FC2ブログ

みんなのカポエィラ・テンポブログ(東京)

東京・新宿区、渋谷区で教室活動するカポエイラ・テンポ(カポエラ)のみんなが書くブログ。 練習やイベント情報、ブラジル日記やメディア裏話も!
見て頂いてありがとうございます!是非こちらもご覧下さい!!
東京でカポエイラ教室!カポエィラ・テンポ
このブログに出てくるあんな人もこんな人も、最初は超初級クラスで未経験者からスタートしました!是非みなさんも挑戦して下さい!
広告
2020/11/18(水)
スラバヤにやってきました。

Halo!


スラバヤ

タルタルーガ、スラバヤにやってきました。

前回までの旅行はガッツリとヨーロッパでしたが、今回ガラッと変わってインドネシアが舞台となります。

読者のみなさま、今回もまたよろしくお願いいたします。

※この旅行もコロナ前の話になります。


ジャワ島スラバヤ

スラバヤ(インドネシア語:Kota Surabaya)は、ジャワ島にあるインドネシア第2の都市で、人口約300万人の東ジャワ州の州都です。


サメを意味するSuraとワニを意味するBayaがこの地で最強の動物を争った

タルタルーガの後ろに見えるのはスラバヤを代表するモニュメントで、「スロボヨ記念碑(Suroboyo Monument)」です。

スラバヤの語源はインドネシア語でサメを意味するSuraとワニを意味するBayaがこの地で最強の動物を争ったという神話に由来されています。

このモチーフはスラバヤの市章に表されています。

5c9030f78d0774dbb0fe9c17d9051855.jpg

なかなかカッコいいですよね。

近くにいたこのアニキと一緒に撮影

ついでに近くにいたこのアニキと一緒に撮影。

海外ではなぜか一緒に撮ろうと言われることがあります。

タルタルーガ、人気なんでしょうか!アハハハ。


・・・・・・・。


さて、タルタルーガ、スラバヤを観光します。

インドネシアの大都市
車とバイクでごった返しております

市内の大通りはインドネシアの大都市らしく車とバイクでごった返しております。

スラバヤは熱帯のため一年中暑いです。

こちらのある建物

タルタルーガ、こちらのある建物にやってきました。

The House of SAMPOERNA

ここは「The House of SAMPOERNA(サンポルナの家)」という名前の博物館です。

サンポルナ

「サンポルナ」は、1913年創業のインドネシアのタバコ会社で、

ここにはタバコに関わる歴史博物館と、タバコ工場が併設されています。

(サンポルナの家)という名前の博物館です

この建物はオランダ植民地時代をイメージしたコロニアルなデザインとなっています。

タバコ葉

タバコの博物館らしく、どこか独特な臭いがしますね。

クレテック
香辛料のクローブ

インドネシアのタバコの多くは「クレテック(Kretek)」といわれるタバコ葉に香辛料のクローブが入っているタイプで、

独特の甘い香りが特長となっています。

タバコ

ちなみにインドネシアではタバコが安価なのと、恐ろしいことに喫煙年齢を規制する法律が無いので若年層の喫煙も問題になっており、 喫煙率はメチャクチャ高いです。

ステンドグラス

とはいえ、インドネシアのタバコ産業は国の最大の収入源の一つとして、多くの雇用を産出しており、

クレテックタバコは国内消費だけでなく海外へ輸出され、世界の愛煙家に好まれています。

創始者一族
陳列品
お菓子

館内は中国からやってきた創始者一族の歴史とサンポルナ製のタバコに関わるものが展示されています。

こんなクラシカルな地図もあります。

こんなクラシカルな地図もあります。

スラバヤはここです

(スラバヤはここです)

二階へ
タバコ工場

2階からはタバコ工場を見学することが出来ます。

タバコ工場2

訪問当日は休日だったのでお休みでしたが、

平日は稼働中の工場を見学できます。

その姿は下記の動画の通り。かなり人数が手作業でタバコを作っている光景は圧巻です。



ただ、ここまで引っ張っておいてあれですが、残念ながら今年から工場は閉鎖したそうです。

ですが、The House of SAMPOERNAはタバコに興味が無くても楽しめますし(タルタルーガはノンスモーカーです)、

カフェ

オシャレなカフェも併設されていて、良さげなインドネシア料理を食べることもできるので、

カフェ内
高めのインドネシア料理

スラバヤ観光ではおススメのスポットです。 当地訪問の際には是非寄ってみてください。


マレーシア経由

タルタルーガ、今回スラバヤへは日本から直行便がないので、マレーシアのクアラルンプール経由でやってきました。

羽田からの深夜便で来たためクタクタです。なので、いつもよりもいいホテルに泊まることにしました。

Four Points by Sheraton surabaya
「フォーポイント・バイ・シェラトン・スラバヤ(Four Points by Sheraton Surabaya)」

「フォーポイント・バイ・シェラトン」は世界的なホテルチェーン「スターウッドホテル&リゾート」の代表ブランドである「シェラトン」の姉妹ブランドです。

Tunjungan Plaza

場所はスラバヤ最大規模のショッピングモール「トゥンジュンガン・プラザ(Tunjungan Plaza)」に併設されており、とても便利です。

ロビーもモダン
プールもあり

ロビーもモダンでキレイで、プールもありインドネシアの喧騒を忘れてリラックスできます。

ホテル廊下

部屋のフロアは21階です。

部屋は清潔で快適

部屋は清潔で快適です。

バスルームもキレイ
アメニティも揃っています

バスルームもキレイで、アメニティも揃っています。

21階からの眺めがとてもいいです。

なんと言っても21階からの眺めがとてもいいです。

快適なホテルライフに大満足です。ヒャッハー!

タルタルーガ、快適なホテルライフに大満足です。ヒャッハー!

ちなみにこのホテルですが、1泊5000円くらいです。

普段はアジア圏の場合は2000円~3000円くらいのホテルに泊まっているのですが、

少しグレード上げると大分快適になりますね。

Four Points by Sheraton

「フォーポイント・バイ・シェラトン」は比較的リーズナブルなラインナップなので、ぜひ宿泊先の候補に入れてみてください。

エグゼクティブ気分

タルタルーガ、この日は上から見下ろす男として、エグゼクティブ気分です。

アハハハ!



・・・・・・・・・・。









----------------ここからカポエイラのお話-------------------


さて、スラバヤにやってきたタルタルーガでしたが、いつものように現地団体を訪問します。

今回はある人物を訪ねにやってきました。

1階はオフィスになっていて、練習場所は2階です。

事前に教えてもらっていた、向かったのはこちらの建物。

1階はオフィスになっていて、練習場所は2階です。

練習時間は夜からでした。

練習時間は夜からでした。

入り口にはCapoeiraの看板が。

建物横にある入り口にはCapoeiraの看板が。

2階へ

階段を上って2階へ

というわけで今回訪問した団体はこちら。





Escola Cultural Zungu Capoeira Surabaya Indonesia

Escola Cultural Zungu Capoeira Surabaya Indonesia

URL: https://www.facebook.com/ECZCIndonesia/


Zungu Capoeira Surabayaは、アペリード「KAMIKAZE(カミカゼ)」ことジョハン・イシイさんが指導している団体です。

ジョハンさんとメストレ・トニー
(ジョハンさんとメストレ・トニー)

ジョハンさんはお祖父さんが日本人の日系インドネシア人3世です。

日本での留学経験もあり、現在は家業のビジネスで日本へもよく出張されています。

出張の時によくテンポの練習に参加してきてくれるんですね。

で、その出張の時によくテンポの練習に参加してきてくれるんですね。

みんなで中華

よく来てくれている反面、誰もまだスラバヤには行ったことが無かったので、今回タルタルーガが行ってみることにしました。



中はとても広々としています

中はとても広々としています。

鏡もある
マットやトレーニング機器も置いてあって、設備が充実しています。

マットやトレーニング機器も置いてあって、設備が充実しています。

奥の部屋には楽器とかが置いてあり
書棚にはいろいろなカポエイラの本があります

奥の部屋には楽器とかが置いてあり、書棚にはいろいろなカポエイラの本があります。

テンポの本もこの通りありますね。

テンポの本もこの通りありますね。

早く練習場所に来てしまったので、開始まで時間がありました。

タルタルーガ、この日は早く練習場所に来てしまったので、開始まで時間がありました。

ジョハン「練習前に自分のトレーニングも兼ねてサーキットトレーニングをやっているんですよ。タルタルーガさんやってみますか?」

ということで、サーキットトレーニングをやってみることにしました。

スペース全部を使って、ポイントごとにトレーニングをします。

まずその場でスクワットジャンプをした後、一番目のポイントへ。

バトルロープです

バトルロープです。タルタルーガ初めてやります。

バトルロープです これはキツイ!

これはキツイ!

続いて、ダンベル!

続いて、ダンベル!

ダンベル!キツイ!

さらにキツイ! ヒェー!

ちなみにポイント間はダッシュで移動です。

からの縄跳び!

からの縄跳び!

からの縄跳び!2

タイムも測るので、休む余裕が全くありません!

最後はケトルベル

最後はケトルベルの上下運動。ヒィー!

ケトルベル1
ケトルベル2
ケトルベル3
ケトルベル4
※i写真はジョハンさんの撮影。

フゥ~、タルタルーガなんとか頑張ってやり切りました。

ジョハン「タルタルーガさん、写真ちゃんと撮れてますか?もう一回やりますか?」

私「いいえ!もう大丈夫です(笑)!」

タルタルーガ、練習前から既に腕がパンパンです。でもいい運動になりました。


トレーニング終って、そろそろ練習時間です。

ジョハンさんもいろいろと準備。

ジョハンさんもいろいろと準備。

段々と本日の参加メンバーが現れてきました。

その中で、見覚えのあるメンバーを見つけました。

Portão

彼(Portão)は数年前日本に留学していて、その時に東新宿支部(現:笹森道場)に通ってたんですね。

ブラジルフェスタにも来ていたのを思い出しました。

私「こんにちは。スラバヤには初めて来ました。今日はよろしくお願いします。」

彼「ヨロシクオネガイシマス」

私「東新宿支部での練習の思い出とかありますか?一緒に練習した人とか。」

彼「ソウデスネー。ササモリ先生にはお世話にナリマシタ。」

  「他ハ、エー・・・・・・・・・ット、セイコサン?」

ササモリ先生
(笹森先生)

セイコサン
(聖子さん)

日本での生活はとても楽しかったそうです。

日本での生活はとても楽しかったそうです。


練習の開始です

それでは、練習の開始です。

3列で前に進みながら動き

本日の練習は準備体操から始まって、3列で前に進みながら蹴りの練習。

蹴りの練習1
蹴りの練習2

段々と蹴りからの動きのコンビネーションもやっていきます。

ジョハンさんが見本を見せてくれます。

ジョハンさんが見本を見せてくれます。

アルマーダ

タルタルーガもやります。この日はアルマーダ、コンパッソからのポンチで裏周りを練習です。

コンパッソ
コンパッソ2
コンパッソからの
ポンチで裏周り1
ポンチで裏周り2
ポンチで裏周り3
ポンチで裏周り4

こういった技はあまりやらないので、いい練習になります。

そして二人組になって練習。

そして二人組になって練習。

この日は特に相手の横を取る動きをしました。

DSC09370.jpg
DSC09374.jpg

メイアルーア・ジ・フレンチを蹴って、反対の行先をブロック。

DSC09375.jpg
DSC09378.jpg

そこからの反撃の対応とかをやりました。

DSC09397.jpg
DSC09400.jpg
DSC09401.jpg
DSC09403.jpg
DSC09404.jpg
DSC09405.jpg

参加メンバーは若者が多く、みなさんなかなか上手です。

インドネシアは人口約2.5億人を抱える国(世界第4位)で、平均年齢は約29歳と非常に若く(日本の平均年齢は約48歳)、

練習も活気があります。

最後はみんなでホーダです!

最後はみんなでホーダです!

ムスリマもジョーゴ

みなさん頑張ってます。

Portãoとジョーゴ!

Portãoとジョーゴ!

Portãoとジョーゴ2
Portãoとジョーゴ3
タルタルーガ、スラバヤでも頑張ります!

タルタルーガ、スラバヤでも頑張ります!

ジョハンさんとジョーゴ!

ジョハンさんとジョーゴ!

ジョハンさんとジョーゴ!1.5
ジョハンさんとジョーゴ!2
ジョハンさんとジョーゴ!3
ジョハンさんは攻撃強いです!
ジョハンさんは攻撃強いです!2

ジョハンさんは攻撃強いです!油断できません!!

油断できません!!

いつも来ていただいているお礼に、テンポを代表して頑張ります!

ジョハン バチード
テンポを代表して頑張ります!
ホーダも無事終って練習終了~

ホーダも無事終って練習終了~。練習前のトレーニングからいい汗をかきました。

Zungu Capoeira Surabayaのみなさま、突然の日本人カポエイリスタの来訪にどうもありがとうございました。

練習後はストレッチをしながら、ジョハンさんが参加メンバーに日本のテンポのこととかを話していました。

インドネシアにカポエイラが入ってきた2000年初めころは、今のような手軽にYOUTUBEとかでカポエイラ動画を見れる時代ではなかったので、

当時テンポのWEBサイトで上がっていた技動画をインドネシアのカポエイリスタたちは参考にしていたそうです。

技動画

同時に同じアジアに住む日本人が頑張っていることに非常に刺激を受けたと言っていました。

オランダ領東インド

ここで日本とインドネシアの歴史を説明すると、インドネシアは長らくオランダの植民地だったのですが(オランダ領東インド) 、

太平洋戦争中に日本軍の南方作戦(蘭印作戦)によって、日本に占領されていた時代があります。

その後、日本は連合国に敗戦し太平洋戦争は終結するのですが、その際に帰国せずそのままインドネシアに残った日本兵たちがいて、

彼らはその後インドネシア独立戦争に義勇兵として参加し、独立後も帰国せず現地にそのまま残留した日本兵もいました。

ジョハンさんのお祖父さんもその一人で、インドネシアで事業を起こして成功を収めています。

中でも「乾燥糸こんにゃく」の生産は、現地では捨てられていたこんにゃく芋を加工して作られていて、日本へも輸出されています。

イシイという名前の糸こんにゃく

インドネシア国内でもイシイという名前の糸こんにゃくがヘルシーフードとして販売されています。

裏には創業者の石井正治さんのメッセージが。

石井正治さんのメッセージ

こんにゃくの生産はインドネシアと故郷日本の架け橋となる事業として行っていたそうです。

そして孫のジョハンさんもその意志を引き継いで仕事をされています。

インドネシアと日本の交流

今回はここスラバヤでカポエイラを通じて、インドネシアと日本の交流が出来ました。

スラバヤはインドネシアでは大きい都市ではあるものの、メジャーな観光地ではないので、

ビジネス以外では訪れる人が少ないですが、カポエイラで交流してみてはいかがでしょうか?


ちなみにタルタルーガ、一つ気になることがあったので、質問してみました。

私「ジョハンさんのアペリード、"カミカゼ"はすごくインパクトがあると思うのですが、どんな由来なのですか?」

ジョハン「あ~、初めの帯を取るときに、何も考えずに猛突進してきて危険だからメストレが付けたんですよ(笑)。ハッハー!」

この大らかなところがみなさんから信頼されてるのではないかと思いますね。

ジョハンさん、いろいろとどうもありがとうございました。

ジョハンさん、いろいろとどうもありがとうございました。

日本のメンバーもなかなか訪問できなかったので、今回スラバヤに来れてよかったです。

コロナが収まったら、是非またテンポの練習に来てください!


-----------------------------------------------------------

【-翌日-】

スラバヤ・ジュアンダ国際空港
(スラバヤ・ジュアンダ国際空港)

首都ジャカルタへ向かいます。

さて、タルタルーガ、スラバヤを離れ次は首都ジャカルタへ向かいます。

空港は新しく
売店

空港は新しく、売店ではインドネシアらしくこんなバティック(ろうけつ染)のアイテムが売っています。
ガルーダ・インドネシア航空
ガルーダ・インドネシア航空 飛行機

ジャカルタへはインドネシアのナショナルフラッグ、「ガルーダ・インドネシア航空」で飛びます。

CAさんもバティック

CAさんもバティックで、アジアンテイストが旅行気分を盛り上げます。

次回ジャカルタ編でお会いしましょう

では読者のみなさま、次回ジャカルタ編でお会いしましょう!

Zungu Capoeira Surabayaのみなさま、突然の日本人カポエイリスタの来訪にどうもありがとうございました。


Dadah!


関連記事

タグ : カポエィラ カポエイラ カポエラ ブラジル 旅行 インドネシア

2020/11/08(日)
Bon jour!


Bon jour


パリへ

タルタルーガ、ポルトガルを離れパリにやってきました。

前回までのポルトガルシリーズはこちら・・・「ポルト編」 「リスボン編

※引き続き今回の日記もコロナ前のお話になります。

今回の旅行は、パリ経由のポルトガル行きだったので、帰国の前にちょっとだけ滞在することにしました。なので、おまけ編です。

エッフェル塔

トップの写真は説明するまでもないですが、エッフェル塔です。パリのランドマークの一つです。

エッフェル塔とセーヌ川

タルタルーガ、早朝のエッフェル塔できっちりバナネイラを決めてきました。

バナネイラで記念撮影する際は足を閉じた方がよい画が撮れます。

よね?











ムカエダ、足を閉じろ!
↑ムカエダ

ムカエダ、足を閉じろ!足を!




・・・・・・・。

※特別出演の黄帯ムカエダ氏は今回の旅行内容に関連はありません。










・・・・・・・・。











改めてみなさまボンジュール。

ということで、改めてみなさまボンジュール。


フランス全図

パリ(仏: Paris)はみなさんご存じの通り、フランスの首都。

フランスの政治、経済、文化などの中心地でヨーロッパおよび世界の大都市の一つです。

Paris

1区を中心として時計回りに20の行政区が並び、東西には2つの森があり、市中にはセーヌ河が横切ります。

凱旋門

もう一つのパリのランドマークといえば凱旋門。

シャルル・ド・ゴール広場

ここシャルル・ド・ゴール広場(仏: Place Charles-de-Gaulle)は、凱旋門を中心に、シャンゼリゼ通りを含め放射状に道路が伸びる、パリの顔とも言うべき広場です。

シャンゼリゼ通り
(シャンゼリゼ通り)

都市としてのエネルギーが違いますね

パリはさすが名立たる世界都市です。ポルトガルとやはりその都市としてのエネルギーが違いますね。

パリの物価は高いです

実際にパリの物価は高いです。

タルタルーガ、今回のパリ滞在にあたって、宿泊代節約のために民泊を利用してみました。

飲食店が並ぶこの通りの上階です

場所はフランス国鉄「モンパルナス駅(Gare Montparnasse)」のすぐ近くの飲食店が並ぶこの通りの上階です。

普通のアパルトメン(アパート)の一室を借りました。

中の階段は木製

中の階段は木製で非常にレトロです。エレベータはありません。通路はまあ狭いです。

アパルトメン(アパート)の一室

部屋はこんな感じ。6畳くらいのスペース。

キッチンも付いてます

キッチンも付いてますが、中は写真一枚に収められないほどで、やっぱり狭いです。

パリの都心部の建物は石造りのためどこも古く、築100年越えなんかの物件もざらにあるそうです。

フランス人は古いものを長く大事に使う国民性なので、リフォームをして長く使うのは普通のことだそう。

確かに狭くて快適ではありませんが、なんといってもパリのアパルトメンの滞在というのが、

パリの住民になった気分になれるので、これはこれで面白いと思います。

パリの住民になった気分になれるので

最近では民泊といってもいろんなタイプがあるので、ホテル滞在もいいですが、是非アパルトメンにも泊まってみましょう!


----------------ここからカポエイラのお話-------------------

さて、慌ただしくパリにやってきたタルタルーガでしたが、ここでも現地団体を訪問します。

パリの街中にカポエイラのポスターが

おっと、パリの街中にカポエイラのポスターが。

カポエイラのポスター



というわけで、今回訪問した団体はこちら。



Vamos Capoeira Paris

Association Vamos Capoeira Paris

URL: http://www.capoeira-paris.net/Capoeira-senzala-paris.html

こちらの建物。

向かったのはこちらの建物。

Ecole de Danse Daoudというダンススタジオのようです。

ダンススタジオのようです。
ダンススタジオのようです。

中はこんな感じです。

フランスでもカポエイラです!

さあ、ポルトガルから連続してフランスでもカポエイラです!

Appaxiado先生

この日の先生はフランス人Appaxiado先生。

この日の練習は基本の蹴りの練習や、コンパッソ入りのサントアマ—ロなどでした。

で、最後はみんなでジョーゴ!

・・・・なんですが、すみません。ジョーゴの写真がありません。

ポルトガルからほぼ連戦のカポエイラ練習でタルタルーガ、このあたりでガス欠。

ただ、何も無いのはさびしいので、Vamos Capoeiraの紹介動画を添付します。






Capoeira SenzalaのMestre Itamar

Vamos Capoeira ParisはCapoeira SenzalaのMestre Itamarが師事したSenzala系列の団体で、

元々はCapoeira Senzala Parisとして活動していたそうです。

で、Senzala Parisと言えば、この人。

コブラことオリヴィエさん。

よくテンポのホーダにも来てくれる、コブラことオリヴィエさん。

海外での訪問団体を決めるきっかけとして、こういったつながりをヒントにすることもあります。

Appaxiadoと

先生他みなさん、彼のこと知っていました。オリヴィエさん、またホーダで会いましょう。

Mestre Itamar
(Mestre Itamar)

ちなみに、Mestre Itamarは現在はリオデジャネイロで活動しており、

この後、タルタルーガがリオデジャネイロに行ったときに訪問したことでつながります(実はたまたま)。

リオデジャネイロ編
リオデジャネイロ編


カポエイラを続けていると、こんな感じで世界はつながっているんですよ。読者のみなさま。

というわけで、


amos Capoeiraのみなさん

Vamos Capoeira Paris Merci beaucoup!


---------------------------------------------------------

タルタルーガ、パリでもカポエイラをやってきましたが、今回のフランスに寄った本当の目的はここからになります。

モンパルナス駅
モンパルナス駅構内

早朝、モンパルナス駅にやってきました。

売店

売店で朝食を購入します。売店にはフランスらしくクロワッサンや、バケットサンドが売っています。

クロワッサン
バケットサンド

どれも美味しそうです。ヨーロッパではこういうのがテンション上がりますね!

フランス西部、南西部方面行の列車の始発駅

モンパルナス駅は主にフランス西部、南西部方面行の列車の始発駅です。

TGV
TGV2
搭乗

タルタルーガ、TGV(フランスの新幹線)に乗って西へ向かいます。

レンヌへ

TGV車内
フランス朝食

TGV車内はきれいで快適です。

TGV車窓
レンヌ駅
(レンヌ駅)

レンヌ駅に到着。

バスターミナルからバスに乗ります

駅の隣にあるバスターミナルからバスに乗ります。

バス車窓1
バス車窓2

車窓には羊が見えたりと牧歌的な景色が続きます。

見えてきました!この建物

バスを乗り継ぎ、しばらくしたら、見えてきました!この建物。

そう、みなさんもテレビや写真なんかで一回は見たことあると思います。

モン・サン・ミシェルへの道
モン・サン・ミシェルへ

「モン・サン=ミシェル」にやってきました。

モン・サン=ミシェルへ迫る1
モン・サン=ミシェルへ迫る2
モン・サン=ミシェルへ迫る3

モン・サン=ミシェル(Mont Saint-Michel)は、フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島およびその上にそびえる修道院です。

堂々たる世界遺産です。個人的に世界遺産のイメージって、モン・サン=ミシェルかペルーのマチュピチュな感じです。

モン・サン=ミシェルのあるサン・マロ湾は、ヨーロッパでも潮の干満の差が最も激しい所として知られ、

潮の満ち引きの差は15メートル以上あるため、修道院が築かれた岩でできた小島は満ち潮の時には海に浮かび、

引き潮の時には自然に現れる陸橋で陸と繋がっていたそうです。

対岸と地続きの道路で繋がっていたことにより砂が堆積して急速な陸地化をしてしまったため、

以前の姿を取り戻すべく2009年に地続きの道路が取り壊され、2014年に新たに橋が完成しています。

下の写真はつい最近のニュース写真で、満潮になった時のモン・サン=ミシェル。

ニュース写真1
ニュース写真2
ニュース写真3

まさに孤島ですね。

入口
観光客でごった返しています

修道院内部はたくさんの観光客でごった返しています。さすがAクラスの世界遺産です。

かつては修道院以外にも監獄や要塞として利用されていたこともあり、いろいろと変遷の中現在に至ります。

今回はポルトガルがメインでしたが、フランス経由が都合がよかったのもあって、短いフランス滞在のメインをここに当ててきました。

で、合わせてカポエイラもやってきたわけですね。

ドゥーン!

モン・サン=ミシェル、圧倒的な存在感です。タルタルーガ、大満足です。ドゥーン!


トリコロール

以上でポルトガル編(ポルト、リスボン)からおまけのパリ編に続く日記はおしまいです。長々とありがとうございました。

読者のみなさまいかがだったでしょうか?

2020年は新型コロナウィルスの影響で、もはや海外旅行が出来る日がいつになるかわからない状態が続く中、

いつもの旅ブログを書いたところでどうなんだろうか?と思うこともあったのですが、

よくよく考えてみれば、普段も誰もがあちこち旅行している訳でもなく、むしろ読み物として楽しみにしてくれている人が多いことに気づきました。

実際に今回書いていく中、当時を振り返ることで改めてその国の文化や歴史を知ることが出来ましたし、

溜めてしまった過去ストックが一つ一つ減っていくのはそれはそれで開放感があります。

なので、また海外旅行が出来ることを願って、引き続き過去のストックを書き上げていきたいと思います。

読者のみなさま、また次回をどうぞお楽しみに!

Au revoir !

Au revoir !


関連記事

タグ : カポエィラ カポエイラ カポエラ フランス 海外

2020/10/20(火)
今年は、コロナのえいきょうで春から夏までzoomで、家でれんしゅうにさんかしていました。
学校にも行けない日がつづいて、行じもなくなっていたのでバチザードをやると聞いた時はうれしかったです。

_PA0429861.jpg

今年は、ブラジルから先生たちが来られなかったり、マスクをしたり、いつもとちがったけれど、コルダがふえたことが一番大きかったです。

_PA0429841_20201020152727266.jpg

わたしはまだビリンバウが上手ではないので、黄おびはとれませんが、コルダがふえたので一つ上の緑先黄おびをとれました。
来年までに楽器と技をもっとれんしゅうして、黄おびをとれるようにがんばります。
りゅうた先生、バチザードを開いてくれてありがとうございました。

_PA043030.jpg

20201019monami1.jpg
20201019monami2.jpg

関連記事

タグ : カポエィラ カポエイラ カポエラ ブラジル こども 子供 新宿 大久保 ダンス

2020/10/06(火)
Oi!

Oi pessoas!

タルタルーガ、ポルトを後にし、首都リスボンへやってきました。

前回のポルト編は→こちら


※今回もこのレポートはコロナウィルス発生前のお話になります。


ポルトガル
リスボン

リスボン(ポルトガル語: Lisboa)はポルトガルの首都。

同国最大の都市で首都圏には人口約303万5,000人が暮らし、ポルトガルの全人口の約27パーセントを占めています。

リスボンはヨーロッパの大都市では最も西にある政府首都です。

ケーブルカーと坂のコントラスト

リスボンといえばこのケーブルカーと坂のコントラスト!向こうには大西洋へ注ぐテージョ川も見えます。

ケーブルカー
記念撮影をしています

多くの観光客がここで記念撮影をしています。リスボンは南ヨーロッパで有数の観光都市でもあります。

レトロなトラム
レトロなトラム4
レトロなトラム2

旧市街は実にポルトガルらしい感じで、ケーブルカーの他に、レトロなトラムも走っていて観光客に人気です。

サンタ・ジュスタのリフト

こちらはサンタ・ジュスタのリフト (Elevador de Santa Justa)。

低地のバイシャ地区と高地のバイロ・アルト地区を繋ぐ市民の足として、

1906年に建設された高さ45mのエレベーターです。

坂の多いこの街にとって、とても重要な役割を果たしています。

起伏が激しく

ここリスボン旧市街は起伏が激しく、「7つの丘の街」と呼ばれています。

7つの丘の街

いい景色ですね!

街歩きが
楽しい

ポルトガルは街歩きも楽しいのですが、食事も楽しいです。

タルタルーガが食べたいくつかを紹介。

Sardinha frita

こちらサルディーニャ・フリッタ (Sardinha frita)。

イワシのフライです。

海に面したポルトガルでは、魚がよく食べられます。

レモンを絞って食べます。

Sardinha frita2

実にシンプルですが、日本人の口に合いますね。


Caldo Verde

次はカルド・ヴェルデ(Caldo Verde)。ジャガイモのスープ。

ポルトガルでは定番のスープですが、これが美味しいです。

Arroz de Pato

それから、アロシュ・デ・パト (Arroz de Pato)。

鴨ご飯です。

鴨肉や野菜をゆでてスープをとり、それでお米を煮ます。それをオーブンで焼いたもので、

鴨ご飯

これが非常に美味しいです!

豚のグリル
豚のグリル2
デザート

ある日のランチメニュー豚のグリルとデザートも美味しかったです。

Luzboa外観

以上はホテルのオーナーがおススメしてくれたこちらのお店「Luzboa」。

Luzboa店内

どれもお手頃で美味しいです。

タルタルーガ、リスボン滞在中毎日通ってしまいました。

リスボンへ訪問の際には是非どうぞ。


また、料理だけでなく、お菓子も美味しいのがポルトガル。

パステル・デ・ナタ

有名なお菓子はこちらパステル・デ・ナタ(Pastel de Nata)。エッグタルトです。

日本ではクッキー生地の香港式エッグタルトが人気ですが、

ポルトガル式はサクサクのパイ生地にカスタードクリームが入ったタイプで、

町中のどのカフェでも食べることができます。

タルタルーガ、リスボン滞在中毎日食べてました。

お気に入りのセット
サクサク

というのもコーヒーとナタで1.5ユーロ(200円くらい)と安いので、気軽に食べれます。

最近では都内でも本格的なパステル・デ・ナタが食べれるお店があって、

ナタ・デ・クリスチアノ

代々木公園近くの「ナタ・デ・クリスティアノ」美味しいです。
(この日記を書くにあたって食べに行ってしまいました)

nata

コロナで当面ポルトガルには行けませんが、都内で是非ポルトガル気分を味わってみましょう!


----------------ここからカポエイラのお話--------------------------------

さて、リスボンにやってきたタルタルーガですが、ポルトに続いてリスボンでもカポエイラ団体を訪問します。

エスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデ

そこで向かったのはこちらの建物。

ホームスタジアム

サッカースタジアムです。

エスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデ2

このスタジアム「エスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデ(Estádio José Alvalade)」は、

スポルティング・リスボン
ポルトガルの強豪

「スポルティング・リスボン」の名で広く知られるポルトガルの強豪サッカーチームのホームスタジアムです。

クラブの正式名称は「スポルティング・クルーベ・デ・ポルトガル(Sporting Clube de Portugal)で、

クラブ自体はサッカーだけでなく、他スポーツ部門を持つ、総合スポーツクラブです。

現在はハンドボール、陸上競技、フットサル、体操競技、水泳、卓球、ビリヤード、フルコンタクト空手、重量挙げ、ローラーホッケー、柔術、空手、アマチュアレスリング、スポーツフィッシング、水球、ボクシング、テコンドー、柔道、クラヴ・マガ、カポエイラ、射撃、アーチェリー、チェスの部門を持つ。 (Wikipediaより)

カポエイラもしっかり入ってますね。

ということで今回訪問した団体は・・・



Sporting Clube de Portugal

Escola de Capoeira do Sporting Clube de Portugal

URL:https://www.sporting.pt/pt/modalidades/capoeira





スポーツクラブの入口

スタジアムの裏手にスポーツクラブの入口があります。

ロビー
ジムトレーニングエリア
ジムトレーニングエリア2

中へ入り、奥へ進むとジムトレーニングエリアを抜けたところにある部屋へ。

恐らくスタジアムの客席の下

中はこんな感じです。恐らくスタジアムの客席の下に作られているのか、天井に段差がありますね。

という訳で、リスボン最初のカポエイラはまさかのスタジアムからです!


Mestre Nelson

このクラブの先生はブラジル人Nelson先生。カポエイラ以外にもブラジリアン柔術やキックボクシングもやっていて、

ここではカポエイラの他にクロスフィットのクラスも持っているそうです。

この日の練習は二人組でのメイアルーア・ジ・フレンチに対する反撃やヴィンガチーバでの入り等を練習です。

どちらかというといわゆるカポエイラ団体とは違った感じ

メンバーはこのクラブレッスンに参加されてる方々で、どちらかというといわゆるカポエイラ団体とは違った感じです。

SCPのみなさん頑張ってます
SCPのみなさん頑張ってます2

そして最後はみんなでジョーゴ!!

リスボンジョーゴ
リスボン エスキーバヘクーア

タルタルーガ、リスボンでのカポエイラも頑張ります!

アウーメイオジーロウ リスボン

アウー・メイオジーロウ!!

Nelson先生とジョーゴ!

Nelson先生とジョーゴ!

Nelson先生とジョーゴ1
Nelson先生とジョーゴ2
Nelson先生とジョーゴ3

一気に厳しいジョーゴになります。

Nelson先生とジョーゴ4

ヴィンガチーヴァで入る!

Nelson先生とジョーゴ5

が、ブロック!

Nelson先生とジョーゴ6

リスボン初日も無事レッスン終了!スタジアム内でのカポエイラの練習は楽しかったです。

クラブチームのカポエイラっていうのもまた面白いですよね。

日本で例えるなら、浦和レッズのカポエイラチームみたいな感じですから、今回もまたいい経験になりました。

壁のクラブのエンブレムを横に記念撮影

壁のクラブのエンブレムを横に記念撮影。


からの・・・・・・・・








フォー!

フォーーー!!!






























フォーーー!

ハイ!世界で一番有名なポルトガル人と言えばこの男。

クリスティアーノ・ロナウド

日本ではクリロナの愛称で有名なCR7こと、クリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)!

ポルトガルが誇る世界的なサッカープレイヤーです。

若きロナウド青年

若きロナウド青年は、このクラブで17歳でプロキャリアをスタートし、すぐにその才能を見出され、

イタリアで活躍中

その後、イギリス、スペインで大活躍し、現在はイタリアで活躍中です。

世界的なスーパースターも、誰もがキャリアのスタートがあります。

CR7

このブログを偶然見たクリロナファンのみなさんもそうでないみなさんも、是非カポエイラ初めてみましょう!フォー!


という訳で、


SCPのみなさんと

Escola de Capoeira Sporting Clube de Portugal , Vamos!



------------------------------------------------------------------------------------

【-翌日-】


Bom dia!

Bom dia!

前日はスタジアムでのカポエイラを満喫したタルタルーガでしたが、リスボン編まだ続きます。

国立古美術館

タルタルーガ、この日は国立古美術館(Museu Nacional de Arte Antiga)へやってきました。

ここには、絵画、彫刻、金属細工、織物、家具、デッサン、その他に中世から19世紀初期までの装飾芸術を含むコレクションがあり、

収蔵品は特に15世紀から16世紀にかけてのポルトガルの絵画、彫刻、金属細工の歴史として特に重要とされています。

南蛮屏風です

その中でも日本人として目を引くのがこちら。

南蛮屏風

南蛮屏風です。

和室を模した日本風

和室を模した日本風のこのエリアには、

南蛮貿易において日本との交易品が所蔵されています。

南蛮屏風1

この南蛮屏風は狩野内膳の桃山時代16世紀末から17世紀の屏風絵で、現存する5点の内の1点がリスボンに所蔵されています。

南蛮屏風2

屏風には来航したポルトガル船や南蛮人が描かれ当時の日本の交易が広く行われていたのが分かりますね。

ここで、近世におけるポルトガルと日本との関係性について説明すると、

アジア航路

16世紀当時、大航海時代に喜望峰を経由してインド航路を実現したポルトガル王国は、ゴア、マラッカ、マカオを拠点としてアジア貿易を広く行っていました。

火縄銃

その中で種子島の鉄砲伝来を起点に、ポルトガルとの南蛮貿易が盛んに行われていました。

日本からは主に銀が主力として日本刀、工芸品等が輸出されていました。

南蛮貿易と合わせてもう一つ重要な事として、ポルトガルからはキリスト教(カトリック)の宣教師が布教のため来日し、日本にキリスト教が伝わりました。

螺鈿(らでん)細工

所蔵品にはこんな螺鈿(らでん)細工の工芸品があります。

イエズス会

このマークはイエズス会のものです。

当時、宗教革命によってプロテスタントと対抗していたローマ・カトリックはイエズス会を設立し、

世界各地への宣教を重視していました。

ザビエル
フランシスコ・デ・ザビエル(スペイン語: Francisco de Xavier)

そのため、日本においてもキリスト教の布教と貿易はセットで行われていたため、

距離的事情から日本の交易の窓口だった九州では多くのキリスト教徒(キリシタン)とキリシタン大名が登場することになりました。

また、現在においてもポルトガル語由来の日本語として、カッパ(合羽 :capa)、カルタ (歌留多 :cartas)、 タバコ( 煙草: tabaco)等がありますが、

有名なのは、カステラ (castella)と金平糖(confeito)でしょうか。

パン・デ・ロー

カステラの原型といわれるのが「パン・デ・ロー(Pão-de-ló)」。現在でもポルトガル各地で広く食べられています。

金平糖

金平糖はポルトガル語で砂糖菓子の意味のconfeito(コンフェイト)が由来になっており、

コンフェイトは現在はポルトガルでも一部の地域で作られていますが、

ほとんどのポルトガル人が知らないくらいのマイナーなお菓子で、食感も大分違うそうです。

コンフェイト
コンフェイト2
(confeito)

そのため、コンフェイトを検索すると、日本人のレポートばっかり出てきます(笑)。

これらは南蛮菓子と言われ、金平糖については織田信長の献上品にあったとの記録もあります。

未知との遭遇

南蛮貿易によって多くの西欧文化が日本に伝播しました。

それまでの日本の世界観は日本、中華、天竺(インド)の三国であったため、

西欧文化との接触はまさに未知との遭遇だったのではないかと思います。

「NANBAN」の本

ミュージアムショップにもこの通り「NANBAN」の本が売っていました。

日本との関係性

遠く離れたポルトガルと日本との関係性が何百年前にあったのは非常に興味深いですね!

リスボンを訪問の際には是非、NANBANコーナーを見に行ってみてください。


ベレン地区へ

続いてタルタルーガ、大航海時代に関するスポットとして有名なベレン(Belém)地区へ行ってみました。

ベレン地区

ここベレン地区には、リスボン市中心部からテージョ川沿いに6kmほど西に位置する地区で、

大航海時代を代表する建築物を始め、博物館や文化施設がある観光スポットです。

発見のモニュメント

ここには「発見のモニュメント(Padrão dos Descobrimentos)」という有名な建造物があります。

モニュメントは52メートルの高さのコンクリート製で、キャラベル船の船首の曲線に似せて作られています。

像が並びます

船には大航海時代の初期における重要人物の1人である、エンリケ航海王子(Henrique O Navegador)を筆頭に、

同時代の探検家、芸術家・科学者・地図制作者・宣教師らの像が並びます。

エンリケ航海王子
(エンリケ航海王子)

発見のモニュメント

タルタルーガ、いかにも大航海時代らしいこのモニュメントを見たいためにベレンにきました。

早速現地へ向かいます。





















このモニュメントを見たいためにベレンにきました




・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

え?


工事中

工事中?









ア゙ ーーーーーーーー!

ア゙ ーーーーーー!




発見のモニュメント

繰り返しますが、本来はこんな感じです。

上から見ると、記念碑正面はきれいな石畳

上から見ると、記念碑正面はきれいな石畳になっていて、

中心にはポルトガル人航海者が辿った航路を示す世界地図のモザイクがあります。

工事は25年おきにするそうなので、何ともツイてないですね。

あーモニュメントを期待してただけに残念。

ですが、読者のみなさま。

「ジェロニモス修道院(Mosteiro dos Jerónimos)」と「ベレンの塔(Torre de Belém)」があります。

ここベレンにはこれ以外にも世界遺産として有名な「ジェロニモス修道院(Mosteiro dos Jerónimos)」と「ベレンの塔(Torre de Belém)」があります。

ジェロニモス修道院

ジェロニモス修道院はヴァスコ・ダ・ガマ(Vasco da Gama)によるインド航路開拓および、エンリケ航海王子の偉業を称え、

1502年にマヌエル1世によって着工された修道院ですが、時間の都合上、外観だけ。

ヴァスコ・ダ・ガマ
ヴァスコ・ダ・ガマ(Vasco da Gama)

その代わりにベレンの塔へ向かいます。

ベレンの塔

ベレンの塔は、16世紀にマヌエル1世によってヴァスコ・ダ・ガマの偉業をたたえる目的で作られたマヌエル様式の灯台で、

テージョ川の船の出入りを監視する目的の要塞としても使用されていました。

中へ入ってみましょう

では中へ入ってみましょう。



クローズですか。そうですか。

FECHADO(閉館中)。クローズですか。そうですか。


・・・・・・・・。














---------------------ここから再びカポエイラのお話------------------

リスボンでは2日連続で現地のカポエイラ団体を訪問しました。

タルタルーガ、本日の練習場所へ向かいます。

下町感があるエリア

練習場所はリスボン旧市街の下町感があるエリアにあります。

サンタ・アポロニア駅
庶民的な雰囲気

サンタ・アポロニア駅を出ると大分庶民的な雰囲気。

ブラジル料理店

ブラジル料理店も発見。ポルトガルは旧宗主国ですからね。ブラジル人も多くいるのでしょうか。

やっぱり坂道です。

途中は、リスボンらしくやっぱり坂道です。

Capoeira Sul da Bahia」のリスボン支部です

坂道を登って行くとcapoeiraの看板がある建物を見つけました。

今回の訪問先は・・・・・



Associação Capoeira Sul da Bahia de Lisboa

CSBL - Associação Capoeira Sul da Bahia de Lisboa

URL:https://www.facebook.com/capoeirasuldabahialisboa/


「Capoeira Sul da Bahia」のリスボン支部です。



Professor Pataxó

リスボン支部はブラジル人Professor Pataxóが指導されています。



楽器もたくさんあり、ちゃんとしたアカデミアーアです。

中はこんな感じ。大きくはありませんが、楽器もたくさんあり、ちゃんとしたアカデミアーアです。

ウェイトジム機器

横のスペースにはウェイトジム機器もあります。

前回はスタジアムという近代設備でしたが、今回のローカルなアカデミーアも中々いいですね!

この日の練習は基本の蹴りとアウーへのつなぎや、合間に腹筋、二人組で反撃の練習をしました。

面白いのはこの日の参加者の国籍は、ブラジル人、ポルトガル人、仕事で住んでるドイツ人とベラルーシ人、日本人という感じで、

説明はポルトガル語ですが、ブラジル人とポルトガル人では細かい発音って違うんですね。

調べてみると、ポルトガルのポルトガル語はブラジル人でもわからない時があるそうです。また勉強になりました。

最後は今回もジョーゴです

最後は今回もジョーゴです!

メンバーみなさんもジョーゴ!
メンバーみなさんもジョーゴ2

メンバーみなさんもジョーゴ!

タルタルーガ、リスボン2日目も頑張ります!

タルタルーガ、リスボン2日目も頑張ります!

ホレー
ホレー2
バナネイラ

初めはゆっくりした床のジョーゴをします。

さらにジョーゴ!
攻めます!
相手のコンパッソを
防ぐ!

メンバーみなさんとジョーゴ!

Professor Pataxóとジョーゴ

Professor Pataxóとジョーゴです。

Professor Pataxóとのジョーゴ2

ホーダのラインがギリギリなので、ジョーゴはかなりDentroです。

ガンショで行く手を防がれた!

ガンショで行く手を防がれた!

Professor Pataxó強いです
ジョーゴは油断できません

Professor Pataxóとのジョーゴは油断できません。

ジョーゴはかなりDentroです。
リスボン2団体目も無事終了~

こんな感じでリスボンの2団体目も無事終了~。今回も満足しました。

Capoeira Sul da Bahiaはブラジル、バイーア州南部ポルトセグーロ本拠地として、

海外には北米、南米の他ヨーロッパではフランスを起点に数か国支部があって、

ここリスボンは小規模だそうです。

ですが、この庶民的なエリアにあるアカデミーアでの練習はブラジルっぽく楽しかったです。

Professor Pataxóは遠く日本から来た微妙なブラジルのポルトガル語を話すカポエイリスタを受け入れてくれ、

「タルタルーガ、Casa(アカデミーア)は君の仲間が来るときはいつでも受け入れるよ」と言ってくれました。

本当に感謝ですね!

お礼に団体のTシャツを購入しました

今回の訪問のお礼に団体のTシャツを購入しました。

CAPOEIRA 100% Sul da BAHIA

「CAPOEIRA 100% Sul da BAHIA」

今回の旅行では歴史に食事に観光にカポエイラと、まさに100%リスボン、100%ポルトガルではないでしょうか!

という訳で、


Capoeira Sul da Bahia de Lisboa 100% Axé!!


Capoeira Sul da Bahia de Lisboa 100% Axé!!






----------------------------------------------------------------------

さて読者のみなさま、前回のポルト編に続いてリスボン編いかがだったでしょうか。

ポルトガルに興味を持っていただけたでしょうか?

これでポルトガル編は終わりですが、その前にいつものラストといきましょう!

ロカ岬へ

タルタルーガ、この日ポルトガルの西の果て、「ロカ岬(Cabo da Roca)」へ向かいます。

リスボンから電車

ロカ岬へはリスボンから電車とバスを乗り継いで向かいます。

バスを乗り継いで
荒涼な大地

岬に向かうに連れ、窓の外には荒涼な大地が写ります。

バス停
ロカ岬の入口前

しばらくしてバスはロカ岬の入口前に到着。

ユーラシアの果て
ロカ岬(Cabo da Roca)
ユーラシア大陸最西端の岬

ロカ岬(Cabo da Roca)は、北緯38度47分、西経9度30分、ユーラシア大陸最西端の岬です。

石碑

ここには石碑が建っていて、そこにはポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイス(Luís Vaz de Camões)の叙事詩『ウズ・ルジアダス』第3詩20節の一節

石版
ここに地終わり海始まる

「ここに地終わり海始まる(Aqui Onde a terra se acaba e o mar começa)」

と刻まれています。

大西洋の大海原
ここは地の果て、西には大西洋の大海原が広がり、本当に全く何もありません。

ここは地の果て、西には大西洋の大海原が広がり、本当に全く何もありません。

新大陸へ想い

大航海時代、ポルトガルとスペインはこの大海原を突き抜け、

ざっぱーん

冒険者たちはまだ見ぬ新大陸へ想いを馳せていたのではないでしょうか。

カブラル
カブラル (Pedrálvares Cabral)

カポエイラの本場であるブラジルも1500年にカブラルによって発見され、その後ポルトガルの植民地となりました。

カブラルによって発見

現在BRICSの一角として、豊富な資源を持って経済成長しているブラジルに対し、

ポルトガルは大航海時代の栄光は過去の話で、今や欧州の小国となっています。

ポルトガルでカポエイラする人ってあまりいないような気がします

ただ、この国の歴史や文化には深いものがあり、見どころも多くとても旅行が楽しい国です。

カポエイラをやっていると、ブラジルには行く人は多くいますが、

旧宗主国であるポルトガルでカポエイラする人ってあまりいないような気がします。

その先ブラジル

ポルトガルにはブラジル人他旧植民地からの移民も多いので、

その違いを感じることで当地での旅行はきっと楽しめるものと思います。

読者のみなさま、世の中が落ち着いたら是非ポルトガルへ!


Até breve, Obrigado!


Até breve, Obrigado!





---------------------------------------------------------

以上でポルトガル編は終わりになりますが、実は今回の旅行はパリ経由でポルトガルに行っています。

パリへ

なので、日本に帰る前に少しだけフランスに寄ってきました。

おまけ程度ではありますが、次回はフランス、パリ編です!

TAPポルトガル航空

という訳でタルタルーガ、リスボンからパリへ向かいます。

ポルテラ空港は市内に近いので、飛行機が大きく見れます
(リスボン・ポルテラ空港は市内に近いので、飛行機が大きく見れます)

9月訪問時のポルトガルはまだまだ夏の気配。欧州内のバカンス客も少なくなり、観光が楽しいベストシーズンです!

読者のみなさま、もう少しだけこの夏の旅行にお付き合いください。


CHEER UP! THE SUMMER!


CHEER UP! THE SUMMER! 

夏はまだ終わらない!




関連記事

タグ : カポエィラ カポエイラ カポエラ ブラジル ポルトガル

 | Copyright © みんなのカポエィラ・テンポブログ(東京) All rights reserved. |  Next

 / Template by パソコン 初心者ガイド