2023/10/21(土)
Olá!!!
カポエィラ・テンポ メンバー紹介2回目です。
前回はメンバーになって最初にもらう帯、黄緑帯メンバー編でした。
(未読のかたはこちらをどうぞ メンバー紹介黄緑帯編)
今回は2番目の帯、緑帯編です
緑帯は蹴りや避けからの移動、蹴り返しなど、黄緑帯で練習した基本の動きを複数繋いでジョーゴ(組手)が出来る段階です。
同時にビリンバウで基本のリズムを弾く、楽器を弾きながら短い歌を歌うなど、音楽にも挑戦します。
そのため、ビリンバウ(楽器)のテンポ(スピード)に合わせたジョーゴなど、求められる事がどんどん増えていく=カポエィラの沼にハマっていく時期でもあります。
以下アペリード順
【Ave de Rapina : アヴェ ジ ハピーナ(猛禽類)】
①自己紹介
緑帯の田中英明、「ひでさん」です。
・始めたきっかけ
ブラジルフェスティバルのカポエィラパフォーマンスを見ていた時に、体験チラシをもらったから。
ちょうど、前の年に交通事故(人生4回目)に合い、治ったら何でもやってみようと決めていたので、すぐに体験しました〜
②アペリード
・Ave de Rapina(猛禽類)
・フラカォン先生のレッスン中にいただきました。
理由は聞きませんでしたが、
襲いかかるような顔しているとか、肩に力が入っている、とよく言われるので、見た目かなと思っています。
・アペリードいただいた時に、フラカォン先生が見せてくれた写真

・写真撮る時は逆立ち〜

・カポエィラやってて一番怖かった瞬間
でも、メンバーじゃなければ味わえない感覚だな〜

【Gafanhoto : ガファニョート(バッタ)】
①自己紹介
・名前
笹森道場 大隅 太
仕事はアパレル関係の業種でコンピュータ周りの仕事をしています。
左目がほとんど見えません。
右側だよりなので疲れるため、夏場はサングラスや帽子が手放せません。
体もかなり固いです。笹森先生の話では私より体の固い人はテンポにいないそうです。
年齢的には上の方です。
・カポエィラ歴や始めたきっかけ
スポーツクラブで竜太先生に教わったこと、通しでは長いですがメンバーになってからは
それほどではありません。
・趣味
料理 コロナの補助金でガスコンロと換気扇を買い替え、今のガスコンロごはんが炊けます。
ガンプラ コロナで30年ぶりに再会、デンドロビウムをポチって後悔

②アペリード
・ガファニョート(バッタ)
・ポルボレッタ(蝶)が棟方さんなので昆虫繋がりかと思ったら、挙動不審ぶりがバッタぽかったそうで…
【Lobo : ローボ(狼)】
①自己紹介
緑帯、洋介・プリエト(Yosque Prieto)です。得意技はシバータです。
英語教師ですが、妻がボリビア人なので、スペイン語も話せます。
また、ベーシスト・ソングライターとしても活動してきました。そんなぼくにとって、武道×音楽×語学の要素を併せ持つカポエィラは、さながら人生の縮図です。ちなみに、数年前に出したCDではドラムスも叩いているのですが、その経験があるからといって、カポエィラの打楽器が簡単なわけではありません!
カポエィラのそういう、一筋縄ではいかないところにかえってやりがいを感じます。
②アペリード
Lobo(ローボ)です。ロボットのことではありません。
ポルトガル語・スペイン語で「オオカミ」の意味で、ラ・バンバで有名なロックバンドのロス・ロボス(Los Lobos)と同じです(こちらはスペイン語の方ですが)。実はこれは、理想のアペリードとして、メンバーになって以来ずっとひそかに胸に抱いていたものでした。
それがまさか現実のものになるなんて!
つたないながらも持てるすべてを出そうとひたすらにがんばったジョーゴを見ていただいたうえで授かったこのアペリードは、まさに生涯の宝物です。
【Pezão : ペザォン(大足)】
①自己紹介
Salve! 永遠の超初級のpezãoと申します。
京都生まれの京都育ちでずっと関西で働いてました。50を目前にして突発的に転職し、東京に流れつきました。
東京でしばらく何もしなかったのですが、体と心がなまってきて、何か東京でしかできないようなことをしようと考えてました。格闘技とかブレイクダンス見たり、筋トレするのが好きで、カポエィラは色々な要素がありそうで体験したらはまってしまいました。
やり始めてちょうどコロナになって練習に行ったら、二人とか三人しか練習に来ていない時が多く、竜太先生や先輩方に丁寧に教えて頂き、やり始めて学ぶ身としてはめちゃくちゃ恵まれていました。
最初は体もめちゃ固かったのですが、ピンタ先生のヨガクラスにで続け、インスタやYouTubeで開脚の動画とかみまくり、毎日柔軟してたらだいぶ柔らかくなりました(ここ半年くらいは風呂上がりに1時間半くらい^^;)。でもまだ横にも前後にもぺったり開脚出来ないので早くもっと柔らかくなりたいと思ってます…
最近は自分の中の第三次くらいのビリンバウブームがきて、会社行く前と夜にイウナを弾く毎日…
遠藤先生の音楽クラスに初めて出た時に、遠藤先生のイウナを聴いて感動して、最近やっと単純に弾けてきたような、弾けてないような…早く竜太先生や遠藤さんのような音圧を出したいと思ってますが、まだまだ先は長い…
年齢的に色々無理しにくく、もっと若くからやっておけばと思うものの、歳取ると自分が何者かわかってくるので、何か身につける時も自分に合った学び方がわかる気がしてます。その意味では進歩は遅いですが、亀のように少しずつ進歩していければと思います。みなさま引き続きご指導お願いいたします。
②アペリード
アペリードはPezão(ペザォン)です。
今年のバチザードでトニー先生とウーゴ先生につけてもらいました。
足がでかいと言う意味です。カポエリスタっぽくてめちゃ気に入ってます。
とはいうものの、実は足の大きさは普通くらいです。どちらかと言うと手の方が大きくてほんまはmão zãoかもと思ったり…
まだ手の大きさで負けたことないくらい。これが逆立ちに役立ってるのかも…
〈Before〉
〈After〉
【Sensei : センセイ(先生)】
①自己紹介
えーさく です。
カポエィラを始めたきっかけは色々とありますが、体力が必要な仕事でもあるので体を鍛えたかったのと、これまで挑戦したことのない分野で、何か披露できるものを身に付けたいと思い、たどり着きました。
②アペリード
「Sensei」
同業者だと知って、とても喜んでくださったヴェフメーリョ先生が練習中に名付けてくださいました。
食いしん坊なので、写真はメンバーの皆さんと随分前に作ったブラジル料理の「moqueca」です。
【Tamanduá : タマンドゥア(アリクイ)】
①自己紹介
・りょうた
・カポエイラ歴は1年半
カポエイラを始めたきっかけは、元々格闘技が好きで、別の格闘技を習っていて、足技を増やしたかったことと、更に長く習っている体操の練習が中々できず、カポエイラを通してアクロバットをやりたかったのがきっかけ
ちょうどその頃、格闘家界隈でYouTubeが流行っていて、YouTubeでよく見かけたカポエイラ テンポに入会しました
②アペリード
・Tamanduá(タマンドゥア) 意味:アリクイ
トニー先生が来日した際に、何となく由来を聞いたところ、アリクイはアリの巣を壊すための大きい爪と強い前腕を持っているからと仰っていました
【Viola : ヴィオラ(エイの一種)】
①自己紹介
(仮)緑の森山です
中東好きが高じて始めたベリーダンス(継続中)と
暗闇ボクササイズ(3年弱)に通ってましたが
2020年春、コロナ休講で非常に退屈しており
自分がやらなそう・できそうもない事をやってみようと
ふと思いついたのがバク転体験でした
探してるうちにカポエイラに辿り着き
武道・格闘技全く分からないのに
体験で対応して下さった遠藤さんがカッコよくて勢いで即入会してしまいました
趣味で一番続いてるのは海外バックパック旅行で
パラナエー♪を聞いた時あーパラナ川渡ったわと思いました
②アペリード
『Viola』
オンラインレッスンでアペリードをいただいて
何故"魚のエイ"なのかずっと謎でしたが
先日Tony先生にお会いした時
ギターの意味もあるとフォルムの話をされており
あー?お尻が大きいからか?と解釈しました
猫の日生まれの猫好きです(飼ってません)

次回は3番目の帯 黄帯編
カポエィラ・テンポ メンバー紹介2回目です。
前回はメンバーになって最初にもらう帯、黄緑帯メンバー編でした。
(未読のかたはこちらをどうぞ メンバー紹介黄緑帯編)
今回は2番目の帯、緑帯編です
緑帯は蹴りや避けからの移動、蹴り返しなど、黄緑帯で練習した基本の動きを複数繋いでジョーゴ(組手)が出来る段階です。
同時にビリンバウで基本のリズムを弾く、楽器を弾きながら短い歌を歌うなど、音楽にも挑戦します。
そのため、ビリンバウ(楽器)のテンポ(スピード)に合わせたジョーゴなど、求められる事がどんどん増えていく=カポエィラの沼にハマっていく時期でもあります。
以下アペリード順
【Ave de Rapina : アヴェ ジ ハピーナ(猛禽類)】
①自己紹介
緑帯の田中英明、「ひでさん」です。
・始めたきっかけ
ブラジルフェスティバルのカポエィラパフォーマンスを見ていた時に、体験チラシをもらったから。
ちょうど、前の年に交通事故(人生4回目)に合い、治ったら何でもやってみようと決めていたので、すぐに体験しました〜
②アペリード
・Ave de Rapina(猛禽類)
・フラカォン先生のレッスン中にいただきました。
理由は聞きませんでしたが、
襲いかかるような顔しているとか、肩に力が入っている、とよく言われるので、見た目かなと思っています。
・アペリードいただいた時に、フラカォン先生が見せてくれた写真

・写真撮る時は逆立ち〜

・カポエィラやってて一番怖かった瞬間
でも、メンバーじゃなければ味わえない感覚だな〜

【Gafanhoto : ガファニョート(バッタ)】
①自己紹介
・名前
笹森道場 大隅 太
仕事はアパレル関係の業種でコンピュータ周りの仕事をしています。
左目がほとんど見えません。
右側だよりなので疲れるため、夏場はサングラスや帽子が手放せません。
体もかなり固いです。笹森先生の話では私より体の固い人はテンポにいないそうです。
年齢的には上の方です。
・カポエィラ歴や始めたきっかけ
スポーツクラブで竜太先生に教わったこと、通しでは長いですがメンバーになってからは
それほどではありません。
・趣味
料理 コロナの補助金でガスコンロと換気扇を買い替え、今のガスコンロごはんが炊けます。
ガンプラ コロナで30年ぶりに再会、デンドロビウムをポチって後悔

②アペリード
・ガファニョート(バッタ)
・ポルボレッタ(蝶)が棟方さんなので昆虫繋がりかと思ったら、挙動不審ぶりがバッタぽかったそうで…
【Lobo : ローボ(狼)】
①自己紹介
緑帯、洋介・プリエト(Yosque Prieto)です。得意技はシバータです。
英語教師ですが、妻がボリビア人なので、スペイン語も話せます。
また、ベーシスト・ソングライターとしても活動してきました。そんなぼくにとって、武道×音楽×語学の要素を併せ持つカポエィラは、さながら人生の縮図です。ちなみに、数年前に出したCDではドラムスも叩いているのですが、その経験があるからといって、カポエィラの打楽器が簡単なわけではありません!
カポエィラのそういう、一筋縄ではいかないところにかえってやりがいを感じます。
②アペリード
Lobo(ローボ)です。ロボットのことではありません。
ポルトガル語・スペイン語で「オオカミ」の意味で、ラ・バンバで有名なロックバンドのロス・ロボス(Los Lobos)と同じです(こちらはスペイン語の方ですが)。実はこれは、理想のアペリードとして、メンバーになって以来ずっとひそかに胸に抱いていたものでした。
それがまさか現実のものになるなんて!
つたないながらも持てるすべてを出そうとひたすらにがんばったジョーゴを見ていただいたうえで授かったこのアペリードは、まさに生涯の宝物です。
【Pezão : ペザォン(大足)】
①自己紹介
Salve! 永遠の超初級のpezãoと申します。
京都生まれの京都育ちでずっと関西で働いてました。50を目前にして突発的に転職し、東京に流れつきました。
東京でしばらく何もしなかったのですが、体と心がなまってきて、何か東京でしかできないようなことをしようと考えてました。格闘技とかブレイクダンス見たり、筋トレするのが好きで、カポエィラは色々な要素がありそうで体験したらはまってしまいました。
やり始めてちょうどコロナになって練習に行ったら、二人とか三人しか練習に来ていない時が多く、竜太先生や先輩方に丁寧に教えて頂き、やり始めて学ぶ身としてはめちゃくちゃ恵まれていました。
最初は体もめちゃ固かったのですが、ピンタ先生のヨガクラスにで続け、インスタやYouTubeで開脚の動画とかみまくり、毎日柔軟してたらだいぶ柔らかくなりました(ここ半年くらいは風呂上がりに1時間半くらい^^;)。でもまだ横にも前後にもぺったり開脚出来ないので早くもっと柔らかくなりたいと思ってます…
最近は自分の中の第三次くらいのビリンバウブームがきて、会社行く前と夜にイウナを弾く毎日…
遠藤先生の音楽クラスに初めて出た時に、遠藤先生のイウナを聴いて感動して、最近やっと単純に弾けてきたような、弾けてないような…早く竜太先生や遠藤さんのような音圧を出したいと思ってますが、まだまだ先は長い…
年齢的に色々無理しにくく、もっと若くからやっておけばと思うものの、歳取ると自分が何者かわかってくるので、何か身につける時も自分に合った学び方がわかる気がしてます。その意味では進歩は遅いですが、亀のように少しずつ進歩していければと思います。みなさま引き続きご指導お願いいたします。
②アペリード
アペリードはPezão(ペザォン)です。
今年のバチザードでトニー先生とウーゴ先生につけてもらいました。
足がでかいと言う意味です。カポエリスタっぽくてめちゃ気に入ってます。
とはいうものの、実は足の大きさは普通くらいです。どちらかと言うと手の方が大きくてほんまはmão zãoかもと思ったり…
まだ手の大きさで負けたことないくらい。これが逆立ちに役立ってるのかも…
〈Before〉
〈After〉
【Sensei : センセイ(先生)】
①自己紹介
えーさく です。
カポエィラを始めたきっかけは色々とありますが、体力が必要な仕事でもあるので体を鍛えたかったのと、これまで挑戦したことのない分野で、何か披露できるものを身に付けたいと思い、たどり着きました。
②アペリード
「Sensei」
同業者だと知って、とても喜んでくださったヴェフメーリョ先生が練習中に名付けてくださいました。
食いしん坊なので、写真はメンバーの皆さんと随分前に作ったブラジル料理の「moqueca」です。
【Tamanduá : タマンドゥア(アリクイ)】
①自己紹介
・りょうた
・カポエイラ歴は1年半
カポエイラを始めたきっかけは、元々格闘技が好きで、別の格闘技を習っていて、足技を増やしたかったことと、更に長く習っている体操の練習が中々できず、カポエイラを通してアクロバットをやりたかったのがきっかけ
ちょうどその頃、格闘家界隈でYouTubeが流行っていて、YouTubeでよく見かけたカポエイラ テンポに入会しました
②アペリード
・Tamanduá(タマンドゥア) 意味:アリクイ
トニー先生が来日した際に、何となく由来を聞いたところ、アリクイはアリの巣を壊すための大きい爪と強い前腕を持っているからと仰っていました
【Viola : ヴィオラ(エイの一種)】
①自己紹介
(仮)緑の森山です
中東好きが高じて始めたベリーダンス(継続中)と
暗闇ボクササイズ(3年弱)に通ってましたが
2020年春、コロナ休講で非常に退屈しており
自分がやらなそう・できそうもない事をやってみようと
ふと思いついたのがバク転体験でした
探してるうちにカポエイラに辿り着き
武道・格闘技全く分からないのに
体験で対応して下さった遠藤さんがカッコよくて勢いで即入会してしまいました
趣味で一番続いてるのは海外バックパック旅行で
パラナエー♪を聞いた時あーパラナ川渡ったわと思いました
②アペリード
『Viola』
オンラインレッスンでアペリードをいただいて
何故"魚のエイ"なのかずっと謎でしたが
先日Tony先生にお会いした時
ギターの意味もあるとフォルムの話をされており
あー?お尻が大きいからか?と解釈しました
猫の日生まれの猫好きです(飼ってません)

次回は3番目の帯 黄帯編
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2020/10/20(火)
今年は、コロナのえいきょうで春から夏までzoomで、家でれんしゅうにさんかしていました。
学校にも行けない日がつづいて、行じもなくなっていたのでバチザードをやると聞いた時はうれしかったです。

今年は、ブラジルから先生たちが来られなかったり、マスクをしたり、いつもとちがったけれど、コルダがふえたことが一番大きかったです。

わたしはまだビリンバウが上手ではないので、黄おびはとれませんが、コルダがふえたので一つ上の緑先黄おびをとれました。
来年までに楽器と技をもっとれんしゅうして、黄おびをとれるようにがんばります。
りゅうた先生、バチザードを開いてくれてありがとうございました。



学校にも行けない日がつづいて、行じもなくなっていたのでバチザードをやると聞いた時はうれしかったです。

今年は、ブラジルから先生たちが来られなかったり、マスクをしたり、いつもとちがったけれど、コルダがふえたことが一番大きかったです。

わたしはまだビリンバウが上手ではないので、黄おびはとれませんが、コルダがふえたので一つ上の緑先黄おびをとれました。
来年までに楽器と技をもっとれんしゅうして、黄おびをとれるようにがんばります。
りゅうた先生、バチザードを開いてくれてありがとうございました。



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2020/04/06(月)
こんにちは。
皆さんお元気ですか?
と、言っていいのかわからないけれど。
世界がこんなに大変だけれど、一つ言いたい事があります。
私はカポエイラが好きだと言うことです。
ちっとも上達しないですが、ジョーゴして笑顔で握手できるカポエイラがとても楽しいです。
笑顔のカポエイラは私の目標です。





カポエイラ出来る事は当たり前ではなく、いろいろな人のおかげでということ、そして生かされている事への感謝の気持ちも忘れずにいたいなと心から思うのです。
す。
先生はじめ、先輩や仲間、子供達、そして出会えた沢山の皆さんに出会えたのは宝もの。
大人も子供も関係なく、いろんな事教えてくれてとても嬉しいです。
なので、なかなか会えないのは寂しいです。
今はちょっと我慢だけれど、きっと落ち着いて、また素晴らしい時間が来る日を楽しみにしています。
無理せず、今やれる事をできる時にちょっとでも出来たらいい。そんな風に感じたり。
でも早くマスク外して大きな声で歌いたいなあ。
カポエイラの音楽はとても素晴らしいですもの。

ちょっとオーバーだけど、なんとなく忘れたくなくて書いてみました。
カポエイラに出会えて幸せです。
これからももっともっと繋がって行くと良いです。
そして、いっぱいのパワーをくださる皆さんにありがとうを言わせてください!
笑顔で元気。それが最高です。
皆さんお元気ですか?
と、言っていいのかわからないけれど。
世界がこんなに大変だけれど、一つ言いたい事があります。
私はカポエイラが好きだと言うことです。
ちっとも上達しないですが、ジョーゴして笑顔で握手できるカポエイラがとても楽しいです。
笑顔のカポエイラは私の目標です。





カポエイラ出来る事は当たり前ではなく、いろいろな人のおかげでということ、そして生かされている事への感謝の気持ちも忘れずにいたいなと心から思うのです。
す。
先生はじめ、先輩や仲間、子供達、そして出会えた沢山の皆さんに出会えたのは宝もの。
大人も子供も関係なく、いろんな事教えてくれてとても嬉しいです。
なので、なかなか会えないのは寂しいです。
今はちょっと我慢だけれど、きっと落ち着いて、また素晴らしい時間が来る日を楽しみにしています。
無理せず、今やれる事をできる時にちょっとでも出来たらいい。そんな風に感じたり。
でも早くマスク外して大きな声で歌いたいなあ。
カポエイラの音楽はとても素晴らしいですもの。

ちょっとオーバーだけど、なんとなく忘れたくなくて書いてみました。
カポエイラに出会えて幸せです。
これからももっともっと繋がって行くと良いです。
そして、いっぱいのパワーをくださる皆さんにありがとうを言わせてください!
笑顔で元気。それが最高です。
2019/09/10(火)
Bom dia!!!
赤帯のえんどーです。
私もたまに代行レッスンを担当している土日の朝クラス。
超初級、経験者レッスンともに、毎回ビジター生徒さんもメンバーも和気あいあいと楽しそう!
なんだか夜練習とはまた別の魅力があるようです…。
せっかくなので、いつも参加している人達に朝クラスの感想を聞いてみました。

*****************************
Mさん
朝のレッスンを終えるとスッキリさわやかな感じを体験できます。気持ちいいです!
Iさん
1日をエネルギッシュに過ごせます。休日を早く有効に活用できます。

Mさん
朝から気持ちいい汗をかきました
Oさん
早起きした甲斐のある楽しいレッスンです。そのあとの時間も有意義に使えます。

Aさん
朝から頭も使って動いて楽しいレッスンです✨
Sさん
朝早い時間なのでその日一日が充実して良いです。難しい動きもありますが楽しいです。

Eさん
運動が苦手でも、参加しているみんなで楽しめます!
長く続けると、仲間の輪が広がります。
全身運動になるので、代謝がアップします。
Wさん
運動してから仕事に行くと能率がUPします。お昼ご飯が美味しく感じて、夜ぐっすり眠れます。

Tさん
朝 体を動かすとき1日が有効に使えるので、頑張ってレッスンに来ています。
朝だとこれからの時間も長いですし、レッスン後すっきりと有意義に過ごせます!電車も空いてて快適です。
普段お会いできないような年代の方と交流できるので楽しいです。(会社員〜主婦、学生etc)そして、朝汗をかいてご飯を美味しく食べられる。
Kさん
結構な運動量ですが、疲れすぎないで爽快です!わたしのように歳が結構上でも楽しめて良いですよね。

Oさん
朝から体動かすと、すっきりとしてとっても良いです。仕事終わりの疲れた夜よりもおすすめかも。
一日がすっきりとした気分で過ごせて最高!
Kさん
朝動くと元気になります!
一日が長くて良いですよー
*****************************
確かに午前中に運動できると1日有意義にすごせそう!
最後に火曜の昼や土日朝の練習に参加しているsininhoさんにも昼間のレッスンの魅力をアピールしてもらいましょう!

はいっ!!
えんどー先生のバトンを引き継ぎました~!黄帯のsininhoです~♪
朝の魅力はやっぱり早起きの清々しさと時間が有効活用できることです!
わたしは仕事の関係もあって夜遅いことが多いので朝レッスンや昼レッスンはとっても助かっています~
自分のスケジュールでレッスンを選べるのもカポエイラ・テンポの魅力ですね!
朝レッスンや昼レッスンの後は時間もたっぷりあるので
今話題の大久保でランチを楽しんだりタピオカ飲んだり~(お店が気になった方聞いてくださいね♪)
レッスンの復習や音楽練習、ストレッチもたっぷりできるんですよ~(^▽^)
夜レッスンにいらしているみなさんもぜひぜひ朝レッスン覗いてみてください♪
朝の魅力発見できますよ~!
レッスン詳細はこちらへ!!!カポエィラ・テンポ

赤帯のえんどーです。
私もたまに代行レッスンを担当している土日の朝クラス。
超初級、経験者レッスンともに、毎回ビジター生徒さんもメンバーも和気あいあいと楽しそう!
なんだか夜練習とはまた別の魅力があるようです…。
せっかくなので、いつも参加している人達に朝クラスの感想を聞いてみました。

*****************************
Mさん
朝のレッスンを終えるとスッキリさわやかな感じを体験できます。気持ちいいです!
Iさん
1日をエネルギッシュに過ごせます。休日を早く有効に活用できます。

Mさん
朝から気持ちいい汗をかきました
Oさん
早起きした甲斐のある楽しいレッスンです。そのあとの時間も有意義に使えます。

Aさん
朝から頭も使って動いて楽しいレッスンです✨
Sさん
朝早い時間なのでその日一日が充実して良いです。難しい動きもありますが楽しいです。

Eさん
運動が苦手でも、参加しているみんなで楽しめます!
長く続けると、仲間の輪が広がります。
全身運動になるので、代謝がアップします。
Wさん
運動してから仕事に行くと能率がUPします。お昼ご飯が美味しく感じて、夜ぐっすり眠れます。

Tさん
朝 体を動かすとき1日が有効に使えるので、頑張ってレッスンに来ています。
朝だとこれからの時間も長いですし、レッスン後すっきりと有意義に過ごせます!電車も空いてて快適です。
普段お会いできないような年代の方と交流できるので楽しいです。(会社員〜主婦、学生etc)そして、朝汗をかいてご飯を美味しく食べられる。
Kさん
結構な運動量ですが、疲れすぎないで爽快です!わたしのように歳が結構上でも楽しめて良いですよね。

Oさん
朝から体動かすと、すっきりとしてとっても良いです。仕事終わりの疲れた夜よりもおすすめかも。
一日がすっきりとした気分で過ごせて最高!
Kさん
朝動くと元気になります!
一日が長くて良いですよー
*****************************
確かに午前中に運動できると1日有意義にすごせそう!
最後に火曜の昼や土日朝の練習に参加しているsininhoさんにも昼間のレッスンの魅力をアピールしてもらいましょう!

はいっ!!
えんどー先生のバトンを引き継ぎました~!黄帯のsininhoです~♪
朝の魅力はやっぱり早起きの清々しさと時間が有効活用できることです!
わたしは仕事の関係もあって夜遅いことが多いので朝レッスンや昼レッスンはとっても助かっています~
自分のスケジュールでレッスンを選べるのもカポエイラ・テンポの魅力ですね!
朝レッスンや昼レッスンの後は時間もたっぷりあるので
今話題の大久保でランチを楽しんだりタピオカ飲んだり~(お店が気になった方聞いてくださいね♪)
レッスンの復習や音楽練習、ストレッチもたっぷりできるんですよ~(^▽^)
夜レッスンにいらしているみなさんもぜひぜひ朝レッスン覗いてみてください♪
朝の魅力発見できますよ~!
レッスン詳細はこちらへ!!!カポエィラ・テンポ

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2019/07/24(水)
今回のアヴァリアサォン(試験)は、トニー先生が見てくれました。
正直連れて行くのが面倒な日もありましたが、本人が行きたいと言えば極力連れて行きました。
ブラジルの先生の試験は初めてだったからきんちょうしました。
でも、ビリンバウはまぁまぁできたと思います。
ケーダ(倒し技)はにがてでうまくいかなくてくやしかったです。
でもどうにか受かってよかったです。
バチザードでは、他の団体の先生達がいっぱいいてきんちょうしました。
でも、まひろちゃんやるいきが「がんばって」と声をかけてくれたから、もっとがんばろうと思いました。
いろんな先生とジョーゴができてうれしかったです。
ジョーゴ中は、あせって頭が真っ白になって出そうと思った技が出ませんでしたがロンバクはできてよかったです。
これからは、ジョーゴでもっとせめたり、下帯の人に色々教えてあげられるようになりたいです。
あと歌やポルトガル語を覚えて、ジョーゴやその人に合った歌を歌えるようになりたいです。
いつも教えてくれるりゅうた先生や上帯の人、いろんなことを教えてくれてありがとうございました。
かんちゃんとさわ、ありがとう。
一人だったらもっときんちょうしてたけど、二人がいたから青帯がとれました。
これからは、たくさん練習してカッコイイ青帯になれるようがんばります。
そして、いつか赤帯をとりたいです。
リオの母です、おまけで書かせてください。
昇段式お疲れ様でした。
初めて帯をもらった方、昇段された方、おめでとうございます。
竜太先生はじめ、他支部の先生方、 大人メンバーの方々、いつもご指導ありがうございます。
娘は今回、青帯に昇段しました。
沢山の方々におめでとう!とか、新しく帯をもらった子供メンバーのママ達からは、感動しました!など言ってもらい、続けてきてよかったねと思いました。
カポエイラをはじめた頃、まだ娘は4歳でした。
親子クラスでも最初は私の足にしがみついて 30分のレッスン何してた?ってこともありました。
5歳になりメンバーになってからも、アウーが出来ずジョーゴの入りはホレーからでしたし、壁倒立が怖くて出来ず泣いてレッスン場から私の元に逃げるようなこともありました。
娘は身体能力が高いタイプでも、飲み込みが早いタイプでもないですが、身体を動かすだけでなく楽器や歌もあるのが良かったのかもしれません。
黄緑帯をもらった頃でもカタカナも読めませんでしたので、ほぼホーダやレッスンで耳にする歌を覚えていたのかと思います。
当時、お風呂や自転車の私の後ろに乗っているときなど、保育園で覚えてきた歌に交じって謎のカポエイラの歌らしきものをよく歌っていたことが懐かしいです。
身体を動かすのが苦手でも、歌や楽器で頑張れたり、勉強することが好きならポルトガル語やブラジルの文化などを勉強して誰よりもブラジル通になるとか、何かしら得意にすることができる習い事かなと思います。
アウーが出来なかった娘でも続けていれば今では飛んだり、跳ねたりしてますし。
上達するスピードはゆっくりですが少しづつ成長しています。
娘を見ていると継続は力なりだなとつくづく思います。
子供の習い事って親も大変だと思います。
幸い我が家はアカデミーアが近く娘ひとりで通うことができますが、小さな頃はいつも送り迎えをしていました。
その結果、雪の日も連れて行くことになりましたが、、、、。
今は他の習い事もあり毎日とはいきませんが、低学年の頃はどんだけ月謝の元を取るんだよって位、毎日のように通ってました。
同期のメンバーママや近所のメンバーママに協力してもらうこともあります。
子供がやりたいだけとことんやらせてあげられたらいいなと思います。
月謝は定額ですし!少人数で練習するよりも沢山いたほうがいろんな子が見れて個々のレベルも上がると思います。
何の日記かよくわからなくなってきましたが、みなさんへの感謝の気持ちと新しく加わった子供たちが長く楽しく一緒にいれたらいいなと思い書かせていただきました。
青帯としてはまだまだな娘ですが、これからもよろしくお願いします。
リオママ
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2019/07/15(月)
サウヴィ!
今回、黄帯に昇段いたしました、エスコルピアォンこと小林です。
日記を書くのは初めてです。
大久保アカデミーアから徒歩3分の研究センターに勤務している私は、調査発表や研修報告などは書き慣れているのですが、こういう文章を書くのはとても苦手です。
ですが今回大切な節目を迎えることができたので、がんばって文章にしてみたいと思います。

カポエィラを始めてこの夏で6年目になります。
最初の帯をもらったのは芸能花伝舎で行われたバチザードでした。
そのときフラカォン先生からいただいたアペリード(カポエィラのあだ名)が「エスコルピアォン」(サソリ)。
その理由を後で教えてもらうと、「君の姿がサソリが動いているようだったから」と。
確かに体が小さくて固いので、自分に合ったアペリードだと感じました。
と同時になにやら同じ名前の蹴り技があるらしい…?
それからアペリードと蹴り技「エスコルピアォン」との付き合いが始まりました。

かっこいいアペリードを付けてもらった私は、バリバリ練習に出て、応用の蹴り技も出せるようにグングン上達していった……わけではまったくありませんでした。
翌年には緑帯に昇段させてもらいました。
さらにその翌年、黄帯の昇段試験を受けようと一旦は名乗りを上げましたが、結局その年は練習が全く足りておらず途中で断念しました。
当時は多くて週に1回、ときには1カ月単位で練習に出ていなかったので当然と言えば当然の状況でした。
行けない期間が長くなると後ろめたい気持ちが強くなり、ますます行きづらい負の循環に陥ることもありました。
しかし昇段はあきらめてもカポエィラ自体は続けられたのは、テンポのメンバーのみなさんがいつでも暖かく接してくれたからだと思います。
竜太先生に今年の昇段はあきらめますと伝えたときは叱られるのではないかと思いましたが、「無理に取ろうとしても辛くなってカポエィラが楽しくなくなるかもしれない。楽しくやれるように続けられればいい」と言ってもらえて、とても気が楽になったのを覚えています。
なので少しずつでも練習は続けて、黄帯を取るという自信が持てたときに改めて挑戦しようと決意していました。

昨年、今の職場に移りアカデミーアにとても通いやすくなり、練習にも週2コマ~4コマくらい出られるようになりました。
これを機に、再び黄帯を目指すことにしました。
継続的に練習に出ていると、それまで自分には才能がないと端からあきらめていた技も少しずつできるようになっていくのを感じました。
アウー・セン・マォンやアウー・ヘヴェルサォンなど自分には一生できないんじゃないかと思っていた技もスタンプを押してもらえて、あきらめずにチャレンジし続ける大切さを実感しました。
途中竜太先生からは、月に一つエスコルピアォンの技を覚えて行けという課題が…。
アルマーダ・コン・エスコルピアォン、サントアマーロ・コン・エスコルピアォン、マカーコ・コン・ドルフィン・コン・エスコルピアォン…
(エスコルピアォン・プランドってなんですか!?)

アルマーダ・コン・マルテーロゥも頑張りました。自分おとめ座の男ですが。
できる技は徐々に増えていきましたが、ただ、それでもやっぱり苦手なものは苦手で、なかなか試験が進まなくて先生に迷惑をたくさんかけましたし、どうして昇段するなんて言ってしまったんだろうと苦悶する日も多くありました。
しかしテストで上手くいかないと、そのあとすぐに上帯の先輩たちがアドバイスしてくれたり、一緒に練習してもらえたりして、なんて優しい人たちなのだろうと感激しました。
一緒に黄帯を目指していた緑帯同士でも、知識系のテストでどんな問題が出たか聞いたり、技や歌のアドバイスをお互いにしあって、スタンプが進められたものがたくさんありました。
昇段にかかわった全てのみなさんに感謝してます。ありがとうございました。
昇段は1人でするものではないと強く感じましたし、それがたくさんの人が集まってカポエィラを形作っていることと同じなのだと、この期間を通じて思いました。
いよいよブラジルから先生たちも到着されて、昇段式当日を迎えました。
黄帯の昇段は、何度も交代しながらたくさんの先生たちに相手をしてもらうコンプラ・オ・ジョーゴです。
私の頭の中は、(エスコルピアォンは絶対出さなきゃ、アルマーダ・コン・マルテーロゥもできたら出したい、でもそもそもいつもどおりのジョーゴをしなきゃ…)と緊張して思考がぐるぐるしていました。
いざ本番が始まると、さっそくエスコルピアォンを出すチャンスが!
決まった!(…かなぁ)
そこからは緊張が吹っ切れて、ただただ楽しくて時間がゆっくり過ぎているような気がしました。早く次のジョーゴに出たい!

最後は、竜太先生に逆にエスコルピアォンをお見舞いされて終了。
したかったことが全部できたわけではありませんでしたが、とても充実した時間だったと感じました。
黄帯を巻いてもらい、数年前は遥か遠い目標だったところにようやく来ることができたと実感しました。

最後にですが、黄帯の昇段試験を受けるということがどういうことか考えてみました。
もともと私はアクロバシーアの技をかっこよく決められるようになりたいという気持ちが強くて、ビジターからメンバー入りをしました。
黄帯に昇段しようと思ったのも、黄帯以上だけが練習で取り組む技があってそれを学びたいと思ったのが一番の理由でした。
しかし昇段してみて、黄帯に求められていることが技術だけではないということに気が付きました。
昇段式翌週の超初級のレッスンに初めて出たとき、初めての体験の方が3人いて、その人たちにジンガを教えてあげる機会がありました。
それまでも度々、超初級レッスンにアシスタントとして出ていたのですが、お手本になれるように意識しつつも、基本的には自分も先生のレッスンを一緒に受けている感覚でいました。
しかし黄帯を取ったことで、自分が教える側になって常に生徒さんの動きに注目したりアドバイスする意識が芽生えた気がしました。
さらにレッスンだけではなく、ホーダで場面に合わせて歌や楽器で場を作り出すこと、視野を広げて子供を守ったり、下帯の人にわからないことを教えてあげたりするなどなど、黄帯を巻くことで自分が主体的に考えてテンポの場を作っていくことが大切だと思いました。
テンポでカポエィラを始めて、たくさんの学びを得て、たくさんの経験を得て、たくさんの人とのつながりを得ることができました。
また今日から一歩ずつその恩返しをしていけるように努力していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
アカデミーアでお会いした時は、一緒に楽しくカポエィラしましょう!
今回、黄帯に昇段いたしました、エスコルピアォンこと小林です。
日記を書くのは初めてです。
大久保アカデミーアから徒歩3分の研究センターに勤務している私は、調査発表や研修報告などは書き慣れているのですが、こういう文章を書くのはとても苦手です。
ですが今回大切な節目を迎えることができたので、がんばって文章にしてみたいと思います。

カポエィラを始めてこの夏で6年目になります。
最初の帯をもらったのは芸能花伝舎で行われたバチザードでした。
そのときフラカォン先生からいただいたアペリード(カポエィラのあだ名)が「エスコルピアォン」(サソリ)。
その理由を後で教えてもらうと、「君の姿がサソリが動いているようだったから」と。
確かに体が小さくて固いので、自分に合ったアペリードだと感じました。
と同時になにやら同じ名前の蹴り技があるらしい…?
それからアペリードと蹴り技「エスコルピアォン」との付き合いが始まりました。

かっこいいアペリードを付けてもらった私は、バリバリ練習に出て、応用の蹴り技も出せるようにグングン上達していった……わけではまったくありませんでした。
翌年には緑帯に昇段させてもらいました。
さらにその翌年、黄帯の昇段試験を受けようと一旦は名乗りを上げましたが、結局その年は練習が全く足りておらず途中で断念しました。
当時は多くて週に1回、ときには1カ月単位で練習に出ていなかったので当然と言えば当然の状況でした。
行けない期間が長くなると後ろめたい気持ちが強くなり、ますます行きづらい負の循環に陥ることもありました。
しかし昇段はあきらめてもカポエィラ自体は続けられたのは、テンポのメンバーのみなさんがいつでも暖かく接してくれたからだと思います。
竜太先生に今年の昇段はあきらめますと伝えたときは叱られるのではないかと思いましたが、「無理に取ろうとしても辛くなってカポエィラが楽しくなくなるかもしれない。楽しくやれるように続けられればいい」と言ってもらえて、とても気が楽になったのを覚えています。
なので少しずつでも練習は続けて、黄帯を取るという自信が持てたときに改めて挑戦しようと決意していました。

昨年、今の職場に移りアカデミーアにとても通いやすくなり、練習にも週2コマ~4コマくらい出られるようになりました。
これを機に、再び黄帯を目指すことにしました。
継続的に練習に出ていると、それまで自分には才能がないと端からあきらめていた技も少しずつできるようになっていくのを感じました。
アウー・セン・マォンやアウー・ヘヴェルサォンなど自分には一生できないんじゃないかと思っていた技もスタンプを押してもらえて、あきらめずにチャレンジし続ける大切さを実感しました。
途中竜太先生からは、月に一つエスコルピアォンの技を覚えて行けという課題が…。
アルマーダ・コン・エスコルピアォン、サントアマーロ・コン・エスコルピアォン、マカーコ・コン・ドルフィン・コン・エスコルピアォン…
(エスコルピアォン・プランドってなんですか!?)

アルマーダ・コン・マルテーロゥも頑張りました。自分おとめ座の男ですが。
できる技は徐々に増えていきましたが、ただ、それでもやっぱり苦手なものは苦手で、なかなか試験が進まなくて先生に迷惑をたくさんかけましたし、どうして昇段するなんて言ってしまったんだろうと苦悶する日も多くありました。
しかしテストで上手くいかないと、そのあとすぐに上帯の先輩たちがアドバイスしてくれたり、一緒に練習してもらえたりして、なんて優しい人たちなのだろうと感激しました。
一緒に黄帯を目指していた緑帯同士でも、知識系のテストでどんな問題が出たか聞いたり、技や歌のアドバイスをお互いにしあって、スタンプが進められたものがたくさんありました。
昇段にかかわった全てのみなさんに感謝してます。ありがとうございました。
昇段は1人でするものではないと強く感じましたし、それがたくさんの人が集まってカポエィラを形作っていることと同じなのだと、この期間を通じて思いました。
いよいよブラジルから先生たちも到着されて、昇段式当日を迎えました。
黄帯の昇段は、何度も交代しながらたくさんの先生たちに相手をしてもらうコンプラ・オ・ジョーゴです。
私の頭の中は、(エスコルピアォンは絶対出さなきゃ、アルマーダ・コン・マルテーロゥもできたら出したい、でもそもそもいつもどおりのジョーゴをしなきゃ…)と緊張して思考がぐるぐるしていました。
いざ本番が始まると、さっそくエスコルピアォンを出すチャンスが!
決まった!(…かなぁ)
そこからは緊張が吹っ切れて、ただただ楽しくて時間がゆっくり過ぎているような気がしました。早く次のジョーゴに出たい!

最後は、竜太先生に逆にエスコルピアォンをお見舞いされて終了。
したかったことが全部できたわけではありませんでしたが、とても充実した時間だったと感じました。
黄帯を巻いてもらい、数年前は遥か遠い目標だったところにようやく来ることができたと実感しました。

最後にですが、黄帯の昇段試験を受けるということがどういうことか考えてみました。
もともと私はアクロバシーアの技をかっこよく決められるようになりたいという気持ちが強くて、ビジターからメンバー入りをしました。
黄帯に昇段しようと思ったのも、黄帯以上だけが練習で取り組む技があってそれを学びたいと思ったのが一番の理由でした。
しかし昇段してみて、黄帯に求められていることが技術だけではないということに気が付きました。
昇段式翌週の超初級のレッスンに初めて出たとき、初めての体験の方が3人いて、その人たちにジンガを教えてあげる機会がありました。
それまでも度々、超初級レッスンにアシスタントとして出ていたのですが、お手本になれるように意識しつつも、基本的には自分も先生のレッスンを一緒に受けている感覚でいました。
しかし黄帯を取ったことで、自分が教える側になって常に生徒さんの動きに注目したりアドバイスする意識が芽生えた気がしました。
さらにレッスンだけではなく、ホーダで場面に合わせて歌や楽器で場を作り出すこと、視野を広げて子供を守ったり、下帯の人にわからないことを教えてあげたりするなどなど、黄帯を巻くことで自分が主体的に考えてテンポの場を作っていくことが大切だと思いました。
テンポでカポエィラを始めて、たくさんの学びを得て、たくさんの経験を得て、たくさんの人とのつながりを得ることができました。
また今日から一歩ずつその恩返しをしていけるように努力していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
アカデミーアでお会いした時は、一緒に楽しくカポエィラしましょう!
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2019/07/14(日)
わたし6才からカポエィラをならってました。


さいしょはたいけんで友だちと行きました。
とてもめずらしいかくとうぎだと思いました。


わたしは、はじめてやるときに、友だちが二人しかいないのがとてもさびしかったです。
しょうだん式のとき、黄緑おびがとれてうれしかったです。

黄緑おびがとれたとき、「わたしもやっとメンバーだ。」と思いました。
それからはおびなしではできないおんがくが出きました。
とくにわたしはおんがくがすきで、パンデイロができて、冬くらいになるとアタバッキもたたき方をおぼえてきました。
緑おびがとれました。
とてもうれしかったです。
また、黄緑おびの子が出てきたのでメンバーがふえました。
わたしは黄緑おびの子ともなかよくしたいな、と思いました。




さいしょはたいけんで友だちと行きました。
とてもめずらしいかくとうぎだと思いました。


わたしは、はじめてやるときに、友だちが二人しかいないのがとてもさびしかったです。
しょうだん式のとき、黄緑おびがとれてうれしかったです。

黄緑おびがとれたとき、「わたしもやっとメンバーだ。」と思いました。
それからはおびなしではできないおんがくが出きました。
とくにわたしはおんがくがすきで、パンデイロができて、冬くらいになるとアタバッキもたたき方をおぼえてきました。
緑おびがとれました。
とてもうれしかったです。
また、黄緑おびの子が出てきたのでメンバーがふえました。
わたしは黄緑おびの子ともなかよくしたいな、と思いました。


読ませていただきました。ありがとうございました。katura「奇しくも11年前の今日」 カポエイラ結婚式 3月30日(土) 青帯 荻原さみーさん
ありがとうございます!荻原「奇しくも11年前の今日」 カポエイラ結婚式 3月30日(土) 青帯 荻原.わーステキ♡
おめでとうございます!!!!!!!さみー「赤帯アヴァリアサォン(昇段試験)」2018/07/05(木) 青帯 えんどーさみちゃん ありがとう!
細かいことは気にせずに、気軽に顔見せに来てね!久しぶりクラスもまた是非♪えんどー「赤帯アヴァリアサォン(昇段試験)」2018/07/05(木) 青帯 えんどー.わー!遠藤さん!!おめでとうございます\(^o^)/
私は何もかもを忘れてしまって練習行くの怖くなってるので、また久しぶりの人むけレッスンの開催楽しみにしてますっっ(*さみーカポエイラ・テンポに入って5年が経ちました 黄帯アヤコ.人見知りだなんて聞いたことねーぞ…!可児「花蓮巴西戦舞! Flower Sun and Rain (Capoeira in Hualien ,TAIWAN」 台湾 花蓮編 青帯TARTARUGA」.中国語の先生にカポエラのことを聞こうと思って準備して行ったら全く知らないそうな。
卡波耶拉は意味の無い音だけのあて字だと思うけど、「耶」はキリストのイメージがあalegre「母と娘と幸せのトロッカ・ジ・コルダス」 2016/07/03 緑帯 春日もしもりえさんがいなければ、メンバーにはなっていなかったと思う(笑)
一緒のお稽古の時、いつも嬉しい。
これからもよろしくお願いします!春日「母と娘と幸せのトロッカ・ジ・コルダス」 2016/07/03 緑帯 春日銀だこ食べながら読んでたのに、途中からどんどん泣けてきて困った…(>_<)
同じ親子メンバーとして、いつも頑張っている姿を尊敬してるし、励まされています。
ウチは相当なマイペー森山