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アクロバット

東京・新宿区で教室活動するカポエイラ・テンポ(カポエラ)のみんなが書くブログ。 練習やイベント情報、ブラジル日記やメディア裏話も!
2023/10/13(金)
Salve!!!

怒濤のバチザード(昇段式)期間から既に3ヶ月が経ちました(早すぎる…)。
4年ぶりのトニー先生達の来日でアペリードをもらった人も増えました。(アペリードについてはこちらを参照

そこで!
一部のメンバーのみではありますが、簡単な自己紹介とアペリードについて聞いてみました。

黄緑帯→緑帯→黄緑→青帯の順番で1週間毎にまとめて紹介していきますので、最後の週までお付き合い下さい!!!

まず最初は黄緑帯🌿
カポエィラ・テンポでは一番最初にもらう帯です。
基本の蹴り・避け・移動などの動きとセクエンスィア(型)を練習して覚える段階。
バチザード(昇段式)で初めて帯と同時期にアペリードをもらいます。

以下 アペリード順で紹介いたします!

【りゅーりゅー】
 
①自己紹介
どーも!黄緑帯のりゅーりゅーです。
伝統派空手を22年やってます👊
回転蹴りが欲しくて調べてたら
竜太先生のアルマーダに惚れてしまいました。

②アペリード
まだありません。イチゴ県に住んでいるため、つけて欲しいと憧れて狙っているのは自然現象です。
そうです。雷都と呼ばれているので『Trovão』です。
動くこと雷霆の如しと言う言葉も好きです👊

『どこでもケーダ・ジ・ヒン』のチャレンジをムダに個人的にしているので、ケーダ・ジ・ヒン中の写真です🤸

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【Cobra Criada : コブラ クリアーダ(賢い人)】

①自己紹介
『田中吾郎』

『始めたきっかけ』
中高6年間吹奏楽部で音楽が好きでした。
音楽をやりながら格闘技ができる競技があると知りカポエィラに興味を持ちました。
竜太先生のエリコピテロに憧れてカポエィラテンポに入会しました。
カポエィラの動画を観るのが好きで、いつかはフォーリャセッカ、ピオンジマォン、エリコピテロ、ホーダ ジガンチなどの技ができるようになりたいです。

②アペリード
『Cobra criada』

『アペリードの由来』
民事訴訟弁護士であることを猛プッシュした結果いただきました。

『アペリードの意味』
メストレは、周りが見える人というようなことをおっしゃっていました。
インターネットで調べたところ、cobra criadaで1つの熟語で、物事をよく知っていて罠にかからない人というような意味があるようです。
アペリードに恥じないカポエリスタになれるよう頑張りたいです。よろしくお願いします。

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【Margarida : マルガリーダ(マーガレット)】

①自己紹介
黄緑帯の「さとうか」です。カポエィラ歴1年4ヶ月です。
仕事ばかりしていて動きたくなったのがきっかけで通い始めました。
初のバチザードはたくさんの課題をもらいました。
ホーダの中であの熱気を直に体験できたこともよかったです。

②アぺリード
「Margarida マーガレット」
トニー先生から飲みの席で頂きました。
ポルトガル語が分からないので由来は不明です。
自分の中では略して丸刈としています。

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【Sorriso : ソヒーゾ(笑顔)】

①自己紹介
黄緑帯のタエです。
Youtubeを見てカポエイラを知り、体験の申込みをしてからもう少しで1年半。
シフト制の仕事をしてるので、曜日固定じゃないのが通いやすくていいなと思いました。
BARでお酒を飲むのが好き。(家ではほぼ飲まない)

②アペリード
「Sorriso ソヒーゾ」意味は笑顔。
練習後に先生たちと一緒にご飯を食べに行って、その時のお酒を飲んでいる笑顔が印象的だったようで後日練習終わりにトニー先生からアペリードをもらいました。最終的に「大酒飲みだな、この子!」と言われていた模様...(先輩方が訳して教えてくれた)。いや、そんなことないですよ?

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次回は緑帯編。
Até logo 🇧🇷
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2022/11/08(火)
おびをもらえてうれしかった
けーだじひんできた
なかなかった
ひらのさんごほうびくれた
かんちゃんがだっこしてくれた
ぴざおいしかった

あまね
5さい
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2021/11/11(木)
 私は今年で四回目のバチザードで、黄帯を取りました。
私にとって黄帯は特別な帯です。
なぜなら、私がメンバーになったばかりの時に、今の中学生メンバーたちが黄帯をつけていて、歌や楽器、技がとても上手だったので、私もいつか取れるようになりたいな、と思っていたからです。

 黄帯のか題で一番大変だったのは、パンデイロのヘピーキで長い歌を三曲歌うことでした。
まず、三曲も歌うことが出来なかったので、先ぱいが歌詞をかしてくれたり、三曲続けて歌うコツを教えてくれました。
パンデイロのヘピーキは空いている時間で練習をしました。
難しかったけど、これが黄帯のレベルなんだな、と思いながらがんばって練習しました。

 その他にも、ビリンバウのイウーナは大人メンバーの人に教えてもらってひけるようになったし、バク転やそくちゅうも先ぱいが見てくれました。

 帯なしの時から毎年いっしょに帯を取ってきた同きのメンバーと二人で、楽器やバチザードでひろうするセクエンスィアの自主練もしました。

 今回、色々な人がきょう力してくれて本当にうれしかったです。
ありがとうございました。
そして、今度は私が誰かの目ひょうになれるように、これからももっと練習をがんばりたいです。

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2020/03/10(火)
こんにちは!
黄色帯のSininhoです~
いつかカッコイイバク転してみたいな・・・と思ったことありませんか?
わたしはTVやイベントでバク転をみるとそう思います(*≧∪≦)
わたしの同期のペナやアセロラはあんな軽々とバク転を・・・
いつかわたしも・・・でも何すればよいか・・・わからず・・・(´;ω;`)

そんな風に思っていると夢のような教室が!

バク転教室!すごい!素敵な教室~
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

いってみたい!と思いつつ仕事のスケジュールを待っていたら満員に。
これは限定なんです。なんで?って。林先生が1人1人補助してくれるから
あと、70キロ以上NGですww
70キロ以上で参加しい方はダイエットもできて一石二鳥!
※そして70キロ以上の人に朗報です。次回から75キロまでOKだそう~

と冗談はさておき、次回の参加を狙っているわたしは
でも運動神経もないし、どんなことするかどきどきしちゃうので見学させてもらいました~
せっかくなのでここでご紹介。

まずは準備体操~
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早速!!!!!
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めっちゃ楽しそう~(* ´ ▽ ` *)
しかも絶対安心!だって林先生が身を削って、補助してくれてるからwww
翌日先生は腕が猛烈に筋肉痛になったそうで・・・

でも・・・林先生次回の開催も待ってます~

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参加してた女子メンバーは一生見ることのできないかもしれない逆さの世界を体験できたと~
めっちゃ素敵。わたしもそんな逆さの世界を味わいたい
そんな中子供のバク転教室は20日にあるそうです~
さすがに子供に扮することは無理なのでわたしは次回の開催を待ちます。

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楽しそうヾ(o´∀`o)ノ
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2019/07/15(月)
サウヴィ!
今回、黄帯に昇段いたしました、エスコルピアォンこと小林です。
日記を書くのは初めてです。
大久保アカデミーアから徒歩3分の研究センターに勤務している私は、調査発表や研修報告などは書き慣れているのですが、こういう文章を書くのはとても苦手です。
ですが今回大切な節目を迎えることができたので、がんばって文章にしてみたいと思います。

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カポエィラを始めてこの夏で6年目になります。
最初の帯をもらったのは芸能花伝舎で行われたバチザードでした。
そのときフラカォン先生からいただいたアペリード(カポエィラのあだ名)が「エスコルピアォン」(サソリ)。
その理由を後で教えてもらうと、「君の姿がサソリが動いているようだったから」と。
確かに体が小さくて固いので、自分に合ったアペリードだと感じました。
と同時になにやら同じ名前の蹴り技があるらしい…?
それからアペリードと蹴り技「エスコルピアォン」との付き合いが始まりました。

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かっこいいアペリードを付けてもらった私は、バリバリ練習に出て、応用の蹴り技も出せるようにグングン上達していった……わけではまったくありませんでした。
翌年には緑帯に昇段させてもらいました。
さらにその翌年、黄帯の昇段試験を受けようと一旦は名乗りを上げましたが、結局その年は練習が全く足りておらず途中で断念しました。
当時は多くて週に1回、ときには1カ月単位で練習に出ていなかったので当然と言えば当然の状況でした。
行けない期間が長くなると後ろめたい気持ちが強くなり、ますます行きづらい負の循環に陥ることもありました。
しかし昇段はあきらめてもカポエィラ自体は続けられたのは、テンポのメンバーのみなさんがいつでも暖かく接してくれたからだと思います。
竜太先生に今年の昇段はあきらめますと伝えたときは叱られるのではないかと思いましたが、「無理に取ろうとしても辛くなってカポエィラが楽しくなくなるかもしれない。楽しくやれるように続けられればいい」と言ってもらえて、とても気が楽になったのを覚えています。
なので少しずつでも練習は続けて、黄帯を取るという自信が持てたときに改めて挑戦しようと決意していました。


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昨年、今の職場に移りアカデミーアにとても通いやすくなり、練習にも週2コマ~4コマくらい出られるようになりました。
これを機に、再び黄帯を目指すことにしました。
継続的に練習に出ていると、それまで自分には才能がないと端からあきらめていた技も少しずつできるようになっていくのを感じました。
アウー・セン・マォンやアウー・ヘヴェルサォンなど自分には一生できないんじゃないかと思っていた技もスタンプを押してもらえて、あきらめずにチャレンジし続ける大切さを実感しました。

途中竜太先生からは、月に一つエスコルピアォンの技を覚えて行けという課題が…。
アルマーダ・コン・エスコルピアォン、サントアマーロ・コン・エスコルピアォン、マカーコ・コン・ドルフィン・コン・エスコルピアォン…
(エスコルピアォン・プランドってなんですか!?)
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アルマーダ・コン・マルテーロゥも頑張りました。自分おとめ座の男ですが。

できる技は徐々に増えていきましたが、ただ、それでもやっぱり苦手なものは苦手で、なかなか試験が進まなくて先生に迷惑をたくさんかけましたし、どうして昇段するなんて言ってしまったんだろうと苦悶する日も多くありました。
しかしテストで上手くいかないと、そのあとすぐに上帯の先輩たちがアドバイスしてくれたり、一緒に練習してもらえたりして、なんて優しい人たちなのだろうと感激しました。
一緒に黄帯を目指していた緑帯同士でも、知識系のテストでどんな問題が出たか聞いたり、技や歌のアドバイスをお互いにしあって、スタンプが進められたものがたくさんありました。
昇段にかかわった全てのみなさんに感謝してます。ありがとうございました。
昇段は1人でするものではないと強く感じましたし、それがたくさんの人が集まってカポエィラを形作っていることと同じなのだと、この期間を通じて思いました。

いよいよブラジルから先生たちも到着されて、昇段式当日を迎えました。
黄帯の昇段は、何度も交代しながらたくさんの先生たちに相手をしてもらうコンプラ・オ・ジョーゴです。
私の頭の中は、(エスコルピアォンは絶対出さなきゃ、アルマーダ・コン・マルテーロゥもできたら出したい、でもそもそもいつもどおりのジョーゴをしなきゃ…)と緊張して思考がぐるぐるしていました。

いざ本番が始まると、さっそくエスコルピアォンを出すチャンスが!
決まった!(…かなぁ)
そこからは緊張が吹っ切れて、ただただ楽しくて時間がゆっくり過ぎているような気がしました。早く次のジョーゴに出たい!
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最後は、竜太先生に逆にエスコルピアォンをお見舞いされて終了。

したかったことが全部できたわけではありませんでしたが、とても充実した時間だったと感じました。
黄帯を巻いてもらい、数年前は遥か遠い目標だったところにようやく来ることができたと実感しました。
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最後にですが、黄帯の昇段試験を受けるということがどういうことか考えてみました。
もともと私はアクロバシーアの技をかっこよく決められるようになりたいという気持ちが強くて、ビジターからメンバー入りをしました。
黄帯に昇段しようと思ったのも、黄帯以上だけが練習で取り組む技があってそれを学びたいと思ったのが一番の理由でした。
しかし昇段してみて、黄帯に求められていることが技術だけではないということに気が付きました。
昇段式翌週の超初級のレッスンに初めて出たとき、初めての体験の方が3人いて、その人たちにジンガを教えてあげる機会がありました。
それまでも度々、超初級レッスンにアシスタントとして出ていたのですが、お手本になれるように意識しつつも、基本的には自分も先生のレッスンを一緒に受けている感覚でいました。
しかし黄帯を取ったことで、自分が教える側になって常に生徒さんの動きに注目したりアドバイスする意識が芽生えた気がしました。
さらにレッスンだけではなく、ホーダで場面に合わせて歌や楽器で場を作り出すこと、視野を広げて子供を守ったり、下帯の人にわからないことを教えてあげたりするなどなど、黄帯を巻くことで自分が主体的に考えてテンポの場を作っていくことが大切だと思いました。

テンポでカポエィラを始めて、たくさんの学びを得て、たくさんの経験を得て、たくさんの人とのつながりを得ることができました。
また今日から一歩ずつその恩返しをしていけるように努力していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
アカデミーアでお会いした時は、一緒に楽しくカポエィラしましょう!
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2019/05/09(木)
3月30日にメンバーの杉森との結婚式を挙げました。

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2019.3.30 ③

2019.3.30 ①

2019.3.30 ④


早咲きの彼岸桜と肌寒さが11年前の今日を思い起こさせます。
年度末の土曜日、カポエィラと初めて出会った日の光景がよみがえります。
奇しくも同じ日にまた新たなスタートを切るとは、何ともあつらえ向きかもしれません。

あの日からいくつものライフイベントを経て、その節々で翻弄されることもあったりなかったり。
2度の大ケガと手術、2年間の空白期間と不器用だらけで決して誇れる経緯などありませんでした。
しかし、そんな後ろめたい来しかたもすべて今日の結婚という結果に集約し、自分のとってきた選択が初めて肯定されたように思えました―――
「僕も2児の父親として……」

そうスピーチで語りかける竜太先生の姿が、向こう岸へ行ってしまった父と重なり私はおえつをこらえることができませんでした。











後日談:神父さんはブラジル人
なんとブラジル出身でした。
ポルトガル語で祝福の言葉をいただきました。
そしてブラジルフェスティバルもご存知で、今年来られるか分かりませんが是非とも再会したいです。

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後日談②:タキシードの尻が破れる
余興でアウー・セン・マオン(側中)をした際に真っ二つに破れました。
その後すぐに替えのスラックスが用意されましたが、一時的に新朗がお色直しをして新婦が取り残されるとう珍事態に。

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4月13日
請求書が届きました。0円です。
タカミブライダルさんすみませんでした。いつでも無料でアクロバティックなポーズのモデル引受けます(ゴマすり)

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こんにちは。黄帯のBarracudaです。

私事ですが先日結婚式を挙げました。
沢山のメンバーに見守られた結婚式の様子は夫が書いたので、私は裏話などを書いてみました。

披露宴では竜太先生にご祝辞をいただきました。
夫のお父さん(私からみたら義父)とのお話や、父親として子供を見る気持ち、カポエィラの先生として夫を見守って下さった気持ちを熱く語ってくださいました。
竜太先生と夫の11年分の絆を感じるご祝辞でした。
夫は感激していました。
きっと夫は先生の気持ちも、お父さんの気持ちも、父親の気持ちも全部わかって泣いていたんだろうなぁ。

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(余談ですが、結婚式の日は義父の誕生日だったんですよ、先生。)

披露宴の中盤でカポエィラパフォーマンスをしました。
実は、パフォーマンス準備にこれくらい時間がかかるだろう…と見積もって進行を組んだのですが、テンポの皆さんの準備は予想以上に速かったんです!
会場のキャプテンが「皆さんもうお支度ができたようです。予定より早いですが始めてもらいますか?」と私たちの所に来た時、テンポの先生方や上帯の皆さんの動きの速さを改めて感じました。

実は私はパフォーマンスに対してある心配をしていました。
パフォーマンスで夫はアルマーダの蹴り合いする予定だったのですが、問題は夫の衣装です。

「パフォーマンスの時、衣装はどうする?
タキシードのままでは動きづらいだろうし、お色直し直後だけどカウサカミーザに着替えるかい?」

「いや、タキシードのままでやる。
試着の時ちょっと余裕があった気がするし、上着を脱げば大丈夫だよ。」

夫よ。本当に大丈夫かい??(°_°)

彼が大丈夫と言うのだし、以前カツオ先生がスーツでカポエィラの撮影をしたと聞いた事もあるし大丈夫…かなぁ。。
と高を括っていました。
が、結果から言うと大丈夫じゃなかったです!

パフォーマンス前、夫が
「ちょっとこのズボン、太もものあたりがきついかもしれない」と言い出しました。
竜太先生に伝えてみようと言いましたが、
「いや。大丈夫。何とかなるよ」との事。大丈夫かなぁ…。

パフォーマンスでは先生方の華麗なアクロバシーアやフロレイオが繰り広げられ、会場はとても盛り上がっていました!

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これが夫に火をつけたようで、当初アルマーダの蹴り合いだけの予定が、急遽ソロにも参加。

夫、アウーセンマォンをした直後…

…ビリッ!!

え?「ビリッ」て何だ???

あ!ズボンのお尻が破れてる!!!

会場が爆笑です。
その後の激しい動きでどんどん破れていく夫のタキシード
この日は寒かったので、夫はタイツを下に履いていたようです。
結婚式でパンツ丸見え!にならなくて良かった良かった。
ついでに夫が破いてしまった衣装代も請求されておりません。良かった良かった。
破れたズボンは会場スタッフの手ですぐに新しいものが手配され、夫は2度目のお色直しをしました…。

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私もパンデイロとジンガでパフォーマンスに参加できました!

カポエィラパフォーマンス、友人、親族からは「すごかった!」「カッコよかった」と大好評でした。
私達が大好きなカポエィラを友人、親族に見てもらえて本当に嬉しかったです。

夫は介添えさんから「新郎様凄い動きでしたね!披露宴でズボンを破った人は初めてみました!」と言われ何故か誇らしげでした。
皆さまのおかげで一生忘れられない一日になりました。
お付き合いから結婚まで温かく見守ってくださったメンバーの皆さま、ありがとうございました。

これからは家族で参加していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
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2018/12/17(月)
みなさんこんにちは、Aceloraです。

竜太先生がブラジルに旅立ってから、気付けばもう20日以上が経ちました!早いですね!


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※日本での最後の練習の時の写真

いや、ほんとに早いです。帰ってくるまであと1週間ないなんて!!

やばいヤバイMAJIYABAI。

なんなんだこいつ!なんて薄情なんだ!と思った方、誤解しないでください。竜太先生が帰ってくることはとても嬉しいんですよ?

でも私には手放しで喜べない理由があるんです。

そう…私たちには、【宿題】があるんです!!

そのおかげで、とっても有意義で、全く気の抜けない日々を過ごせています…。

私に出された宿題は【ジンガ】でした。(パンデイロもですが…)

シンプルだけどベリーディフィカルト…。そう思いました。

当たり前のように毎回やっているジンガですが、練習中は考えることがいっぱい!きちんと向き合えていなかったかもしれない。とも思いました。

今はこの宿題を出してくれたことに、とても感謝しています。

まずはホーダの動画で自分の動きをチェック。

そりゃ宿題ジンガってなるわー。もう見たないわー。

でも見る。

なぜなら、地球の裏側から圧力がかかっているから…。

そして、自分なりの分析を、先輩に問いかけてみる。

ほんっとーに丁寧に、私が納得できるまで一緒に考えてくれるんです、みなさん。泣けます。こんな先輩達が上司だったらなーっていつも思うのです。

まぁ、職場で私一番古いんで、お前がなれよって話なんですけど。

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※足に重りを付けながら動画を撮ってくれる遠藤様。声かけるタイミング間違え過ぎでごめんなさい。

竜太先生がいてくださる時は、メンバー練習がメインになってきます。

今思えば、常に【受け身】でいればよくて、それで楽しいー!って思わせてもらえる。贅沢な日々でした。

今回学んだこと

【自主練習の大切さ】

一つの技をとことん練習できるっていうのももちろんあるのですが、何よりも感じたのは

【自分の頭で考えることの大切さ】

あまりしてこなかったなーと。

竜太先生は言ってくれるんですよね。ここがダメって。

甘えてたなーと。

いつもより貪欲に人の動きを見たり、竜太先生が送ってくださる、本場ブラジル人のジンガを食い入るように見たり。

違いを探して、分析して、原因と対策を考える。

こういった作業は、実はすごく楽しい!!

先生がいてくれる練習でも、能動的に考えることを習慣化していこうと思いました。



そして、竜太先生の圧力はイベントでも発揮されました(笑)

先日「ブラジル音楽とアミーゴの楽しい夕べ」でのイベントでのこと。名ブロガーSininhoがブログにたくさん写真を載せてくれていましたね!

私がイベントでそこそこ貢献できるのはアクロバスィーアくらい…。でも、そのためにカポエィラの練習日を泣く泣く削って個人で練習しているわけなので、頑張らないと!!と思っていました。

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頭の中にはずっと竜太先生がいましたね。

アウーヘヴェルサォンの向き間違えたら殺される。。。(過大妄想)

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※林様

※一人で行うアクロバスィーアは、お客さんの方に顔を向けてやらなくてはいけません。

前回のイベントでまんまとお客さんにケツを晒してしまった私に、アタバキを叩いていた竜太先生が、ついその場で「逆だよ!」ってツッコんだっていう。そのツッコミを、マイクがしっかり拾っていたっていう。

アドリブだとそんな当たり前のことがわからなくなってしまうんですよね… 。そして、アクロバスィーアは左右両方出来なきゃだめだよって話です。はい、練習します…。

すごいですよね。地球で最も遠い場所にいるハズなのに、なんなんですか、この圧!!このプレッシャー!!(勝手に感じてるだけ)

課題が山積みだから会うの怖いけど、髭が伸びた竜太先生を早く生で見てみたい。

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その日まで頑張ります。


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※とある日のLINEより(笑)

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