回の練習に参加できたのが嬉しかったです。
出産後、子育てで忙しいタリちゃんとこの練習で一緒になれたことも嬉しかった。

アカデミーアができてからは、毎週日曜日にホーダができるようになりました。
時には、7人しか集まらない時もありました。ジョーゴをして、歌って、楽器を弾いて、休む暇なくまたジョーゴして、、、回数を重ねるごとに大人だけでなく、子供メンバーもどんどん上達してるのが分かりました。大人メンバーと子供メンバーが仲良くなっていくのもこの日曜日でした。
ホーダが終わったあ後の自主練習では、子供が大人に習って練習したり、大人が子供から教わることもたくさんありました。
いつだったか、りおちゃんとビリンバウのトーキ(Hino)を一緒に練習したことがありました。
弾けるようになるまで一生懸命練習して、弾けるようになった後は、こっそり誕生日ホーダの最後のあいさつでHinoを弾いてみようと思っていることを話してくれました。弾けるようになった後も目標を持ち続ける思いにすごく感動しました。そして当日、ばっちり決めていました!
こんな一生懸命な姿は本当に素敵だなぁと感じました。
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ポンチなどの胸を使ったアクロバットを上達させたく、筋トレも始めました。
何から始めて良いか全く分からない中、カツオさんが丁寧に教えてくれました。
「筋トレ=キツイだけ」の固定観念が消えていました。
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そして、笑顔って大事だなと改めて思いました。

るいきやカナコさんとポンチの練習をしたのもこの日曜でした。

桃子さんには、ポルトガル語も一緒に勉強してもらいました。
どんなにできなくても「ちょっとずつ、ちょとずつ」と言ってくれて、「教えながら自分も勉強になるから。」とまで。
毎回勉強するのが楽しくなりました。
仕事場から移動に1時間ちょっと。待たせてしまったときは、電車の中からポルトガル語でメッセンジャーをしたり、間違えても全然できなくても伝える事が大事なんだと教えてもらいました。

良い刺激を受けながら、あと、昇段試験まであと半年という頃、私の仕事がどんどん忙しくなっていきました。
練習場所への移動ですら時間がかかるのに、全く時間通りに帰れない日々が続きました。
段々と平日に練習がいけなくなっていく日が増えていき、すっかり週末の人になっていました。
本当にこのまま昇段試験を迎えて良いのか、気持ちが揺れていました。
こんな状態でも、周りのみんながいつも助けてくれました。

自主練習では、そのさんとえんちゃんがケーダ練習に付き合ってくれました。
そのさんは手を怪我していたのに怪我の事を感じさせないほど一緒になって練習してくれました。
えんちゃんは私が何度失敗しても、「痛い」の一言も言わず何度も付き合ってくれました。
困っている時、迷っている時には、いつも二人に支えてもらっている幸せを改めて感じました。
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渋谷支部の土曜の練習の後は、必ずおでんさん、色摩さん、ヒラリンがその日の練習内容やケーダ練習を見てくれました。
おでんさんは、アクロバスィーアが自然に出せるようにと、ホーダのフロレイオによく誘ってくれたり、
パフォーマンスでもジョーゴの相手になってくれました。
色摩さんは、動きでも音楽練習でも心配な点があるとただ一言、「じゃ、やろう!」と。
この言葉に何度も救われました。愛娘のにこちゃんにもアクロバスィーアを見てもらったり。
私の練習に付き合わせてしまった分、色摩さんとにこちゃんの自主練時間も少なくなってしまっていましたね。ごめんなさい。

そして、ヒラリン。仕事で練習に行けない時は、少しでも笑顔になれるようにと一緒に過ごした思い出の動画を送ってくれたり。気持ちが揺れた時には、「忙しかったらなおさら忘れられない昇段になるね。」と。帰り道にこのメッセージを読んだときは、涙と鼻水が止まらなかった。ポルトガル語の練習に行けなかったときは、遅い時間でも地元の駅まで来てくれて、その日にやったことを一緒にやろうと、いつも優しく背中を押し続けてくれてありがとう。
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カトリーヌ、練習が終わった後、私が少しでも自主練習が長くできるようにと着替えず一緒に付き合ってくれてありがとう。
怪我でブランクがあったとよく言うけど、私もヒラリンもそんなの一度も感じたことなかったよ。何よりも復帰してカトリーヌが去年昇段したことが自分のことのように嬉しかった。これからもよろしくね。
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真継ちゃん、産後すぐに練習に復帰してくれてありがとう。日曜ホーダで会えるのも心強かった。
疲れた心にカズヤのマイナスイオンと真継ちゃんの撮ってくれた写真にはいつも癒されています。
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そして、ヒロシ、いつも素敵なお店にアタバキを置かせてくれてありがとう。
音楽練習で林先生に怒られても、何も知らないヒロシが笑顔で迎えてくれて、いつも気持ちのリセットができました。
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まだまだここに書ききれないほどこれまで過ごしてきた時間と支えてくれたみんなの応援を力に、いよいよ昇段試験当日を迎えることに。

今年の青帯昇段試験はフラカォン先生とヴェフメーリョ先生が来日したその日に行われるこという斬新スケジュール。
吉増さんの運転で、ボルボちゃんと桃子さんと空港へ。
(空港に向かう車内では、当然この後の昇段試験の話で盛り上がったり、盛り下がったり。
「あと数時間で、私も静かになりますので。」と吉増さんに要らぬごあいさつを挟む。)

フラカォン先生は、丁度1ヶ月前に息子さんが生まれたばかりで大変な中、私たちの昇段式を楽しみに。
ヴェフメーリョ先生は、バドミントンでアキレス腱を怪我したけれど、トレーニングを経て私たちテンポのみんなのために来日してくれたのです。
もう軽く10回以上も来日しているのに、こんな年だからこそ二人の先生にやりたいことがありました。
それは、空港でのウエルカムボード!!
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「ありがとう!」の感謝の気持ちを込めて。待ちに待った1年ぶりの再会です。
記念に「はい、チーズ!!」
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たくさんの荷物を車に運んで。帰りは、吉増さんと2人の先生とあともう一人しか乗れません。
女たちの椅子取りゲームの戦いです。「ジャンケーンポン!」私の一人勝ちでしした。
フラカォン先生が助手席でヴェフメーリョ先生は私の隣に。
車の中では、井田君もアキレス腱を怪我した話、おでんさん、色摩さん、ヒラリンが私の練習をいつも見てくれてる話、桃子さんがポルトガル語を一緒に勉強してくれてる話、真継ちゃんが子供を連れて練習に通っている話をヴェフメーリョ先生に伝えました。
フラカォン先生と話す時は、なぜかいつも緊張するけど、(車の位置的に)背中越しをいいことに試験前にどうしても伝えたいことがあった。
それは、フラカォン先生が去年サイゼリアで黄帯の女子に「もし、来年青帯を考えるなら今からしっかり計画して考えなさい。
今7月、8月、9月、、、、、」と話してくれたことだった。「バチザードの後でしょ?覚えてるよ。で、考えたの?」と聞かれ、あれから1年すごい早かったけど、考えたことを伝えられたのが個人的に嬉かった。こんな話が出来たのに、今日が試験と言うことは一度も会話に出なかったのが、今思うと奇跡だった気がした。)
その後、ヴェフメーリョ先生は私のリュックを枕に仮眠をとったので、この後の昇段試験の勉強をおさらいしようと思ったのですが、「オーッと」、勉強道具は、全部枕にしてるリュックの中というオチが(笑)。
新宿に付近に近づくと、びっくりするほど私より土地勘がある二人の先生にびっくりしました。
アカデミーアにつくと、日曜ホーダの盛り上がりで熱気がすごかった。
おどおどして入った私のところに、えしこちゃんが来てくれて。
あっという間に、荷物運びの手配が完了。
そして、フラカォン先生とヴェフメーリョ先生がアカデミーアに入ると、大きな歓声が!
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カポエィラテンポ、夏の始まりです。
先生たちもすぐにホーダに参加してくれました。やっぱり盛り上がる!

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ホーダが終わると、ビリンバウを準備して、青帯試験の始まりを待つ時間がありました。
しばらく会っていなかったらもさんに、この日会えたのも嬉しかった。
試験前の私は想像していたよりも落ち着いていた。
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嘘みたい、笑ってる。
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ちょっとずつ緊張してきました。
緊張していてもどうしても願っていることがありました。
試験前に林先生にも話をしていましたが、ヴェフメーリョ先生とフラカォン先生の二人に試験をみてもらいたかったことでした。
するとテストが始まりました。
いつもだったらどっちの先生に見てもらいたいか聞かれるのですが、この日は、その質問はなしに、セクエンスィア(型)のテストから始まりました。「ジンガ」と言われ、身体を動かしながらポルトガル語で質問が始まると一気に緊張が走りました。
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次は、歌とビリンバウのテスト。
クアドラは2曲。1曲目は、緑帯の試験の時に初めて林先生にならったものを歌いました。
もう一つは、試験中の胸中にぴったりで、八百板さんがよく歌っていた戦争の歌を。下を向いてメモっていたフラカォン先生がにやりと笑ってくれて緊張がちょっとほぐれました。
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試験中緊張をしていたのですが、じょうの歌のテストでは、素敵なことが起きました。
フラカォン先生が緊張してビリンバウを弾きながら歌うじょうの横にかんたとみちろうにを呼んで、
パンデイロを叩くように伝えました。一緒に練習してきた仲間がバテリーアで力をかしてくれる場面は、とても感動的でした。
きっと、じょうと同じくらい、かんたとみちろうも緊張したはずです(笑)。

ビリンバウのトーキの試験は、全部緊張で始まり緊張で終わりました。
「落ち着いて!」とヴェフメーリョ先生にも言われました。
音が出ていない気がして、強く強く叩いてしまったり、カバッサが上手く使えなかったり。自分のビリンバウなのに全然上手く弾けませんでした。緊張が問題ではなく、緊張を込み込みで想定した調整できなかったことが、悔しかったです。

ジョーゴのテストは、ボルボちゃんと握手からスタートしました。
コーラスが始まると、さっきの緊張はどこに行っちゃったのかと思うぐらい、お互い顔が「いーくーよー。」って感じの雰囲気で夢中で楽しみました。
フロレイオは、上帯の先輩たちの力を借りまくって、習ったアクロバスィーアを一つでも多く出せるようにと無我夢中でした。
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そして、ケーダの試験では、カツオさんに相手をしてもらいました。
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気付くとジンガが止まってしまったり、前日にできたはずのものが出来なかったり。
ん~、悔しい。この日に失敗した経験をいつか活かせるようにまた練習を続けたいと思います。
3時間くらいだったでしょうか。長い試験だった思いますが、始まると本当にあっという間で、失敗を引きずる暇もなく駆け抜けました。

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ヴェフメーリョ先生の総括のコメントからもっともっと地道な努力が必要だなと改めて感じました。
それでも、合格を頂いた時は、これまでサポートしてくれたみんなとの時間が今日に繋がったんだなぁ。
今日まで諦めずに挑戦して本当に良かったなぁ。と、嬉しさよりもホットした気持ちの方が大きかった瞬間でした。
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そして、この青帯試験をフラカォン先生とヴェフメーリョ先生の両先生に見てもらえたのが本当に嬉しかったです。

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竜太先生、練習でも何度も同じことを言わせてしまってすみません。
カポエィラを始めてから、普段の練習だけでなく、自主練習でもいつも先生に見守って頂き、ここまできました。怒ると怖いし厳しいけど、母のような愛を持って接して頂けることがとても嬉しいです。
改めてこれらかも宜しくお願いします。
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正太郎先生、どんなに離れていてもなぜか先生がいつも私を応援してくれている自信があります。
これからもずっとずっと。
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笹森先生、私のセルフコントロールにいて、いつも心配して頂きました。
落ち込まないようにといつも面白くアドバイスしてくれる先生にいつも感謝です。
カバッサの位置、とび蹴りの低さ、トラウマになる前に克服します。
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林先生、メンバー試験が再試験になった時に「絶対にメンバーにさせてあげるから!」と言ってもらえたことがすごく嬉しかったです。あれから、まさか青帯に挑戦する日が来るなんて。
何度怒られても納得するまでぶつかっていける先生がいたからこそです。
青帯を挑戦することを相談した時に「ブラジルに行ってほしい。」といっていた先生の言葉が忘れられません。
国内遠征に行く話をしたのに「えっ?グッティ、ブラジルにいくの?」と聞き間違えた先生の嬉しそうな顔が何を意味していたのか、今は自分の目で確かめたくて仕方がないです。
早く先生がホーダのバテリーアにいる私を気にせず、先生が思いっきりジョーゴに集中できるように成長したいです。
しょぼいビリンバウも何とかさせます。
これからも改めて宜しくお願い致します。
昇段式では、先生とジョーゴができますように。
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そして、いよいよ明日、7月2日は、カポエィラテンポの昇段式です。
今年もブラジルから5人の先生が来日しています。
一緒に熱いブラジルの夏を過ごしませんか。
そして、皆さん、応援宜しくお願い致します!
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2017/06/28(水)
Salve!
皆さんお久しぶりです、ボルボレッタことボルボです。

お久しぶりついでに、いきなりですが、今年、とうとう青帯昇段させていただくこととなりました!

アヴァリァサォン2

カポエイラは各団体ごとに帯の段階が様々ありますが、カポエイラ・テンポは比較的帯の段階が少なく、その分次の帯への道のりが長くなるわけなのですが、その中でもこれまでの帯と今回昇段する青帯との間には、試験内容というよりもその帯を巻くことの意味自体に大きな差があります。

私が青帯を取りたいと思ったのは少し昔の話で、黄帯を取る年のバチザード期間に、青帯以上の人たちだけが受けられる上帯練習の見学をしている時でした。

それまでは、青帯からはケーダという倒し技を使って戦うカポエイラをするので、自分はケーダをするのもやられるのも痛くて苦手だし、戦うというワードも穏やかな?気性の自分としては合わず、自分が青帯になることなんて全く想像できませんでした。

そんな中で見学した上帯練習。

そこでは、青帯が1番の下帯で、いつも自分たちが教えてもらっている日本の先生たちが生徒としてブラジル本部の先生たちからレッスンを受けていて、お互いレベルの高い声かけをしながら練習している姿に、私たちとは違う段階にいる者同士の連帯感のようなものを感じました。

そして私が苦手に感じ"怖いもの"と思っていたケーダの練習が始まりましたが、その練習風景を見ていて、私はどこかライオンの子供たちがじゃれ合ってるような楽しさを感じ、それをとても羨ましく思ったのです。

その時、本当にそれまで全然考えたことがなかったのに、私も今見学来ている同期のみんなと青帯になって、一緒に上帯練習に参加したいと思いました。
(黄帯昇段の集合写真)
みんなで黄帯取ったヨ!

その後も色んな場面で色々考えることがあり、それだけじゃない思いで青帯を目指すことになるのですが、自分の中の転換点は確かにその時の上帯練習でした。


あともう1つ。
昔から色んな団体のホーダやバチザードにお邪魔する機会があって、みんなで楽しく参加していた私ですが、たまにジョーゴ中に危ない場面になることもあり、そんな時、どこからか先生が入って助けてくれてました。

この"助けてくれた"という表現は私が勝手に感じた気持ちで、実際その時の相手の方が私に何か悪い気持ちを持ってジョーゴしていたわけではないのですが、自分が何かしら対応に苦慮していたためそう思ったんだと思います。

それから、他の人でもチラホラそんな感じになっている時があったりして、その度に先生や上帯の人たちが入って助けているところやホーダでの振る舞いを見ていて、先生たちが守っているのはその時の1つのジョーゴだけじゃなく、それ含めホーダ全体を守ってるんだなぁと思うようになり、私も、そうなりたいと思うようになりました。

そしてそのために必要なことは様々ありますが、何より戦うカポエイラ、強いカポエイラを身につけなければと思ったのでした。

私の青帯挑戦の最初の年、同期の中で青になると言ったのは私だけで、大人メンバーではのりさん、子供メンバーではりょうまが試験を受けました。

私は残念なことに直前の怪我でその年の試験は受けられませんでしたが、同じ年にカツオさんが赤帯を取ってみんなで大団円になっている時に、やっぱり私も上の帯を目指して頑張りたいと思いました。
(涙無しには読めないカツオさんの昇段日記)

その次の年は大久保にアカデミーアが出来た年で、テツオさんや同期のひらりんとしかまさんが青帯挑戦することになり、その報告を受けた時には嬉しくて私も一緒に挑戦できたらと思いましたが、まだ戦う帯に挑戦するまでには回復できず断念することになりました。

そうやって青帯になりたいと思いながら過ごした数年間、段々とそれまで見えてなかったことも見えるようになり、上帯の人たちがどんな風に下帯の私たちやグループを支えているのかとか、青帯になるってどういうことだろうとか、何かにつけ考えるようになりました。

そしていよいよの今年です。

青帯初挑戦の年から体ができていないと言われ続けていた私ですが、自分が筋トレなどのトレーニングが苦手なこともありなんとなくズルズルときてしまっていました。

そこで心機一転、大久保アカデミーアの奥にあるトレーニングルームの会員になり、定期的にトレーニングすること数ヶ月。自分でも、体がしっかりしてきたなと感じていて、まだまだ吹っ飛ばされるけど前より体への衝撃が少なくなったと思います。

でも、青帯試験はケーダやジョーゴだけじゃないんです!

セクエンスィア(カポエイラの型)、アクロバスィーア(アクロバット)、ビリンバウのトーキ(リズム)、歌、ブラジルの歴史や流派関係なくカポエイラに関わる全般の知識、ポルトガル語など、本当に頭が追いつかないほどに沢山の準備が必要でした。

何年も待っていたからといって全て完璧にできるわけもなく、当然、自分の出来なさに不安になるのですが、それでもずっと待ち望んできた昇段だったので心踊る気持ちもあり、試験2週間前くらいから妙に変なテンションで毎日を過ごしていました。

今思えば、試験中より試験のことを考えている時の方が緊張していた気がします。。

そして迎えた当日、
試験当日のお迎え

その日に来日するフラカォン先生とヴェフメーリョ先生のお迎えでグッティとももこさんと一緒に空港へ向かう途中、二人のノート(知識やポルトガル語をまとめたもの)が凄くて、一気に自分の準備不足を感じ、めちゃくちゃ焦りました。

焦って試験直前にまた不安になりノートを見返している顔をご覧ください↓

直前のおさらい

(我ながら必死過ぎですね)

でも、ひとたび試験が始まってしまったら、本当にあっという間でした。

アヴァリァサォン1

アヴァリァサォン3アヴァリァサォン4

うまくいかなかったところ、いつもより思いきりできたところ、苦手だと思ってたのに意外に出来て褒められたところ、色々ありますが、テンポのメンバーのみんなに見守られながら、こうやってみんなの時間を割いて試験をやってもらえて、なんて贅沢なんだろうと思いました。

しかも、試験してくれるブラジルの先生たちは青帯試験の中でも、ただ試験をやるだけじゃなく、ちゃんとその中で私たちに必要なことを教えてくれようとするんです。
それが嬉しいし有難い。

最後、グッティが最初に先生から試験の総括をされていて、"Parabéns corda azul"と言われた瞬間、私の番じゃないけど、グワァぁって感情が溢れてきて泣きそうになりました。

この言葉が、すごくすごく私の胸に刺さったんです。
今までの色んなことが一度に目の前に現れて一瞬で去っていった感じ。

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試験前もそうだったけど、当日も本当にたくさんの人が私の青帯挑戦を応援してくれていて、昔からのメンバーだけじゃなく、子供達や帯なしメンバーからもたくさん応援してもらいました。

終わった後もおめでとうの嵐で、もうみんなに対する感謝しかないです。

この青帯挑戦を通して、私はこんなにもたくさんの人に支えられているのかとすごく幸せな気持ちになりました。
全ての人にありがとう、と言いたいです。

「カポエイラで人生180度変わる人もいるんだから」

これは私がメンバーに成り立ての頃よく耳にしていた竜太先生の言葉ですが、私の人生は確かに180度変わったなと思います。

ブラジルという国の名前とサンバぐらいしか知らなかった私が、ブラジルの歴史や文化を勉強し、自分でブラジル料理を作って食べるようになり、それまで勉強していたフランス語を差し置いてポルトガル語を勉強し始め、数年後には地球の反対側の国ブラジルまで一人旅し、その2年後にこうして青帯昇段するまでになってるなんて。

私の家族含め周りの人たちもみんなびっくりです笑

自分の人生にカポエイラがあって良かったと、今まで何度も思いましたが、そう思えるのは、カポエイラ自体の魅力もさることながら、私が良い出会いに恵まれたからなのだなぁとしみじみ感じています。

ボルボレッタ!

トニーとアカラジェー

ブラジル本部の先生たち、カポエイラをやる喜びとその奥深さを、何よりもそのでっかい愛情でもって教えてくれました。

先生たちへの気持ちを話し出したらもう一個分日記書くことになるので省略しますが、先生たちとの出会いがまさに私とカポエイラの出会いでした。


笹森先生と餃子
笹森先生、私は怪我するたびに、ああまた笹森先生を心配させてしまうと思い悲しくなりました(TT)
それでも、回復までの道のりを一緒に考えてくれて、時には発破をかけて背中を押してくれたこと、本当に感謝しています。
久保田さんとともに支部を支えていけるよう精進しますので、これからもどうぞよろしくお願いします。


懐かしのもーやん
林先生、帰りの電車で色々話しましたね。
林先生に初めて青帯取りたいと思ってると言った時、当たり前でしょ取るでしょカポエィリスタなんだからと言われ、ポカンとしたのを覚えてます笑
そこからが大変だったのは林先生も知っての通りですが、やっとここまで来れました。
でもまだまだここから!ですよね。


けりっ
竜太先生、私も結構カポエイラ好きだと思うんですが、それでも先生が1番カポエイラ好きなんだなぁといつも思います。
私も負けじとついていきますので、これからもよろしくお願いします。


そしてなんといっても青帯の先輩、遠藤さん。
私は遠藤さんがいなかったら、怠惰な自分を特に恥じることなくリハビリや筋トレを諦めていたと思います。

遠藤さんのひたむきな姿勢に自分の弱さを認識し、途中心折れそうな時も、遠藤さんがあれだけの動きが出来るなら、私も出来るようになるに違いないと希望を持って前に進むことが出来ました。

また、私はちょっとした不調や違和感など感じるとすぐ遠藤さんに言いに行って、そのたびにテーピングしてもらったりアドバイスもらったりと本当にお世話になりました。
同じようにとまではいきませんが、私も自分の経験を生かして他の誰かの頼りになれたらと思います。

そして、本当に最後になりますが、陰ながら何かと気にかけていただいている他団体のカポエィリスタの皆さま、いつもありがとうございます。
これから、バチザードやその他イベントで新たな帯を巻いてお会いできるのを心から楽しみにしています!
(でもどうかお手柔らかに。。)

ということで、もう今週末に迫った私たちのバチザード&トロッカ ジ コルダス。
ブラジル本部から来日した最高師範含め5人の先生と一緒に迎える私たちのハレの日です。

私たちの勇姿もそうですが、何よりカポエイラの本場ブラジル・バイーアから5人も先生が集まるカポエイラのイベントは中々ないので、普段見に来ることのない人、いつも来ていただいてる人関わらずみんなにこの凄さを生で見てもらえたらと思います!

第15回バチザード&トロッカ ジ コルダス!!
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