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紫禁城

東京・新宿区、渋谷区で教室活動するカポエイラ・テンポ(カポエラ)のみんなが書くブログ。 練習やイベント情報、ブラジル日記やメディア裏話も!
2021/03/20(土)
※この旅行もコロナ前の話になります。

北京にやってきました


ニーハオ!

北京にやってきました

昨年からポルトガル、インドネシア、カナダときて、大分経ってしまいましたが、2021年初のレポートは中国になります。

読者のみなさま今年もよろしくお願い致します。


北京

北京(ペキン/英:Beijing) はみなさんご存知の通り、中国(中華人民共和国)の首都です。

Beijing_CBD_Skyline

中国の華北の中央に位置し、直轄市として人口は2171万(2015年)、中国の政治の中枢で、上海と並ぶアジア屈指の世界都市です。

有名な天安門です

タルタルーガの後ろに見えるのは、かの有名な天安門です。

天安門は故宮(紫禁城)の正門であった門であり、中国共産党の指導者、毛沢東が楼上で建国宣言した場所でもあります。

毛沢東の巨大な肖像画

中心には毛沢東の巨大な肖像画が掲げられており、

中華人民共和国万歳

肖像画の両側には左に「中華人民共和国万歳」(簡体字:中华人民共和国万岁)、

大きなスローガンが掲示

右に「世界人民大団結万歳」(簡体字:世界人民大团结万岁)という大きなスローガンが掲示されています。

天安門広場 パノラマ

で、タルタルーガの立っているのが、その向かい側の天安門広場。

天安門広場2

南北880m・東西500mにわたる世界最大の広場で、

向かい側の天安門広場

広場の中は、北から人民英雄紀念碑、毛主席紀念堂、正陽門(前門)が設けられ、

広場の西側には人民大会堂、東には中国国家博物館があります。

天安門広場

いやー広い。中国のこういう建造物はとにかくデカいんですよ。

さすが、13億7千万の人口を持つ国です。スケールがデカいですなあ!


さて、タルタルーガ、天安門をくぐり、紫禁城の中に入ります。

故宮map

紫禁城は南北の長さ961m、東西の幅753m、面積は約725000m2。

周囲は幅52m の堀が囲み、南に午門、東に東華門、西に西華門、北に神武門があります。

「紫禁城」は中国の天文学に従い、北極星(天帝)を皇帝に擬え、地上に「紫微垣」を再現し、
世界の中心を地上に再現した領域であり、天帝に代って地上を治める皇帝の住む宮殿として建設された。
「天子は南面す」の言葉通り、北に皇帝の宮殿が置かれている。
紫禁城の由来は、天帝(創造主)が住んでいる星とされる北極星を紫微星、
北極星の周辺を回る星座の辺りを紫微垣と呼んだのに由来する「紫宮」、
及び「天帝の命を受けて世界秩序の維持に責任を持つ皇帝(天子)」の住居たる「禁城(庶民などが自由に入るのを禁止された城)」
の二語を合わせ、紫禁城と呼んだことに由来する。 (以上wikipediaから引用)


午門をくぐり

始めに見えるのが、紫禁城の入口「午門」。

ここで入場券を購入します。

入口から大きいですね。午門をくぐります。

抜けたところに見えるのが・・・。

紫禁城の中に入ります

ドーン!

紫禁城

この巨大な建築物は「太和殿」といって、長さ63.96メートル、幅37メートル、面積は2,368平方メートル、高さは35.05メートルで中国における最大の木造建築物です。

いやー壮大ですねえ!

太和殿は皇帝の即位などの重要な儀礼に用いられました。

太和殿内部

内部はこんな感じで豪華です。

ここでこの故宮一帯の歴史を言いますと、明の成祖永楽帝が1406年から改築し、清朝滅亡まで宮殿として使われていました。

清朝の皇宮として皇帝とその一族が居住するとともに政治の舞台となりました。

清朝は辛亥革命の結果、1912年に最後の皇帝である宣統帝が退位して滅亡します。

THE-LAST-EMPEROR

その清朝最後の皇帝で、後に満州国皇帝となった「愛新覚羅溥儀」の生涯を描いた有名な歴史映画が、 監督ベルナルド・ベルトルッチのアカデミー賞作品賞受賞作品、

映画『ラストエンペラー』(英: The Last Emperor)で、この紫禁城がロケ地となっています。

溥儀
「愛新覚羅溥儀」

西太后による溥儀に対する清朝皇帝指名と崩御から、辛亥革命や第二次世界大戦と時代に翻弄されながら、

最後は文化大革命のさなかに一市民として死去する溥儀の波乱の人生を描いた作品です。

THE-LAST-EMPEROR ロケ3

故宮で世界初のロケーションを行われたことが公開前から大きな話題を呼び、

観光名所として一日5万人が訪れる故宮を、中国共産党政府の全面協力により数週間借り切って撮影が行われました。

THE-LAST-EMPEROR ロケ1
THE-LAST-EMPEROR ロケ2

色彩感覚豊かな映像美は圧巻で、特に故宮太和殿での即位式の荘厳、華麗なシーンは映画史に残る有名なシーンとなっています。

坂本龍一

作品の音楽には”教授”こと坂本龍一が参加しており、

ラストエンペラーの坂本龍一

本人自身も映画に出演しています。

ラストエンペラーの世界へ

ラストエンペラーは1987年公開と古い作品ではあるのですが、

今見てもその作品の荘厳さや内容は素晴らしいです。紫禁城を訪れる際には、事前に観ることを強くおススメします。

みなさまもぜひラストエンペラーの世界へ!


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さて、タルタルーガ少し北京の街を歩きます。

北京市街 map

北京市街は碁盤の目の様に区画されています。

Beijing_CBD

北京と言えば、なんと言っても世界一の人口に、中国四千年の歴史を持つ経済成長著しい中国の首都ですから、

とにかくデカい建築物が多いのですが、

北京西駅
(北京西駅)

鳥の巣
(国家競技場・・・通称:鳥の巣。北京五輪のメイン会場)

中国中央電視台
(CCTV<中国中央電視台>本社)

街中には胡同(フートン)と言われる昔ながらの庶民的なエリアが多く点在されています。

胡同(フートン).
胡同(フートン).2

最近では胡同の中にも観光地化されているところもあり、その中の一つである「南锣鼓巷(中国語:ナンルオクーシャン)」 へ行ってみました。

南锣鼓巷
胡同の中にも観光地化

通りにはお店が並んでいて、たくさんの人が観光に来ています。飲食店や雑貨屋さんが多いですね。

糖葫蘆
糖葫蘆たくさん

見かけたこれは「糖葫蘆」(タンフールー)。サンザシの飴がけです。サンザシ以外の果物でもあります。

タンフールー

中国の露店でよく見かけます。

レトロな陶器に入った飲み物はヨーグルト

この見た目レトロな陶器に入った飲み物はヨーグルトです。見た目の割に味は普通です。

文宇奶酪店

コチラのお店はミルクプリンで有名な「文宇奶酪店」。定番のミルクプリンはとても美味しいです。

ミルクプリン
人気店のようです

店内はお客さんがたくさんいました。人気店のようです。

胡同の中にも観光地化2

タルタルーガ、ここでお昼にしました。餃子にします。

餃子にします

中国は国が大きいため、多様な食文化があるのですが、北京の位置する華北は粉物文化の地域なので、

餃子はよく食べられています。日本と違って焼餃子よりも水餃子がメインですね。

ここ最近は北京の胡同観光は人気がありますので、北京観光の一つに加えてみてください。

タルタルーガこの日の夜はもう一つ北京での楽しみがあります

さて、タルタルーガこの日の夜はもう一つ北京での楽しみがあります。

京尊烤鸭

向かったのはコチラのお店「京尊烤鸭」。

北京ダックがリーズナブルという口コミのお店です。

北京ダックがリーズナブルという口コミのお店です。

北京と言ったらやっぱり北京ダックでしょう!

北京と言ったらやっぱり北京ダックでしょう!

早速注文です。



・・・・・数分後。



北京ダック来ました!

ジャン!

ジャン!

北京ダック

一羽で2,000円くらいでしょうか。日本だったら倍はしますね。

一羽で2,000円くらいでしょうか。日本だったら倍はしますね。

タルタルーガ、北京ダックを食いまくります!

北京ダックを食いまくります!1
北京ダックを食いまくります!2
北京ダックを食いまくります!3


・・・・・・・・。


・・・・・・・・・。


さすがに飽きました。美味しいのですが、甘味噌とダックの油分と包む皮で結構すぐにお腹いっぱい。

残念ながら半分近く残してしまいました。

ただ、一人で一羽だとそりゃ多くて当たり前なんで、何人かでシェアしたら非常に満足度は高いと思います。

北京にきたらぜひ北京ダックを食べまくりましょう。

北京ダック来ました!

『京尊烤鸭』  https://minghuabj.hatenablog.com/entry/2017/07/13/130004


-------------ここからカポエイラのお話-------------------


さて、タルタルーガでも毎度のことながら北京でも現地団体を訪問します。


今回訪問した団体はこちら。

Capoeira Mandinga Beijing

Capoeira Mandinga Beijing(北京巴西战舞曼丁加)  

URL: http://capoeirabeijing.org/

Capoeira Mandingaの北京支部です。

Capoeira Mandingaは「Mestre Marcelo」が師事する団体です。

Mestre Marcelo
(Mestre Marcelo)


Capoeira Mandingaは上海、台湾に続いての訪問で、

このブログでも過去にレポートしています。

上海編
上海編

台湾バチザード編
台湾バチザード編


このビルの2階です

向かった場所はこちらのビル。

入口

練習場所はこのビルの2階です。

練習場所内部
帯見本

Noraさん

この日の先生は中国人カポエイリスタNoraさん。

この日はMandinga特有の柔軟を使った動きなんかをしました。

参加者はタルタルーガ以外は現地中国人と留学中のイタリア人カポエイリスタでした。

外国人も来るそうなので、英語で説明されます。

アジア各地の団体は結構外国人が来てるケースが多いですね。

いつもどおりジョーゴです

最後はみんなでジョーゴ!

最後はジョーゴです
みなさん頑張ります
バテリーア

人数が少ないので、一回は長めです。

北京でもある日本人カポエイリスタががんばります!

タルタルーガも割って入ります!

バナネイラ
アルマーダプランド!
斜めでストップ

北京でもある日本人カポエイリスタががんばります!

北京でジョーゴ1

Mandinga北京の主力2人がジョーゴです。

北京でジョーゴ2
北京でジョーゴ3

しっかりと練習しているジョーゴを見せてくれます。

NORAとジョーゴ!

タルタルーガ、Noraとジョーゴ!

NORAとジョーゴ!2
独特なステップ
攻められます

独特なリズムで攻めてきます。

攻めます!
ハステイラ!
からのサントアマーロ

タルタルーガ、上手く反撃です!

DSC08810.jpg

こんな感じで練習終了~。今回もいい練習でした。

中国は大きい国ですが、カポエイラ団体は比較的少ないんですね。

上海、杭州、深圳や香港、マカオといった南部に点在していて、

北部は確認する限り、北京と済南くらいしかありません。

それ以外の地域は今のところ無いと思われます。

なので、華北を旅行の際には北京でカポエイラをどうぞ。

みんなで羊スープのお店に行きました。

練習後は、みんなで羊スープのお店に行きました。

冬の北京は本当に寒いですから、こういうのはいいですね!

といったところで、

北京巴西战舞曼丁加 谢谢!


北京巴西战舞曼丁加 谢谢!






からの、





啊〜

啊〜

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【翌日】

さて、悠久の古都北京で観光に、カポエイラに、北京ダックを満喫したタルタルーガですが、

今回の旅行にはもう一つ目的があります。

万里の長城

それはですね、『万里の長城(The Great Wall)』です。さすがにみなさん知ってますよね。

万里の長城

万里の長城は公式に発表されている長さ:21196キロ(13170マイル)で、

その東端は北朝鮮との国境近くで、反対側は内陸部のゴビ砂漠近くまであるということで、その長さが分かるのでは無いでしょうか。

北京近郊の長城

ここ北京近郊にはアクセスのしやすい長城がいくつかあって、定番の観光地となっています。

というわけで、タルタルーガ、万里の長城へ行くことにしました。

慕田峪長城 地図

いくつか長城がある中で、今回は「慕田峪長城(ぼでんよくちょうじょう) 」に行くことにします。

慕田峪長城へは北京からバスを乗り継いでいきます。

近郊の長城は日中は観光客であふれるので、早朝に出発です。

慕田峪長城 入口

慕田峪長城に到着。

寒い!

訪問時は1月ですから確かに寒いのですが、北京自体が華北にあるので、

かなり寒いです。

北京の気温

なんと言ってもこの寒さ。フードしないと耳が痛いです。

ロープウェイ

長城へはロープウェーで登ります。

長城

長城に到着。

長城2

万里の長城というとよく世界史では秦の始皇帝が作ったと言われていますが、

長城自体はもっと昔から北方の異民族の侵入を防ぐために部分部分で作られていました。

中国統一にあたって、それぞれの長城をつなげて大長城にしたのが始皇帝と言われています。

当時の長城は日干しレンガ積みの建築物ではなく、粘土質の土を固めて築いた土塀みたいな感じだったようです。

現在の長城は主に15世紀、明代に建築されたものとなっています。

長城3
長城4
長城5

読者のみなさんがイメージする通り、長城というだけにどこまでも続いております。

雄大です

実に雄大です。堂々たる世界遺産。

AAAAAクラスの観光地

中国のAAAAAクラスの観光地だけはあります。

長城6

さすが中国4千年の歴史。

タルタルーガ、寒くてたまらないので、長城から降ります。

さて、帰りですが・・・・・・、





スライダー
まさかのスライダー!!

まさかのスライダー!!

スライダー2

世界遺産にスライダーを付けてしまうとはこの斜め上の発想はすごい!
(日本で例えると、姫路城や清水寺にスライダーを付けちゃう感じでしょうか)

さすが中国4千年の歴史。

・・・・・・。

スライダー3

ともあれ、タルタルーガもスライダーで下山します。

今回もありがとうございました!

スライダー4
スライダー5
スライダー6

みなさん、さよなら~

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さて、以上で2021年最初のレポート、北京編は終わりです。

読者のみなさまいかがだったでしょうか。

冬の北京は非常に寒いですが、華北の地らしい雰囲気があります。

北京は首都だけに歴史がありますし、

近郊にはとにかく見どころはたくさんあるので、観光は楽しいと思います。

2021年もまだコロナウィルスの影響で海外旅行の再開の兆しが見えないのですが、

再び行ける日が来たら、ぜひ北京で北京ダックとカポエイラを楽しみましょう。

また2021年もよろしくお願いします!

長城バチードゥ


回见您!


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タグ : カポエィラ カポエイラ カポエラ 中国 万里の長城 紫禁城 旅行

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