2018/09/01(土)
こんにちは。渋谷蒲田五反田支部のえーさく〔sensei〕です。
前回の「準備編」に引き続き、いよいよバチザード(昇段式)当日のことを振り返りたいと思います。
一人反省会にならないよう、今回は3つの嬉しかったことに対する感謝の思いを中心に書きます。
同じく昇段した、黄緑帯の楽しい仲間達。素敵な笑顔です!
〈1、子供達に感謝!!〉
初めてのバチザード、実は自分の出番よりも印象に残ったことがあります。それは「子供係」です。
メンバーになるとバチザード運営のための様々な係としても動きます。
その一つ、誘導や体調管理といったバチザード中の子供達の面倒を見る係が、子供係です。
基本的には上帯の方がなると聞いていたのですが、諸々の経緯があって係をさせていただけることに。
子供達のホーダを見守ることも大事な任務。
まず子供達の名前を覚えようと張り切る。
自分を知ってもらえるように、練習で出会えた時に話しかける。
そして、やたらと絡んだ結果、逃げられる…。
ある子供メンバーに「先輩、よろしくお願いします。バチザードのこと色々教えてくださいね。」と挨拶。
「何で先輩なのー?帯がなくても大人だから、しっかりしてー。」との返答。
「はい。」 ごもっとも。
こんな頼りない私ですが、子供達といるとやはり楽しいのです。笑顔になります。
子供達はバチザード本番の大舞台でも、堂々たるもの。改めて感心してしまいました。
私にとっては大先輩の子供メンバー達によるアクロバスィーア(アクロバット)。すごすぎる。
任務への焦りや不安がありましたが、同じ係の先輩メンバーさん達全員が頼もしく、この係になったおかげでバチザードを違った角度から見ることができました。
終了後、ある保護者の方が「ありがとうございました。」と、声をかけてくださいました。
むしろ、私がお礼を伝えたい気持ちでした。
〈2、応援に感謝!!〉
いざ、黄緑帯昇段の出番(やっと昇段の話)。
トップバッターは、光栄にもトニー先生とのジョーゴです。
バテリーア(音楽隊)の前に座った時、トニー先生の体調が万全ではないのかも…と、少し心配になる様子が見られました。
私がおかしな動きをして悪化させてはいかん!という、本来燃えるべきところがちょっと違ったかもしれない?ジョーゴとなりました。
でも、それは取り越し苦労。トニー先生の軽やかな動きで、見事に転ばされて瞬く間に終了。
一瞬、トニー先生が消えた?!と思ったら、自分が床に転がっていました。
ジョーゴを終えて帯を巻いていただいた時、「基本が大事だよ。これからも基本をよく練習しなさい。」(←99%想像の日本語訳)。
トニー先生から何か沢山のアドバイスをいただき、出番が終わってもしばらく興奮冷めやらぬ感じでした。
丁寧に帯を巻いてくださり、ポルトガル語で思いっきりアドバイス中。ほぼ聴き取れず・・・(涙)。
ホーダの中の先生方やメンバーさんはもちろん、友達が時間をつくって見に来てくれたり、メッセージを送ってくれたり、温かい応援が本当に嬉しかったです。
いつも散々(本当に散々)お世話になっている林先生はじめ、かかわってくださっている全ての方への感謝の気持ちは、自分が成長することでお返ししていきたいと思います。
〈3、アペリードに感謝!!〉
最後に、アペリード〔sensei〕について。
カポエィラネームにあたるアペリード(あだ名)は、メンバーになって初めての昇段の時期にブラジルの先生方に名付けていただきます。
ここでも諸々の経緯があり、アペリードが最後までどうなるかわからない状況に。このあたりは超個人的内容のため割愛しますが、自分のはっきりしない意思表示、曖昧な姿勢をとても反省しました。
その分、思い入れが強いものとなりました。
20年間、変わらず一心に目指してきた夢。
夢だった今の仕事への気持ちがアペリードへつながったと感謝し、いただいたアペリードを心から大事にしたいです。
そして、子供たちに披露できるような技を身に付けて、「えー!こんなことができるのか!sensei!!」と、いつかびっくりさせるその日まで精進します!!!
前回の「準備編」に引き続き、いよいよバチザード(昇段式)当日のことを振り返りたいと思います。
一人反省会にならないよう、今回は3つの嬉しかったことに対する感謝の思いを中心に書きます。
同じく昇段した、黄緑帯の楽しい仲間達。素敵な笑顔です!
〈1、子供達に感謝!!〉
初めてのバチザード、実は自分の出番よりも印象に残ったことがあります。それは「子供係」です。
メンバーになるとバチザード運営のための様々な係としても動きます。
その一つ、誘導や体調管理といったバチザード中の子供達の面倒を見る係が、子供係です。
基本的には上帯の方がなると聞いていたのですが、諸々の経緯があって係をさせていただけることに。
子供達のホーダを見守ることも大事な任務。
まず子供達の名前を覚えようと張り切る。
自分を知ってもらえるように、練習で出会えた時に話しかける。
そして、やたらと絡んだ結果、逃げられる…。
ある子供メンバーに「先輩、よろしくお願いします。バチザードのこと色々教えてくださいね。」と挨拶。
「何で先輩なのー?帯がなくても大人だから、しっかりしてー。」との返答。
「はい。」 ごもっとも。
こんな頼りない私ですが、子供達といるとやはり楽しいのです。笑顔になります。
子供達はバチザード本番の大舞台でも、堂々たるもの。改めて感心してしまいました。
私にとっては大先輩の子供メンバー達によるアクロバスィーア(アクロバット)。すごすぎる。
任務への焦りや不安がありましたが、同じ係の先輩メンバーさん達全員が頼もしく、この係になったおかげでバチザードを違った角度から見ることができました。
終了後、ある保護者の方が「ありがとうございました。」と、声をかけてくださいました。
むしろ、私がお礼を伝えたい気持ちでした。
〈2、応援に感謝!!〉
いざ、黄緑帯昇段の出番(やっと昇段の話)。
トップバッターは、光栄にもトニー先生とのジョーゴです。
バテリーア(音楽隊)の前に座った時、トニー先生の体調が万全ではないのかも…と、少し心配になる様子が見られました。
私がおかしな動きをして悪化させてはいかん!という、本来燃えるべきところがちょっと違ったかもしれない?ジョーゴとなりました。
でも、それは取り越し苦労。トニー先生の軽やかな動きで、見事に転ばされて瞬く間に終了。
一瞬、トニー先生が消えた?!と思ったら、自分が床に転がっていました。
ジョーゴを終えて帯を巻いていただいた時、「基本が大事だよ。これからも基本をよく練習しなさい。」(←99%想像の日本語訳)。
トニー先生から何か沢山のアドバイスをいただき、出番が終わってもしばらく興奮冷めやらぬ感じでした。
丁寧に帯を巻いてくださり、ポルトガル語で思いっきりアドバイス中。ほぼ聴き取れず・・・(涙)。
ホーダの中の先生方やメンバーさんはもちろん、友達が時間をつくって見に来てくれたり、メッセージを送ってくれたり、温かい応援が本当に嬉しかったです。
いつも散々(本当に散々)お世話になっている林先生はじめ、かかわってくださっている全ての方への感謝の気持ちは、自分が成長することでお返ししていきたいと思います。
〈3、アペリードに感謝!!〉
最後に、アペリード〔sensei〕について。
カポエィラネームにあたるアペリード(あだ名)は、メンバーになって初めての昇段の時期にブラジルの先生方に名付けていただきます。
ここでも諸々の経緯があり、アペリードが最後までどうなるかわからない状況に。このあたりは超個人的内容のため割愛しますが、自分のはっきりしない意思表示、曖昧な姿勢をとても反省しました。
その分、思い入れが強いものとなりました。
20年間、変わらず一心に目指してきた夢。
夢だった今の仕事への気持ちがアペリードへつながったと感謝し、いただいたアペリードを心から大事にしたいです。
そして、子供たちに披露できるような技を身に付けて、「えー!こんなことができるのか!sensei!!」と、いつかびっくりさせるその日まで精進します!!!
読ませていただきました。ありがとうございました。katura「奇しくも11年前の今日」 カポエイラ結婚式 3月30日(土) 青帯 荻原さみーさん
ありがとうございます!荻原「奇しくも11年前の今日」 カポエイラ結婚式 3月30日(土) 青帯 荻原.わーステキ♡
おめでとうございます!!!!!!!さみー「赤帯アヴァリアサォン(昇段試験)」2018/07/05(木) 青帯 えんどーさみちゃん ありがとう!
細かいことは気にせずに、気軽に顔見せに来てね!久しぶりクラスもまた是非♪えんどー「赤帯アヴァリアサォン(昇段試験)」2018/07/05(木) 青帯 えんどー.わー!遠藤さん!!おめでとうございます\(^o^)/
私は何もかもを忘れてしまって練習行くの怖くなってるので、また久しぶりの人むけレッスンの開催楽しみにしてますっっ(*さみーカポエイラ・テンポに入って5年が経ちました 黄帯アヤコ.人見知りだなんて聞いたことねーぞ…!可児「花蓮巴西戦舞! Flower Sun and Rain (Capoeira in Hualien ,TAIWAN」 台湾 花蓮編 青帯TARTARUGA」.中国語の先生にカポエラのことを聞こうと思って準備して行ったら全く知らないそうな。
卡波耶拉は意味の無い音だけのあて字だと思うけど、「耶」はキリストのイメージがあalegre「母と娘と幸せのトロッカ・ジ・コルダス」 2016/07/03 緑帯 春日もしもりえさんがいなければ、メンバーにはなっていなかったと思う(笑)
一緒のお稽古の時、いつも嬉しい。
これからもよろしくお願いします!春日「母と娘と幸せのトロッカ・ジ・コルダス」 2016/07/03 緑帯 春日銀だこ食べながら読んでたのに、途中からどんどん泣けてきて困った…(>_<)
同じ親子メンバーとして、いつも頑張っている姿を尊敬してるし、励まされています。
ウチは相当なマイペー森山