2023/10/21(土)
Olá!!!
カポエィラ・テンポ メンバー紹介2回目です。
前回はメンバーになって最初にもらう帯、黄緑帯メンバー編でした。
(未読のかたはこちらをどうぞ メンバー紹介黄緑帯編)
今回は2番目の帯、緑帯編です
緑帯は蹴りや避けからの移動、蹴り返しなど、黄緑帯で練習した基本の動きを複数繋いでジョーゴ(組手)が出来る段階です。
同時にビリンバウで基本のリズムを弾く、楽器を弾きながら短い歌を歌うなど、音楽にも挑戦します。
そのため、ビリンバウ(楽器)のテンポ(スピード)に合わせたジョーゴなど、求められる事がどんどん増えていく=カポエィラの沼にハマっていく時期でもあります。
以下アペリード順
【Ave de Rapina : アヴェ ジ ハピーナ(猛禽類)】
①自己紹介
緑帯の田中英明、「ひでさん」です。
・始めたきっかけ
ブラジルフェスティバルのカポエィラパフォーマンスを見ていた時に、体験チラシをもらったから。
ちょうど、前の年に交通事故(人生4回目)に合い、治ったら何でもやってみようと決めていたので、すぐに体験しました〜
②アペリード
・Ave de Rapina(猛禽類)
・フラカォン先生のレッスン中にいただきました。
理由は聞きませんでしたが、
襲いかかるような顔しているとか、肩に力が入っている、とよく言われるので、見た目かなと思っています。
・アペリードいただいた時に、フラカォン先生が見せてくれた写真

・写真撮る時は逆立ち〜

・カポエィラやってて一番怖かった瞬間
でも、メンバーじゃなければ味わえない感覚だな〜

【Gafanhoto : ガファニョート(バッタ)】
①自己紹介
・名前
笹森道場 大隅 太
仕事はアパレル関係の業種でコンピュータ周りの仕事をしています。
左目がほとんど見えません。
右側だよりなので疲れるため、夏場はサングラスや帽子が手放せません。
体もかなり固いです。笹森先生の話では私より体の固い人はテンポにいないそうです。
年齢的には上の方です。
・カポエィラ歴や始めたきっかけ
スポーツクラブで竜太先生に教わったこと、通しでは長いですがメンバーになってからは
それほどではありません。
・趣味
料理 コロナの補助金でガスコンロと換気扇を買い替え、今のガスコンロごはんが炊けます。
ガンプラ コロナで30年ぶりに再会、デンドロビウムをポチって後悔

②アペリード
・ガファニョート(バッタ)
・ポルボレッタ(蝶)が棟方さんなので昆虫繋がりかと思ったら、挙動不審ぶりがバッタぽかったそうで…
【Lobo : ローボ(狼)】
①自己紹介
緑帯、洋介・プリエト(Yosque Prieto)です。得意技はシバータです。
英語教師ですが、妻がボリビア人なので、スペイン語も話せます。
また、ベーシスト・ソングライターとしても活動してきました。そんなぼくにとって、武道×音楽×語学の要素を併せ持つカポエィラは、さながら人生の縮図です。ちなみに、数年前に出したCDではドラムスも叩いているのですが、その経験があるからといって、カポエィラの打楽器が簡単なわけではありません!
カポエィラのそういう、一筋縄ではいかないところにかえってやりがいを感じます。
②アペリード
Lobo(ローボ)です。ロボットのことではありません。
ポルトガル語・スペイン語で「オオカミ」の意味で、ラ・バンバで有名なロックバンドのロス・ロボス(Los Lobos)と同じです(こちらはスペイン語の方ですが)。実はこれは、理想のアペリードとして、メンバーになって以来ずっとひそかに胸に抱いていたものでした。
それがまさか現実のものになるなんて!
つたないながらも持てるすべてを出そうとひたすらにがんばったジョーゴを見ていただいたうえで授かったこのアペリードは、まさに生涯の宝物です。
【Pezão : ペザォン(大足)】
①自己紹介
Salve! 永遠の超初級のpezãoと申します。
京都生まれの京都育ちでずっと関西で働いてました。50を目前にして突発的に転職し、東京に流れつきました。
東京でしばらく何もしなかったのですが、体と心がなまってきて、何か東京でしかできないようなことをしようと考えてました。格闘技とかブレイクダンス見たり、筋トレするのが好きで、カポエィラは色々な要素がありそうで体験したらはまってしまいました。
やり始めてちょうどコロナになって練習に行ったら、二人とか三人しか練習に来ていない時が多く、竜太先生や先輩方に丁寧に教えて頂き、やり始めて学ぶ身としてはめちゃくちゃ恵まれていました。
最初は体もめちゃ固かったのですが、ピンタ先生のヨガクラスにで続け、インスタやYouTubeで開脚の動画とかみまくり、毎日柔軟してたらだいぶ柔らかくなりました(ここ半年くらいは風呂上がりに1時間半くらい^^;)。でもまだ横にも前後にもぺったり開脚出来ないので早くもっと柔らかくなりたいと思ってます…
最近は自分の中の第三次くらいのビリンバウブームがきて、会社行く前と夜にイウナを弾く毎日…
遠藤先生の音楽クラスに初めて出た時に、遠藤先生のイウナを聴いて感動して、最近やっと単純に弾けてきたような、弾けてないような…早く竜太先生や遠藤さんのような音圧を出したいと思ってますが、まだまだ先は長い…
年齢的に色々無理しにくく、もっと若くからやっておけばと思うものの、歳取ると自分が何者かわかってくるので、何か身につける時も自分に合った学び方がわかる気がしてます。その意味では進歩は遅いですが、亀のように少しずつ進歩していければと思います。みなさま引き続きご指導お願いいたします。
②アペリード
アペリードはPezão(ペザォン)です。
今年のバチザードでトニー先生とウーゴ先生につけてもらいました。
足がでかいと言う意味です。カポエリスタっぽくてめちゃ気に入ってます。
とはいうものの、実は足の大きさは普通くらいです。どちらかと言うと手の方が大きくてほんまはmão zãoかもと思ったり…
まだ手の大きさで負けたことないくらい。これが逆立ちに役立ってるのかも…
〈Before〉
〈After〉
【Sensei : センセイ(先生)】
①自己紹介
えーさく です。
カポエィラを始めたきっかけは色々とありますが、体力が必要な仕事でもあるので体を鍛えたかったのと、これまで挑戦したことのない分野で、何か披露できるものを身に付けたいと思い、たどり着きました。
②アペリード
「Sensei」
同業者だと知って、とても喜んでくださったヴェフメーリョ先生が練習中に名付けてくださいました。
食いしん坊なので、写真はメンバーの皆さんと随分前に作ったブラジル料理の「moqueca」です。
【Tamanduá : タマンドゥア(アリクイ)】
①自己紹介
・りょうた
・カポエイラ歴は1年半
カポエイラを始めたきっかけは、元々格闘技が好きで、別の格闘技を習っていて、足技を増やしたかったことと、更に長く習っている体操の練習が中々できず、カポエイラを通してアクロバットをやりたかったのがきっかけ
ちょうどその頃、格闘家界隈でYouTubeが流行っていて、YouTubeでよく見かけたカポエイラ テンポに入会しました
②アペリード
・Tamanduá(タマンドゥア) 意味:アリクイ
トニー先生が来日した際に、何となく由来を聞いたところ、アリクイはアリの巣を壊すための大きい爪と強い前腕を持っているからと仰っていました
【Viola : ヴィオラ(エイの一種)】
①自己紹介
(仮)緑の森山です
中東好きが高じて始めたベリーダンス(継続中)と
暗闇ボクササイズ(3年弱)に通ってましたが
2020年春、コロナ休講で非常に退屈しており
自分がやらなそう・できそうもない事をやってみようと
ふと思いついたのがバク転体験でした
探してるうちにカポエイラに辿り着き
武道・格闘技全く分からないのに
体験で対応して下さった遠藤さんがカッコよくて勢いで即入会してしまいました
趣味で一番続いてるのは海外バックパック旅行で
パラナエー♪を聞いた時あーパラナ川渡ったわと思いました
②アペリード
『Viola』
オンラインレッスンでアペリードをいただいて
何故"魚のエイ"なのかずっと謎でしたが
先日Tony先生にお会いした時
ギターの意味もあるとフォルムの話をされており
あー?お尻が大きいからか?と解釈しました
猫の日生まれの猫好きです(飼ってません)

次回は3番目の帯 黄帯編
カポエィラ・テンポ メンバー紹介2回目です。
前回はメンバーになって最初にもらう帯、黄緑帯メンバー編でした。
(未読のかたはこちらをどうぞ メンバー紹介黄緑帯編)
今回は2番目の帯、緑帯編です
緑帯は蹴りや避けからの移動、蹴り返しなど、黄緑帯で練習した基本の動きを複数繋いでジョーゴ(組手)が出来る段階です。
同時にビリンバウで基本のリズムを弾く、楽器を弾きながら短い歌を歌うなど、音楽にも挑戦します。
そのため、ビリンバウ(楽器)のテンポ(スピード)に合わせたジョーゴなど、求められる事がどんどん増えていく=カポエィラの沼にハマっていく時期でもあります。
以下アペリード順
【Ave de Rapina : アヴェ ジ ハピーナ(猛禽類)】
①自己紹介
緑帯の田中英明、「ひでさん」です。
・始めたきっかけ
ブラジルフェスティバルのカポエィラパフォーマンスを見ていた時に、体験チラシをもらったから。
ちょうど、前の年に交通事故(人生4回目)に合い、治ったら何でもやってみようと決めていたので、すぐに体験しました〜
②アペリード
・Ave de Rapina(猛禽類)
・フラカォン先生のレッスン中にいただきました。
理由は聞きませんでしたが、
襲いかかるような顔しているとか、肩に力が入っている、とよく言われるので、見た目かなと思っています。
・アペリードいただいた時に、フラカォン先生が見せてくれた写真

・写真撮る時は逆立ち〜

・カポエィラやってて一番怖かった瞬間
でも、メンバーじゃなければ味わえない感覚だな〜

【Gafanhoto : ガファニョート(バッタ)】
①自己紹介
・名前
笹森道場 大隅 太
仕事はアパレル関係の業種でコンピュータ周りの仕事をしています。
左目がほとんど見えません。
右側だよりなので疲れるため、夏場はサングラスや帽子が手放せません。
体もかなり固いです。笹森先生の話では私より体の固い人はテンポにいないそうです。
年齢的には上の方です。
・カポエィラ歴や始めたきっかけ
スポーツクラブで竜太先生に教わったこと、通しでは長いですがメンバーになってからは
それほどではありません。
・趣味
料理 コロナの補助金でガスコンロと換気扇を買い替え、今のガスコンロごはんが炊けます。
ガンプラ コロナで30年ぶりに再会、デンドロビウムをポチって後悔

②アペリード
・ガファニョート(バッタ)
・ポルボレッタ(蝶)が棟方さんなので昆虫繋がりかと思ったら、挙動不審ぶりがバッタぽかったそうで…
【Lobo : ローボ(狼)】
①自己紹介
緑帯、洋介・プリエト(Yosque Prieto)です。得意技はシバータです。
英語教師ですが、妻がボリビア人なので、スペイン語も話せます。
また、ベーシスト・ソングライターとしても活動してきました。そんなぼくにとって、武道×音楽×語学の要素を併せ持つカポエィラは、さながら人生の縮図です。ちなみに、数年前に出したCDではドラムスも叩いているのですが、その経験があるからといって、カポエィラの打楽器が簡単なわけではありません!
カポエィラのそういう、一筋縄ではいかないところにかえってやりがいを感じます。
②アペリード
Lobo(ローボ)です。ロボットのことではありません。
ポルトガル語・スペイン語で「オオカミ」の意味で、ラ・バンバで有名なロックバンドのロス・ロボス(Los Lobos)と同じです(こちらはスペイン語の方ですが)。実はこれは、理想のアペリードとして、メンバーになって以来ずっとひそかに胸に抱いていたものでした。
それがまさか現実のものになるなんて!
つたないながらも持てるすべてを出そうとひたすらにがんばったジョーゴを見ていただいたうえで授かったこのアペリードは、まさに生涯の宝物です。
【Pezão : ペザォン(大足)】
①自己紹介
Salve! 永遠の超初級のpezãoと申します。
京都生まれの京都育ちでずっと関西で働いてました。50を目前にして突発的に転職し、東京に流れつきました。
東京でしばらく何もしなかったのですが、体と心がなまってきて、何か東京でしかできないようなことをしようと考えてました。格闘技とかブレイクダンス見たり、筋トレするのが好きで、カポエィラは色々な要素がありそうで体験したらはまってしまいました。
やり始めてちょうどコロナになって練習に行ったら、二人とか三人しか練習に来ていない時が多く、竜太先生や先輩方に丁寧に教えて頂き、やり始めて学ぶ身としてはめちゃくちゃ恵まれていました。
最初は体もめちゃ固かったのですが、ピンタ先生のヨガクラスにで続け、インスタやYouTubeで開脚の動画とかみまくり、毎日柔軟してたらだいぶ柔らかくなりました(ここ半年くらいは風呂上がりに1時間半くらい^^;)。でもまだ横にも前後にもぺったり開脚出来ないので早くもっと柔らかくなりたいと思ってます…
最近は自分の中の第三次くらいのビリンバウブームがきて、会社行く前と夜にイウナを弾く毎日…
遠藤先生の音楽クラスに初めて出た時に、遠藤先生のイウナを聴いて感動して、最近やっと単純に弾けてきたような、弾けてないような…早く竜太先生や遠藤さんのような音圧を出したいと思ってますが、まだまだ先は長い…
年齢的に色々無理しにくく、もっと若くからやっておけばと思うものの、歳取ると自分が何者かわかってくるので、何か身につける時も自分に合った学び方がわかる気がしてます。その意味では進歩は遅いですが、亀のように少しずつ進歩していければと思います。みなさま引き続きご指導お願いいたします。
②アペリード
アペリードはPezão(ペザォン)です。
今年のバチザードでトニー先生とウーゴ先生につけてもらいました。
足がでかいと言う意味です。カポエリスタっぽくてめちゃ気に入ってます。
とはいうものの、実は足の大きさは普通くらいです。どちらかと言うと手の方が大きくてほんまはmão zãoかもと思ったり…
まだ手の大きさで負けたことないくらい。これが逆立ちに役立ってるのかも…
〈Before〉
〈After〉
【Sensei : センセイ(先生)】
①自己紹介
えーさく です。
カポエィラを始めたきっかけは色々とありますが、体力が必要な仕事でもあるので体を鍛えたかったのと、これまで挑戦したことのない分野で、何か披露できるものを身に付けたいと思い、たどり着きました。
②アペリード
「Sensei」
同業者だと知って、とても喜んでくださったヴェフメーリョ先生が練習中に名付けてくださいました。
食いしん坊なので、写真はメンバーの皆さんと随分前に作ったブラジル料理の「moqueca」です。
【Tamanduá : タマンドゥア(アリクイ)】
①自己紹介
・りょうた
・カポエイラ歴は1年半
カポエイラを始めたきっかけは、元々格闘技が好きで、別の格闘技を習っていて、足技を増やしたかったことと、更に長く習っている体操の練習が中々できず、カポエイラを通してアクロバットをやりたかったのがきっかけ
ちょうどその頃、格闘家界隈でYouTubeが流行っていて、YouTubeでよく見かけたカポエイラ テンポに入会しました
②アペリード
・Tamanduá(タマンドゥア) 意味:アリクイ
トニー先生が来日した際に、何となく由来を聞いたところ、アリクイはアリの巣を壊すための大きい爪と強い前腕を持っているからと仰っていました
【Viola : ヴィオラ(エイの一種)】
①自己紹介
(仮)緑の森山です
中東好きが高じて始めたベリーダンス(継続中)と
暗闇ボクササイズ(3年弱)に通ってましたが
2020年春、コロナ休講で非常に退屈しており
自分がやらなそう・できそうもない事をやってみようと
ふと思いついたのがバク転体験でした
探してるうちにカポエイラに辿り着き
武道・格闘技全く分からないのに
体験で対応して下さった遠藤さんがカッコよくて勢いで即入会してしまいました
趣味で一番続いてるのは海外バックパック旅行で
パラナエー♪を聞いた時あーパラナ川渡ったわと思いました
②アペリード
『Viola』
オンラインレッスンでアペリードをいただいて
何故"魚のエイ"なのかずっと謎でしたが
先日Tony先生にお会いした時
ギターの意味もあるとフォルムの話をされており
あー?お尻が大きいからか?と解釈しました
猫の日生まれの猫好きです(飼ってません)

次回は3番目の帯 黄帯編
2023/10/13(金)
Salve!!!
怒濤のバチザード(昇段式)期間から既に3ヶ月が経ちました(早すぎる…)。
4年ぶりのトニー先生達の来日でアペリードをもらった人も増えました。(アペリードについてはこちらを参照)
そこで!
一部のメンバーのみではありますが、簡単な自己紹介とアペリードについて聞いてみました。
黄緑帯→緑帯→黄緑→青帯の順番で1週間毎にまとめて紹介していきますので、最後の週までお付き合い下さい!!!
まず最初は黄緑帯🌿
カポエィラ・テンポでは一番最初にもらう帯です。
基本の蹴り・避け・移動などの動きとセクエンスィア(型)を練習して覚える段階。
バチザード(昇段式)で初めて帯と同時期にアペリードをもらいます。
以下 アペリード順で紹介いたします!
【りゅーりゅー】
①自己紹介
どーも!黄緑帯のりゅーりゅーです。
伝統派空手を22年やってます👊
回転蹴りが欲しくて調べてたら
竜太先生のアルマーダに惚れてしまいました。
②アペリード
まだありません。イチゴ県に住んでいるため、つけて欲しいと憧れて狙っているのは自然現象です。
そうです。雷都と呼ばれているので『Trovão』です。
動くこと雷霆の如しと言う言葉も好きです👊
『どこでもケーダ・ジ・ヒン』のチャレンジをムダに個人的にしているので、ケーダ・ジ・ヒン中の写真です🤸
【Cobra Criada : コブラ クリアーダ(賢い人)】
①自己紹介
『田中吾郎』
『始めたきっかけ』
中高6年間吹奏楽部で音楽が好きでした。
音楽をやりながら格闘技ができる競技があると知りカポエィラに興味を持ちました。
竜太先生のエリコピテロに憧れてカポエィラテンポに入会しました。
カポエィラの動画を観るのが好きで、いつかはフォーリャセッカ、ピオンジマォン、エリコピテロ、ホーダ ジガンチなどの技ができるようになりたいです。
②アペリード
『Cobra criada』
『アペリードの由来』
民事訴訟弁護士であることを猛プッシュした結果いただきました。
『アペリードの意味』
メストレは、周りが見える人というようなことをおっしゃっていました。
インターネットで調べたところ、cobra criadaで1つの熟語で、物事をよく知っていて罠にかからない人というような意味があるようです。
アペリードに恥じないカポエリスタになれるよう頑張りたいです。よろしくお願いします。
【Margarida : マルガリーダ(マーガレット)】
①自己紹介
黄緑帯の「さとうか」です。カポエィラ歴1年4ヶ月です。
仕事ばかりしていて動きたくなったのがきっかけで通い始めました。
初のバチザードはたくさんの課題をもらいました。
ホーダの中であの熱気を直に体験できたこともよかったです。
②アぺリード
「Margarida マーガレット」
トニー先生から飲みの席で頂きました。
ポルトガル語が分からないので由来は不明です。
自分の中では略して丸刈としています。
【Sorriso : ソヒーゾ(笑顔)】
①自己紹介
黄緑帯のタエです。
Youtubeを見てカポエイラを知り、体験の申込みをしてからもう少しで1年半。
シフト制の仕事をしてるので、曜日固定じゃないのが通いやすくていいなと思いました。
BARでお酒を飲むのが好き。(家ではほぼ飲まない)
②アペリード
「Sorriso ソヒーゾ」意味は笑顔。
練習後に先生たちと一緒にご飯を食べに行って、その時のお酒を飲んでいる笑顔が印象的だったようで後日練習終わりにトニー先生からアペリードをもらいました。最終的に「大酒飲みだな、この子!」と言われていた模様...(先輩方が訳して教えてくれた)。いや、そんなことないですよ?
次回は緑帯編。
Até logo 🇧🇷
怒濤のバチザード(昇段式)期間から既に3ヶ月が経ちました(早すぎる…)。
4年ぶりのトニー先生達の来日でアペリードをもらった人も増えました。(アペリードについてはこちらを参照)
そこで!
一部のメンバーのみではありますが、簡単な自己紹介とアペリードについて聞いてみました。
黄緑帯→緑帯→黄緑→青帯の順番で1週間毎にまとめて紹介していきますので、最後の週までお付き合い下さい!!!
まず最初は黄緑帯🌿
カポエィラ・テンポでは一番最初にもらう帯です。
基本の蹴り・避け・移動などの動きとセクエンスィア(型)を練習して覚える段階。
バチザード(昇段式)で初めて帯と同時期にアペリードをもらいます。
以下 アペリード順で紹介いたします!
【りゅーりゅー】
①自己紹介
どーも!黄緑帯のりゅーりゅーです。
伝統派空手を22年やってます👊
回転蹴りが欲しくて調べてたら
竜太先生のアルマーダに惚れてしまいました。
②アペリード
まだありません。イチゴ県に住んでいるため、つけて欲しいと憧れて狙っているのは自然現象です。
そうです。雷都と呼ばれているので『Trovão』です。
動くこと雷霆の如しと言う言葉も好きです👊
『どこでもケーダ・ジ・ヒン』のチャレンジをムダに個人的にしているので、ケーダ・ジ・ヒン中の写真です🤸
【Cobra Criada : コブラ クリアーダ(賢い人)】
①自己紹介
『田中吾郎』
『始めたきっかけ』
中高6年間吹奏楽部で音楽が好きでした。
音楽をやりながら格闘技ができる競技があると知りカポエィラに興味を持ちました。
竜太先生のエリコピテロに憧れてカポエィラテンポに入会しました。
カポエィラの動画を観るのが好きで、いつかはフォーリャセッカ、ピオンジマォン、エリコピテロ、ホーダ ジガンチなどの技ができるようになりたいです。
②アペリード
『Cobra criada』
『アペリードの由来』
民事訴訟弁護士であることを猛プッシュした結果いただきました。
『アペリードの意味』
メストレは、周りが見える人というようなことをおっしゃっていました。
インターネットで調べたところ、cobra criadaで1つの熟語で、物事をよく知っていて罠にかからない人というような意味があるようです。
アペリードに恥じないカポエリスタになれるよう頑張りたいです。よろしくお願いします。
【Margarida : マルガリーダ(マーガレット)】
①自己紹介
黄緑帯の「さとうか」です。カポエィラ歴1年4ヶ月です。
仕事ばかりしていて動きたくなったのがきっかけで通い始めました。
初のバチザードはたくさんの課題をもらいました。
ホーダの中であの熱気を直に体験できたこともよかったです。
②アぺリード
「Margarida マーガレット」
トニー先生から飲みの席で頂きました。
ポルトガル語が分からないので由来は不明です。
自分の中では略して丸刈としています。
【Sorriso : ソヒーゾ(笑顔)】
①自己紹介
黄緑帯のタエです。
Youtubeを見てカポエイラを知り、体験の申込みをしてからもう少しで1年半。
シフト制の仕事をしてるので、曜日固定じゃないのが通いやすくていいなと思いました。
BARでお酒を飲むのが好き。(家ではほぼ飲まない)
②アペリード
「Sorriso ソヒーゾ」意味は笑顔。
練習後に先生たちと一緒にご飯を食べに行って、その時のお酒を飲んでいる笑顔が印象的だったようで後日練習終わりにトニー先生からアペリードをもらいました。最終的に「大酒飲みだな、この子!」と言われていた模様...(先輩方が訳して教えてくれた)。いや、そんなことないですよ?
次回は緑帯編。
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2023/08/28(月)
7月5日(水)ついに!4年ぶりに!ブラジルからトニー先生とウーゴ先生が来日しました。
コロナ禍で様々な制限がある中、メンバーそれぞれがその時に出来ることを探りながら、カポエイラを続けてきましたが、やはりブラジルの先生方が来るとなると全然違う!
圧倒的な熱量の練習とイベント、日々のコミュニケーションを通じてカポエィラの楽しさを改めて実感しました。


この時期のちょっとした出来事をあとで振り返られるようにしたいなぁ…と思い、くだらない事も含めバチザード期間中印象に残ったエピソードをメンバーの皆に聞いてみました。
【練習のエピソード】
★Mestre Tony にカポエイラで大切な事は何ですかとポルトガル語で聞いてみたら、大切なのはRespeito(敬意)だと、ポルトガル語は多分1割しか聞き取れないけれどそう話してくれました。テンポの大切にしている言葉、Força Determinação e União(強さ、決意、団結) が書かれてるTシャツのこの言葉を指さしてとくにUnião が大事だと言ってたと思います。お互いを尊敬しあい、共に進んでいく。普段においても大切な気がします。心に刻んで過ごしていきたいです。ありがとうございました。
★私が参加したトニー先生練習の序盤は「蹴って腹筋、蹴って腹筋」。エネルギッシュであり続けるトニー先生を感じました。

★練習で一番印象深いのは無限ジョーゴ(組み手)…。4-5人が1列で固定され、他全員は順番に流れてジョーゴ。つまり固定メンバーはずっと動き続けて疲弊してくやつです。上帯やイカツイ面子が固定役に選ばれがちですが、同期の八田さんが固定役になったときは流れてジョーゴしながら皆で励まし合って頑張りました。
★ホーダで片山さんが楽器隊に入って歌ってくれたのが印象的でした!この熱い期間をきっかけに、思い切ってチャレンジしてくれる人がいるとめちゃくちゃテンション上がりますね!
★ケーダ(倒し技)練習が多いのも大変だけど楽しかったです。ポル語が伝わっていなそうな場面では、ウーゴ先生が英語も併用しながら繰り返し説明してくれて有り難かったです。
★倒した相手をコントロールし続ける!であったり、この招聘期間は何のためにそうするのか、とか学ぶことが多かったです。練習では吉増さんの頭を鷲掴みにさせていただきました♪

★ビジターさん対象レッスンで、皆さんドキドキしながらも目を輝かせながらジョーゴしていました(私は最後のホーダにちょっといただけですが)。「来年はメンバーになっていっしょに練習しよう」というメッセージ、響いたのでは!
【イベントのエピソード】
★バチザード(昇段式)の設営で中学生とマット運んだら、みんなテンション高くて「イエーイ」って言いながらマット運ぶことに。昔はちょっと仕事したらすぐサボって遊んでいた子供達が積極的に手伝ってくれるようになって頼もしかった〜!一緒に仕事ができて楽しい思い出が増えました。
★今年のバチザードは、ブラジルの先生たちがいるというだけで本当に力づけられた。Axeを心から感じられた。

★久しぶりのブラジルからの先生たちもいるバチザードやブラジル・フェスティバルということもあって、なかなか会えていなかった昔からの仲間たちと会える機会が多かったのもうれしい出来事の一つでした。
★ブラジルから沢山の楽器やユニフォームを持ってきてくれました!
そして、ビリンバウとパンディロはあっという間に売り切れていました。みんな待っていたんですね!

★ブラジルフェスティバルは夏&規制明けで久々の盛り上がり!荷物や音響機器の管理、少し危なそうな酔っ払いのお客さんを外に誘導したり、カポエイラスペースをメンバー皆で守る夏のブラフェスのこの感じは久々でした!
★ブラフェスでは、ウーゴ先生がたくさんのお店を回って料理の研究に余念がない様子だったのが印象的でした。お店の人だと思ってたら、ウーゴ先生がテントの中にいたことも!
★今年昇段した松田さんがホーダでの叱咤激励を消化して、ブラフェスのソロで渾身のピアォンジカベッサ(ヘッドスピン)を披露していたのが印象的でした。
地面アスファルトなのに!
★ブラフェス終了後の黄昏どきに、先生たちとともにみんなで過ごせる時間がとても良い。
★ブラジルの先生たちの滞在期間に誕生日がある人の特権で、めっちゃ祝ってもらいました。何度でも誕生日の歌を歌い、いっしょに踊ってくれました!!!

【日常のエピソード】
★トニー先生とオンライン上でしか対面していなかったメンバーが、「来日スターに初めて直接会うみたいにドキドキする」と言っていたのがエモかった!!!
★いつも練習後に行っていたサイゼリヤ(安い&美味いでブラジルの先生方の憩いの場)がなくなってしまいましたが…今年はクーポンが使えたおかげでガストがトニー先生のお気に入りのお店になりました✨バーミヤンでもクーポンを探していたトニー先生は流石です!
お気に入りはビールとフライドポテトとマルゲリータ、バーミヤンでは台湾大からあげ炒飯が美味しいと頼んでくれました
★磯丸水産でウーゴ先生はカニ味噌やエイヒレなど色んな食べ物にチャレンジしてくれました。レストラン経営をしているだけあって、ウーゴ先生の食に対する探究すごい!
うみぶどうを食べながら、「自分のひざの関節が出すのと同じ音がする」と言っていたのがなんとも印象的でした。

★激安中古のFerrari自転車に乗っているのですが、トニー先生が発音するとフェラーリじゃなくてフェハーリ(ポルトガル語だとrraの発音がha)✨ポルトガル語だ〜っ‼️て嬉しくなりました笑笑
さらに、フェハーリを5000円で買ったんだよとトニー先生に伝えたら、「ムィントバラート!(激安じゃんっ!!!)」と叫んで、さらに「いいねーっ!」と喜んでくれました。
★トニー先生から『Pezãn(大きい足)というアペリード(カポエィラの名前)をもらいました。でも足のサイズを比べてみたらウーゴ先生の方がPezãoでした!
★ウーゴ先生のマジックが凄かった✨間近でみても仕掛けが全然わからなかった!見せ方もうますぎっ!

★ウーゴ先生の筋肉がすごかった!腹筋は自在に動くし腕は細かい筋肉までムキムキでした。筋トレのやり方を詳しく教えてくれましたが、半端なかった!
★練習中にトニー先生に年齢を聞かれて答えたら、トニー先生と同年代でめちゃくちゃ喜んで握手されました!
★念願のアタバキの皮をブラジルから持ってきてもらったのに電車の網棚の上に忘れて終点の駅の忘れ物預所に取りに行くことに…。内容物の説明で、牛の皮を探す怪しい女になってしまいました…。
★練習が早く終る日を狙って少し離れた場所のサイゼリアへ。結果、こちらの想像を上回るブラジルの先生方の喜びっぷり!食事もワインも安くて美味しいサイゼリアのパワーを実感しました。
★帰国のお見送りでバスタに集まった時、トニー先生が「じゃあみんな、明日も練習後にサイゼリアに集合!」とジョークを飛ばしたのだけど、個人的にこれが、トニーの言うことを初めて完璧に聞き取れた一文でした・・・

★ブラジルの先生方のサポートと、イベント運営、生徒たちのフォローで竜太先生がとにかく大変そうでした。バチザードなどのイベントはもちろん、カポエィラをできる時間と場所をずっと提供し続けてくれていることのありがたみを再認識しました。
4年ぶりのブラジル期間を通して、忘れていたこと、力不足だったこと、成長できたことなど沢山の気づきがありました。
遠くから見守ってくれてる人も含め、皆様ありがとうございました。
来年に向けてまた、皆で沢山練習しましょー!
コロナ禍で様々な制限がある中、メンバーそれぞれがその時に出来ることを探りながら、カポエイラを続けてきましたが、やはりブラジルの先生方が来るとなると全然違う!
圧倒的な熱量の練習とイベント、日々のコミュニケーションを通じてカポエィラの楽しさを改めて実感しました。


この時期のちょっとした出来事をあとで振り返られるようにしたいなぁ…と思い、くだらない事も含めバチザード期間中印象に残ったエピソードをメンバーの皆に聞いてみました。
【練習のエピソード】
★Mestre Tony にカポエイラで大切な事は何ですかとポルトガル語で聞いてみたら、大切なのはRespeito(敬意)だと、ポルトガル語は多分1割しか聞き取れないけれどそう話してくれました。テンポの大切にしている言葉、Força Determinação e União(強さ、決意、団結) が書かれてるTシャツのこの言葉を指さしてとくにUnião が大事だと言ってたと思います。お互いを尊敬しあい、共に進んでいく。普段においても大切な気がします。心に刻んで過ごしていきたいです。ありがとうございました。
★私が参加したトニー先生練習の序盤は「蹴って腹筋、蹴って腹筋」。エネルギッシュであり続けるトニー先生を感じました。

★練習で一番印象深いのは無限ジョーゴ(組み手)…。4-5人が1列で固定され、他全員は順番に流れてジョーゴ。つまり固定メンバーはずっと動き続けて疲弊してくやつです。上帯やイカツイ面子が固定役に選ばれがちですが、同期の八田さんが固定役になったときは流れてジョーゴしながら皆で励まし合って頑張りました。
★ホーダで片山さんが楽器隊に入って歌ってくれたのが印象的でした!この熱い期間をきっかけに、思い切ってチャレンジしてくれる人がいるとめちゃくちゃテンション上がりますね!
★ケーダ(倒し技)練習が多いのも大変だけど楽しかったです。ポル語が伝わっていなそうな場面では、ウーゴ先生が英語も併用しながら繰り返し説明してくれて有り難かったです。
★倒した相手をコントロールし続ける!であったり、この招聘期間は何のためにそうするのか、とか学ぶことが多かったです。練習では吉増さんの頭を鷲掴みにさせていただきました♪

★ビジターさん対象レッスンで、皆さんドキドキしながらも目を輝かせながらジョーゴしていました(私は最後のホーダにちょっといただけですが)。「来年はメンバーになっていっしょに練習しよう」というメッセージ、響いたのでは!
【イベントのエピソード】
★バチザード(昇段式)の設営で中学生とマット運んだら、みんなテンション高くて「イエーイ」って言いながらマット運ぶことに。昔はちょっと仕事したらすぐサボって遊んでいた子供達が積極的に手伝ってくれるようになって頼もしかった〜!一緒に仕事ができて楽しい思い出が増えました。
★今年のバチザードは、ブラジルの先生たちがいるというだけで本当に力づけられた。Axeを心から感じられた。

★久しぶりのブラジルからの先生たちもいるバチザードやブラジル・フェスティバルということもあって、なかなか会えていなかった昔からの仲間たちと会える機会が多かったのもうれしい出来事の一つでした。
★ブラジルから沢山の楽器やユニフォームを持ってきてくれました!
そして、ビリンバウとパンディロはあっという間に売り切れていました。みんな待っていたんですね!

★ブラジルフェスティバルは夏&規制明けで久々の盛り上がり!荷物や音響機器の管理、少し危なそうな酔っ払いのお客さんを外に誘導したり、カポエイラスペースをメンバー皆で守る夏のブラフェスのこの感じは久々でした!
★ブラフェスでは、ウーゴ先生がたくさんのお店を回って料理の研究に余念がない様子だったのが印象的でした。お店の人だと思ってたら、ウーゴ先生がテントの中にいたことも!
★今年昇段した松田さんがホーダでの叱咤激励を消化して、ブラフェスのソロで渾身のピアォンジカベッサ(ヘッドスピン)を披露していたのが印象的でした。
地面アスファルトなのに!
★ブラフェス終了後の黄昏どきに、先生たちとともにみんなで過ごせる時間がとても良い。
★ブラジルの先生たちの滞在期間に誕生日がある人の特権で、めっちゃ祝ってもらいました。何度でも誕生日の歌を歌い、いっしょに踊ってくれました!!!

【日常のエピソード】
★トニー先生とオンライン上でしか対面していなかったメンバーが、「来日スターに初めて直接会うみたいにドキドキする」と言っていたのがエモかった!!!
★いつも練習後に行っていたサイゼリヤ(安い&美味いでブラジルの先生方の憩いの場)がなくなってしまいましたが…今年はクーポンが使えたおかげでガストがトニー先生のお気に入りのお店になりました✨バーミヤンでもクーポンを探していたトニー先生は流石です!
お気に入りはビールとフライドポテトとマルゲリータ、バーミヤンでは台湾大からあげ炒飯が美味しいと頼んでくれました
★磯丸水産でウーゴ先生はカニ味噌やエイヒレなど色んな食べ物にチャレンジしてくれました。レストラン経営をしているだけあって、ウーゴ先生の食に対する探究すごい!
うみぶどうを食べながら、「自分のひざの関節が出すのと同じ音がする」と言っていたのがなんとも印象的でした。

★激安中古のFerrari自転車に乗っているのですが、トニー先生が発音するとフェラーリじゃなくてフェハーリ(ポルトガル語だとrraの発音がha)✨ポルトガル語だ〜っ‼️て嬉しくなりました笑笑
さらに、フェハーリを5000円で買ったんだよとトニー先生に伝えたら、「ムィントバラート!(激安じゃんっ!!!)」と叫んで、さらに「いいねーっ!」と喜んでくれました。
★トニー先生から『Pezãn(大きい足)というアペリード(カポエィラの名前)をもらいました。でも足のサイズを比べてみたらウーゴ先生の方がPezãoでした!
★ウーゴ先生のマジックが凄かった✨間近でみても仕掛けが全然わからなかった!見せ方もうますぎっ!

★ウーゴ先生の筋肉がすごかった!腹筋は自在に動くし腕は細かい筋肉までムキムキでした。筋トレのやり方を詳しく教えてくれましたが、半端なかった!
★練習中にトニー先生に年齢を聞かれて答えたら、トニー先生と同年代でめちゃくちゃ喜んで握手されました!
★念願のアタバキの皮をブラジルから持ってきてもらったのに電車の網棚の上に忘れて終点の駅の忘れ物預所に取りに行くことに…。内容物の説明で、牛の皮を探す怪しい女になってしまいました…。
★練習が早く終る日を狙って少し離れた場所のサイゼリアへ。結果、こちらの想像を上回るブラジルの先生方の喜びっぷり!食事もワインも安くて美味しいサイゼリアのパワーを実感しました。
★帰国のお見送りでバスタに集まった時、トニー先生が「じゃあみんな、明日も練習後にサイゼリアに集合!」とジョークを飛ばしたのだけど、個人的にこれが、トニーの言うことを初めて完璧に聞き取れた一文でした・・・

★ブラジルの先生方のサポートと、イベント運営、生徒たちのフォローで竜太先生がとにかく大変そうでした。バチザードなどのイベントはもちろん、カポエィラをできる時間と場所をずっと提供し続けてくれていることのありがたみを再認識しました。
4年ぶりのブラジル期間を通して、忘れていたこと、力不足だったこと、成長できたことなど沢山の気づきがありました。
遠くから見守ってくれてる人も含め、皆様ありがとうございました。
来年に向けてまた、皆で沢山練習しましょー!
2021/08/27(金)
お久しぶりです~
黄色帯のSininhoです~
夏のはじめ
こんな楽しい撮影がありました!!ヾ(o´∀`o)ノ
藤原しおりさんのTOKYOで世界一周
なんと!今回ブラジルの格闘技
カポエィラに挑む!
体操ストレッチから蹴りや避け
楽器から歌
カポエィラの知識や歴史まで
とても興味深く聞いてくださって
とっても嬉しかったです(*^-^*)







最後はみんなで一緒にホーダをして
一緒に円になっていろいろお話しをしました~
わたしたちがカポエィラを始めた理由やカポエィラの魅力など
たくさんお話しを聞いてくださってわたしたちにとって忘れられない夏の思い出になりました!
詳しく知りたい方は
婦人公論ご覧ください~
https://fujinkoron.jp/articles/-/4279

カポエィラ・テンポはコロナ感染対策をバッチリしながらみんなでカポエィラを楽しんでいます。
紙マスクでのカポエィラはなかなか息苦しいですがトレーニングには最適ですww
休憩も多いので安心してください~
気になった方はぜひお問い合わせください(*^-^*)
黄色帯のSininhoです~
夏のはじめ
こんな楽しい撮影がありました!!ヾ(o´∀`o)ノ
藤原しおりさんのTOKYOで世界一周
なんと!今回ブラジルの格闘技
カポエィラに挑む!
体操ストレッチから蹴りや避け
楽器から歌
カポエィラの知識や歴史まで
とても興味深く聞いてくださって
とっても嬉しかったです(*^-^*)







最後はみんなで一緒にホーダをして
一緒に円になっていろいろお話しをしました~
わたしたちがカポエィラを始めた理由やカポエィラの魅力など
たくさんお話しを聞いてくださってわたしたちにとって忘れられない夏の思い出になりました!
詳しく知りたい方は
婦人公論ご覧ください~
https://fujinkoron.jp/articles/-/4279

カポエィラ・テンポはコロナ感染対策をバッチリしながらみんなでカポエィラを楽しんでいます。
紙マスクでのカポエィラはなかなか息苦しいですがトレーニングには最適ですww
休憩も多いので安心してください~
気になった方はぜひお問い合わせください(*^-^*)
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2020/11/18(水)

Halo!

タルタルーガ、スラバヤにやってきました。
前回までの旅行はガッツリとヨーロッパでしたが、今回ガラッと変わってインドネシアが舞台となります。
読者のみなさま、今回もまたよろしくお願いいたします。
※この旅行もコロナ前の話になります。

スラバヤ(インドネシア語:Kota Surabaya)は、ジャワ島にあるインドネシア第2の都市で、人口約300万人の東ジャワ州の州都です。

タルタルーガの後ろに見えるのはスラバヤを代表するモニュメントで、「スロボヨ記念碑(Suroboyo Monument)」です。
スラバヤの語源はインドネシア語でサメを意味するSuraとワニを意味するBayaがこの地で最強の動物を争ったという神話に由来されています。
このモチーフはスラバヤの市章に表されています。

なかなかカッコいいですよね。

ついでに近くにいたこのアニキと一緒に撮影。
海外ではなぜか一緒に撮ろうと言われることがあります。
タルタルーガ、人気なんでしょうか!アハハハ。
・・・・・・・。
さて、タルタルーガ、スラバヤを観光します。


市内の大通りはインドネシアの大都市らしく車とバイクでごった返しております。
スラバヤは熱帯のため一年中暑いです。

タルタルーガ、こちらのある建物にやってきました。

ここは「The House of SAMPOERNA(サンポルナの家)」という名前の博物館です。

「サンポルナ」は、1913年創業のインドネシアのタバコ会社で、
ここにはタバコに関わる歴史博物館と、タバコ工場が併設されています。

この建物はオランダ植民地時代をイメージしたコロニアルなデザインとなっています。

タバコの博物館らしく、どこか独特な臭いがしますね。


インドネシアのタバコの多くは「クレテック(Kretek)」といわれるタバコ葉に香辛料のクローブが入っているタイプで、
独特の甘い香りが特長となっています。

ちなみにインドネシアではタバコが安価なのと、恐ろしいことに喫煙年齢を規制する法律が無いので若年層の喫煙も問題になっており、 喫煙率はメチャクチャ高いです。

とはいえ、インドネシアのタバコ産業は国の最大の収入源の一つとして、多くの雇用を産出しており、
クレテックタバコは国内消費だけでなく海外へ輸出され、世界の愛煙家に好まれています。



館内は中国からやってきた創始者一族の歴史とサンポルナ製のタバコに関わるものが展示されています。

こんなクラシカルな地図もあります。

(スラバヤはここです)


2階からはタバコ工場を見学することが出来ます。

訪問当日は休日だったのでお休みでしたが、
平日は稼働中の工場を見学できます。
その姿は下記の動画の通り。かなり人数が手作業でタバコを作っている光景は圧巻です。
ただ、ここまで引っ張っておいてあれですが、残念ながら今年から工場は閉鎖したそうです。
ですが、The House of SAMPOERNAはタバコに興味が無くても楽しめますし(タルタルーガはノンスモーカーです)、

オシャレなカフェも併設されていて、良さげなインドネシア料理を食べることもできるので、


スラバヤ観光ではおススメのスポットです。 当地訪問の際には是非寄ってみてください。

タルタルーガ、今回スラバヤへは日本から直行便がないので、マレーシアのクアラルンプール経由でやってきました。
羽田からの深夜便で来たためクタクタです。なので、いつもよりもいいホテルに泊まることにしました。

「フォーポイント・バイ・シェラトン・スラバヤ(Four Points by Sheraton Surabaya)」
「フォーポイント・バイ・シェラトン」は世界的なホテルチェーン「スターウッドホテル&リゾート」の代表ブランドである「シェラトン」の姉妹ブランドです。

場所はスラバヤ最大規模のショッピングモール「トゥンジュンガン・プラザ(Tunjungan Plaza)」に併設されており、とても便利です。


ロビーもモダンでキレイで、プールもありインドネシアの喧騒を忘れてリラックスできます。

部屋のフロアは21階です。

部屋は清潔で快適です。


バスルームもキレイで、アメニティも揃っています。

なんと言っても21階からの眺めがとてもいいです。

タルタルーガ、快適なホテルライフに大満足です。ヒャッハー!
ちなみにこのホテルですが、1泊5000円くらいです。
普段はアジア圏の場合は2000円~3000円くらいのホテルに泊まっているのですが、
少しグレード上げると大分快適になりますね。

「フォーポイント・バイ・シェラトン」は比較的リーズナブルなラインナップなので、ぜひ宿泊先の候補に入れてみてください。

タルタルーガ、この日は上から見下ろす男として、エグゼクティブ気分です。
アハハハ!
・・・・・・・・・・。
----------------ここからカポエイラのお話-------------------
さて、スラバヤにやってきたタルタルーガでしたが、いつものように現地団体を訪問します。
今回はある人物を訪ねにやってきました。

事前に教えてもらっていた、向かったのはこちらの建物。
1階はオフィスになっていて、練習場所は2階です。

練習時間は夜からでした。

建物横にある入り口にはCapoeiraの看板が。

階段を上って2階へ
というわけで今回訪問した団体はこちら。

Escola Cultural Zungu Capoeira Surabaya Indonesia
URL: https://www.facebook.com/ECZCIndonesia/
Zungu Capoeira Surabayaは、アペリード「KAMIKAZE(カミカゼ)」ことジョハン・イシイさんが指導している団体です。

(ジョハンさんとメストレ・トニー)
ジョハンさんはお祖父さんが日本人の日系インドネシア人3世です。
日本での留学経験もあり、現在は家業のビジネスで日本へもよく出張されています。

で、その出張の時によくテンポの練習に参加してきてくれるんですね。

よく来てくれている反面、誰もまだスラバヤには行ったことが無かったので、今回タルタルーガが行ってみることにしました。

中はとても広々としています。


マットやトレーニング機器も置いてあって、設備が充実しています。


奥の部屋には楽器とかが置いてあり、書棚にはいろいろなカポエイラの本があります。

テンポの本もこの通りありますね。

タルタルーガ、この日は早く練習場所に来てしまったので、開始まで時間がありました。
ジョハン「練習前に自分のトレーニングも兼ねてサーキットトレーニングをやっているんですよ。タルタルーガさんやってみますか?」
ということで、サーキットトレーニングをやってみることにしました。
スペース全部を使って、ポイントごとにトレーニングをします。
まずその場でスクワットジャンプをした後、一番目のポイントへ。

バトルロープです。タルタルーガ初めてやります。

これはキツイ!

続いて、ダンベル!

さらにキツイ! ヒェー!
ちなみにポイント間はダッシュで移動です。

からの縄跳び!

タイムも測るので、休む余裕が全くありません!

最後はケトルベルの上下運動。ヒィー!




※i写真はジョハンさんの撮影。
フゥ~、タルタルーガなんとか頑張ってやり切りました。
ジョハン「タルタルーガさん、写真ちゃんと撮れてますか?もう一回やりますか?」
私「いいえ!もう大丈夫です(笑)!」
タルタルーガ、練習前から既に腕がパンパンです。でもいい運動になりました。
トレーニング終って、そろそろ練習時間です。

ジョハンさんもいろいろと準備。
段々と本日の参加メンバーが現れてきました。
その中で、見覚えのあるメンバーを見つけました。

彼(Portão)は数年前日本に留学していて、その時に東新宿支部(現:笹森道場)に通ってたんですね。
ブラジルフェスタにも来ていたのを思い出しました。
私「こんにちは。スラバヤには初めて来ました。今日はよろしくお願いします。」
彼「ヨロシクオネガイシマス」
私「東新宿支部での練習の思い出とかありますか?一緒に練習した人とか。」
彼「ソウデスネー。ササモリ先生にはお世話にナリマシタ。」
「他ハ、エー・・・・・・・・・ット、セイコサン?」

(笹森先生)

(聖子さん)

日本での生活はとても楽しかったそうです。

それでは、練習の開始です。

本日の練習は準備体操から始まって、3列で前に進みながら蹴りの練習。


段々と蹴りからの動きのコンビネーションもやっていきます。

ジョハンさんが見本を見せてくれます。

タルタルーガもやります。この日はアルマーダ、コンパッソからのポンチで裏周りを練習です。







こういった技はあまりやらないので、いい練習になります。

そして二人組になって練習。
この日は特に相手の横を取る動きをしました。


メイアルーア・ジ・フレンチを蹴って、反対の行先をブロック。


そこからの反撃の対応とかをやりました。






参加メンバーは若者が多く、みなさんなかなか上手です。
インドネシアは人口約2.5億人を抱える国(世界第4位)で、平均年齢は約29歳と非常に若く(日本の平均年齢は約48歳)、
練習も活気があります。

最後はみんなでホーダです!

みなさん頑張ってます。

Portãoとジョーゴ!



タルタルーガ、スラバヤでも頑張ります!

ジョハンさんとジョーゴ!





ジョハンさんは攻撃強いです!油断できません!!

いつも来ていただいているお礼に、テンポを代表して頑張ります!



ホーダも無事終って練習終了~。練習前のトレーニングからいい汗をかきました。
Zungu Capoeira Surabayaのみなさま、突然の日本人カポエイリスタの来訪にどうもありがとうございました。
練習後はストレッチをしながら、ジョハンさんが参加メンバーに日本のテンポのこととかを話していました。
インドネシアにカポエイラが入ってきた2000年初めころは、今のような手軽にYOUTUBEとかでカポエイラ動画を見れる時代ではなかったので、
当時テンポのWEBサイトで上がっていた技動画をインドネシアのカポエイリスタたちは参考にしていたそうです。

同時に同じアジアに住む日本人が頑張っていることに非常に刺激を受けたと言っていました。

ここで日本とインドネシアの歴史を説明すると、インドネシアは長らくオランダの植民地だったのですが(オランダ領東インド) 、
太平洋戦争中に日本軍の南方作戦(蘭印作戦)によって、日本に占領されていた時代があります。
その後、日本は連合国に敗戦し太平洋戦争は終結するのですが、その際に帰国せずそのままインドネシアに残った日本兵たちがいて、
彼らはその後インドネシア独立戦争に義勇兵として参加し、独立後も帰国せず現地にそのまま残留した日本兵もいました。
ジョハンさんのお祖父さんもその一人で、インドネシアで事業を起こして成功を収めています。
中でも「乾燥糸こんにゃく」の生産は、現地では捨てられていたこんにゃく芋を加工して作られていて、日本へも輸出されています。

インドネシア国内でもイシイという名前の糸こんにゃくがヘルシーフードとして販売されています。
裏には創業者の石井正治さんのメッセージが。

こんにゃくの生産はインドネシアと故郷日本の架け橋となる事業として行っていたそうです。
そして孫のジョハンさんもその意志を引き継いで仕事をされています。

今回はここスラバヤでカポエイラを通じて、インドネシアと日本の交流が出来ました。
スラバヤはインドネシアでは大きい都市ではあるものの、メジャーな観光地ではないので、
ビジネス以外では訪れる人が少ないですが、カポエイラで交流してみてはいかがでしょうか?
ちなみにタルタルーガ、一つ気になることがあったので、質問してみました。
私「ジョハンさんのアペリード、"カミカゼ"はすごくインパクトがあると思うのですが、どんな由来なのですか?」
ジョハン「あ~、初めの帯を取るときに、何も考えずに猛突進してきて危険だからメストレが付けたんですよ(笑)。ハッハー!」
この大らかなところがみなさんから信頼されてるのではないかと思いますね。

ジョハンさん、いろいろとどうもありがとうございました。
日本のメンバーもなかなか訪問できなかったので、今回スラバヤに来れてよかったです。
コロナが収まったら、是非またテンポの練習に来てください!
-----------------------------------------------------------
【-翌日-】

(スラバヤ・ジュアンダ国際空港)

さて、タルタルーガ、スラバヤを離れ次は首都ジャカルタへ向かいます。


空港は新しく、売店ではインドネシアらしくこんなバティック(ろうけつ染)のアイテムが売っています。


ジャカルタへはインドネシアのナショナルフラッグ、「ガルーダ・インドネシア航空」で飛びます。

CAさんもバティックで、アジアンテイストが旅行気分を盛り上げます。

では読者のみなさま、次回ジャカルタ編でお会いしましょう!

Dadah!
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2020/10/20(火)
今年は、コロナのえいきょうで春から夏までzoomで、家でれんしゅうにさんかしていました。
学校にも行けない日がつづいて、行じもなくなっていたのでバチザードをやると聞いた時はうれしかったです。

今年は、ブラジルから先生たちが来られなかったり、マスクをしたり、いつもとちがったけれど、コルダがふえたことが一番大きかったです。

わたしはまだビリンバウが上手ではないので、黄おびはとれませんが、コルダがふえたので一つ上の緑先黄おびをとれました。
来年までに楽器と技をもっとれんしゅうして、黄おびをとれるようにがんばります。
りゅうた先生、バチザードを開いてくれてありがとうございました。



学校にも行けない日がつづいて、行じもなくなっていたのでバチザードをやると聞いた時はうれしかったです。

今年は、ブラジルから先生たちが来られなかったり、マスクをしたり、いつもとちがったけれど、コルダがふえたことが一番大きかったです。

わたしはまだビリンバウが上手ではないので、黄おびはとれませんが、コルダがふえたので一つ上の緑先黄おびをとれました。
来年までに楽器と技をもっとれんしゅうして、黄おびをとれるようにがんばります。
りゅうた先生、バチザードを開いてくれてありがとうございました。



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2020/10/06(火)

Oi pessoas!
タルタルーガ、ポルトを後にし、首都リスボンへやってきました。
前回のポルト編は→こちら
※今回もこのレポートはコロナウィルス発生前のお話になります。


リスボン(ポルトガル語: Lisboa)はポルトガルの首都。
同国最大の都市で首都圏には人口約303万5,000人が暮らし、ポルトガルの全人口の約27パーセントを占めています。
リスボンはヨーロッパの大都市では最も西にある政府首都です。

リスボンといえばこのケーブルカーと坂のコントラスト!向こうには大西洋へ注ぐテージョ川も見えます。


多くの観光客がここで記念撮影をしています。リスボンは南ヨーロッパで有数の観光都市でもあります。



旧市街は実にポルトガルらしい感じで、ケーブルカーの他に、レトロなトラムも走っていて観光客に人気です。

こちらはサンタ・ジュスタのリフト (Elevador de Santa Justa)。
低地のバイシャ地区と高地のバイロ・アルト地区を繋ぐ市民の足として、
1906年に建設された高さ45mのエレベーターです。
坂の多いこの街にとって、とても重要な役割を果たしています。

ここリスボン旧市街は起伏が激しく、「7つの丘の街」と呼ばれています。

いい景色ですね!


ポルトガルは街歩きも楽しいのですが、食事も楽しいです。
タルタルーガが食べたいくつかを紹介。

こちらサルディーニャ・フリッタ (Sardinha frita)。
イワシのフライです。
海に面したポルトガルでは、魚がよく食べられます。
レモンを絞って食べます。

実にシンプルですが、日本人の口に合いますね。

次はカルド・ヴェルデ(Caldo Verde)。ジャガイモのスープ。
ポルトガルでは定番のスープですが、これが美味しいです。

それから、アロシュ・デ・パト (Arroz de Pato)。
鴨ご飯です。
鴨肉や野菜をゆでてスープをとり、それでお米を煮ます。それをオーブンで焼いたもので、

これが非常に美味しいです!



ある日のランチメニュー豚のグリルとデザートも美味しかったです。

以上はホテルのオーナーがおススメしてくれたこちらのお店「Luzboa」。

どれもお手頃で美味しいです。
タルタルーガ、リスボン滞在中毎日通ってしまいました。
リスボンへ訪問の際には是非どうぞ。
また、料理だけでなく、お菓子も美味しいのがポルトガル。

有名なお菓子はこちらパステル・デ・ナタ(Pastel de Nata)。エッグタルトです。
日本ではクッキー生地の香港式エッグタルトが人気ですが、
ポルトガル式はサクサクのパイ生地にカスタードクリームが入ったタイプで、
町中のどのカフェでも食べることができます。
タルタルーガ、リスボン滞在中毎日食べてました。


というのもコーヒーとナタで1.5ユーロ(200円くらい)と安いので、気軽に食べれます。
最近では都内でも本格的なパステル・デ・ナタが食べれるお店があって、

代々木公園近くの「ナタ・デ・クリスティアノ」美味しいです。
(この日記を書くにあたって食べに行ってしまいました)

コロナで当面ポルトガルには行けませんが、都内で是非ポルトガル気分を味わってみましょう!
----------------ここからカポエイラのお話--------------------------------
さて、リスボンにやってきたタルタルーガですが、ポルトに続いてリスボンでもカポエイラ団体を訪問します。

そこで向かったのはこちらの建物。

サッカースタジアムです。

このスタジアム「エスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデ(Estádio José Alvalade)」は、


「スポルティング・リスボン」の名で広く知られるポルトガルの強豪サッカーチームのホームスタジアムです。
クラブの正式名称は「スポルティング・クルーベ・デ・ポルトガル(Sporting Clube de Portugal)で、
クラブ自体はサッカーだけでなく、他スポーツ部門を持つ、総合スポーツクラブです。
現在はハンドボール、陸上競技、フットサル、体操競技、水泳、卓球、ビリヤード、フルコンタクト空手、重量挙げ、ローラーホッケー、柔術、空手、アマチュアレスリング、スポーツフィッシング、水球、ボクシング、テコンドー、柔道、クラヴ・マガ、カポエイラ、射撃、アーチェリー、チェスの部門を持つ。 (Wikipediaより)
カポエイラもしっかり入ってますね。
ということで今回訪問した団体は・・・

Escola de Capoeira do Sporting Clube de Portugal
URL:https://www.sporting.pt/pt/modalidades/capoeira

スタジアムの裏手にスポーツクラブの入口があります。



中へ入り、奥へ進むとジムトレーニングエリアを抜けたところにある部屋へ。

中はこんな感じです。恐らくスタジアムの客席の下に作られているのか、天井に段差がありますね。
という訳で、リスボン最初のカポエイラはまさかのスタジアムからです!

このクラブの先生はブラジル人Nelson先生。カポエイラ以外にもブラジリアン柔術やキックボクシングもやっていて、
ここではカポエイラの他にクロスフィットのクラスも持っているそうです。
この日の練習は二人組でのメイアルーア・ジ・フレンチに対する反撃やヴィンガチーバでの入り等を練習です。

メンバーはこのクラブレッスンに参加されてる方々で、どちらかというといわゆるカポエイラ団体とは違った感じです。


そして最後はみんなでジョーゴ!!


タルタルーガ、リスボンでのカポエイラも頑張ります!

アウー・メイオジーロウ!!

Nelson先生とジョーゴ!



一気に厳しいジョーゴになります。

ヴィンガチーヴァで入る!

が、ブロック!

リスボン初日も無事レッスン終了!スタジアム内でのカポエイラの練習は楽しかったです。
クラブチームのカポエイラっていうのもまた面白いですよね。
日本で例えるなら、浦和レッズのカポエイラチームみたいな感じですから、今回もまたいい経験になりました。

壁のクラブのエンブレムを横に記念撮影。
からの・・・・・・・・

フォーーー!!!
?

ハイ!世界で一番有名なポルトガル人と言えばこの男。

日本ではクリロナの愛称で有名なCR7こと、クリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)!
ポルトガルが誇る世界的なサッカープレイヤーです。

若きロナウド青年は、このクラブで17歳でプロキャリアをスタートし、すぐにその才能を見出され、

その後、イギリス、スペインで大活躍し、現在はイタリアで活躍中です。
世界的なスーパースターも、誰もがキャリアのスタートがあります。

このブログを偶然見たクリロナファンのみなさんもそうでないみなさんも、是非カポエイラ初めてみましょう!フォー!
という訳で、

Escola de Capoeira Sporting Clube de Portugal , Vamos!
------------------------------------------------------------------------------------
【-翌日-】

Bom dia!
前日はスタジアムでのカポエイラを満喫したタルタルーガでしたが、リスボン編まだ続きます。

タルタルーガ、この日は国立古美術館(Museu Nacional de Arte Antiga)へやってきました。
ここには、絵画、彫刻、金属細工、織物、家具、デッサン、その他に中世から19世紀初期までの装飾芸術を含むコレクションがあり、
収蔵品は特に15世紀から16世紀にかけてのポルトガルの絵画、彫刻、金属細工の歴史として特に重要とされています。

その中でも日本人として目を引くのがこちら。

南蛮屏風です。

和室を模した日本風のこのエリアには、
南蛮貿易において日本との交易品が所蔵されています。

この南蛮屏風は狩野内膳の桃山時代16世紀末から17世紀の屏風絵で、現存する5点の内の1点がリスボンに所蔵されています。

屏風には来航したポルトガル船や南蛮人が描かれ当時の日本の交易が広く行われていたのが分かりますね。
ここで、近世におけるポルトガルと日本との関係性について説明すると、

16世紀当時、大航海時代に喜望峰を経由してインド航路を実現したポルトガル王国は、ゴア、マラッカ、マカオを拠点としてアジア貿易を広く行っていました。

その中で種子島の鉄砲伝来を起点に、ポルトガルとの南蛮貿易が盛んに行われていました。
日本からは主に銀が主力として日本刀、工芸品等が輸出されていました。
南蛮貿易と合わせてもう一つ重要な事として、ポルトガルからはキリスト教(カトリック)の宣教師が布教のため来日し、日本にキリスト教が伝わりました。

所蔵品にはこんな螺鈿(らでん)細工の工芸品があります。

このマークはイエズス会のものです。
当時、宗教革命によってプロテスタントと対抗していたローマ・カトリックはイエズス会を設立し、
世界各地への宣教を重視していました。

フランシスコ・デ・ザビエル(スペイン語: Francisco de Xavier)
そのため、日本においてもキリスト教の布教と貿易はセットで行われていたため、
距離的事情から日本の交易の窓口だった九州では多くのキリスト教徒(キリシタン)とキリシタン大名が登場することになりました。
また、現在においてもポルトガル語由来の日本語として、カッパ(合羽 :capa)、カルタ (歌留多 :cartas)、 タバコ( 煙草: tabaco)等がありますが、
有名なのは、カステラ (castella)と金平糖(confeito)でしょうか。

カステラの原型といわれるのが「パン・デ・ロー(Pão-de-ló)」。現在でもポルトガル各地で広く食べられています。

金平糖はポルトガル語で砂糖菓子の意味のconfeito(コンフェイト)が由来になっており、
コンフェイトは現在はポルトガルでも一部の地域で作られていますが、
ほとんどのポルトガル人が知らないくらいのマイナーなお菓子で、食感も大分違うそうです。


(confeito)
そのため、コンフェイトを検索すると、日本人のレポートばっかり出てきます(笑)。
これらは南蛮菓子と言われ、金平糖については織田信長の献上品にあったとの記録もあります。

南蛮貿易によって多くの西欧文化が日本に伝播しました。
それまでの日本の世界観は日本、中華、天竺(インド)の三国であったため、
西欧文化との接触はまさに未知との遭遇だったのではないかと思います。

ミュージアムショップにもこの通り「NANBAN」の本が売っていました。

遠く離れたポルトガルと日本との関係性が何百年前にあったのは非常に興味深いですね!
リスボンを訪問の際には是非、NANBANコーナーを見に行ってみてください。

続いてタルタルーガ、大航海時代に関するスポットとして有名なベレン(Belém)地区へ行ってみました。

ここベレン地区には、リスボン市中心部からテージョ川沿いに6kmほど西に位置する地区で、
大航海時代を代表する建築物を始め、博物館や文化施設がある観光スポットです。

ここには「発見のモニュメント(Padrão dos Descobrimentos)」という有名な建造物があります。
モニュメントは52メートルの高さのコンクリート製で、キャラベル船の船首の曲線に似せて作られています。

船には大航海時代の初期における重要人物の1人である、エンリケ航海王子(Henrique O Navegador)を筆頭に、
同時代の探検家、芸術家・科学者・地図制作者・宣教師らの像が並びます。

(エンリケ航海王子)

タルタルーガ、いかにも大航海時代らしいこのモニュメントを見たいためにベレンにきました。
早速現地へ向かいます。

・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
え?

工事中?

ア゙ ーーーーーー!

繰り返しますが、本来はこんな感じです。

上から見ると、記念碑正面はきれいな石畳になっていて、
中心にはポルトガル人航海者が辿った航路を示す世界地図のモザイクがあります。
工事は25年おきにするそうなので、何ともツイてないですね。
あーモニュメントを期待してただけに残念。
ですが、読者のみなさま。

ここベレンにはこれ以外にも世界遺産として有名な「ジェロニモス修道院(Mosteiro dos Jerónimos)」と「ベレンの塔(Torre de Belém)」があります。

ジェロニモス修道院はヴァスコ・ダ・ガマ(Vasco da Gama)によるインド航路開拓および、エンリケ航海王子の偉業を称え、
1502年にマヌエル1世によって着工された修道院ですが、時間の都合上、外観だけ。

ヴァスコ・ダ・ガマ(Vasco da Gama)
その代わりにベレンの塔へ向かいます。

ベレンの塔は、16世紀にマヌエル1世によってヴァスコ・ダ・ガマの偉業をたたえる目的で作られたマヌエル様式の灯台で、
テージョ川の船の出入りを監視する目的の要塞としても使用されていました。

では中へ入ってみましょう。

FECHADO(閉館中)。クローズですか。そうですか。
・・・・・・・・。
---------------------ここから再びカポエイラのお話------------------
リスボンでは2日連続で現地のカポエイラ団体を訪問しました。
タルタルーガ、本日の練習場所へ向かいます。

練習場所はリスボン旧市街の下町感があるエリアにあります。


サンタ・アポロニア駅を出ると大分庶民的な雰囲気。

ブラジル料理店も発見。ポルトガルは旧宗主国ですからね。ブラジル人も多くいるのでしょうか。

途中は、リスボンらしくやっぱり坂道です。

坂道を登って行くとcapoeiraの看板がある建物を見つけました。
今回の訪問先は・・・・・

CSBL - Associação Capoeira Sul da Bahia de Lisboa
URL:https://www.facebook.com/capoeirasuldabahialisboa/
「Capoeira Sul da Bahia」のリスボン支部です。

リスボン支部はブラジル人Professor Pataxóが指導されています。

中はこんな感じ。大きくはありませんが、楽器もたくさんあり、ちゃんとしたアカデミアーアです。

横のスペースにはウェイトジム機器もあります。
前回はスタジアムという近代設備でしたが、今回のローカルなアカデミーアも中々いいですね!
この日の練習は基本の蹴りとアウーへのつなぎや、合間に腹筋、二人組で反撃の練習をしました。
面白いのはこの日の参加者の国籍は、ブラジル人、ポルトガル人、仕事で住んでるドイツ人とベラルーシ人、日本人という感じで、
説明はポルトガル語ですが、ブラジル人とポルトガル人では細かい発音って違うんですね。
調べてみると、ポルトガルのポルトガル語はブラジル人でもわからない時があるそうです。また勉強になりました。

最後は今回もジョーゴです!


メンバーみなさんもジョーゴ!

タルタルーガ、リスボン2日目も頑張ります!



初めはゆっくりした床のジョーゴをします。




メンバーみなさんとジョーゴ!

Professor Pataxóとジョーゴです。

ホーダのラインがギリギリなので、ジョーゴはかなりDentroです。

ガンショで行く手を防がれた!


Professor Pataxóとのジョーゴは油断できません。


こんな感じでリスボンの2団体目も無事終了~。今回も満足しました。
Capoeira Sul da Bahiaはブラジル、バイーア州南部ポルトセグーロ本拠地として、
海外には北米、南米の他ヨーロッパではフランスを起点に数か国支部があって、
ここリスボンは小規模だそうです。
ですが、この庶民的なエリアにあるアカデミーアでの練習はブラジルっぽく楽しかったです。
Professor Pataxóは遠く日本から来た微妙なブラジルのポルトガル語を話すカポエイリスタを受け入れてくれ、
「タルタルーガ、Casa(アカデミーア)は君の仲間が来るときはいつでも受け入れるよ」と言ってくれました。
本当に感謝ですね!

今回の訪問のお礼に団体のTシャツを購入しました。

「CAPOEIRA 100% Sul da BAHIA」
今回の旅行では歴史に食事に観光にカポエイラと、まさに100%リスボン、100%ポルトガルではないでしょうか!
という訳で、

Capoeira Sul da Bahia de Lisboa 100% Axé!!
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さて読者のみなさま、前回のポルト編に続いてリスボン編いかがだったでしょうか。
ポルトガルに興味を持っていただけたでしょうか?
これでポルトガル編は終わりですが、その前にいつものラストといきましょう!

タルタルーガ、この日ポルトガルの西の果て、「ロカ岬(Cabo da Roca)」へ向かいます。

ロカ岬へはリスボンから電車とバスを乗り継いで向かいます。


岬に向かうに連れ、窓の外には荒涼な大地が写ります。


しばらくしてバスはロカ岬の入口前に到着。



ロカ岬(Cabo da Roca)は、北緯38度47分、西経9度30分、ユーラシア大陸最西端の岬です。

ここには石碑が建っていて、そこにはポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイス(Luís Vaz de Camões)の叙事詩『ウズ・ルジアダス』第3詩20節の一節


「ここに地終わり海始まる(Aqui Onde a terra se acaba e o mar começa)」
と刻まれています。


ここは地の果て、西には大西洋の大海原が広がり、本当に全く何もありません。

大航海時代、ポルトガルとスペインはこの大海原を突き抜け、

冒険者たちはまだ見ぬ新大陸へ想いを馳せていたのではないでしょうか。

カブラル (Pedrálvares Cabral)
カポエイラの本場であるブラジルも1500年にカブラルによって発見され、その後ポルトガルの植民地となりました。

現在BRICSの一角として、豊富な資源を持って経済成長しているブラジルに対し、
ポルトガルは大航海時代の栄光は過去の話で、今や欧州の小国となっています。

ただ、この国の歴史や文化には深いものがあり、見どころも多くとても旅行が楽しい国です。
カポエイラをやっていると、ブラジルには行く人は多くいますが、
旧宗主国であるポルトガルでカポエイラする人ってあまりいないような気がします。

ポルトガルにはブラジル人他旧植民地からの移民も多いので、
その違いを感じることで当地での旅行はきっと楽しめるものと思います。
読者のみなさま、世の中が落ち着いたら是非ポルトガルへ!

Até breve, Obrigado!
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以上でポルトガル編は終わりになりますが、実は今回の旅行はパリ経由でポルトガルに行っています。

なので、日本に帰る前に少しだけフランスに寄ってきました。
おまけ程度ではありますが、次回はフランス、パリ編です!

という訳でタルタルーガ、リスボンからパリへ向かいます。

(リスボン・ポルテラ空港は市内に近いので、飛行機が大きく見れます)
9月訪問時のポルトガルはまだまだ夏の気配。欧州内のバカンス客も少なくなり、観光が楽しいベストシーズンです!
読者のみなさま、もう少しだけこの夏の旅行にお付き合いください。

CHEER UP! THE SUMMER!
夏はまだ終わらない!
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読ませていただきました。ありがとうございました。katura「奇しくも11年前の今日」 カポエイラ結婚式 3月30日(土) 青帯 荻原さみーさん
ありがとうございます!荻原「奇しくも11年前の今日」 カポエイラ結婚式 3月30日(土) 青帯 荻原.わーステキ♡
おめでとうございます!!!!!!!さみー「赤帯アヴァリアサォン(昇段試験)」2018/07/05(木) 青帯 えんどーさみちゃん ありがとう!
細かいことは気にせずに、気軽に顔見せに来てね!久しぶりクラスもまた是非♪えんどー「赤帯アヴァリアサォン(昇段試験)」2018/07/05(木) 青帯 えんどー.わー!遠藤さん!!おめでとうございます\(^o^)/
私は何もかもを忘れてしまって練習行くの怖くなってるので、また久しぶりの人むけレッスンの開催楽しみにしてますっっ(*さみーカポエイラ・テンポに入って5年が経ちました 黄帯アヤコ.人見知りだなんて聞いたことねーぞ…!可児「花蓮巴西戦舞! Flower Sun and Rain (Capoeira in Hualien ,TAIWAN」 台湾 花蓮編 青帯TARTARUGA」.中国語の先生にカポエラのことを聞こうと思って準備して行ったら全く知らないそうな。
卡波耶拉は意味の無い音だけのあて字だと思うけど、「耶」はキリストのイメージがあalegre「母と娘と幸せのトロッカ・ジ・コルダス」 2016/07/03 緑帯 春日もしもりえさんがいなければ、メンバーにはなっていなかったと思う(笑)
一緒のお稽古の時、いつも嬉しい。
これからもよろしくお願いします!春日「母と娘と幸せのトロッカ・ジ・コルダス」 2016/07/03 緑帯 春日銀だこ食べながら読んでたのに、途中からどんどん泣けてきて困った…(>_<)
同じ親子メンバーとして、いつも頑張っている姿を尊敬してるし、励まされています。
ウチは相当なマイペー森山